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元スレ上条「……サイレン?」
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物質消滅+能力食うメルゼズはともかく、セフィロトは反射可能な気がする
いま気づいたんだが、ロリータさんの天敵って碓氷さんじゃね?
能力を使おうとすると、ハッキング&クラッキングを食らうから、相性最悪だろ?
能力を使おうとすると、ハッキング&クラッキングを食らうから、相性最悪だろ?
暴王は予備知識がなきゃ一方通行殺しだろうな、保護膜を消滅させられたらそれこそ干渉すらできずに真っ二つだし
ただキャパを超えた量を吸収すると能力は自壊するみたいだからそこを攻めれば普通に勝てるな
ただキャパを超えた量を吸収すると能力は自壊するみたいだからそこを攻めれば普通に勝てるな
お前らのドルキ愛は伝わったぜ!
ただいま戻りました。
保守ありがとうございます
ただいま戻りました。
保守ありがとうございます
暴王はドルキさんの極点集中爆破で消せる程度らしいからそれをどうとるか。
あれ…結構ベクトル集中させるとか頑張れば消せそうじゃね…
あれ…結構ベクトル集中させるとか頑張れば消せそうじゃね…
碓氷ってプログラムをバグらせるだけだろ
完全に打ち消すとかはできないハズ
完全に打ち消すとかはできないハズ
碓井さんはバグらせて軌道をずらしたりするアンチサイキック
消滅させるのはシャオのアンチサイキック
消滅させるのはシャオのアンチサイキック
パネェッスアゲハさん
そろそろ弟一話にいた友人と喋ってください
あれ伏線じゃないんですか?
そろそろ弟一話にいた友人と喋ってください
あれ伏線じゃないんですか?
あんま話しにでてないけどチルドレンもかなりチートじゃね?
シャオなんかアンチサイキック+先読み、カイルはあのドルキさんでも反応出来ないライズ使いだし
シャオなんかアンチサイキック+先読み、カイルはあのドルキさんでも反応出来ないライズ使いだし
お前らあまり>>1の展開の幅を狭めるなよw
場所を移し、とある公園。
先程まで彼らが大暴れしていた道路は封鎖され警備員による操作が行われている。
「っていうか、アナタは超なにしてるんですか?」
ベンチに座る絹旗は図々しくも自分の隣に座り、購入したコロッケパンを食べる朝河に言う。
「何って……休憩だ。俺の能力は非常に高度な演算行うからな。多様は出来ない」
「はぁ……アナタ、っていうかアナタたちって超暗部の自覚が超足りてませんよ」
「まあまあ、落ち着けって。あ、そうだ。お前もどうだ?」
脇に置いたコンビニのレジ袋を探り、朝河が絹旗にムサシノ牛乳を手渡す。
「わー、超ありがとうございます……ってなんですか、コレは」
「ん。とりあえず飲んどけ。背でかくなるぜ。……その後はしっかりと話してもらうからな」
朝河の言葉に絹旗は牛乳を飲みながら、
「超わかってますよ。洗いざらい超話してあげます」
先程まで彼らが大暴れしていた道路は封鎖され警備員による操作が行われている。
「っていうか、アナタは超なにしてるんですか?」
ベンチに座る絹旗は図々しくも自分の隣に座り、購入したコロッケパンを食べる朝河に言う。
「何って……休憩だ。俺の能力は非常に高度な演算行うからな。多様は出来ない」
「はぁ……アナタ、っていうかアナタたちって超暗部の自覚が超足りてませんよ」
「まあまあ、落ち着けって。あ、そうだ。お前もどうだ?」
脇に置いたコンビニのレジ袋を探り、朝河が絹旗にムサシノ牛乳を手渡す。
「わー、超ありがとうございます……ってなんですか、コレは」
「ん。とりあえず飲んどけ。背でかくなるぜ。……その後はしっかりと話してもらうからな」
朝河の言葉に絹旗は牛乳を飲みながら、
「超わかってますよ。洗いざらい超話してあげます」
サイレン勢って得意不得意あるだけでライズトランスバースト全部使えるんだよな…
>>313
そげぶでも軌道をずらせない=能力ではなく物理現象だからAPのイレギュラーレフトやクモの巣は通用しない悲しい現実なんだよ
触れたらアウトってのはあるかもしれないがウヒョーさんではジュナスの二の舞になる
そげぶでも軌道をずらせない=能力ではなく物理現象だからAPのイレギュラーレフトやクモの巣は通用しない悲しい現実なんだよ
触れたらアウトってのはあるかもしれないがウヒョーさんではジュナスの二の舞になる
「『ホーム』に侵入を試みる敵対組織を倒せ、ね」
絹旗が話した内容を朝河が復唱する。
「ええ。っていうか私は精々超足止め程度にしか考えられていなかったっぽいです」
「推測ですけど『ホーム』には私よりも超強い人物がいるんでしょう」
「そうか……ヤバイな……」
「あなたも行くんですか?」
「しかし……アシが無い」
朝河のその言葉を聞いた途端、絹旗の脳裏にとある人物が浮かんだ。
「ああ、運転手なら超いますよ。車の調達から運転までやってのける人がね」
絹旗が話した内容を朝河が復唱する。
「ええ。っていうか私は精々超足止め程度にしか考えられていなかったっぽいです」
「推測ですけど『ホーム』には私よりも超強い人物がいるんでしょう」
「そうか……ヤバイな……」
「あなたも行くんですか?」
「しかし……アシが無い」
朝河のその言葉を聞いた途端、絹旗の脳裏にとある人物が浮かんだ。
「ああ、運転手なら超いますよ。車の調達から運転までやってのける人がね」
サイレンのイメージ画像と禁書のイメージ画像に差がありすぎワロタ
「はぁ!? 運転手!?」
「病院で大きな声だしちゃダメだよ。はまづら」
突然帰ってきた絹旗。その後ろにいた謎の男。
病室のドアを開けた途端、絹旗は「超命令です。浜面、あなたは今から超運転手です」と言った。
「ていうか浜面、あなたに拒否権は超ありません。さあ、早く行きましょう」
慌てる浜面を見て、隣でベットに横たわる滝壺は浜面に優しく言葉を投げかける。
「大丈夫だよ。私はそんなはまづらを応援してる。はまづらなら頑張れるよ」
その言葉に少し困った様な顔をして、浜面は荷物をまとめると、
「仕方ねぇな……! 言っておくが送っていくだけだからな!」
「病院で大きな声だしちゃダメだよ。はまづら」
突然帰ってきた絹旗。その後ろにいた謎の男。
病室のドアを開けた途端、絹旗は「超命令です。浜面、あなたは今から超運転手です」と言った。
「ていうか浜面、あなたに拒否権は超ありません。さあ、早く行きましょう」
慌てる浜面を見て、隣でベットに横たわる滝壺は浜面に優しく言葉を投げかける。
「大丈夫だよ。私はそんなはまづらを応援してる。はまづらなら頑張れるよ」
その言葉に少し困った様な顔をして、浜面は荷物をまとめると、
「仕方ねぇな……! 言っておくが送っていくだけだからな!」
削板は相手が一方さんでも勝てなさそうな奴だったからボコボコにされたけど
マッハで動いたりもするし戦闘でいったら美琴にも勝てそうなきがする
マッハで動いたりもするし戦闘でいったら美琴にも勝てそうなきがする
メルゼズって能力喰いってところを考えると、ある意味幻想殺しと似た性質なのかな?
そして>>305お帰り
そして>>305お帰り
>>324
すげぇ萌えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すげぇ萌えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>324
畜生…
畜生…
「……任しとけ」
路面駐車してあった自家用車のキー穴に針金やら工具やらを突っ込み、ガチャガチャと音を立てる。
暫く弄っていると、カチャという音がしてドアが開く。運転席に乗り込んだ浜面は運転用のキー穴にも同じ細工をする。
スキルアウト時代に磨いたカギ開けの技術に関して浜面の右に出る者は殆どいない。
こうしてアシを手に入れた朝河たちは自動車に乗り込む。
「っていうか、アンタ、免許あるのかよ? 同い年ぐらいにしか……」
何の躊躇いも無く運転席に乗り込む浜面に朝河が後ろから声をかける。
浜面はニィっと笑い車のアクセルを踏みながら、
「必要なのはカードじゃない。技術だ」
「超大急ぎでお願いしますね、というかさっさといってください浜面」
「任しときな」
アクセルを一層強く踏みしめ、車はスピードをあげる。
……目指すは第二十三学区に存在する研究施設『ホーム』
路面駐車してあった自家用車のキー穴に針金やら工具やらを突っ込み、ガチャガチャと音を立てる。
暫く弄っていると、カチャという音がしてドアが開く。運転席に乗り込んだ浜面は運転用のキー穴にも同じ細工をする。
スキルアウト時代に磨いたカギ開けの技術に関して浜面の右に出る者は殆どいない。
こうしてアシを手に入れた朝河たちは自動車に乗り込む。
「っていうか、アンタ、免許あるのかよ? 同い年ぐらいにしか……」
何の躊躇いも無く運転席に乗り込む浜面に朝河が後ろから声をかける。
浜面はニィっと笑い車のアクセルを踏みながら、
「必要なのはカードじゃない。技術だ」
「超大急ぎでお願いしますね、というかさっさといってください浜面」
「任しときな」
アクセルを一層強く踏みしめ、車はスピードをあげる。
……目指すは第二十三学区に存在する研究施設『ホーム』
イマブレと狂流の左手比べると
イマブレの美点は完全に打ち消せて
狂流の左手は能力で動かした物体にも作用するというわけか
暴王とイマブレ当たったらどうなるんだろう
リボーンの吸収対決みたいになるのか?
イマブレの美点は完全に打ち消せて
狂流の左手は能力で動かした物体にも作用するというわけか
暴王とイマブレ当たったらどうなるんだろう
リボーンの吸収対決みたいになるのか?
一方通行は瓦礫に埋もれた建物の上にいた。
「おィ、土御門。海原。生きてンのかァ?」
一応の確認をして、一方通行は携帯電話を取り出し海原に電話をかける。
ツーツーと音が鳴る。次いで土御門に電話をかけるとプルルプルルとコール音がなった。
「あ、一方通行かにゃー?」
意外にも土御門は陽気な声だった。まるで既に脱出しているかのように。
「ンだ? テメェは生きてンのか。何処にいる?」
「何処って……瓦礫の中ぜよ。幸いスペースが出来てるからそこに潜りこんだぜよ」
「……あァ、そうかい。海原のヤロウは? コレをやったのは海原だろうが」
「わかんねーぜよ。アイツも多分、埋まってるぜよ」
「そうか。ちっと待ってやがれ」
「おィ、土御門。海原。生きてンのかァ?」
一応の確認をして、一方通行は携帯電話を取り出し海原に電話をかける。
ツーツーと音が鳴る。次いで土御門に電話をかけるとプルルプルルとコール音がなった。
「あ、一方通行かにゃー?」
意外にも土御門は陽気な声だった。まるで既に脱出しているかのように。
「ンだ? テメェは生きてンのか。何処にいる?」
「何処って……瓦礫の中ぜよ。幸いスペースが出来てるからそこに潜りこんだぜよ」
「……あァ、そうかい。海原のヤロウは? コレをやったのは海原だろうが」
「わかんねーぜよ。アイツも多分、埋まってるぜよ」
「そうか。ちっと待ってやがれ」
>>334
暴王が消えて終わりだろ、まぁ右手で触れれるかが問題なんだが
暴王が消えて終わりだろ、まぁ右手で触れれるかが問題なんだが
>>334
どっちも消滅するだろうけど、エネルギー食った状態のメルゼズが暴発した時は分からん
どっちも消滅するだろうけど、エネルギー食った状態のメルゼズが暴発した時は分からん
「……面倒くせェ」
呟きながらも、一方通行は電極のスイッチを入れる。
(―――空気のベクトルを観測。体温による生物の察知)
(……一つ。動き回ってンのは土御門か。……動かないのが海原、か?)
反応のあった場所を確認すると一方通行は瓦礫に手で触れて、ベクトルを操作した。
それから瓦礫が完全に撤去されるまで一分も時間が掛からなかった。瓦礫は庭に積み上げられている。
「いやー、助かったにゃ」
「ハッ……で、海原のヤロウは重症か?」
「にゃー。まあ十分頑張ってたぜよ」
「知らねェな。情報は手に入ったのか?」
「……面白い情報があったぜい」
呟きながらも、一方通行は電極のスイッチを入れる。
(―――空気のベクトルを観測。体温による生物の察知)
(……一つ。動き回ってンのは土御門か。……動かないのが海原、か?)
反応のあった場所を確認すると一方通行は瓦礫に手で触れて、ベクトルを操作した。
それから瓦礫が完全に撤去されるまで一分も時間が掛からなかった。瓦礫は庭に積み上げられている。
「いやー、助かったにゃ」
「ハッ……で、海原のヤロウは重症か?」
「にゃー。まあ十分頑張ってたぜよ」
「知らねェな。情報は手に入ったのか?」
「……面白い情報があったぜい」
岩石落としや天墜は物理現象だから陰陽なんちゃらじゃ無効化できません
シャオは基本的なスペックもぶっ飛んでるから本当に倒せる奴いないな
数分前に聞こえた爆音。
夜科アゲハが向かうはるかぜ学園のある方向。
アゲハは走るスピードをあげる。一刻も早くはるかぜ学園にたどり着くため。
土御門の手に握られているのは一つのフラッシュメモリ。
「ンだ? それは?」
「とあるデータにゃー。ま、さっさと戻ってみるぜよ」
夜科アゲハが向かうはるかぜ学園のある方向。
アゲハは走るスピードをあげる。一刻も早くはるかぜ学園にたどり着くため。
土御門の手に握られているのは一つのフラッシュメモリ。
「ンだ? それは?」
「とあるデータにゃー。ま、さっさと戻ってみるぜよ」
はるかぜ学園にたどり着いたアゲハは言葉を失った。
崩れ果てた建物。瓦礫で埋まった校庭。崩れた建物の中に見える幾つもの死体。
その近くで何事も無かったかのように話す二人組。
「お前ら……! 何やってんだよ!?」
大声を上げる。一方通行と土御門が振り向いた。
「ンだ? また俺達の邪魔をすンのか。……飽きねェなァ、オイ」
「テメェが……テメェらが殺ったのか!?」
アゲハの言葉に一方通行は少なからず疑問を覚えて、
「はァ? 何言ってンだ?」
「いいぜ、殺してやるよ……ッ!」
一方通行をにらみつけ、アゲハは構えを取る。
土御門を後ろに下がらせると一方通行は前へ出て、アゲハと直面した。
崩れ果てた建物。瓦礫で埋まった校庭。崩れた建物の中に見える幾つもの死体。
その近くで何事も無かったかのように話す二人組。
「お前ら……! 何やってんだよ!?」
大声を上げる。一方通行と土御門が振り向いた。
「ンだ? また俺達の邪魔をすンのか。……飽きねェなァ、オイ」
「テメェが……テメェらが殺ったのか!?」
アゲハの言葉に一方通行は少なからず疑問を覚えて、
「はァ? 何言ってンだ?」
「いいぜ、殺してやるよ……ッ!」
一方通行をにらみつけ、アゲハは構えを取る。
土御門を後ろに下がらせると一方通行は前へ出て、アゲハと直面した。
「……『漆黒暴王』遠距離狙撃形態、『暴王の流星』」
黒い黒弾がアゲハの手から放たれ、空中を直線軌道を描きながら高速で飛ぶ。
(能力か……? アレは……)
「……プログラム、15mでホーミング開始」
アゲハから放たれ15mの地点で停止した黒弾は、一方通行を目掛け超高速で飛ぶ。
(何かおかしい……ベクトルが存在しねェ……!?)
(違ェ……。物質を消滅させてやがンのか……! アレは反射できね―――)
一方通行の脳裏によみがえったのは対未現物質戦の事だった。
木原数多の反射を利用した攻撃や、上条当麻の能力自体の無効化でもない。
本当に単純な能力だけで一方通行にダメージを与えた唯一の人物……。
「ガッは……!」
黒い黒弾がアゲハの手から放たれ、空中を直線軌道を描きながら高速で飛ぶ。
(能力か……? アレは……)
「……プログラム、15mでホーミング開始」
アゲハから放たれ15mの地点で停止した黒弾は、一方通行を目掛け超高速で飛ぶ。
(何かおかしい……ベクトルが存在しねェ……!?)
(違ェ……。物質を消滅させてやがンのか……! アレは反射できね―――)
一方通行の脳裏によみがえったのは対未現物質戦の事だった。
木原数多の反射を利用した攻撃や、上条当麻の能力自体の無効化でもない。
本当に単純な能力だけで一方通行にダメージを与えた唯一の人物……。
「ガッは……!」
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