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元スレ男「…女になってる…」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×5
タグ : - 生理 + - TSF + - けんぷファー + - ここはNTRてもよかった + - ヤンデレ + - 刀語 + - 国木田 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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752 = 709 :

男がいじらしすぎてやばい

753 :

>>16だけど、自爆して終わったら良かったのに

754 :

おいついたほす

755 = 650 :

翌日、男は普通に学校に来た。
普段通り友達と楽しそうに会話していたが、俺には目すら合わせてくれなかった。

チョイチョイ

友5に肘でつつかれる

友5「オイ、最近男とどうした?前までイチャイチャしてたくせに」

友1「あ…うん、ちょっとな…」

やはりまだ許してはもらえないようだ。
当たり前だろうな…あんなコトまでしてしまったんだから…

休み時間にもう一度男と話し合おう。
今度こそは許してもらうんだ。

756 = 650 :

~休み時間~
授業が終わると、直ぐに友1がやって来て、手を握られた。

友1「ちょっと来て」

友1に、人通りの少ない階段に連れていかれた。

友1「まだ怒ってる…?」

「…別に怒ってなんかないよ…」

友1「じゃあ…久しぶりに抱いちゃってもいい」

「え…いや…それはちょ…」

言い終わらない内に、友は俺を優しく抱きしめてきた。
背中と頭を撫でられる。なんだか懐かしいような温もりを感じた。

幸せだった。
もういいや、全てを許そう。
これからずっとこの腕の中で俺の事を愛でてくれるのならば。

俺は、そっと友1を抱き返した。

758 :

友1じゃなくて俺のことを抱き返したほうがいいと思うの

支援

759 = 728 :

すっごい今更だけどTS男の名前が「男」だから会話だけ見るとヤバイ

761 :

763 = 699 :

ヤンデレた男が友一と妹を性奴隷化ルートはまだですか

「本当に許して欲しい?なら私の目の前で二人でセックスして見せてよ!」
「気持ち良い?良くないの?じゃあグチュグチュのベトベトになったココは何なの?言ってみなよ」
的な保守

764 = 757 :

765 :

それはそれだけど、男はもっと清純派だと思ってる支援

766 = 742 :

ハッピーエンドがいい
今の展開はすごい良い
けど、>>1次第だから最後までミマモル支援

768 = 650 :

友1「…許してくれんの…?」

「…うん。でも、次うちの妹に手ぇだしたらただじゃすまないからね!あと浮気も厳禁!」

男はそう言うと、口を俺に突き出してきた。笑っているが、目頭には涙が浮かんでいた。
やはりカワイイな。

そっと、男の唇にキスをした。

「ふふっ」///

男は、嬉しかったのかその場でくるりと一回転した。

「じゃあ、ルールをいくつか決めるよ?一、浮気しない事。一、月一で必ずデートする事。一、……うーん、他のはあとから決める。あっ、あと今直ぐエクレアを奢る事!」

友1「ルールねぇ。いいよ別に。だけどあまりに理不尽なのは認めないぞ。じゃ、生協行くか。」

「エクレア~」

男は俺の手を握り生協へと歩き始めた。
男から手を握ってくれるのなんて久しぶりだった。
仲直りできて本当によかった。
こんな嬉しそうな男の顔を見るのも久しぶりだ。
ごめんな男。もう、お前を苦しませるような事は絶対にしないからな。

769 :

ペロッ、これはフラグ!

771 = 732 :

男がもはや男じゃなくなってる件
ま、それでいいけど

772 :

むしろ今から男が男に戻ったら絶望が止まらんわ

773 = 754 :

ただの友1と女のいちゃいちゃになったらスレ閉じる

774 = 728 :

女らしさと男成分がうまく混ざり合ってるやつが面白い
難しいから大体出来ないけどさ

775 :

セクロス中に男が元に戻ったらどうなるの?

776 = 742 :

うわああ、すごい良い!
けど俺も堕ちるフラグに見える。。。アアアアア

777 = 675 :

>>570が見れない
完結前にスレが埋まったらどうすんだ

778 = 650 :

疲れてきたからそろそろ終わらせようと思います。

~自宅~
「ただいま~」

「お姉ちゃんおかえり!」

「妹~、外暑い。アイスある~?」

お姉ちゃんが私に応えてくれた?

「あ、冷凍庫にピノ入ってるよ!」

「わーい。妹も一緒に食べようよ?」

「え?うん!今行くね!」

お姉ちゃん、機嫌いいな。

モグモグ
「冷てぇー生き返るー」

「なんか良い事あった?」

「友1と仲直りしたんだ。」ニコニコ

「よかったぁ~。……あたしのせいでこんなことになっちゃって…本当にごめんね…」

最後の方は涙目になってしまった。
俯いていると、いきなりお姉ちゃんに抱き寄せられた。

780 :

このまま妹との百合展開に期待した俺はどうかしているのか?

781 = 650 :

「泣くな。泣かんでいいって。」

お姉ちゃんは私を抱きしめながら頭を撫でた。

小学生の頃に泣いてた時もこうやって慰めてくれたっけな…

姿は変わってしまっても、優しい心は変わってないんだな…

お兄ちゃんは昔から私に対して優しくしてくれた。私がどんなワガママを言っても大体は聞いてくれた。

お兄ちゃんはこんなにも私に優しくしてくれたのに…私は…私は……とんでもないことをしてしまった…

「ごめんね、ごめんね…」ポロポロ

久しぶりにたくさん泣いた。
泣いてる間、お姉ちゃんは私のことをずっと撫でてくれた。

782 :

俺も涙出てきたから抱きしめながら頭を撫でてほしい

783 = 772 :

>>782
ギュッ…ギシ…ミシミシミシィ…!!
ブチッブチッ…ズルゥ…グチャ…

784 = 650 :

「ただいま~。ふぅ疲れた~。男~、ちょっと来て。お母さん頑張ってきたから。」

妹とトランプで遊んでいると、母が帰って来た。
母に話しかけられるのなんて何日ぶりだろうか。

「はーい、今行く。」

ダイニングに行くと、母が既に椅子に腰掛けていた。

「ちょっとそこに座って。」

母に言われた通り、母の目の前に座る。

「どうしたの母さん。」

「今日はね、市役所に行って男の戸籍の性別を変えに行ったんだよ。今日は出来なかったけど、なんか大丈夫そうだよ。性同一性障害のなんたらかんたらって法律で行けるみたい。」

「戸籍…って…」

「そうだよ。変えなきゃ就職も大学進学も出来ないし、保険書とかも使えないでしょ?それじゃ困るでしょ?」

785 :

リアルな話に・・・

786 = 697 :

だがそれもよい…

790 = 650 :

「…それもそうだね」

「名前も男なんていう猛々しい名前から変えよう。女なんて良くない?」

「女……か……」

「まぁ、兎も角市役所は土曜お休みだから月曜に行くよ。あ、あと言い忘れてたけど、今の学校には特別に通い続けられるってさ。」

よかった…二年以上も付き合ってきた仲間達とは別れずに済むようだ…

「じゃあ明日と明後日、戸籍上の男を楽しんでしなさいね!」

言っている意味が分からないよ母さん。

791 = 654 :

>>780
俺がいた

792 :

速く男に戻れよ

793 :

797 = 728 :

800 = 650 :

>>793>>798
なにそれロマンチックww

~土曜日~
友5「へぇ、女でも特別に男子校に通うってのも出来るんだな。」

友6「なら俺も女になる。ちょっとタイに行ってくるわ」

友7「まぁ、なにはともあれこの学校に居れてよかったじゃん。今退学になったら高校受験とかやばいし。せっかく中高一貫校に入ったのにーw」

「いやぁ、マジで良かった。安心したわ。戸籍上でも月曜からは女になるし。」

友8「あ、戸籍とかも変わるん。じゃあ、俺と結婚しようか。」

友1「駄目だ。男は俺の嫁になるんです」

後ろから友1に抱きしめられた
いつの間に学校来てたんだこいつ。

「あぁん///」

ふざけて甘い声を出す。

友2「あぁん///じゃねぇよ。いちゃつくなソコ。」

友4「あぁぁぁ俺も女ほしいいぃぃぃ」

友達との会話は、やはりいいものだな。


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