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    元スレ一方「実験飽きた」 御坂妹「・・・え?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 阿部 + - おやすみ + - とある魔術の禁書目録 + - パイズリ + - 一方通行 + - 一方通行御坂妹 + - 上条 + - 上琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    ああ終始ニヤニヤしながら見てるよ

    104 = 93 :

    俺の怒りが有頂天

    105 = 38 :


    御坂「それで、どういう訳でココにこんな場違いなモノが?」

    一方「あの…そのォ……アレだ、さっきも言った通り……」

    御坂「……」ジィィィィ

    一方「知り合いから…頼まれ……まして」

    御坂「……」ジィィィィィ

    一方「その……断り切れず……仕方なく…ですね、あの」

    御坂「その知り合いの名前は?とミサカは真っ直ぐなヒトミで貴方を見つめます」

    一方「な、名前ェ!? あーッと……えーッとォ……山田……?」

    御坂「何故疑問形?」

    一方「あのな、あの、昔のことだったから…その、ウロ覚えなンだよ、すまねェけど…あいや、すみませンがァ……」

    御坂「連絡は取れますか?」

    一方「連絡はァー、ちょっとォ、そのォ、どっかに行っちまってェ……あの」

    御坂「ほぉ………」

    一方「だから、その、決して変なコトに使うつもりじゃなくてだなァ…ですねェ……」

    御坂「………」ジィィィィィ

    106 = 3 :

    なんだ一方さんは打ち止めと出会わなくてもロリコンだったのか

    107 = 38 :


    御坂「………」ジー

    一方「………」ゴクリ

    御坂「なんだ、そうだったんだんですか、とミサカはほっと胸を撫で下ろします」

    一方「お?」

    御坂「ミサカはてっきり貴方がいかがわしいショップで手に入れた性癖の象徴かと思っていました……」ニコ

    一方「は、ははッ……ンな訳……」

    御坂「良かった……貴方が人間のクズでなくて安心しました、とミサカは笑みを向けます」

    一方「あはッはッはァ……ほ、ほんとそーゆー奴はどーしよーもねェよなァ……」タラ

    御坂「ええ、正に人類ピラミッドの底辺と言うか、人間を名乗るのもおこがましいゴミ虫ですものね、とミサカは満点の笑みを浮かべます」

    一方「………ほ、ほんと、そ、そういう奴は…滅ぶべきだよなァ?あは、あはッはッはッは」

    御坂「あはははは」

    一方「あはッはッはッは」

    御坂「で、いくらしたんですか?」

    一方「2万4千……」

    一方「あッ……!?」

    108 :

    レベル5は性癖もレベル5だった

    109 = 38 :


    一方「いや…ちが……」

    御坂「………」

    一方「う………」

    御坂「………」

    一方「………」ググ…

    御坂「………」

    一方「………」ジタ…ジタ…

    御坂「………」

    一方「………」ゴロゴロ

    御坂「………」

    一方「………」チラッ

    御坂「………」ジィィィィ

    一方「………」サッ

    御坂「………」ジィィィィ

    一方「………」ウゥゥ…

    111 = 38 :


    御坂「…まぁ、薄々気づいてはいましたが、とミサカは哀れみを込めた視線を遠慮なく突き刺します」

    一方「…な、なンでだよォ……」

    御坂「さっきクローゼットの隙間から、チラリとこんなものが見えましたので」ズルル…

    一方「な……そ、それ…はァ……!?」

    御坂「こんな…いかにも幼女が好みそうなフリフリのスカートやリボンなど……どう見ても…とミサカは汚らわしいものを見るように…」

    一方「うわアアアアァァァァァァ!!」

    御坂「挙句にランドセルまで……」ジロッ

    一方「…やめろよォ……自由だろォ……?別に…いいじゃねェかよォ……そんな…そんな目で見ンなよォ……」ジタジタ

    一方「そのランドセルだってよォ……ただ眺めてるだけでよォ…変なコトに使ったりしてねェしよ……」ブツブツ

    一方「眺めてたら…どんな子が使ってたんだろうとかとかよォ…可愛かっただろうなとかよォ……色々浮かんでくるんだよ…」ブツブツ

    一方「俺はッッ……直接手を出すような変態野郎とは違……!?」

    一方「あれ……あいつ、どこ行ったンだァ……?」

    ガチャ

    御坂「お待たせしました、とミサカは少し頬を染めながら登場します」

    一方「な……あァ……!?」

    112 = 38 :


    一方「………」パクパク

    御坂「ふむ……やはり少しキツいですね、とミサカは…」

    一方「ちょっと待てエエェェェェェ!!!」

    御坂「はい?」

    一方「な、なンで俺のコレクションを着てンだよォォォォォ!!」

    御坂「いけませんか?」

    一方「いけませンに決まってンだろうがよオオォォォォ!! 伸びるだろうがァァァ!すぐ脱げエエェェ!」

    御坂「確かにサイズ的にちょっと無理があるかもしれませんね、とミサカは短すぎるスカートの丈を気にします」

    一方「だ、だから……早く脱いで来いッッ!!」

    御坂「……似合いませんか?」

    一方「に、似合う訳ねェだろうがァ!」

    一方「中学生ってのはババァなンだよ!だから……年増なてめェが着ても……」

    御坂「その発言にカチン、とミサカは軽い苛立ちを覚えます」

    一方「あン?」

    114 = 38 :


    御坂「そんなに似合わないでしょうか?とミサカは自分の姿を改めて確認します」クルクル

    フワッ ヒラッ

    一方「ば、馬鹿野郎ォ!あ、あんまり動くンじゃねェ!」

    御坂「…どうしてですか?とミサカはくるくる回りながら答えます」

    ピラッ ピラッ

    一方「み、見えてるンだよ……だから……」

    御坂「ああ…これですか?とミサカは……」ピラ

    一方「ぶっ……!?」

    御坂「……意味が分かりませんが、何やら反応が面白いのでミサカはほれほれ、と繰り返します」ピラッピラッ

    一方「や、やめろォォ!」

    御坂「耳まで真っ赤な貴方は何だか新鮮です、とミサカはあなたの間近でスカートをひらつけせつつ優越感に浸ります」

    一方「む……無理やりにでも止めさせてや……」

    一方「ぐ……!? え、演算に集中できねェ……!」

    御坂「ミサカの大勝利ですね、とミサカはガッツポーズをします」

    115 = 38 :


    一方「は、はァ?か、勘違いしてンじゃねェよ……!」

    御坂「え?」

    一方「てめェみたいなババァが着たところでなァ…!俺は全然何にも感じねェンだよ!!」バン!

    御坂「ふむ……リボンにフリルのドレスにランドセル、のフル装備なのに……とミサカは落胆します」

    一方「わ、分かったらなァ……さっさと着替えて……」

    御坂「……そうか、幼女になりきれば良いのですね、とミサカは手を打って納得します」

    一方「あァ?」

    御坂「………コホン」

    一方「……?……お、おいィ?」

    御坂「おにいちゃん」

    一方「………は?」

    御坂「おにいちゃん、ミサね、さびしいの」ギュッ

    一方「あ…え………あァァァァァアアアア!?」////

    御坂「えへへ、おにいちゃんの腕、あったかいの、とミサは腕に抱きつきます」ギュゥ

    一方「……え………あ……?」クラクラ

    116 = 38 :

    おやすみ

    117 :

    ま、待て!ここで終わっちゃうのか?!

    118 = 66 :

    さっさと書けカス

    119 :

    夕方に寝る人って・・・SS書く方が有意義だよ!!!

    120 = 69 :

    なにねてるわけ?

    121 :

    このタイミングでの睡眠は推奨できません、とミサカは

    122 = 60 :

    123 = 6 :

    ふう・・・

    124 :

    おい、誰が朝まで寝るっつった?
    きっと夜中に再開すんだろ

    125 :

    じゃあそれまで待つか

    126 = 38 :


    御坂「えへへ……」スリスリ

    一方「あ……お、おま……」ビクッ

    御坂「おにいちゃん……?」ジッ

    一方「…な、なンだよォ……」

    御坂「いつもみたいに……撫で撫でしてくれないのですか?」ジッ

    一方「…は、はァ!?」

    御坂「おにいちゃぁん……」スリスリ

    一方「……あ……あァアァ……」ス…

    なで…なで…

    一方「………な、ンで……ちく…しょ……」ナデナデ

    御坂「ふみゅぅ~」抱きっ

    一方「ッ………////」カァァ

    128 = 117 :

    来たか!

    129 = 48 :

    おはよう

    130 = 6 :

    妹パネェ

    131 :

    2年前まではランドセルつけてたんだぜ
    黒子と初春も半年で成長しすぎだろ…

    132 :

    身長とか倍以上になってるしなww

    133 = 38 :


    御坂「おにいちゃん…あったかくて、いいにおい……」ギュゥ

    一方「あぅ……ぐ……」////

    御坂「~♪」

    一方(…くっそォ……さっきからペース握られっぱなしじゃねェか……)

    一方(こ、このままじゃ俺のメンツが……!)

    一方「お、おい……離れろ……」グイ

    御坂「……?」

    一方「………ッたく…何考えて……」

    御坂「おにいちゃん…」

    一方「あァ?」ギロリ

    御坂「怒ってるの?」ウル…

    一方「うっ……」

    御坂「ミサ、悪いことしちゃったの?」ウルウル

    一方「あ……わ、悪い…こと……?」

    134 = 119 :

    外見は御坂妹か・・・・・最高だな!!

    135 :

    笑みが止まらん

    136 = 38 :


    御坂「おにいちゃぁん……」ウルウル

    一方「な、なンだよ……」

    御坂「嫌いになっちゃ……ヤダよ?」ジッ

    一方「!!?!」 ド ク ン ッ

    御坂「ごめんね…ミサ、悪い子だね……」シュン

    一方「あ……」

    御坂「ミサ……おにいちゃんに迷惑かけてばっかり……」グス…

    一方「……えっと……」

    御坂「こんな妹……きらいになっちゃう…よね……」グスグス

    一方「………ェよ……」

    御坂「………?」

    一方「そンなこと…ねェよ……」

    一方「お、お前のこと……」

    一方「嫌ったり……しねェよ……」ポリポリ

    137 :

    想像してたのとは少し違うが素晴らしい

    138 :

    にやけてるやつきめぇwwww
    俺もきめぇwwww

    139 = 38 :


    御坂「……ほんと?」ウル

    一方「あァ……」

    御坂「おにいちゃんっ!だいすきっ!」抱きっ

    一方「お、おいおい……」////

    御坂「ふみゅぅ~♪」スリスリ

    一方「……ちょ、そンな…くっつくなよォ……」////

    御坂「ミサね、おおきくなったらぁ……」

    一方「あン?」

    御坂「おにいちゃんのおよめさんになる!」ニコッ

    一方「////ば、ばか言ってンじゃねェよ!」

    御坂「……だめなの?」ウル

    一方「だ……ダメじゃねェよ……?」ドキドキ

    御坂「ほんとっ?」パァァ

    一方(なンて顔しやがるンだよ畜生ォ……////)

    140 = 38 :


    御坂「ミサね、おにいちゃんのそばにいると…おちつくの」エヘ

    一方「………」////

    御坂「えへへ…ずっと…おにいちゃんのそばに居てもいい?」ギュゥ

    一方「あ…あァ……もちろん……」カァァ

    御坂「じゃあ、ずっとこのマンション居てもいいの?」ウル

    一方「あ、当たり前だろォ…?」ニ…ニコ…

    御坂「ごはんもたべさせてくれる?」

    一方「あ、あァ…好きなだけ食べさせてやるよ……」ナデナデ

    御坂「それじゃ、契約成立ですね、とミサカは立ち上がります」

    一方「………え?」ナデ…

    御坂「いつまで触ってるんですか、離してください」ビシ

    一方「…?………?……」

    御坂「じゃ、ミサカはもう休みますので…あ、勝手に寝室に入らないでくださいね」

    ガチャ  ギィ…  バタン!

    一方「…………」

    141 = 38 :

    おやすみ

    143 :

    >>141
    おはよう

    144 :

    オチにワロタ

    146 = 6 :

    えっ

    147 :

    なにこれひどい

    148 = 20 :

    そげぶ

    149 = 6 :

    妹も甘えたかったんだよな・・・


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