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    元スレ妹「はぁ~……どうしよう…」

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    351 :

    友がただの邪魔者にしか見えない

    352 = 51 :

    「さっきも言ったけど、それは出来ない。俺が好きなのは妹だから。妹と仲良くしてくれてる友ちゃんは好きだけど、恋愛感情はない」

    「………ウグッ…エグッ…」

    「本当にごめんね」

    「うわぁーーーん!!!!」

    「ん、よしよし。泣き止むまでは側にいるよ」ナデナデ

    ………
    ……


    「落ち着いた?」

    「はい………」

    「じゃ、帰ろうか」

    「はい………」

    353 :

    なにこの兄かっけぇ

    354 = 51 :

    「おわ!外真っ暗!!そういえば昼飯も食べてないし…腹減ったな…何か食べてく?」

    「いえ……食欲ないんで……」

    「そっか…そうだよね、ごめん…」

    「いえ………」

    「じゃ、送ってくよ」

    「いえ………」

    「そうはいかないよ。絶対に送ってく!」

    「はい………」

    「じゃ、帰ろう。こんな事言えた義理じゃないけど、これからも妹と仲良くしてあげて。それと、明日はちゃんとデートしよ。三人でだけど」

    「はい………」

    355 = 51 :

    「ただいまー」

    「あれ?真っ暗…出掛けたのかな?おーい、妹~?」

    カチャ

    「いるか~?って!!ビックリした!!電気も点けずに何やってんだ?!」パチッ

    「………おかえり」グスッ

    「泣いてんのか…?」

    「な、泣いてなんかないよ!デートはどうだった?楽しかった?友ちゃんに恥はかかせてないでしょうね!」

    「ああ、恥はかかせてない」

    「そっか………」

    356 = 51 :

    「お兄ちゃん………」

    「何だ?」

    「別れよ………」

    「はぁ~…やっぱり……何で?」

    「何でも……私と別れて……」

    「だから何で!!」

    (ビクッ

    「あー、ごめん。怒鳴りすぎた。けど、俺は別れる気ないよ」

    「でも…そうしないと……私のケジメが……」

    「ん、それは心配しなくていい。俺がつけてきたから」

    「………え?」

    357 = 306 :

    あらやだ…イケメン…

    358 = 51 :

    「まぁ、信じられないかもしれないが、ホテルに入るには入ったが、何もしてない」

    「………え?何で…?」

    「何でって…俺が好きなのは妹だから。そして、そういう事したいのも妹とだから。それとも、そんなに俺は性欲を持て余したやりたがりに見える?」

    「うん………」

    「何それ!酷っ!!兄ちゃん悲しくなった…」グスッ

    「あ!嘘嘘!ごめんなさい…」

    「まぁ、冗談はいいとして、で、ホテル入ってキッチリとフッてきた!だから、お前が心配しなくても大丈夫!!」

    「お兄ちゃん!!」ギュッ

    359 = 335 :

    貧乳を選ぶのはあたりまえだわな

    360 = 51 :

    終わらなかった…すみませんバイトです……

    今日は13時から18時ですので、残っていたら……

    支援・保守・ご意見いただきありがとうございました!!

    361 :

    ほす

    362 = 311 :

    よし俺の出番か

    363 :

    結構落ちないんだな

    364 = 311 :

    ねむい

    365 :

    ノコッテターーー

    366 = 365 :

    ほぉ~

    367 = 318 :

    さあこっから友どう出る

    368 = 353 :

    「ほしゅしちゃうわ」ハァト

    「!?」

    369 = 311 :

    いつの間にか寝てた…

    370 :

    またすっとばして帰ってくるのか

    今日は休憩中の書き込みないな

    371 = 365 :

    な、な~かぁ~・・・

    ナビスコ

    「こ」な

    372 = 317 :

    こなか

    373 = 361 :

    かっこ

    374 = 51 :

    こ、こんなに大きいの入らないよ……

    終わりました!今日もダッシュで帰ります!!
    今日の俺はアイルトン・セナより早いぜ!!

    ではまた後ほど!ノシ

    375 = 365 :

    まってるぜっ

    376 = 317 :

    「お兄ちゃん早くぅ…眠いよぉ…」

    377 = 51 :

    「…………って事で、まあそんな感じで話してきた。その時に、お前と友ちゃんが屋上でした話しも聞いた」

    「あ………」

    「あのさ、俺の気持ちは無視?何が一度だけならOKだよ。何がその後二人で同時に告白してOKしてもらった方がつき合うだよ」

    「あの……ごめん…でも、友ちゃんに諦めてもらうには、同じスタートラインに立たないとって思って……」

    「で、もしそれで俺が友ちゃん選んだらどうするつもりだった?」

    「私を選ぶって思ってたから…考えてなかった……」

    「分かんないじゃん。友ちゃん可愛いし、見た感じお前よりオッパイ大きくてスタイルもいいし、俺の望む事何でもしてくれて、たくさん尽くしてくれるって言うし。付き合っちゃうかもよ?」

    「え?!」

    378 :

    きてる、、、のか?

    379 = 51 :

    「やだやだ!!お兄ちゃんとつき合うのは私なの!!私だって何でもするよ!いっぱい尽くすよ!!だから!!ヤダぁ~~~!!ヒック」

    「だから!フッてきたって言っただろ?!俺の彼女はお前なの!もしもの話し!分かった?」

    「うん……」

    「で、もし仮に俺が友ちゃん選んでたら、お前だって諦めきれなくて、同じ事の繰り返しになるだろ?」

    「うん……」

    「だから、ちゃんと友ちゃんには話してきた。俺には妹しか見えてないって。妹意外とは付き合わないって」

    「おにい……ちゃん……」

    「ま、何が言いたいかと言うと、一人で変な事考えて何とかしようとするんじゃなくて、これからはちゃんと俺に相談しろって事!俺達は付き合ってるんだからさ……分かった?」

    「はい!!」

    380 :

    えっ

    381 :

    あれ?いつ兄と妹やったっけ?

    382 = 51 :

    「一応、明日の三人デートはするからな」

    「どうして…?」

    「友ちゃんに最後くらい良い思い出をあげたいからな。せっかくの誕生日だし」

    「そっか!」

    「よし、明日に備えて今日はいろんな意味で一緒に寝るか!」

    「いろんな意味って…?」

    「妹は俺にいっぱい尽くしてくれるんだろ?後は………分かるな?」

    「えっ………う、うん///が、頑張ります///」

    「フヒヒ!」

    383 = 51 :

    ~14日

    「友ちゃん……来るかな?」

    「来るだろ」

    「うん……」

    「お兄さん!おはようございます!!」

    「おはよう」

    「……友ちゃん…おはよう…」

    「あ、妹ちゃんもいたんだ。おはよう」

    「へ?」

    「お兄さんお兄さん!ちょっとこのチョーカー引っ張ってもらえません?」

    「これ?」スルッ

    「バレンタインプレゼントは、わ・た・し(ハァトリボン解いたって事は受け取ってくれたんだ!嬉しい!!あ、誕生日プレゼントはお兄さんね!!」ギュッ

    「はぁ?!」

    384 = 51 :

    「ちょっと!諦めたんじゃないの?!」

    「うーん、諦めようかと思ったんだけど、やっぱり止めた!奪ってこそ愛は燃え上がるのよ!!処女の私が言うのもなんだけど!」

    「はい??!!」

    「って事で、二人共、これからもよろしくね!早速ホテルで3Pする?妹ちゃんがいるなら私ともエッチするって言ってたし!」

    「お兄ちゃん?」

    「言ってねぇー!!!」

    ~こうして兄と妹の受難は続くのだった…

    「はぁ~……どうしよう……」

    ~第2話 fin~

    「ちょっと私の出番は?!」

    385 = 317 :

    お前の出番はない!>兄友

    386 = 51 :

    まぁ、何でしょう……
    自分の中では友はウザい人って位置だったんで………
    あああ!!お叱りの意見が目に浮かぶ……
    期待に応えられないのは自分の力量不足です…すみません!!

    ただ、せっかく保守していただいたのに、先程友達に飲みに誘われまして
    これ以上皆さんに保守とかしていただくのは申し訳なく……
    今日中に終わらせられないと思い急遽終わらせました…本当すみません…

    支援・保守・ご意見をいただいた方達に多大なる感謝です!!

    387 = 317 :

    >>386
    大丈夫だ、俺以外のやつらが保守ってくれるさ
    その間はの~んびり寝て待ってるぜ

    388 = 365 :

    3期はあるのかぁぁぁぁぁぁぁぁ?

    389 :

    さて3期まで保守しようかな

    390 = 349 :


    友はいい加減諦めろや

    392 = 317 :

    じゃ寝るわおやすみ

    393 :

    ・友「ホシュリーナ」

    「えっ 何が?」

    394 :


    なかなか面白い

    395 :


    おれは友好きだぜ
    あと3期期待

    396 = 311 :

    深夜の保守は任せろ
    それまで頼んだ

    398 = 51 :

    居酒屋のトイレからこんばんみ!どうも、ビビりすぎ大木です

    皆さん、保守本当にありがとうございます!どうか無理をなさらずにお願いします!!

    明日二日酔いでなければ朝から期待と思います!
    本当にありがとうございます!

    400 = 389 :


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