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    元スレのび太「何が少年探偵団だ! ぼくよりちっちゃい癖に生意気だ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    151 = 30 :

    小五郎居るのに蘭がいないのは新しいなww

    152 = 115 :

    おのれ黒の組織め!ドラえもんの世界もお前たちによって破壊されてしまった

    153 = 88 :

    >>151
    いるじゃん

    154 :

    それってつまり…どういうことだってばよ?

    155 = 1 :




    ~のび太の町・空き地(真夜中)~

    ジン「あんたがこの町の"王"か……」

    のび太「ふふ、その通り。ぼくがこの町の支配者さ」

    ウォッカ「……」

     空き地の土管の中から聞こえる声。
     それは艶やかな女性のもののようでもあり、また少年の声のようでもあった。
     (ドロンジョ参照)

    のび太「それで君たちは一体何者なんだい?」
    のび太「僕に関する情報を集めるなんて……只者じゃないよね」

     のび太の姿は二人からは見えない。

    ジン「お前程の人間なら、既に知っているだろう」

    のび太(知らないって)

    156 = 115 :

    ドロンジョww

    157 = 154 :

    >のび太「それで君たちは一体何者なんだい?」
    このセリフがドロンジョで再生された

    158 = 21 :

    伸びまくってるなwwww

    159 = 30 :

    >>153
    おう、ほんとだな
    気づかなかったスマソ

    160 :

    支援貼り

    161 = 1 :

    のび太「まぁいいや、それで用件は?」
    のび太「わざわざ市議さんを通して連絡してきたんだ」
    のび太「それなりに重要な案件なんじゃないの?」

    ウォッカ「どうします、兄貴?」ヒソヒソ
    ウォッカ「こいつやっぱり信用……」ヒソヒソ

    ジン(黙れ)(目で合図)

    ウォッカ「え……?」

    ジン「連れが失礼をした」ペコリ

    のび太「あら? 気付いてたの」

     ジンはのび太がウォッカを消そうとしてることに感づいていた。

    162 = 75 :

    小原さんwww

    163 :

    コナンをまたリンチしてくれるなら紫煙

    164 :

    面倒がって情報収集しない辺りいつもののび太だな

    165 = 78 :

    バーロー嫌われてんな~w

    166 = 1 :

    ジン「今週、物(ブツ)をこの町で取引する予定になっている」
    ジン「それは数年前から決まっていたことだ」

    のび太「ああ、ぼくがまだ王様になってないときに予定してたんだ」

    ジン「そう」
    ジン「そして今日はその許可を貰いに来た」

    のび太「ふ~~ん」ホジホジ
    のび太「そいで?」

    ウォッカ「勿論見返りは用意させてもらっています」

    のび太「何?」

    ウォッカ「これで」

     ウォッカは指を3本立てて差し出した。

    のび太「何それ?」

    167 = 21 :

    のび太「何それ?」
    吹いたwwwwwwwwwww

    168 = 113 :

    組織からしたら
    その程度? とも取れるな

    169 = 1 :

    ジン「億だ」

    のび太「おく?」
    のび太(なんだろうそれ)

    ウォッカ「金ですよ……」ボソッ

    のび太(外国のお金?)
    のび太「あ~もう、それでいいよ」

    170 = 75 :

    ひみつ道具持ってりゃ金なんてゴミクズ同然だわなw

    172 = 163 :

    ネタバレ→黒の組織の黒幕はのび太

    173 = 164 :

    頭はのび太のままなのか

    174 = 1 :

     こうして黒の組織とのび太との契約が結ばれた。
     そして、二人が帰ったのを感じ取ると、のび太は土管の中から這い出した。

    のび太「むふふふふ、3オクって一体どれくらいのお金なんだろう」
    のび太「いや~、これもひとえに僕の実力の賜物なんだな~」
    のび太「ふふ、それじゃか~えろっと」

     のび太はどこでもドアで部屋へと戻った。

    175 :

    パンツ脱いだ方が良い?

    176 :

    コナンはもう何年も見てねえけど
    やっぱジンは格好良いよな

    177 = 21 :

    のび太土管の中にいんだから
    指見えなくね?

    178 = 1 :





    「結構大きいホテルね~」

    小五郎「骨皮グループ系列ね……聞いたことねぇな」

    阿笠「格安で安全なホテルが近場になかったもんでな」

    コナン(この町で……俺は)

    灰原「どうしたの? ここまで来て震えがきた?」

    コナン「バーロー、武者震いだよ!」

    179 = 113 :

    >>177
    道具があるじゃない

    180 = 21 :

    >>177
    もう何でもありだなwww

    181 = 75 :

    空き地いつまで空けてんだwwwどっか買い取れww

    182 = 21 :

    >>179
    安価ミスった
    何自分に安価してんだ

    184 = 1 :

    >>177
    //ひみつどうぐ





    歩美「あれ? なんかあっちのほうが騒がしいけど……」

     ホテルの案内口でわめいている子供が居た。

    スネオ「なんだよ! ここは僕のパパが買い取ったんだぞ!」
    スネオ「僕がここで何しようと僕の勝手だろ!」ブオーン

     そこでは柄の悪い少年がラジコンヘリで遊んでいた。

    従業員「で、ですが坊ちゃま。ここはお客様も通りますので……」

    スネオ「そんなの知るかー!」

    185 :

    スネオ屑すぎwww

    186 = 163 :

    >>182
    またミスってるぞ

    187 :

    黒の組織と手を組むのか

    188 = 21 :

    >>186
    おわwwミスりまくったwwもういいやwww

    189 = 1 :

    小五郎「なんだありゃ」

    コナン「骨皮グループの社長の子供じゃないかな?」

    「あ、そういえばパパがどうとかいってたわね」

    小五郎「ふ~~ん」
    小五郎「あんな馬鹿息子が跡取りじゃ、外様に乗っ取られるのがオチだろ」

     そのまま一行は予約した部屋に向かった。

    190 = 164 :

    スネオ相当ストレスたまってるんだろうな

    191 = 78 :

    スネちゃま~~~~かわいそうになw

    192 = 1 :

    ~夕方頃~

    スネオ「ふふ~んふ~ん」キュッキュ

     スネオは大量のラジコンを部屋に並べていた。
     スネオそれを磨いている。

    スネオ「は~~、なんていいきもちなんだろう」
    スネオ「嫌な奴から解放されて、一人孤独に趣味にひたる……」
    スネオ「ふうりゅ……」

    のび太「風流だね~」

    スネオ「あ……」

     スネオは手にしていたラジコンを落とした。
     高級そうな飛行機が音を立てて砕け散った。

    193 :

    しぼんだ

    194 = 1 :

    のび太「急に学校に来なくなったと思ったら……」
    のび太「こんなところで、随分いい御身分ですね~ぇ~、スネオ君」

    スネオ「あ、あわ……の、のび太……どうして」

    のび太「君のママは部屋で寝込んでるって言ってたけど」
    のび太「やっぱり嘘だったんだね」

     窓際から突如現れたのび太がスネオにゆっくりと歩み寄る。

    スネオ「わ! く、来るな!」

    196 = 164 :

    タイムパトロールは何をしているんだ

    197 = 1 :

    のび太「そぅれ!」ヒョイ!

     のび太が風呂敷包みをスネオに投げつけた。

    スネオ「わ!」

     ドッチボールの要領でスネオはそれをキャッチする。

    のび太「開けてごら~ん」ニンマリ

     のび太はラジコンをメキメキと踏み潰す。

    スネオ「あ……あ……」

     スネオはゆっくりと風呂敷を開いた。

    198 = 1 :





    従業員「きゃーーー!!」

    小五郎「なんだ!?」

     小五郎達の部屋があるフロアに悲鳴が響いた。

    コナン「!」

    「あ! 待ってコナン君!」

     コナンと小五郎が悲鳴のする方へと駆け出す。

    阿笠「わしらも行って見よう!」

    199 = 163 :

    スネ夫「ママぁぁぁぁぁぁあ!!!?」

    200 = 78 :

    どっぢぼー


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