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    元スレ男「刀が女の子になっただと…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - TSF + - キョンコ + - 一方通行 + - + - 悪魔 + - 擬人化 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    某高校

    「あー」
    「死にたい」
    「なんか外から狙撃されたり日本刀とか飛んでこないかな」
    「ないか」
    「女さんだって、なんか俺のこと眼中にないみたいだし」
    「クビ吊りが一番楽って聞い…」


    パリーンッ!

    2 :

    聖剣の刀鍛冶スレ

    3 :

    >>2に書いてあった

    5 :

    学校で刀とか言うから斬スレかと

    6 = 1 :

    ヒュ

    ビタッ
    「」
    クラスメイト「なんだっ!?」
    「えっ」
    クラスメイト「男が指二本で止めた…だと…」
    「えっ」
    男友「おいっ!大丈夫かっ!?」
    「多分…」

    先生「何事!?おい男!!大丈夫か!しかしタチの悪いイタズラだな、洒落では済まんぞ…」

    (男君…大丈夫なのかな…)

    7 :

    日光さんかと

    8 :

    構わん、辞めろ

    9 :

    十六夜さんかと

    10 = 1 :

    休み時間
    男友「しかし、アレだな。リアル邪鬼眼がいたとは」
    「ちげーよなんだよコレ怖ぇ」
    男友「まだ持ってたのか。先生に取り上げられたかと」
    「うーん…なんか学校としても処理に困ってるみたいで…」
    男友「だからってお前が持ってていいのかよ…」
    「さぁ…」
    DQN「なぁ男ちゃんよぉ~」ヘラヘラ
    「…なに?」

    12 :

    なん・・・だと・・・?

    13 = 1 :

    DQN「ちょっと貸せよソレ」
    「なんで?」
    DQN「…」イラッ
    DQN「いいから」
    「やだよ危ねぇ」
    DQN「貸せってんだよ」バッ

    ピッ
    「あーあ…」
    DQN「痛ってぇ…」
    DQN「チッ死ね」スタスタ

    男友「切れ味やべぇなそれ…鞘とかあんの?」
    「なんか気がついたら置いてあった」
    男友「なに?」

    14 = 1 :

    自宅

    「しかし持って帰ってきたはいいが…」
    「どこに隠そう、親に見つかったらただじゃ済まんぞ」
    「とりあえずベッドの下に…入らんな…ええい押し込めっ!」
    ギュッギュッ
    「…たい」
    「ええいこれでもか!!」
    ギュウウ

    「痛いと言っている!!!」
    「Σ!?」

    ――――――
    ――――
    ――

    「えーと…どこの中学生かな?」
    刀娘「ちゅ…なに?」
    「いやどうみても12~14歳くらいじゃん。ささ、お家にお帰り」
    刀娘「死ね」

    15 :

    物騒だなぁ

    16 = 1 :

    「えっ」
    刀娘「…」
    「もう一度」
    刀娘「ここは未来か?」
    「えっ」
    「一番新しい国のトップの人の苗字は?」
    刀娘「足利」
    「えっ」
    ―――
    ――

    「なるほど…信じられん…」
    刀娘「本当のこと」
    「…今まで何してたの?」
    刀娘「起きた」
    「は?」
    刀娘「起きたら、なんかここにいた」
    「俺のところに飛んで来たのは?」
    刀娘「知らん!」
    「…」
    ピピピッ
    「ん?メール…」

    17 :

    いつもいつも思うけどこの手の創作SSをVIPで垂れ流す連中はなにがしたいの?
    オナニー以上でも以下でもないの?それとも別の目的があるの?

    18 = 1 :

    FROM xxxxxxx@xxx

    「知らないアドレスだな…」

    本文:女です。男友くんから聞いちゃった。よろしくね!ところで…今日の、大丈夫だったの?

    「なん…だと…」
    「今の俺なら空を飛べる気がする…!!」
    刀娘「?」
    「ありがとぉぉぉぉぉぉっ!神様ぁぁぁぁぁっ!!」

    ポチポチポチポチポチポチポチ………!!

    「送信!」

    刀娘「なに?その小さいの」
    「愛の送受信機」

    19 = 17 :

    おい聞いてんだよ答えろクズ。

    20 = 1 :

    「そろそろ晩飯にしようか」
    刀娘「腹は減っている」
    「仕方ない、今日だけだぞ」
    刀娘「えぇ~」
    「えぇ~じゃないっ!」
    ――――
    ―――
    ――

    「じゃ、この時代の文明っつーかアレは全然知らない訳?」
    刀娘「知らない訳」
    「ほほう、とりあえずお風呂沸かしますね」
    刀娘「うん」
    「風呂はあったの?」
    刀娘「めでたいときだけ、いつもは殆ど水浴びだった」
    「とりあえず入ってたんだな。じゃあ心配ないか」

    21 = 1 :

    刀娘「あがった」
    「はいよ」
    「じゃ、入るか」
    「…石鹸とかって使った?」
    刀娘「セッケン?」
    「ヌルヌルしたやつ」
    刀娘「あぁ、あれはなんか気持ちよかったから、それで体擦った」
    「よろしい、じゃ、入るか」
    ―――


    「おい」
    刀娘「もう眠い…」
    「それだよ、寝床はどうしようか」
    「部屋狭いし、同じベッドで寝る訳にはいかんし…」
    刀娘「なんで?」
    「俺が万が一変な気おこしたらマズイだろが」
    刀娘「刀に変な気おこすの?」
    「う…わかりました!寝ましょう!もう!」

    22 :

    女の子を片手で振り回して何かにぶつけまくるのか。すげぇ

    23 = 1 :

    翌日
    「そろそろ学校行くか」
    刀娘「学校?」
    「そ、ついて来るなよ!あとご都合的な展開を利用して入学してくるのもナシだ!」
    刀娘「何言ってるか全然わからない…」
    学校

    DQN1「あのさ…あの女っ子…いいと思わね?」
    DQN2「大人しめだけど、よくよく見るとすっげカワイイよなぁww」
    DQN1「なぁ…ちょっとハベらして見ね?」
    DQN2「いいねそれ」
    ―――
    男友「で、あれからどうした、あの刀」
    「…別に?(流石に言えん)」
    男友「あやしいな」男「う…」

    「あの…男くん…?」

    24 = 1 :

    「あの昨日は…勝手にアドレス聞いちゃってゴメンね、男友君もありがとう」
    男友「いえいえ」
    「いえいえ」

    「これからも、よろしくね。それじゃ!」

    「おい男友…」
    男友「何?」
    「なんで女のメアド知ってたの?」
    男友「モテるからね、俺は」
    「もう死ねよ」
    男友「ひでぇ」

    ――放課後―――

    DQN1「ほないこかwww」
    DQN2「そやなwwwこのノリやめろww」

    DQN1「ねぇねぇ女ちゃん?www」
    「…はい…?」

    26 = 1 :

    DQN1「今から遊びにいかないwww」
    DQN2「カラオケ行って、ボーリング行って、それからホテ」
    DQN1「気が早ぇよwwww」
    DQN2「そやなwwwww」
    DQN1「もういいwww」
    「あの…私…用事があるから…」スッ
    DQN1「おっと」バッ
    DQN2「逃げちゃダメダメwww」
    「…っ」
    DQN2「ほないこかwww」
    DQN1「しつけぇwww」
    「離してください」
    DQN1「あ?」
    「やっ!」バッ
    DQN1「わっ」ドサッ
    DQN2「だせぇwwww」
    「…っ」タッ
    DQN1「痛ぇ…」
    DQN2「合気道習ってたのか…」
    DQN2「逃げたな」

    27 :

    >>2に書いてあった

    29 :

    このベタな感じが好きだ支援

    30 = 1 :

    「ただいまー」
    刀娘「お腹すいた」
    「お…おお…律義に留守番してたのか。おおよしよしお兄さんは嬉しいぞ」
    刀娘「お腹すいた」
    「そんなお前にご褒美だ!ロールケーキを買ってきた!」
    刀娘「なにそれ」
    「お菓子だ、高かったんだぞ」
    刀娘「じゃあ食べる!」
    「たんとお食べ」
    刀娘「ム…ムグ…」モグモグ
    「どう?」
    刀娘「…おいしいっ!」ニコッ
    「よかった!初めて笑顔が見れた」
    刀娘「ぁ…///」
    「ん?」
    刀娘「いまのなし」プイッ
    「oh...」

    31 = 1 :

    「そうだ今日はサッカーがあったんだ」
    刀娘「さっかー?」
    「知ってるか!?この前の試合は日本が強豪相手に3回もゴールネットを揺らしたんだ!!しかも、そのうち二つがDFによるものだ!今夜は見逃せん」
    刀娘「ふーん」
    刀娘「日本って言ってたけど、相手は外国なの?」
    「当たり前でしょ」
    刀娘「勝ったの?」
    「…ははっ…」
    刀娘「刀娘も応援する」
    「マジか」

    32 = 1 :

    「おっしゃ!」
    刀娘「え?何?」
    「一点いれた」
    刀娘「どゆこと?」
    「勝てそう」
    刀娘「おっ」
    「行けージャポンッ!!」
    刀娘「いけーじゃぽん?」
    ―――――
    ――――
    ――

    「勝ったな」
    刀娘「やった」
    刀娘「ねぇ聞いて」
    「何?」
    刀娘「今日留守番してて思ったことがある」
    「何?」
    刀娘「退屈」
    「もっともです」
    刀娘「明日出ていっていい?」
    「ここの家の場所覚えられる?」
    刀娘「…う、うん!」
    「お昼は家の中に置いとくから、腹へったら帰ってこいよ」
    刀娘「はぁい」

    33 = 1 :

    翌日
    学校

    男友「おいコラ男」
    「ん?」
    男友「DQNどもが、最近近くでよく見るようになってきたな」
    「あぁ~そういえば確かに。この町も末期か」
    男友「いや、なんでもDQN1が結構顔がきくみたいで」
    「うん」
    男友「集めてるらしい」
    「へぇ~」

    「男…くん」
    「女ちゃん、なにかな?」
    「ちょっと…私には関わらないほうがいいかも知れないよ」
    「えっいきなり何さ」
    「…」スッ
    「嫌われた…だと…?」
    男友「元気なさそうだったな。泣きそうな顔してた」
    「俺はもう泣いてるがな…」

    34 :

    >>1デスノートの黒歴史のコラ画像見ただろ?

    35 = 1 :

    >>34
    なにそれうp

    36 = 1 :

    街中
    DQN3「なにあの娘」
    DQN4「今は中学生は授業だよな」
    DQN3「悪い子だなぁwww」
    DQN4「おしおきだなwwww」

    DQN3「ねぇおじょうちゃんっ」ヒョコッ
    刀娘「何?」
    DQN4「駄目じゃないか学校抜けだしちゃwwwそうだ!お兄さん達が楽しいところへ連れていってあげよう!!www」
    DQN3「このロリコンめwwww」
    刀娘「…」
    (男「おおよしよしお兄さんは嬉しいぞ」)
    刀娘「お兄さんはもう居るからいい」
    DQN3「じゃ、オジサマでいいwww」
    DQN4「さっ行こうねwwww」グイグイ
    刀娘「離せ…」
    DQN4「痛っ!!!」
    DQN3「何…この切り傷みたいなの…」
    刀娘「キライ!!」
    ズバンッ

    DQN3「ちょっwwwwDQN4すっぽんぽん…え?どうやって…」

    ズバンッ
    DQN3「いやーん恥ずかしいぃいいいっ」
    刀娘「…」スタスタ

    37 = 1 :

    スタスタスタ…
    刀娘「…」クルッ
    スタスタスタスタ…
    刀娘「…え…」
    スタスタスタスタ
    刀娘「…あれ…?」
    スタスタスタ…タッタッタッ
    刀娘「え…あれ…?どこ?どこ?」

    ―――――
    学校

    「はぁ…」
    男友「元気だせよ…」
    「だめだ…女ちゃんからメールきて少しでも生きる希望を見出だした俺がバカだった死にたい死にたい死にたい」
    男友「なんかお前の落ち込み方面白いな…とりあえず女ちゃんが意味もなくお前を嫌うわけないだろ?だからさ、」
    「そうだ、きっと気付かない所で粗相をしたんだうわぁあああああ」
    男友「はぁ…」
    男友「まぁ…明日になったら…元気出せよ?じゃあな」

    38 :

    これはなかなかどうして

    39 = 1 :

    刀娘「ここ…どこ…?」
    刀娘「どこ?どこ?どこどこどこどこどこ」
    刀娘「ドコドコドコドコドコドコドコドコ」
    刀娘「ズンドコズンドコズンドコズンドコ」
    刀娘「ズンドコズン…ド…ぅ…ぅ…ひっく…」
    刀娘「男ぉ…どこぉ…?」
    ―――――
    「はぁ…死にたい死にたい死にたい」
    「シニタイシニタイシニタイシニタイ」
    「ムエタイムエタイムエタイムエタイムエタイムエ…タ…ぅぅ…ひっく」
    「…そうだ!踏切に行こうっ!」

    40 = 34 :

    >>35
    よく見たら、女の子が刀になったんじゃなくて、刀が女の子になったのか。

    41 :

    世界樹のブシドーだな

    42 = 1 :

    >>40
    さんくす。初見

    43 = 1 :

    刀娘「ぅう…ひっく…」←泣き疲れた
    刀娘「男ぉ…」


    「さぁ急げ!踏切が俺を今か今かと待っている!!父さん!母さん!今からそっちに行くからねーーーッ!!!」ダダダダッ

    刀娘「へ?」
    「おっ」ビタッ
    「何やってんの?こんなとこで」
    刀娘「…」グスッ
    「お前…まさか…」
    刀娘「バカーーーーーーッ!!!」ガバッ
    「うおぅっ!」
    刀娘「ばかばかばかばかばかばか」ポカポカ
    「…」
    刀娘「ばかばか…ぅ…ひっく」
    「お腹、へったろ?」
    刀娘「…うん」コクリ
    「よし!おんぶしてやる!帰ろう!愛しの我が家へ!!」
    刀娘「グスッ」

    44 :

    男ホントに死ぬ気だったのかwww

    45 = 1 :

    翌日
    男友「元気出たみたいだな…目がやつれてるが…」
    「あぁ…昨日は疲れた…女ちゃんは?」
    男友「あそこにいるけど、やっぱり…」
    「う…ぅぉぉおおお~」
    男友「駄目だお前の落ち込み方やっぱり面白い」
    「ちくしょう…チクショーッ!」

    「…」
    ―――放課後―――
    男友「帰るぞ」
    「待て、課題をまだ提出してない」
    男友「しゃーね、待ってやろう」
    「うす」

    「…」
    DQN1「お久しブリーフ!」
    DQN2「うぜぇwww」
    「!!」
    DQN1「この前は痛かったなぁ~」
    「だ…だって!」
    DQN2「まぁまぁ、今日はお友達いっぱい連れてきたからサ」
    「ッ!!」
    DQN1「僕こんなにお友達いるんだよwwww」
    DQN2「無駄な抵抗はもうしないよね」
    「…」


    「はい…」

    46 = 1 :

    DQN2「ささっ、こちらへお嬢様!www」
    DQN共「おお…けっこうカワイイじゃん!フゥゥウ~!」
    DQN1「wwwww」
    DQN2「wwwwww」

    「…」バッ
    DQN1「おっとぉっ!もう俺は君を離さない」
    DQN2「キメェwww」
    「いやぁ!離してください!離して!離してぇーーッ!!」
    DQN1「だが」
    DQN2「ことわる」
    DQN共「フゥゥウ~~~!」
    「いやっ…!お願い…やめてぇ…」
    DQN1「カメラ誰が持ってる?カメラカメラ」
    DQN2「撮っちゃえ撮っちゃえ」

    47 = 1 :

    DQN1「じゃ俺が先ね」
    DQN2「しゃーね」

    「え…?え…?」
    ビリッ
    「ひぃあああっ!!嫌!嫌ぁあっ!」
    DQN1「女ちゃん意外にエエ体してはるわwww」
    DQN2「そのノリやめいwwww」

    「いやぁぁぁ…見ないで、撮らないでぇ…」


    「撮りました」

    DQN1「まだ早ぇーよwww」
    DQN2「誰お前」

    男友「犯行現場を撮りました」
    「ええ撮りましたとも」
    男友「おたくら、何やってんの?」
    DQN2「あ?誰おまえ」
    「数多くね?ヤバイよな…」
    DQN2「あっアイツ!!」
    DQN1「日本刀素手で受け止めた奴だ!!」
    「いや…あれは事故で…」
    DQN2「何あいつそんなヤバいの?」

    49 = 1 :

    DQN1「まぁいいや、こっちはいっぱいいるしリンチリンチ」
    「男友」
    男友「お前まさか」
    「あの世でまた会おう!!」
    男友「いやだぁああ!死にたくないいああああっ!」
    男友「と見せかけて」バキッ

    DQN81「うわっ!」
    男友「元・西高の番ナメんじゃねぇぞ」
    DQN1「えっ」
    DQN2「西高!?」
    男友「そのとーり」バキッ
    DQN93「ぐぶっ!」
    DQN共「西高って…ヤベェ!!」
    DQN1「とりあえず女は…いない!?」
    「男…君?」
    「大丈夫…でもバレた」
    DQN1「てめ!勝手なマネしてんじゃねぇよ!」
    「こい!日本刀を受け止めた反射神経で全て見切っ」

    バキッ
    「」

    50 = 1 :

    「男君!!」
    「すまない男友…僕は勇者じゃなかったみたいだ…こんな無様な勇者なんていないもんな…ちくしょう…!」
    男友「北の勇者は黙れ」
    DQN1「調子ノッてんじゃねーぞクズどもがああっ!!!」
    DQN共「オラァッ!」
    男友「よし」
    「よし」
    「?」
    男友「逃げよう」
    「ほらっ行くよ!」
    「うんっ!」
    ―――
    ――

    「はぁ…はぁ…」
    「はぁ…はぁ…」
    男友「…ふぅ」

    「正直死ぬかと思った。しかし男友、お前が元番とか聞いてねぇぞ」
    男友「あぁ聞かせてねぇよ。嘘だもん」
    「死ね。マジで死ね」
    「二人とも…本当にごめんなさい…」
    男友「いえいえ」
    「いえいえ…はぁ…」
    「?」
    「なんでもないよ」

    ―――――――
    この夜、男友に「これでも女ちゃん俺の事嫌ってそうだよな」て言ったら
    「ニブいな」って言われた


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