私的良スレ書庫
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元スレ黒子「上条さんって方、彼女がいらっしゃったんですわね」美琴「」
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上条「・・・zzz」
美琴「ちょっと!当麻!何寝てんの!」
上条「んー・・・んー・・・zzz」
美琴「もう・・・しょうがないわね。ほら、そんなところで寝てると風邪引くよ!
寝るならベッド行きなさい!・・・よいっしょっと。(全く世話が焼けるんだから・・・)」
上条「・・・み・・・美琴・・・zzz」
美琴「・・・ばか・・・///
(隣で寝たら・・・ブンブン・・・だめ・・・帰らないと・・・
でもでも・・・少しぐらいなら・・あーもう!何考えてるのよ!私・・・)」
美琴「・・・ちょっと・・・だけ・・・うん。1時間だけ・・・そしたら帰ろう・・・
・・・ ・・・」
美琴「ちょっと!当麻!何寝てんの!」
上条「んー・・・んー・・・zzz」
美琴「もう・・・しょうがないわね。ほら、そんなところで寝てると風邪引くよ!
寝るならベッド行きなさい!・・・よいっしょっと。(全く世話が焼けるんだから・・・)」
上条「・・・み・・・美琴・・・zzz」
美琴「・・・ばか・・・///
(隣で寝たら・・・ブンブン・・・だめ・・・帰らないと・・・
でもでも・・・少しぐらいなら・・あーもう!何考えてるのよ!私・・・)」
美琴「・・・ちょっと・・・だけ・・・うん。1時間だけ・・・そしたら帰ろう・・・
・・・ ・・・」
>>298
いや、俺もアニメしか見てないから
アニメ見ててそんな印象を受けたってだけ
アニメのレールガンでは、
美琴は努力してハードルを乗り越えてレベル5にまで到達したという話が出てる
頑張らない奴に対して「なんで頑張らないの?理解できない」みたいなエピソードとか
サボリ屋ではなさそう
あとバイオリンも弾ける
原作知らなくても
電磁砲のアニメ見てなくてもいいから
続きよろ
いや、俺もアニメしか見てないから
アニメ見ててそんな印象を受けたってだけ
アニメのレールガンでは、
美琴は努力してハードルを乗り越えてレベル5にまで到達したという話が出てる
頑張らない奴に対して「なんで頑張らないの?理解できない」みたいなエピソードとか
サボリ屋ではなさそう
あとバイオリンも弾ける
原作知らなくても
電磁砲のアニメ見てなくてもいいから
続きよろ
上条「・・・ん・・・朝・・・あれ・・・寝ちまったのか。
・・・あれ・・・なんか腕がしびれて・・・る?」
美琴「・・・ん・・・!!あれ・・・なんでここに・・・?!」
上条「それは、こっちのセリフだ!!
というより状況がつかめないな・・・(どうしてこんな状況なんだ・・・?)」
美琴「えーと・・・確か・・・勉強中に当麻が寝ちゃって・・・
それで、起こしても起きないからベッドに移して・・・」
上条「・・・うん、それで?なんで隣で寝てるんだ・・・?」
美琴「そ・・・それは・・・本当はね!本当は・・・1時間したら帰ろうと思ってたの・・・///
そしたら、つい・・・うとうとしちゃって・・・///」
上条「・・・なるほどね・・・それで寮の方は大丈夫なのか?」
美琴「えーと・・・ヤバい・・・かも・・・(寮長に・・・こっ・・・殺される・・・!)」
上条「まぁ、なんていうか・・・どんまい・・・
とりあえず期末だし、学校いこうか・・・」
美琴「・・・うん」
>>303
なん・・・だと?!
ひゃー続きはネタに詰まるまでは書く予定。
一応目標はスレスト。
・・・あれ・・・なんか腕がしびれて・・・る?」
美琴「・・・ん・・・!!あれ・・・なんでここに・・・?!」
上条「それは、こっちのセリフだ!!
というより状況がつかめないな・・・(どうしてこんな状況なんだ・・・?)」
美琴「えーと・・・確か・・・勉強中に当麻が寝ちゃって・・・
それで、起こしても起きないからベッドに移して・・・」
上条「・・・うん、それで?なんで隣で寝てるんだ・・・?」
美琴「そ・・・それは・・・本当はね!本当は・・・1時間したら帰ろうと思ってたの・・・///
そしたら、つい・・・うとうとしちゃって・・・///」
上条「・・・なるほどね・・・それで寮の方は大丈夫なのか?」
美琴「えーと・・・ヤバい・・・かも・・・(寮長に・・・こっ・・・殺される・・・!)」
上条「まぁ、なんていうか・・・どんまい・・・
とりあえず期末だし、学校いこうか・・・」
美琴「・・・うん」
>>303
なん・・・だと?!
ひゃー続きはネタに詰まるまでは書く予定。
一応目標はスレスト。
小萌「上条ちゃん、今回のテストは赤点がなかったようですね。
えらい、えらいです。先生は上条ちゃんならきっといつか
まじめにやってくれると・・・ ・・・」
上条「はぁ・・・ありがとうございます・・・
(話始めると長いんだよなぁ・・・)」
上条「とりあえずこれで美琴に文句言われること無くクリスマスが迎えられるな。
・・・ ・・・」
黒子「お姉さまは、いつも良い点数でいいですわね・・・」
初春「私なんて全然ダメだったよー佐天さんはどうでした?」
佐天「私はいつもどおり!っはっはっは!」
黒子「それは、えばれることなのですの・・・?」
美琴「そういう黒子だってちゃんと順当なところに入ってるじゃない。」
黒子「こんなんじゃダメっダメですわ!!お姉さまに近づくためにはこんなんでわ・・・!!」
美琴「はいはい・・・頑張りなさい。」
先にいっておく。ごめんwwwwwww
後半は俺の創造で出来上がってる。
でもコレ見るの読み終えた後じゃね?とか言わないry
えらい、えらいです。先生は上条ちゃんならきっといつか
まじめにやってくれると・・・ ・・・」
上条「はぁ・・・ありがとうございます・・・
(話始めると長いんだよなぁ・・・)」
上条「とりあえずこれで美琴に文句言われること無くクリスマスが迎えられるな。
・・・ ・・・」
黒子「お姉さまは、いつも良い点数でいいですわね・・・」
初春「私なんて全然ダメだったよー佐天さんはどうでした?」
佐天「私はいつもどおり!っはっはっは!」
黒子「それは、えばれることなのですの・・・?」
美琴「そういう黒子だってちゃんと順当なところに入ってるじゃない。」
黒子「こんなんじゃダメっダメですわ!!お姉さまに近づくためにはこんなんでわ・・・!!」
美琴「はいはい・・・頑張りなさい。」
先にいっておく。ごめんwwwwwww
後半は俺の創造で出来上がってる。
でもコレ見るの読み終えた後じゃね?とか言わないry
佐天「ところでクリスマスとか皆どうするー?」
初春「特に予定はないですけど・・・」
黒子「私は・・・私は・・・お姉さまと二人きりで甘い甘いクリスマスをすご(ドカ」
美琴「やかましい!!
一応イヴは彼氏と予定いれてるけど・・・」
佐天「なら、クリスマスは皆でケーキ屋貸切にして
クリスマスパーティやろうよ!」
美琴「いいんじゃない?私は大丈夫よ。」
初春「私も行きますー。」
黒子「私は、お姉さまが行くところならどこへでもですわ!」
あれれーなにこの展開・・・
もうスレタイどこへやら。
初春「特に予定はないですけど・・・」
黒子「私は・・・私は・・・お姉さまと二人きりで甘い甘いクリスマスをすご(ドカ」
美琴「やかましい!!
一応イヴは彼氏と予定いれてるけど・・・」
佐天「なら、クリスマスは皆でケーキ屋貸切にして
クリスマスパーティやろうよ!」
美琴「いいんじゃない?私は大丈夫よ。」
初春「私も行きますー。」
黒子「私は、お姉さまが行くところならどこへでもですわ!」
あれれーなにこの展開・・・
もうスレタイどこへやら。
上条「・・・ん。11時05分か・・・。美琴まだかな・・・」
美琴「ごっめ~ん。待ったー?」
上条「・・・
なにそのキャラ・・・(何か変なものでも食ったのか・・・)」
美琴「もー、当麻ノリ悪いわねー!そういう時は
『いや俺も今来たところだよ。』っていう所でしょ。」
上条「いやいや、いつの時代のキャラだよ・・・。今時そんなのいねーよ・・・」
美琴「まっいっか。それより早く行こう!」
上条「おっ、おい引っ張るなって・・・そんなに慌てることもないだろう・・・」
美琴「何言ってんのよ!私達の時間は刻一刻と過ぎてゆくのよ!
さぁ行くわよ!」
上条「・・・(・・・はぁ。)」
支援トンクス
美琴「ごっめ~ん。待ったー?」
上条「・・・
なにそのキャラ・・・(何か変なものでも食ったのか・・・)」
美琴「もー、当麻ノリ悪いわねー!そういう時は
『いや俺も今来たところだよ。』っていう所でしょ。」
上条「いやいや、いつの時代のキャラだよ・・・。今時そんなのいねーよ・・・」
美琴「まっいっか。それより早く行こう!」
上条「おっ、おい引っ張るなって・・・そんなに慌てることもないだろう・・・」
美琴「何言ってんのよ!私達の時間は刻一刻と過ぎてゆくのよ!
さぁ行くわよ!」
上条「・・・(・・・はぁ。)」
支援トンクス
美琴「・・・そろそろ家・・・いこっか?」
上条「そうだな・・・大分暗くなってきたし・・・
・・・ ・・・
まぁ、ささやかな二人のクリスマス・・・か・・・」
美琴「・・・うん。
それでね、これ・・・当麻にプレゼント・・・///」
上条「お、ありがとう。開けてもいい?」
美琴「いいよ・・・なんだろうすごく緊張してきた・・・///」
上条「おいおい、たかだかプレゼント開けるだけだぞ?」
美琴「なっ何で当麻は一人冷静なのよ!!
(・・・ずるいよ・・・私だけ一人であたふたして・・・ばかみたいじゃない・・・)」
上条「そうだな・・・大分暗くなってきたし・・・
・・・ ・・・
まぁ、ささやかな二人のクリスマス・・・か・・・」
美琴「・・・うん。
それでね、これ・・・当麻にプレゼント・・・///」
上条「お、ありがとう。開けてもいい?」
美琴「いいよ・・・なんだろうすごく緊張してきた・・・///」
上条「おいおい、たかだかプレゼント開けるだけだぞ?」
美琴「なっ何で当麻は一人冷静なのよ!!
(・・・ずるいよ・・・私だけ一人であたふたして・・・ばかみたいじゃない・・・)」
上条「・・・こ・・・これは・・・Tシャツ?」
美琴「うん・・・おそろいのTシャツもいいかなって思って・・・///」
上条「そっか・・・ありがとう・・・
この・・・柄はリラックダとか書いてあるけど・・・
(・・・妙ならくだっぽいのが書いてある・・・)
美琴「それは・・・最近流行ってるリラックダっていうキャラクターで・・・
結構ポピュラーなキャラクターだからいいかなぁって・・・」
上条「うん・・・まぁいいんじゃないか・・・?(これを堂々と着る日が来るのか・・・?)
そうそう、俺も・・・これ・・・」
美琴「あ・・ありがとう・・・開けるね・・・
・・・こ・・・これ・・・ゲコ太の定期入・・・」
上条「美琴・・・そのキャラクター好きだっただろ?
定期も使うみたいだからいいかなとおもってさ。」
美琴「ありがとう!!これ大事にするから!!(~♪~♪)」
上条「喜んで貰えて何よりだ。」
正直プレゼントは三通りぐらい考えた。
が一番普通そうなのを選ぶ結果に。正直逆に一番悩むかと思った
美琴からのプレゼントがすんなり決まったのは偶然。
美琴「うん・・・おそろいのTシャツもいいかなって思って・・・///」
上条「そっか・・・ありがとう・・・
この・・・柄はリラックダとか書いてあるけど・・・
(・・・妙ならくだっぽいのが書いてある・・・)
美琴「それは・・・最近流行ってるリラックダっていうキャラクターで・・・
結構ポピュラーなキャラクターだからいいかなぁって・・・」
上条「うん・・・まぁいいんじゃないか・・・?(これを堂々と着る日が来るのか・・・?)
そうそう、俺も・・・これ・・・」
美琴「あ・・ありがとう・・・開けるね・・・
・・・こ・・・これ・・・ゲコ太の定期入・・・」
上条「美琴・・・そのキャラクター好きだっただろ?
定期も使うみたいだからいいかなとおもってさ。」
美琴「ありがとう!!これ大事にするから!!(~♪~♪)」
上条「喜んで貰えて何よりだ。」
正直プレゼントは三通りぐらい考えた。
が一番普通そうなのを選ぶ結果に。正直逆に一番悩むかと思った
美琴からのプレゼントがすんなり決まったのは偶然。
上条「美琴ーそろそろ時間だろ、送ってくよ。」
美琴「・・・うん。行こっか!(もう帰らないといけないのかぁ・・・)」
上条「そんな残念そうな顔するなよ。またいつでも会えるだろ?」
美琴「そう・・・だけどさぁ。やっぱり別れる時は寂しい・・・かな。」
上条「そっか・・・、でもだからこそ次会う時がさらに楽しみになるだろ?
俺は、そう思ってる。」
美琴「・・・そうだよね・・・うん!
・・・ ・・・
あ・・・もう寮か・・・」
上条「話してると着くの早いなあ。じゃあ、美琴・・・またな!」
美琴「当麻・・・お別れの・・・キス・・・して・・・///」
上条「ん・・・」
美琴「・・・
当麻!またね!(・・・またいつだって会えるから大丈夫!)」
さーて普通に見ると最後のセリフが死亡フラグって(
美琴「・・・うん。行こっか!(もう帰らないといけないのかぁ・・・)」
上条「そんな残念そうな顔するなよ。またいつでも会えるだろ?」
美琴「そう・・・だけどさぁ。やっぱり別れる時は寂しい・・・かな。」
上条「そっか・・・、でもだからこそ次会う時がさらに楽しみになるだろ?
俺は、そう思ってる。」
美琴「・・・そうだよね・・・うん!
・・・ ・・・
あ・・・もう寮か・・・」
上条「話してると着くの早いなあ。じゃあ、美琴・・・またな!」
美琴「当麻・・・お別れの・・・キス・・・して・・・///」
上条「ん・・・」
美琴「・・・
当麻!またね!(・・・またいつだって会えるから大丈夫!)」
さーて普通に見ると最後のセリフが死亡フラグって(
上条「・・・(俺は・・・気づくと病院のベットの上にいた・・・
医者が何かいってるけど、全然わからない・・・
頭に霞がかかったようにぼーっとしている・・・)」
上条「・・・(意識がはっきりしたときには・・・すでになにも覚えてなかった・・・。
医者が言うには脳に強い衝撃それによって記憶が消滅しているらしい。
どうやっても思い出すことはないという。)」
上条「・・・(日ごとに知らない人が次々とお見舞いに来た。
元々の俺は、意外と人望があったのだろうか・・・?
その中には、同級生、担任、同居人、その他奇抜な格好の人たちまで
現れた・・・。そして・・・自分の彼女と言う人物にも・・・でも何一つ思い出すことはない。
医者の話で、大体どういう生活をしていたのかはわかったのだが・・・)」
上条「・・・(これから知人達とどういう風に接していけばいいのだろうか
嘘をつき続けてでも今の関係を壊さないようにするべきなのか・・・
それとも・・・自分は過去をなくしてしまったと言うべきなのか・・・)」
はいはい、時系列がおかしいです。こんにちわ。
突拍子もないけど突拍子もないこと書いてく(
医者が何かいってるけど、全然わからない・・・
頭に霞がかかったようにぼーっとしている・・・)」
上条「・・・(意識がはっきりしたときには・・・すでになにも覚えてなかった・・・。
医者が言うには脳に強い衝撃それによって記憶が消滅しているらしい。
どうやっても思い出すことはないという。)」
上条「・・・(日ごとに知らない人が次々とお見舞いに来た。
元々の俺は、意外と人望があったのだろうか・・・?
その中には、同級生、担任、同居人、その他奇抜な格好の人たちまで
現れた・・・。そして・・・自分の彼女と言う人物にも・・・でも何一つ思い出すことはない。
医者の話で、大体どういう生活をしていたのかはわかったのだが・・・)」
上条「・・・(これから知人達とどういう風に接していけばいいのだろうか
嘘をつき続けてでも今の関係を壊さないようにするべきなのか・・・
それとも・・・自分は過去をなくしてしまったと言うべきなのか・・・)」
はいはい、時系列がおかしいです。こんにちわ。
突拍子もないけど突拍子もないこと書いてく(
上条「・・・(自分の彼女だと言っている女の子が最近毎日お見舞いに来ては
色々な話をしてくれるが全く身に覚えがない・・・。
だが、ここで記憶が無くなっているとわかってしまったらきっとこの女の子は
悲しむだろう。それだけは、避けたいと記憶が無くなった今でも思えると言うことは
本当にこの子は彼女だったのだろう。)」
美琴「ねぇ、当麻ー退院したらさ、また一緒にデートしよ!
いつものジョノソンでさ、たわいも無いこと喋って・・・なんてどうかな?」
上条「うん・・・そうだね!いいと思うなぁ。楽しみだね。」
美琴「・・・ねぇ、当麻・・・入院してから何かよそよそしくなったよね・・・
本当は、何かあったんじゃないの・・・?私にも言えない事なの?」
上条「そ・・・そんなことはないぞ・・・うん。」
美琴「嘘・・・だって・・・いつもなら美琴って呼んでくれるのに
全然呼んでくれないじゃない!!それに、何聞いても話合わせてるだけじゃん・・・。」
上条「・・・(やっぱり、わかっちゃうのか・・・でも・・・知られてしまったら・・・)」
美琴「当麻!話してよ!何があったのか・・・
・・・ ・・・
私・・・何もわからないでこのままなんてイヤだよ・・・!」
色々な話をしてくれるが全く身に覚えがない・・・。
だが、ここで記憶が無くなっているとわかってしまったらきっとこの女の子は
悲しむだろう。それだけは、避けたいと記憶が無くなった今でも思えると言うことは
本当にこの子は彼女だったのだろう。)」
美琴「ねぇ、当麻ー退院したらさ、また一緒にデートしよ!
いつものジョノソンでさ、たわいも無いこと喋って・・・なんてどうかな?」
上条「うん・・・そうだね!いいと思うなぁ。楽しみだね。」
美琴「・・・ねぇ、当麻・・・入院してから何かよそよそしくなったよね・・・
本当は、何かあったんじゃないの・・・?私にも言えない事なの?」
上条「そ・・・そんなことはないぞ・・・うん。」
美琴「嘘・・・だって・・・いつもなら美琴って呼んでくれるのに
全然呼んでくれないじゃない!!それに、何聞いても話合わせてるだけじゃん・・・。」
上条「・・・(やっぱり、わかっちゃうのか・・・でも・・・知られてしまったら・・・)」
美琴「当麻!話してよ!何があったのか・・・
・・・ ・・・
私・・・何もわからないでこのままなんてイヤだよ・・・!」
上条「・・・ごめん・・・」
美琴「あやまらないで!!
そんなセリフが聞きたいわけじゃない!!」
上条「・・・・」
美琴「ねぇ・・・なんで黙ってるの?なんで話してくれないの・・・?
私達恋人・・・グス・・なん・・だか・・ら・・!グス・・話し・・・て・・よ・・・
・・・」
上条「・・・・」
美琴「当麻のバカあああああああああああああ!!!!」
上条「ごめん・・・(なんでだろう・・・結局は彼女を傷つけてしまってる・・・
自分は、傷つけないために隠していこうと決めたのに・・・
なんでこうなるんだろう・・・どうしたら・・・)」
美琴「あやまらないで!!
そんなセリフが聞きたいわけじゃない!!」
上条「・・・・」
美琴「ねぇ・・・なんで黙ってるの?なんで話してくれないの・・・?
私達恋人・・・グス・・なん・・だか・・ら・・!グス・・話し・・・て・・よ・・・
・・・」
上条「・・・・」
美琴「当麻のバカあああああああああああああ!!!!」
上条「ごめん・・・(なんでだろう・・・結局は彼女を傷つけてしまってる・・・
自分は、傷つけないために隠していこうと決めたのに・・・
なんでこうなるんだろう・・・どうしたら・・・)」
休憩だけの予定だったけど
ちょっと用事ができたので続きは帰ってきたらになります。
ちょっと用事ができたので続きは帰ってきたらになります。
美琴「当麻・・・なんで・・・何で何も言ってくれないの・・・?
私じゃダメなのかな・・・
・・・ ・・・」
黒子「お姉さま・・・相当病んでますわね・・・こういう時はそっとしておくべきなのでしょうか・・・」
美琴「・・・もう・・・どうしたらいいのかわからないよ・・・
(当麻・・・私達・・・もっと話し合って・・・
お互いに理解してくって・・・約束したのに・・・なんで・・・!)」
美琴「・・・そっか・・・約束・・・
・・・ ・・・あの時は、当麻が私に教えてくれた・・・
今度は、私の番だよね・・・!私が当麻を・・・助ける!!
・・・もう一回病院に行って話をしよう!」
上条「あの子・・・今頃どうしてるんだろう・・・
考えても、考えてもあの子の事ばかり・・・
・・・ ・・・
・・・!」
美琴「当麻・・・昨日はごめんね・・・いきなり怒鳴って帰って・・・」
上条「俺は・・・大丈夫だよ・・・」
ただいま帰還した
そしてみんなの保守にトンクス
私じゃダメなのかな・・・
・・・ ・・・」
黒子「お姉さま・・・相当病んでますわね・・・こういう時はそっとしておくべきなのでしょうか・・・」
美琴「・・・もう・・・どうしたらいいのかわからないよ・・・
(当麻・・・私達・・・もっと話し合って・・・
お互いに理解してくって・・・約束したのに・・・なんで・・・!)」
美琴「・・・そっか・・・約束・・・
・・・ ・・・あの時は、当麻が私に教えてくれた・・・
今度は、私の番だよね・・・!私が当麻を・・・助ける!!
・・・もう一回病院に行って話をしよう!」
上条「あの子・・・今頃どうしてるんだろう・・・
考えても、考えてもあの子の事ばかり・・・
・・・ ・・・
・・・!」
美琴「当麻・・・昨日はごめんね・・・いきなり怒鳴って帰って・・・」
上条「俺は・・・大丈夫だよ・・・」
ただいま帰還した
そしてみんなの保守にトンクス
美琴「今日はね・・・当麻に話があって来たの。昨日は喧嘩腰になっちゃったけど
今度はちゃんと話がしたくて・・・」
上条「そっか・・・」
美琴「前に、当麻が言ってくれたよね・・・相手の事がわからないから
話し合ってお互いを理解していこうって・・・
だから、話・・・しよ?」
上条「・・・(記憶を失くす前の俺は、そんなことを言ったのか・・・
だけど今の俺には、その記憶がない・・・
そんな俺が今の彼女に答える事なんてあるのだろうか・・・)」
美琴「私は・・・何があってもついていくって決めたから・・・!
もう何があっても諦めたくないから・・・
何を言われても受け止めるから・・・話して欲しい・・・」
上条「・・・(こんなにも・・・俺の事を思ってくれていたのか・・・
彼女になら・・・話しても・・・いや・・・話すべきだ・・・
きっと彼女なら真実を打ち明けても受け止めてくれるはず・・・)
・・・ ・・・
わかった・・・」
今度はちゃんと話がしたくて・・・」
上条「そっか・・・」
美琴「前に、当麻が言ってくれたよね・・・相手の事がわからないから
話し合ってお互いを理解していこうって・・・
だから、話・・・しよ?」
上条「・・・(記憶を失くす前の俺は、そんなことを言ったのか・・・
だけど今の俺には、その記憶がない・・・
そんな俺が今の彼女に答える事なんてあるのだろうか・・・)」
美琴「私は・・・何があってもついていくって決めたから・・・!
もう何があっても諦めたくないから・・・
何を言われても受け止めるから・・・話して欲しい・・・」
上条「・・・(こんなにも・・・俺の事を思ってくれていたのか・・・
彼女になら・・・話しても・・・いや・・・話すべきだ・・・
きっと彼女なら真実を打ち明けても受け止めてくれるはず・・・)
・・・ ・・・
わかった・・・」
美琴「・・・!!
当麻・・・やっと・・・やっと話してくれるんだね・・・」
上条「実は・・・俺・・・この間の事故で記憶を失くしたんだ・・・」
美琴「!?・・・でも、当麻はあれはウソだって・・・」
上条「本当は、黙っていようと思ってた・・・すぐバレるかもしれないけど
だって、医者の話では喪失ではなく削除されいて失った記憶は一生戻ることはないって・・・
それを知ってしまったら・・・
だから・・・俺は・・・」
美琴「それでウソをついたんだ・・・
・・・ ・・・」
上条「隠してて・・・ごめん・・・」
美琴「・・・ばか・・・ばかだなあ・・当麻・・・私はそんなことぐらいじゃ
泣いたりしないよ!!でも、ちょっとは傷ついたけど・・・
でも・・・記憶なんて・・・無くなった思い出は・・・またこれから作っていけばいい・・・」
上条「・・・(抱え込んでた俺がバカだったのか・・・?
彼女の気持ちも知りもしないで、勝手に思い込んで
勝手に落ち込ませて・・・)」
当麻・・・やっと・・・やっと話してくれるんだね・・・」
上条「実は・・・俺・・・この間の事故で記憶を失くしたんだ・・・」
美琴「!?・・・でも、当麻はあれはウソだって・・・」
上条「本当は、黙っていようと思ってた・・・すぐバレるかもしれないけど
だって、医者の話では喪失ではなく削除されいて失った記憶は一生戻ることはないって・・・
それを知ってしまったら・・・
だから・・・俺は・・・」
美琴「それでウソをついたんだ・・・
・・・ ・・・」
上条「隠してて・・・ごめん・・・」
美琴「・・・ばか・・・ばかだなあ・・当麻・・・私はそんなことぐらいじゃ
泣いたりしないよ!!でも、ちょっとは傷ついたけど・・・
でも・・・記憶なんて・・・無くなった思い出は・・・またこれから作っていけばいい・・・」
上条「・・・(抱え込んでた俺がバカだったのか・・・?
彼女の気持ちも知りもしないで、勝手に思い込んで
勝手に落ち込ませて・・・)」
美琴「当麻は覚えてないから私じゃない人を好きになるかもしれない・・・
でも・・・私は当麻がまた私のことを好きになってくれると思ってる!
今の当麻は、私のことよくわかってないと思うけど・・・これからもう一度私を見て!
それでまた好きになってくれたら・・・」
上条「・・・そうだな、わかった。もう一度やり直す。それでまた恋人に戻ろう。
(そうだ・・・俺は・・・やり直すんだ失ったモノをもう一度取り戻すために・・・あいつの為に・・・)」
美琴「当麻・・・私・・・信じてるから・・・(絶対・・・当麻にもう一度好きって言わせるんだから・・・!!)」
でも・・・私は当麻がまた私のことを好きになってくれると思ってる!
今の当麻は、私のことよくわかってないと思うけど・・・これからもう一度私を見て!
それでまた好きになってくれたら・・・」
上条「・・・そうだな、わかった。もう一度やり直す。それでまた恋人に戻ろう。
(そうだ・・・俺は・・・やり直すんだ失ったモノをもう一度取り戻すために・・・あいつの為に・・・)」
美琴「当麻・・・私・・・信じてるから・・・(絶対・・・当麻にもう一度好きって言わせるんだから・・・!!)」
上条「やっと退院か・・・久々の我が家・・・ってわけでもないな・・・
どっちかっていうと見知らぬ家って感じか・・・
(でも、これから毎日ここで過ごすんだ・・・この程度で文句はいってられないか・・・)」
美琴「当麻ー退院おめでとう!ついでに遊びにきたよ!」
上条「おっす、美琴。今日も元気だな・・・お前。」
美琴「退院第一声がそれなのね・・・
ねぇねぇ、今度の休みさー一緒に街まわろうよ!
当麻、この街のことも覚えてないんじゃないの?」
上条「そうだな・・・行こうか・・・いろいろ覚えとかないと不便だしな・・・」
美琴「能力的なものは覚えてるけどそれ以外がさっぱりってそれも大変ねー」
どっちかっていうと見知らぬ家って感じか・・・
(でも、これから毎日ここで過ごすんだ・・・この程度で文句はいってられないか・・・)」
美琴「当麻ー退院おめでとう!ついでに遊びにきたよ!」
上条「おっす、美琴。今日も元気だな・・・お前。」
美琴「退院第一声がそれなのね・・・
ねぇねぇ、今度の休みさー一緒に街まわろうよ!
当麻、この街のことも覚えてないんじゃないの?」
上条「そうだな・・・行こうか・・・いろいろ覚えとかないと不便だしな・・・」
美琴「能力的なものは覚えてるけどそれ以外がさっぱりってそれも大変ねー」
上条「全くだ・・・これから学校に行かないといけないと思うと・・・
学校の仲のいい奴らは入院してる間にお見舞いに来たから覚えたけど
他の連中が全くわからないとか・・・声かけられたら大変だ・・・」
美琴「もーそんなこと言ってないの!しゃきっとする!しゃきっと!」
上条「はいはい。で、これからどうする?」
美琴「当麻は、これから何か予定あるの?」
上条「いや、特には無いけど・・・なんなら飯にするか?
ちょっと遅いけど昼飯まだなんだよな・・・俺・・・」
美琴「そうなの?じゃあ、ファミレス行こっか。」
上条「あいよ。案内よろしく。」
学校の仲のいい奴らは入院してる間にお見舞いに来たから覚えたけど
他の連中が全くわからないとか・・・声かけられたら大変だ・・・」
美琴「もーそんなこと言ってないの!しゃきっとする!しゃきっと!」
上条「はいはい。で、これからどうする?」
美琴「当麻は、これから何か予定あるの?」
上条「いや、特には無いけど・・・なんなら飯にするか?
ちょっと遅いけど昼飯まだなんだよな・・・俺・・・」
美琴「そうなの?じゃあ、ファミレス行こっか。」
上条「あいよ。案内よろしく。」
美琴「はぁ・・・なーんか今年は新年早々異常気象ねー」
上条「異常気象?」
美琴「そうよー今年になってからこっちでもかなりの雪が降ってるのよ・・・」
上条「珍しいのか?・・・はふはふ」
美琴「そりゃそうでしょ。こっちの関東圏で雪なんてただでさえ稀だってのに・・・ズズー
もう5回ぐらいも降ってるのよ?コレを異常気象といわずなんというだよ・・・本当」
上条「ふーん。そんなに降ってるのか・・・確かに病院に居たときも
何回か見たな・・・ん・・ん・・ゴク・・ふぅ・・」
美琴「私達は出歩くのがちょっと不便なだけだけど、乗り物に乗る人からとったら
さぞ迷惑でしょうね。」
上条「確かになー・・・ふぅ・・・食った食った。さてどーするか。」
美琴「そうねー・・・そこらへんぶらぶらしながら考えようか。」
上条「異常気象?」
美琴「そうよー今年になってからこっちでもかなりの雪が降ってるのよ・・・」
上条「珍しいのか?・・・はふはふ」
美琴「そりゃそうでしょ。こっちの関東圏で雪なんてただでさえ稀だってのに・・・ズズー
もう5回ぐらいも降ってるのよ?コレを異常気象といわずなんというだよ・・・本当」
上条「ふーん。そんなに降ってるのか・・・確かに病院に居たときも
何回か見たな・・・ん・・ん・・ゴク・・ふぅ・・」
美琴「私達は出歩くのがちょっと不便なだけだけど、乗り物に乗る人からとったら
さぞ迷惑でしょうね。」
上条「確かになー・・・ふぅ・・・食った食った。さてどーするか。」
美琴「そうねー・・・そこらへんぶらぶらしながら考えようか。」
上条「・・・はぁ。(何処見ても知らない景色ばかりだな・・・あたり前か・・・記憶ねーし。)」
美琴「なーに盛大にため息漏らしてるのよ!どうせ、何処にも知ってる景色がない!とか
考えてたんでしょ。顔に出てるわよ。」
上条「まぁ、わかってたこととはいえ落ち着かない・・・
とりあえずそこのベンチに座るか・・・飲み物買ってくるよ。
そこでおとなしく座ってろよ?」
美琴「何よそれ・・・まるで私が勝手にどっかに行っちゃう子供みたいじゃない!」
上条「そこまでは言ってないが、まぁいいか。んじゃ行って来る。」
美琴「・・・もう!なんなのよ・・・アイツったら・・・
・・・!
ふーん。本当退屈しないわね。」
美琴「なーに盛大にため息漏らしてるのよ!どうせ、何処にも知ってる景色がない!とか
考えてたんでしょ。顔に出てるわよ。」
上条「まぁ、わかってたこととはいえ落ち着かない・・・
とりあえずそこのベンチに座るか・・・飲み物買ってくるよ。
そこでおとなしく座ってろよ?」
美琴「何よそれ・・・まるで私が勝手にどっかに行っちゃう子供みたいじゃない!」
上条「そこまでは言ってないが、まぁいいか。んじゃ行って来る。」
美琴「・・・もう!なんなのよ・・・アイツったら・・・
・・・!
ふーん。本当退屈しないわね。」
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