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元スレ黒子「上条さんって方、彼女がいらっしゃったんですわね」美琴「」
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瑠衣「うっざいなー早く倒れなよっ!ほらっ!そこっ!!」
美琴「あまいっ!!それ!(・・・くっ・・・このままじゃキリがないわね・・・)」
瑠衣「これで終わらしてあげる!!きてっ!式神!
殺甲縛式ノ参『奪命必鬼』!!」
美琴「この程度ならっ・・・!!なっ・・・?!
(・・・電撃が・・・通じなっ・・・!)」
瑠衣「ばっかねぇー、防げるわけ無いじゃなーい!
あははーあなた五行説ってわかるかなー?木、火、土、金、水
万物は、5種類の元素から成り立ってるってねー!」
美琴「・・・くっ・・・げほげほっ・・・痛ぅ・・
(・・・用は元素を変えて攻撃してきたってことでしょ・・・やってくれるわね・・・)」
瑠衣「あなたの攻撃は私にはきかない、あなたに私の攻撃は防げない。
勝ち目なんて元々ないんだよー!!」
美琴「あまいっ!!それ!(・・・くっ・・・このままじゃキリがないわね・・・)」
瑠衣「これで終わらしてあげる!!きてっ!式神!
殺甲縛式ノ参『奪命必鬼』!!」
美琴「この程度ならっ・・・!!なっ・・・?!
(・・・電撃が・・・通じなっ・・・!)」
瑠衣「ばっかねぇー、防げるわけ無いじゃなーい!
あははーあなた五行説ってわかるかなー?木、火、土、金、水
万物は、5種類の元素から成り立ってるってねー!」
美琴「・・・くっ・・・げほげほっ・・・痛ぅ・・
(・・・用は元素を変えて攻撃してきたってことでしょ・・・やってくれるわね・・・)」
瑠衣「あなたの攻撃は私にはきかない、あなたに私の攻撃は防げない。
勝ち目なんて元々ないんだよー!!」
美琴「それは・・・やってみなけりゃ・・・わかんない・・・じゃないっ!!
当たったら痛いじゃ・・・済まないからっ!!」
瑠衣「ふーん、砂鉄を集めて・・・なるほど・・・でもね、そんなの・・・!
効かないっ!」
美琴「私が何て呼ばれてるか・・・教えてあげるわっ!!!
(一瞬で元素を変えられるわけじゃないはずっ!!)」
瑠衣「砂鉄の塊の後ろから・・・超電磁砲・・・?!間に合わなっ・・・!!!」
美琴「雷を見るたび思い出せっ!・・・なーんてね・・・
ギャグかましてる場合じゃないか・・・当麻無事かな・・・」
上条「後一箇所・・・!!もう少しで・・・!!」
長老「ちょっと・・・そこの若いの・・・すまんが助けてくれんかのう・・・
なにやら街がぶっそうなコトになっておっての・・・」
上条「なっ!おじいさん?!こんなところで何してるんですか?!
早く非難しないとここは危険ですよ!!」
長老「気づいたらこの有様でのう・・・一人じゃ歩けんのじゃ・・・」
上条「わかりました!俺が安全な場所まで担いで行きます!
(時間が惜しいけど・・・さすがに歩けない老人を置いてまでいけない・・・よな・・・)」
>>503
気にしないでおくんなまし・・・ただきりのいい500をとりたかっただけです。そしてとうとうこのスレも500越えか・・・最初はここまでいくなんて・・・(
当たったら痛いじゃ・・・済まないからっ!!」
瑠衣「ふーん、砂鉄を集めて・・・なるほど・・・でもね、そんなの・・・!
効かないっ!」
美琴「私が何て呼ばれてるか・・・教えてあげるわっ!!!
(一瞬で元素を変えられるわけじゃないはずっ!!)」
瑠衣「砂鉄の塊の後ろから・・・超電磁砲・・・?!間に合わなっ・・・!!!」
美琴「雷を見るたび思い出せっ!・・・なーんてね・・・
ギャグかましてる場合じゃないか・・・当麻無事かな・・・」
上条「後一箇所・・・!!もう少しで・・・!!」
長老「ちょっと・・・そこの若いの・・・すまんが助けてくれんかのう・・・
なにやら街がぶっそうなコトになっておっての・・・」
上条「なっ!おじいさん?!こんなところで何してるんですか?!
早く非難しないとここは危険ですよ!!」
長老「気づいたらこの有様でのう・・・一人じゃ歩けんのじゃ・・・」
上条「わかりました!俺が安全な場所まで担いで行きます!
(時間が惜しいけど・・・さすがに歩けない老人を置いてまでいけない・・・よな・・・)」
>>503
気にしないでおくんなまし・・・ただきりのいい500をとりたかっただけです。そしてとうとうこのスレも500越えか・・・最初はここまでいくなんて・・・(
長老「お前さん名前は、なんと言うのじゃ?」
上条「俺は、上条当麻ですよ。」
長老「ほう・・・上条とな・・・すまんのう・・・助かったわい・・・」
上条「いえいえ、困ったときはお互い様ですよ。」
長老「ところで上条君、どら焼きはいるかのう?」
上条「えっ・・・どら焼き?いやぁ・・・結構です・・・
(何故どら焼き・・・未来からきたロボットかよ・・・)」
長老「なんだ、最近の若いのは・・・年寄りの好意を無碍にしおるのか?」
上条「いっいえ・・・そういうわけでは・・・ほっほら・・・手も塞がってますし・・・
(なんなんだ・・・このじいさん・・・わけわかんねぇ・・・)」
長老「そうか・・・残念じゃのう・・・ぱくっ」
上条「・・・(って・・おいっ・・・人の背中で食うのかよ!!)」
長老「やっぱどら焼きはうまいのう!
(さて・・・後1時間ほどこやつを足止めせねばのう・・・
どうやら瑠衣は失敗したようだしのう・・・ジェラルの方も・・・霊気が消えておる・・・
魔術側の介入があったようだしのう・・・仕方ないか・・・)」
上条「俺は、上条当麻ですよ。」
長老「ほう・・・上条とな・・・すまんのう・・・助かったわい・・・」
上条「いえいえ、困ったときはお互い様ですよ。」
長老「ところで上条君、どら焼きはいるかのう?」
上条「えっ・・・どら焼き?いやぁ・・・結構です・・・
(何故どら焼き・・・未来からきたロボットかよ・・・)」
長老「なんだ、最近の若いのは・・・年寄りの好意を無碍にしおるのか?」
上条「いっいえ・・・そういうわけでは・・・ほっほら・・・手も塞がってますし・・・
(なんなんだ・・・このじいさん・・・わけわかんねぇ・・・)」
長老「そうか・・・残念じゃのう・・・ぱくっ」
上条「・・・(って・・おいっ・・・人の背中で食うのかよ!!)」
長老「やっぱどら焼きはうまいのう!
(さて・・・後1時間ほどこやつを足止めせねばのう・・・
どうやら瑠衣は失敗したようだしのう・・・ジェラルの方も・・・霊気が消えておる・・・
魔術側の介入があったようだしのう・・・仕方ないか・・・)」
ずっと気になってたんだが、
「非難」って「避難」じゃないのか?
「非難」って「避難」じゃないのか?
上条「・・・(急いでこのじいさん送って戻らないと・・・)」
美琴「当麻ー!・・・って・・・あれ?そのおじいさん・・・」
上条「お、美琴・・・無事だったか!」
長老「おや・・どっかで見た顔かと思ったら
この間のお嬢さんかのう?
(・・・思ったよりも早く来たのう・・どうしようかのう・・・)」
美琴「また、会いましたね。
(このおじいさん・・・何か変なのよねぇ・・・)」
長老「この間は本当に助かったぞ。ふぉっふぉっふぉ。
(この娘・・・流石に気づきおったかのう?
やはり、この若造を動けなくさせとくべきだったかのう・・・)」
上条「なんだ、美琴知り合いだったのか?」
美琴「この間ちょっとね。道に迷ってたから一緒に道探ししてあげてたのよ。
(あの時の発言・・・そして今回はここで出会った、偶然にしては出来過ぎでしょ・・・)」
上条「そっか、今回は道で倒れてて背負って避難させてるところかな」
>>508
よく見返したら全部間違ってるとかひどいな・・・
一回目は書き直したはずなのに・・・おっかしいな・・・
美琴「当麻ー!・・・って・・・あれ?そのおじいさん・・・」
上条「お、美琴・・・無事だったか!」
長老「おや・・どっかで見た顔かと思ったら
この間のお嬢さんかのう?
(・・・思ったよりも早く来たのう・・どうしようかのう・・・)」
美琴「また、会いましたね。
(このおじいさん・・・何か変なのよねぇ・・・)」
長老「この間は本当に助かったぞ。ふぉっふぉっふぉ。
(この娘・・・流石に気づきおったかのう?
やはり、この若造を動けなくさせとくべきだったかのう・・・)」
上条「なんだ、美琴知り合いだったのか?」
美琴「この間ちょっとね。道に迷ってたから一緒に道探ししてあげてたのよ。
(あの時の発言・・・そして今回はここで出会った、偶然にしては出来過ぎでしょ・・・)」
上条「そっか、今回は道で倒れてて背負って避難させてるところかな」
>>508
よく見返したら全部間違ってるとかひどいな・・・
一回目は書き直したはずなのに・・・おっかしいな・・・
美琴「・・・(目的は・・・当麻の足止めってところかな・・・?それなら・・・)
当麻、おじいさんは私が送るから先いっていいよ!」
長老「・・・(・・・やはり気づきおったか・・・已むを得まい・・・)」
上条「いや、流石にそれはきついだろ・・・お前随分怪我してるし・・・」
長老「わしはここまででよい・・・ぞっ!!」
上条「・・・ぇ?・・・っぐぅ・・・がはっ・・・」
美琴「当麻っ!!大丈夫?!やっぱり・・・あなたが・・・!!」
上条「どういう・・・ことだ・・・美琴?」
美琴「この前あったときに今日は街に出ないほうがいいって
私にわざわざ忠告してくれたのよ・・・」
上条「なんだって?!」
長老「わざわざ、忠告してやったのに老人の行為を無碍にしおって・・・
だが、立ちふさがるというなら・・・潰さねばならんのう・・・ふぉっふぉっふぉ!!」
当麻、おじいさんは私が送るから先いっていいよ!」
長老「・・・(・・・やはり気づきおったか・・・已むを得まい・・・)」
上条「いや、流石にそれはきついだろ・・・お前随分怪我してるし・・・」
長老「わしはここまででよい・・・ぞっ!!」
上条「・・・ぇ?・・・っぐぅ・・・がはっ・・・」
美琴「当麻っ!!大丈夫?!やっぱり・・・あなたが・・・!!」
上条「どういう・・・ことだ・・・美琴?」
美琴「この前あったときに今日は街に出ないほうがいいって
私にわざわざ忠告してくれたのよ・・・」
上条「なんだって?!」
長老「わざわざ、忠告してやったのに老人の行為を無碍にしおって・・・
だが、立ちふさがるというなら・・・潰さねばならんのう・・・ふぉっふぉっふぉ!!」
美琴「忠告してくれるのは有難いけどね・・・私を誰だかわかってる?」
長老「そのくらいわかっておるわい・・・学園都市に7人しかいない
LEVEL5の第3位常盤台のエース通称超電磁砲じゃろ・・・ふぉっふぉっふぉ!」
美琴「ふーん、そこまでわかってて私と戦うっていうの?
こんだけの事をしてくれたからね・・・老人とはいえ手加減はしないわよっ!」
長老「若造が・・・このわしを老いぼれだからといって舐めると痛い目をみるぞい・・・っ!!!」
美琴「さ・・さすがに・・・強いわねっ・・・!!
でもっこれなら・・・どうっ!!?」
長老「甘いわっ!!その程度でわしを倒せると思ってるのかばかもんがっ!!」
美琴「・・・いっ痛ぅ・・・ならっ・・・えっ?!早いっ・・くぅ・・・っ
いい加減・・・頭にきたわ・・・!!」
長老「最初っから本気でやらんから痛い目をみるんじゃ・・・
その程度もわからんとは・・・情けないのう・・・」
美琴「やっぱり・・・さっきのやつとは全然レベルが違う・・・
(レールガンを使っても勝てるかどうか・・・)」
長老「そのくらいわかっておるわい・・・学園都市に7人しかいない
LEVEL5の第3位常盤台のエース通称超電磁砲じゃろ・・・ふぉっふぉっふぉ!」
美琴「ふーん、そこまでわかってて私と戦うっていうの?
こんだけの事をしてくれたからね・・・老人とはいえ手加減はしないわよっ!」
長老「若造が・・・このわしを老いぼれだからといって舐めると痛い目をみるぞい・・・っ!!!」
美琴「さ・・さすがに・・・強いわねっ・・・!!
でもっこれなら・・・どうっ!!?」
長老「甘いわっ!!その程度でわしを倒せると思ってるのかばかもんがっ!!」
美琴「・・・いっ痛ぅ・・・ならっ・・・えっ?!早いっ・・くぅ・・・っ
いい加減・・・頭にきたわ・・・!!」
長老「最初っから本気でやらんから痛い目をみるんじゃ・・・
その程度もわからんとは・・・情けないのう・・・」
美琴「やっぱり・・・さっきのやつとは全然レベルが違う・・・
(レールガンを使っても勝てるかどうか・・・)」
長老「わしも年じゃからあんまり長く巫術を使っていると疲れるのう・・・
そろそろ終わらせてもらうぞいっ!!」
美琴「来るっ!!これで決めるっ!!」
長老「レールガンか・・・だが遅すぎじゃ・・・
わが神霊の御霊よっここに集いて一閃を解き放たんっ!!
はぁああっ!!浅縫流秘儀『無一零』」
上条「なっ!!美琴ー!!!下がれっ!!
・・・くっ間に合うか・・・!!」
美琴「当麻っ!」
長老「イマジンブレイカーか・・・だがっ!!いつまで耐えられるかのう?」
美琴「何言ってんのよっ!!あんたには一発打ち込むって
決めてんのよ!!!」
長老「やつを盾にして後ろから打つか・・・だが・・・」
上条「攻撃が止んだ?!」
長老「・・・・ふぉっふぉっふぉ!!レールガンなんぞ子供の遊戯じゃわいっ!!」
美琴「レールガンが止められた?!」
上条「あれを止めるのか・・・?!化物だろ・・・」
そろそろ終わらせてもらうぞいっ!!」
美琴「来るっ!!これで決めるっ!!」
長老「レールガンか・・・だが遅すぎじゃ・・・
わが神霊の御霊よっここに集いて一閃を解き放たんっ!!
はぁああっ!!浅縫流秘儀『無一零』」
上条「なっ!!美琴ー!!!下がれっ!!
・・・くっ間に合うか・・・!!」
美琴「当麻っ!」
長老「イマジンブレイカーか・・・だがっ!!いつまで耐えられるかのう?」
美琴「何言ってんのよっ!!あんたには一発打ち込むって
決めてんのよ!!!」
長老「やつを盾にして後ろから打つか・・・だが・・・」
上条「攻撃が止んだ?!」
長老「・・・・ふぉっふぉっふぉ!!レールガンなんぞ子供の遊戯じゃわいっ!!」
美琴「レールガンが止められた?!」
上条「あれを止めるのか・・・?!化物だろ・・・」
長老「発動まで後30分程じゃのう・・・
今から走ってギリギリというところじゃ・・・さてどうする若造?」
上条「・・・くそっ!!(何か策は無いのか・・・)」
美琴「当麻・・・あいつの足止めお願いできないかな?」
上条「何か良い案があるのか・・・?」
美琴「うん。なんとかあいつの足を止められれば・・・」
上条「わかった。なんとかやってみる・・・」
長老「作戦ありといった所かのう・・じゃが・・・その程度の小細工で
わしは倒せんぞ・・・?」
上条「やってみなけりゃ・・・わかんないだろーっ!」
長老「遅すぎるわい・・・老人にすら当てられないとは・・・
ちゃんと鍛えておるのか?」
上条「・・・ぐっ・・・これで・・!」
今から走ってギリギリというところじゃ・・・さてどうする若造?」
上条「・・・くそっ!!(何か策は無いのか・・・)」
美琴「当麻・・・あいつの足止めお願いできないかな?」
上条「何か良い案があるのか・・・?」
美琴「うん。なんとかあいつの足を止められれば・・・」
上条「わかった。なんとかやってみる・・・」
長老「作戦ありといった所かのう・・じゃが・・・その程度の小細工で
わしは倒せんぞ・・・?」
上条「やってみなけりゃ・・・わかんないだろーっ!」
長老「遅すぎるわい・・・老人にすら当てられないとは・・・
ちゃんと鍛えておるのか?」
上条「・・・ぐっ・・・これで・・!」
長老「なんだ・・・それは?ただぶっきらぼうに拳を振り回しても
当たるわけ無いじゃろう・・・拳はな・・・こうやって使うんじゃ!!」
上条「ぐはっ!!・・・つぅ・・くそっ・・・!!」
長老「ほう・・・?根性だけは認めよう・・・じゃがまだまだじゃっ!!」
上条「うぐっ・・・!かはっ・・・げほっ(だがここで倒れるわけには・・・!!)」
長老「・・・もう眠るがよいっ!」
美琴「・・・(・・・!ここだっ!!)
隙ありっ!!!」
長老「・・・なんのつもりじゃ?」
美琴「飛んでくる電撃をよけられても・・・体内に直接流される電流はよけられないわよね?」
長老「なるほど・・・こやつはわしの足止めということか・・・
まんまとしてやられたのう・・・
だが・・・もう遅いっ!!今わしを倒してももう20分しかない・・・
術式は完成される!」
美琴「ごちゃごちゃうっさいのよっ!!!」
長老「・・・わしは・・・ここまで・・・か・・・」
当たるわけ無いじゃろう・・・拳はな・・・こうやって使うんじゃ!!」
上条「ぐはっ!!・・・つぅ・・くそっ・・・!!」
長老「ほう・・・?根性だけは認めよう・・・じゃがまだまだじゃっ!!」
上条「うぐっ・・・!かはっ・・・げほっ(だがここで倒れるわけには・・・!!)」
長老「・・・もう眠るがよいっ!」
美琴「・・・(・・・!ここだっ!!)
隙ありっ!!!」
長老「・・・なんのつもりじゃ?」
美琴「飛んでくる電撃をよけられても・・・体内に直接流される電流はよけられないわよね?」
長老「なるほど・・・こやつはわしの足止めということか・・・
まんまとしてやられたのう・・・
だが・・・もう遅いっ!!今わしを倒してももう20分しかない・・・
術式は完成される!」
美琴「ごちゃごちゃうっさいのよっ!!!」
長老「・・・わしは・・・ここまで・・・か・・・」
美琴「よしっ・・・当麻?当麻っ!!!」
上条「うん・・・?あぁギリギリなんとか・・・
(・・・かっこ悪いな・・・俺・・・)」
美琴「もう・・・びっくりさせないでよねっ!!
(当麻が死んだら・・・私・・・)」
上条「お・・・おい・・・美琴・・・じいさんは大丈夫なのか?」
美琴「大丈夫・・ちゃんと手加減したわよっ!
死んではいないわ・・・」
上条「そうか・・・ならよかった・・・
だが・・・どうする・・・時間がない・・・」
美琴「ちょっと待ってね・・・
・・・ ・・・
うん・・・それで・・・すぐに・・・」
上条「・・・電話?どこにかけてるんだ・・・?」
美琴「今後輩のテレポーターに連絡したの・・・あの子なら
10分もあればあっちまで送ってくれるはずよ・・・!」
上条「うん・・・?あぁギリギリなんとか・・・
(・・・かっこ悪いな・・・俺・・・)」
美琴「もう・・・びっくりさせないでよねっ!!
(当麻が死んだら・・・私・・・)」
上条「お・・・おい・・・美琴・・・じいさんは大丈夫なのか?」
美琴「大丈夫・・ちゃんと手加減したわよっ!
死んではいないわ・・・」
上条「そうか・・・ならよかった・・・
だが・・・どうする・・・時間がない・・・」
美琴「ちょっと待ってね・・・
・・・ ・・・
うん・・・それで・・・すぐに・・・」
上条「・・・電話?どこにかけてるんだ・・・?」
美琴「今後輩のテレポーターに連絡したの・・・あの子なら
10分もあればあっちまで送ってくれるはずよ・・・!」
上条「なるほど・・・その手があったか!
って・・・無理じゃないかな・・・?」
美琴「え?何で・・・?」
上条「いやー確か前に飛ばされそうになって・・・飛ばせなかったみたいだったような・・・」
美琴「まっまさかその右手のせい・・・?」
上条「たっ多分・・・って・・・どうしたらいいんだ・・・」
土御門「お困りかにゃー?」
上条「なっ・・・どっから現れたっ!!」
土御門「いやー上条ちんうまくいってるかなーと思ってにゃー」
上条「あと一つだってのに、俺がこの状況で動けないから
どん詰まり状態なんだ・・・」
って・・・無理じゃないかな・・・?」
美琴「え?何で・・・?」
上条「いやー確か前に飛ばされそうになって・・・飛ばせなかったみたいだったような・・・」
美琴「まっまさかその右手のせい・・・?」
上条「たっ多分・・・って・・・どうしたらいいんだ・・・」
土御門「お困りかにゃー?」
上条「なっ・・・どっから現れたっ!!」
土御門「いやー上条ちんうまくいってるかなーと思ってにゃー」
上条「あと一つだってのに、俺がこの状況で動けないから
どん詰まり状態なんだ・・・」
神裂「なら・・・私が担いで走れば間に合うのではないですか?」
土御門「確かに、ねーちんの足なら間に合いそうだにゃー」
美琴「ねぇ当麻・・・この人たちは?」
上条「学校の友達と・・・その仲間ってところかな?」
美琴「なによ・・・その曖昧な説明は・・・!」
土御門「お嬢さん、土御門いいますにゃー」
神裂「私は神崎と申します。」
美琴「これはご丁寧に・・・私は御坂です。」
土御門「このお嬢さんが噂の上条ちんの彼女かにゃー?」
上条「なっ!!その話は今はいいからっ!!急がないと間に合わなくなるって!!・・・///」
美琴「・・・///」
土御門「確かに、ねーちんの足なら間に合いそうだにゃー」
美琴「ねぇ当麻・・・この人たちは?」
上条「学校の友達と・・・その仲間ってところかな?」
美琴「なによ・・・その曖昧な説明は・・・!」
土御門「お嬢さん、土御門いいますにゃー」
神裂「私は神崎と申します。」
美琴「これはご丁寧に・・・私は御坂です。」
土御門「このお嬢さんが噂の上条ちんの彼女かにゃー?」
上条「なっ!!その話は今はいいからっ!!急がないと間に合わなくなるって!!・・・///」
美琴「・・・///」
上条ちんに全然馴染めないんだけどそういう呼び方したことあったっけ?
基本的は上やんだが
基本的は上やんだが
神裂「・・・か・・彼女さんでしたか・・・
と・・・とりあえず、私が担いで行きます・・・」
上条「神裂・・・すまないが頼む・・・!」
神裂「わかりました。では飛ばしますのでしっかりつかまっててください。」
上条「土御門ー!すまんが、美琴を頼んだー!」
土御門「わかったにゃー」
黒子「お姉さまー!それで上条さんはどちらにいらっしゃいますの?」
美琴「え・・・と・・・もう行っちゃった・・・」
黒子「は?どういうことですの?!」
美琴「いやー実はかくかくしかじか・・・」
黒子「そっそんな・・・私はただの呼ばれ損じゃないですの!!」
神裂「上条さん、お体の方は大丈夫ですか?」
上条「あぁ、なんとか・・・」
>>519
きにしなry
俺が勝手によんでるだけだ・・・スマンあまり気になるようなら今後訂正する。
と・・・とりあえず、私が担いで行きます・・・」
上条「神裂・・・すまないが頼む・・・!」
神裂「わかりました。では飛ばしますのでしっかりつかまっててください。」
上条「土御門ー!すまんが、美琴を頼んだー!」
土御門「わかったにゃー」
黒子「お姉さまー!それで上条さんはどちらにいらっしゃいますの?」
美琴「え・・・と・・・もう行っちゃった・・・」
黒子「は?どういうことですの?!」
美琴「いやー実はかくかくしかじか・・・」
黒子「そっそんな・・・私はただの呼ばれ損じゃないですの!!」
神裂「上条さん、お体の方は大丈夫ですか?」
上条「あぁ、なんとか・・・」
>>519
きにしなry
俺が勝手によんでるだけだ・・・スマンあまり気になるようなら今後訂正する。
神裂「もう少しでつきますので、あとちょっとの辛抱です。」
上条「なんか借りだっていうけど毎回俺の方が助けられてる気がするぞ・・・」
神裂「そんな・・・ことは・・・ないですよ・・・///」
上条「よしっこれで終わりだ・・・
・・・ ・・・パタッ」
神裂「上条さん?・・・気を失ったようですね・・・」
上条「・・・(気づくと俺は・・・病院のベッドにいた・・・
またふりだし・・・か・・・)」
医者「君はつくづくここが好きだねぇ・・・本当はナースフェチなんじゃないかね?
私も随分長く医師をやってきたけど君ほど入退院を繰り返す人ははじめてでね?」
上条「そんなことはありません。
(カエルっぽい顔をしたこの医師はこう見えても冥土返しと呼ばれる凄腕の医者らしい
人は見かけによらないよなぁ)」
美琴「当麻ー!!やっと目が覚めたのね!」
上条「なんか借りだっていうけど毎回俺の方が助けられてる気がするぞ・・・」
神裂「そんな・・・ことは・・・ないですよ・・・///」
上条「よしっこれで終わりだ・・・
・・・ ・・・パタッ」
神裂「上条さん?・・・気を失ったようですね・・・」
上条「・・・(気づくと俺は・・・病院のベッドにいた・・・
またふりだし・・・か・・・)」
医者「君はつくづくここが好きだねぇ・・・本当はナースフェチなんじゃないかね?
私も随分長く医師をやってきたけど君ほど入退院を繰り返す人ははじめてでね?」
上条「そんなことはありません。
(カエルっぽい顔をしたこの医師はこう見えても冥土返しと呼ばれる凄腕の医者らしい
人は見かけによらないよなぁ)」
美琴「当麻ー!!やっと目が覚めたのね!」
医者「御坂さん、君もまだ治療中なんだからあまり動いてはダメだといってるだがね?」
美琴「す・・・すいません・・・」
医者「肋骨3本胸骨の骨折、頚椎の捻挫、全身打撲これだけでも相当な怪我ね?」
上条「・・・え?美琴・・・そんなに重症だったのか?!」
美琴「だっ大丈夫よっ!!私結構頑丈だからっ!ほらっ!
・・・あいたたた・・・///」
医者「だから、動いちゃダメだっていってるのに・・・
また骨がずれるよね?」
美琴「すみません・・・じゃ・・じゃあ当麻・・・また来るね!」
上条「おう、お前もゆっくり休めよ!」
美琴「す・・・すいません・・・」
医者「肋骨3本胸骨の骨折、頚椎の捻挫、全身打撲これだけでも相当な怪我ね?」
上条「・・・え?美琴・・・そんなに重症だったのか?!」
美琴「だっ大丈夫よっ!!私結構頑丈だからっ!ほらっ!
・・・あいたたた・・・///」
医者「だから、動いちゃダメだっていってるのに・・・
また骨がずれるよね?」
美琴「すみません・・・じゃ・・じゃあ当麻・・・また来るね!」
上条「おう、お前もゆっくり休めよ!」
ひとまずここまで。
しばらく休憩。次は夜かな?何時になるかわからんが。
しばらく休憩。次は夜かな?何時になるかわからんが。
記憶がないのに毎回助けられてる気がするって……
というかステイルたちとの記憶もないはずなのに最初から理解しすぎじゃね?
細かいことは気にしないつもりだったがどうしても気になった
というかステイルたちとの記憶もないはずなのに最初から理解しすぎじゃね?
細かいことは気にしないつもりだったがどうしても気になった
>>539
一応補足だけ。
パラレル前提で話しますが、12月の末頃に上条さんに
記憶をなくしてもらって、今回の事件は2月中旬。
一応2ヶ月の間に本編での出来事(時間軸は違うけど)をそこそここなしてる感じ。
ここで問題はインデックスの1年周期の記憶削除の日は?ってことになるが
これもパラレルなんで記憶の無くした日がXデイってことに
という感じの流れってことで、納得してください・・・(
一応補足だけ。
パラレル前提で話しますが、12月の末頃に上条さんに
記憶をなくしてもらって、今回の事件は2月中旬。
一応2ヶ月の間に本編での出来事(時間軸は違うけど)をそこそここなしてる感じ。
ここで問題はインデックスの1年周期の記憶削除の日は?ってことになるが
これもパラレルなんで記憶の無くした日がXデイってことに
という感じの流れってことで、納得してください・・・(
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