元スレのび太「何が少年探偵団だ! ぼくよりちっちゃい癖に生意気だ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
251 :
のび太なのになんかドロンジョの姿で再生されるんだけど
252 = 1 :
のび太は思い出す、あの時の屈辱を。
刑事を連れてきて、したり顔でのび太を見つめていたコナンの顔を。
コナンの端正な顔立ちを。
のび太「うきーーー!!」ビシ!
蘭「あ!」
のび太の鞭が蘭を打つ。
蘭のシャツがはらりと肌蹴た。
のび太「なんでぼくは……こんなに地味な顔なんだ!!」
253 = 50 :
そこかよwwwwww
254 :
のび太って、なぜかいいやつみたいに言われてるけど、よく考えると結構クズだよね
255 = 1 :
のび太「うう……あぅ」
両手で顔を覆いながら、のび太はうずくまる。
のび太「ぼくはこんなに、こんなに不細工に生まれてきて……」
のび太「ジャイアンに虐められて、スネオに馬鹿にされて」
のび太「しずかちゃんに嫌われて……」
すすり泣くのび太の異様さに蘭は後ずさった。
のび太「なのに、なのに……」
のび太「なんで君たちは、ぼくと違ってそんなに綺麗なんだよ!!」
一転。
嘆き悲しんでいたのび太は仁王のごとき怒りの形相で蘭を睨みつけた。
のび太「こんなの不公平だ!!」
256 :
のび太「こんなの不公平だ!」
↑共感してしまった俺がいる
257 :
>>256
ただイケが真理な世界だしな
258 = 121 :
静香はなぜ出てこないのか
259 :
のび太にだけドラエもんついてるだなんて世の中不公平だ
260 :
圧倒的不細工・・正真正銘のクズ・・・
261 = 1 :
のび太「ひみつ道具を使えば、どんな姿にだってなれる……」
のび太は真顔に戻ると、ひらりと一回転した。
蘭「え!?」
振り返ったのび太の姿はモデルのような長身の女性になっていた。
さらに、のび太の姿はのび太が動くごとに形を変え、
様々な見目麗しい女性や男性の姿となっていった。
のび太「でも」
蘭を見つめるのび太の姿が元に戻る。
のび太「これがほんとうのぼくなんだ!」
のび太「どんなに着飾ったってほんとうのぼくは変わらない!」
のび太「ぼくは醜いアヒルの子なんだ! うわあああああああああああああああ!!」
262 = 134 :
いろいろ理不尽なくせに道具で姿変えることだけはプライド許さないとかめんどくせえなwwwwwwwwww
263 = 1 :
蘭「お、落ち着いて!!」
蘭はのび太を抑えようとした。しかし
のび太「黙れ!」バキッ
のび太の拳が蘭の顎に命中した。
蘭「う!」
蘭(痛い……子供の力じゃない!?)
のび太「そうやってぼくを見下して!」
のび太「お前達は生まれつき美人だからって!!」
264 = 88 :
ドロンジョネタ多すぎるだろwwwwwwwwww
265 :
もうポケットを怪盗キッドに盗まれればいいよ
266 = 142 :
金田一の犯人みたいな壊れ方してるな
267 = 218 :
単行本39巻の「ハンディキャップ」で
のびたが世界中を自分と同じ知能指数にしようか迷ってるときでさえ
ドラえもんは「そんなことをするんなら、痛い目を見せてでも止める」と空中から銃で狙撃体勢だったのに
こんな暗黒のびたを銃で構えなくてどうするんだよどらえもんw
268 :
そもそも何で青ダヌキは止めに来ないんだ
どくさいスイッチで消されでもしたか
269 = 164 :
こののび太正面からでは勝てないだろうけど狙撃とか寝込み襲うとかポケット盗むとか対抗手段はいくらでもある気がしてきた
270 = 115 :
確かに蘭姉ちゃんは恵まれすぎだ。母親が弁護士で金持ち、彼氏も金持ちイケメン、友達の園子は財閥の令嬢
271 = 113 :
たぬきどうせやるとこまでやらせてそこから判断して過去戻すんだろうな
272 = 1 :
蘭「わ、私をどうするの……」
倒れこんだ蘭がのび太を見つめる。
蘭は覚悟を決めようとしていた。
新一のために守ってきた純潔をのび太に奪われるという。
のび太「ふふぅ……なにかエッチなことを考えてるね」
のび太「でもはずれさ。ぼくはそんなことしない」
のび太「だってぼくはしずかちゃんと結婚するんだから」
のそりのそりとのび太は蘭に近づく。
のび太「ぼくはただ、君たちにも不細工の気持ちを知ってもらいたいだけなんだよ~」
273 :
>>272無駄に誠実だなwwwwwwww
274 = 265 :
のび太王様に
↓
じゃい子と結婚
↓
セワシ裕福に
↓
セワシ「青狸?なにそれwww」
あれでもこれだとのび太は王様になれないな
時間って不思議
275 = 1 :
蘭「……」ダッ
のび太「あら~」
蘭は後ろに飛び退くと、体勢を整えた。
のび太「なになに? ぼくと戦う気?」
蘭「はぁぁ……」
蘭は集中した。
のび太の言葉を聞いていては、彼のペースに乗せられると思ったからだ。
精神統一をし、蘭はのび太が隙を作るのを待った。
276 = 1 :
のび太「それ」
のび太が掌を前にかざす。
蘭「はぅ……」
蘭の腹部が何かに押されたようにへこんだ。
蘭「うぅ……げほっ、ごほっ」
コナンたちとホテルで食べた夕飯が喉を通って外にぶちまけられる。
277 :
おかしいな…なんで一切のび太の声が今の声で再生されないんだろ…
278 :
逆に考えるんだ・・・これは、ドラが過去に戻して消した何百の事件の一つであると・・・
280 = 1 :
のび太「はは」
のび太が何かを取るような動作をした。
すると、蘭の両腕が横に引き伸ばされた。
蘭は十字架にでも貼り付けられた感じがした。
蘭「あ……」
蘭(いったい何が……どうなって)
のび太「いくよ~ぅ」
のび太の体が宙に浮かぶ。
そして、魔法使いのように空を飛びながら蘭の目の前までやって来た。
281 :
こののび太を見てるとポーキーを思い出す
282 = 88 :
お漏らしさせろお漏らし!
284 = 1 :
蘭「い、いや……」
言い知れない恐怖に、蘭の両目には涙が浮かぶ。
のび太「うふふ、うひひひひ」
蘭と額がつくほどに顔を近づけたのび太は両手で蘭の頬をこねまわす。
その手つきは乱暴で、蘭はこのまま殺されるのではないかとも思えた。
286 :
やっと追いついた。
今更だけど骨川だけに骨と皮になってたんだな。
287 = 88 :
角使えよ
288 = 1 :
のび太「この高い鼻が」
のび太の親指が蘭の鼻を押し上げる。
蘭「ひ……」
のび太「豚のようにしてやる……!」
眉間に皺を寄せ、般若のような表情でのび太は蘭の鼻を潰した。
蘭「う……うぅ」
鼻骨が歪められる痛みに蘭は声を上げて泣いた。
軟骨がコリコリと押し潰されるのが感じ取れた。
289 = 78 :
ゲンタが出て来てネタバラシルートか?
291 = 163 :
>>288
はぁはぁ
292 = 1 :
コナン「らーん!!」ドン!
突然部屋の扉が空けられた。
のび太「誰だ!」
蘭「……」
そのとき、既に蘭は気絶していた。
コナン「蘭!!」
コナンはキックボードに乗り、蘭の元に走る。
294 = 113 :
またぼこられにきよったわ
295 = 78 :
キックボードてww
296 :
おい、こんな危ないスレは今すぐやめ…あれ?誰だろう…
298 = 134 :
キックボードワロタwwwww
300 = 75 :
だせえwwww
みんなの評価 : ★★★
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