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    元スレ妹「はぁ~……どうしよう…」

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    151 :

    すまんが質問!妊娠した妹の友達は 



    ど う な っ た ?

    152 :

    兄・妹・友の3pというのを受信した
    兄友?ああソコに転がってる物体か

    153 :

    相手にされない兄貴とかないわwwwwwwww

    154 = 152 :

    >>151
    妹孔明の金搾り取る嘘だったじゃね?

    155 = 51 :

    「もー!あんた達!!丸っきり料理の基本がなってないわ!」

    「ごめんなさい…」

    「ちょっとそこの小娘!」

    「わ、私?」

    「あんた以外に誰がいるの!いい?小匙ってこれの事よ!柄の部分に書いてあるでしょ!!それなのにあんたは塩をドバドバ入れて!!1Kgあったのが半分になっちゃったじゃない!!」

    「ご、ごめんなさい…(おねぇ言葉……絶対ホモだ…)」

    「それにあんた!料理もやった事ない素人が鍋振ってんじゃないわよ!!見てごらんなさい!レンジの周りをこんなに汚して!」

    「す、すみません…(ホモっていうか、オカマ?)」

    「何でこんな簡単な事もできないのよ!!こんなのは、こうして……こうして……こうやれば出来るのよ!!」テキパキ テキパキ ドンッ

    ・友「おぉ!!すごい!!」パチパチ

    156 = 128 :

    逆に兄友に惚れるわけですね、わかります

    157 = 51 :

    「すごい!あんな簡単にできるなんて!手品みたい!!」

    「そ、そう?」

    「本当です!家のシェフにも負けないです!!」

    「あらあら!褒めたって何も出ないわよ!うふふ」

    ・友(絶対オカマだ…)

    「じゃあ、兄君呼んでご飯に……」

    「あれ?そういえばお兄ちゃんは…」

    「あ!私が呼んでくるから、あんた達は並べたりしといて!!」

    160 = 51 :

    「兄く~………ゴホンゴホン…兄、飯出来たぞ!」
    「おう!今行く!」

    「で、兄の方はどんな感じだ?」

    「後は冷蔵庫で冷やすだけだ!助かったよ!おっ!上手く出来たじゃん!!」

    「でしょでしょ!私が作ったの!」

    「あ!妹ちゃんずるい!!違うでしょ!私が作ったんですよ!!」

    「ちょっとあんた達!あんた達は邪魔しただけで作ったのは私でしょ!!」

    「え……兄友??」

    「ゴホンゴホン…はっはっはっ!何かな兄?」

    161 = 118 :

    私怨

    162 = 72 :

    しえんだ

    163 = 51 :

    「午後の予定はどうするの?」

    「うーん、夜は妹の誕生パーティーするから、俺と兄友はその準備かな」

    「だな」

    「妹と友ちゃんは遊びに行っていいよ」

    「あ、じゃあ私達もお手伝いします!ね、妹ちゃん!」

    「もちろん!!」

    「あ、そういえばアルコール買ってきてないけど?」

    「その辺はぬかりなし!テンテレテン!手作りビールキットォー!!」

    「わーい!青い色の猫型ロボットぉ、これは何だい~?」

    「これはね、ビールを作る為の道具なんだ!糖分を調整すればノンアルコールのビールも自分達で作れちゃうんだよ!」

    「へー、それは真面目に面白いな!」

    「うん!面白そう!!私も作ってみたい!!」

    「じゃ、午後は皆でパーティーの準備だ!!」

    165 = 51 :

    「出来たぞ!」

    「すごーい!!今までの誕生日で1番嬉しいかも!!」

    「頑張ったかいがあったな!」

    「ですね!妹ちゃんのあんな嬉しそうな顔初めてみたかも」

    「これでケーキもあればパーフェクトだったんだけどな!でも、あまり望み過ぎると罰が当たっちゃうか!」

    「妹よ!」ニヤリッ

    「何?」

    「テンテレテン!ベリータルトぉー!誕生日Ver.」

    「え、これ……どうしたの…?」

    「俺様の手作りだ!!妹の好きな苺、ブルーベリー、ラズベリー等をふんだんに使いました!」

    「あー!いいないいな!!」

    「お兄ちゃん……」

    166 = 51 :

    「な、何?このまずそうなケーキは!それに、何でもかんでも乗せればいいってもんじゃないでしょ!!」

    「そうか?我ながら最高の出来だと思うが?」

    「こんな酷い出来のは皆に食べさせられないから、仕方ないから私が責任もって全部食べてあげるわ!」

    「あ!ずるい!!そんな事言って独り占めする気だな!!皆で分け合ってこその幸せでしょ!!私にも頂戴!!」

    「そうだそうだ!兄は俺のものだ!!」

    「ちょっとそこ!どさくさ紛れに変な事言わない!!」

    「あはは!じゃ、パーティー始めようか!」

    一同「妹ちゃん、お誕生日おめでとう!」

    「ありがとう!」グスッ

    167 :

    しえん

    168 = 51 :

    「皆、騒ぎ疲れて寝ちゃったか…風邪引くといけないから毛布くらいはかけとくか」

    「グゥー…グゥー…兄……フガフガ」パサッ

    「お、俺?どんな夢見てるんだ…?」

    「………もう食べれない……ムニャムニャ」パサッ

    「ケーキ~…チキン~…ローストビーフ~…」

    「……ウヘヘヘ……食べ物いっぱい~……ウヘヘ…」

    「以外と食いしん坊なんだな…」プププ

    「………スヤスヤ」パサッ

    「妹だけはいつもと変わらないか!…誕生日おめでとう」

    「ぅぅ~ん………」

    「おっと…起こしちゃ可哀相だからな。さて、俺も露天風呂入って寝るか」スタスタ

    キィィィ バタンッ

    「う~ん……あれ?毛布…?お兄ちゃん?」

    169 = 51 :

    「ふんふふ~ん♪」パシャパチャ

    「……お兄ちゃん?」ペタペタ

    「ぶふぅっ!!い、妹!!!」バシャバシャ

    「たまにはさ……一緒に入ろっか……」

    「ひゃい??!!」ジャバジャバ

    「いいから逃げない!そこに座る!!」グィッ

    「あ、あぁ……」

    「もう!何で背中向けてるの!!」

    「いや、やっぱり……ね?」

    170 = 51 :

    「まぁ、いっか。あのさ、お兄ちゃん」

    「ななな、何かな?かな?」

    「ケーキ……ありがとう…凄く美味しかったよ!」

    「そ、そうか!そいつは良かった!」

    「うん……凄く優しい味がした…お兄ちゃんの愛を感じた……かな?」

    「まぁ、当然だな!!誰よりも妹の事愛してるからな!!はっはっはっ」

    「ゎたしも…」

    「うん?」

    「あのね、お兄ちゃん……」

    「もう無理……ぅうーん…ブルブル…ムクッ 寒い…トイレ…」

    「あれ?妹ちゃんがいない……露天風呂かな?……私も行こ!」トテトテ

    171 :

    「シエンティーナ」

    「えっ 何が?」

    172 = 167 :

    見てるよ

    173 = 51 :

    「あのね!」ダキッ ギュッ

    「おわぁ!!(せせせ、背中にオッパイの感触が!!)」

    「わ、私、素直じゃないし可愛いげないし、オッパイ小さいし、全然魅力的じゃないけど……」

    「い、妹…?」

    (あれ?露天風呂からお兄さんと妹ちゃんの声…?)

    「わた、私!!お兄ちゃんが好き!!大好きなの!!子供の頃からずっと!!!」

    「え…?え?!」

    (!!!)

    「友ちゃんにも兄友くんにも、誰にも渡したくない!!お願い!私をお兄ちゃんの彼女にして!!!」

    「妹……」

    (………)

    「お願い………」

    174 = 129 :

    妹かわいいよ妹

    175 = 51 :

    「でも………」

    「私の何がいけない?言って!言ってくれれば直すから!!素直になれっていうなら頑張って素直になる!」

    「可愛くなれって言うなら、一生懸命お兄ちゃん好みになる!!ヤラせろって言うなら何時でもしていいし!」

    「そうじゃなくて……」

    「お願い!何でも言うこと聞くから!!彼女にして!!」

    「妹、とりあえず落ち着け」

    「………うん」

    「俺も、妹の事が一人の女性として好きだ。誰よりもな」

    「お兄ちゃん…」

    「けど、俺達は兄妹でもある。分かるな?」

    「………うん」

    176 :

    最初の展開からここまでガチになると誰が思う・・・

    178 = 72 :

    この兄は変態だけどかっこいい

    179 = 51 :

    「その兄妹が、恋人同士になるってのはどういう事か分かるか?結婚も出来ないし、いつまでたっても兄妹のままだ。それに、世間から好奇の目で見られるだろう」

    「………うん」

    「今の妹の告白は、そういうの全てを考えての告白か?」

    「もちろん!!」

    「良かった……」

    「どういう意味?」

    「妹さん!」クルッ

    「はい!」ビクッ

    「俺と付き合って下さい!!さっき言った不安なんか、全部俺が何とかしてやる!!必ず幸せにする!だから、付き合って下さい!」

    「はい…!!」

    「やっぱりさ、この問題は俺一人だけの覚悟じゃ必ず途中で挫折しちゃうからさ…妹にもある程度は覚悟しててもらわないといけなくて…ごめんな、ずるい兄で」ギュッ

    「ううん!!そんな事ない!!私も頑張るから!!一緒に幸せになろ!」ギュッ

    180 = 51 :

    (………あ、あれ?聞き間違いじゃないよね?お兄さんと妹ちゃんが付き合う?)ポロポロ

    「うぉぉ~~~ん!!!これぞ純愛じゃないのよ~~~!!」ドバドバ

    「ちょ!兄友さんいつの間に!?それに涙だけじゃなくて鼻水まで!!」グスグス

    「そういうあんただって!顔がグシャグシャじゃない!!」

    「だ、だって……告白する前に……失…恋…エグッ」

    「私だって失恋したわよ!!でもね!不毛な愛に生きる私としては!!兄と妹っていう禁断の愛を応援してあげたくなっちゃうじゃない!!うぉぉ~~~ん!!!」ダバダバ

    「でも!私のこのやり切れない気持ちはどうすれば!!」

    「それでも応援してあげるのが大人よ!」

    「私は嫌だ!子供だって言われてもいい!!絶対にお兄さんを諦めないんだから!!!」

    181 = 51 :

    「忘れ物はないな~?」

    「全部車に積んだよ」

    「じゃ、出発するか!」

    「あの、お兄さん、ちょっといいですか?ちょっとこちらへ…」

    「何かな?」

    「昨日は随分とお楽しみでしたね!」

    「へ?い、いや…その……気のせいじゃない?」

    「そうですか…じゃあこのビデオの映像も気のせいだと?」

    「ちょ!!これは!!」

    「大丈夫ですよ…お兄さんさえ私のお願い聞いていただけたら、この事は私だけの胸の中に締まっておきます」

    「俺に何をしろと…?」

    「簡単な事です。私をお兄さんの愛人にして下さい!」

    「へ?」

    「私は妹ちゃんがいても全然気にしませんから!妹ちゃんの説得、よろしくお願いしますね!」

    182 :

    兄貴前途多難だな

    183 = 129 :

    友死ね

    185 = 51 :

    「って事で……友ちゃんが愛人になりました…」

    「よろしくね、妹ちゃん!」

    「何が、と言う事で…よ!!全然意味わかんないし!!」

    「だって…仕方ないだろ…まだ親父達に言えないし……」

    「そりゃそうだけど……」

    「いいじゃない、妹ちゃん!三人で仲良く楽しみましょうよ!」

    「そ、それに、あれだ!妹は俺の言う事何でも聞くんだろ?!なら、俺は友ちゃんていう愛人が欲しい!それがダメなら別れる!!」

    「それとこれとは話しが別でしょ!!どこの世界に愛人を認めてるカップルがいますか!!」

    「まぁまぁ、妹ちゃん!あんまり駄々こねてお兄さんを困らせるのもなんだし!ね?」

    「はぁ~……どうしよう……」

    ~fin

    「私も愛人にして~~~!!」

    186 :

    非婚同盟・・・・
    ・・・・・fin・・・・だと・・・?

    187 = 152 :

    ふぃん・・・だと・・・?

    189 = 129 :

    最後が…

    190 = 158 :

    おいおい
    今は起承転結の「起」の部分だろ?

    191 = 182 :

    冗談はそこまでにしておけ

    192 = 51 :

    まぁ、こんな感じでどうでしょうか…
    納得いった人もそうじゃない人もいらっしゃると思いますが
    とりあえず妹√攻略でした!

    支援・保守・ご意見をいただいた方達に感謝です!

    194 = 51 :

    やっぱり納得いかないですよね…

    いや、兄友が男だと決めてから、いろいろ考えたんです…
    兄と友を間違えて犯しちゃって、兄友と友がくっついちゃうとか
    最後はカットして、友が妹を応援するんだけど、兄に片思いしたままだとか…

    結局どれが良いか分からなくて、自分では決して味わえないハーレムを兄に味わってもらおうかと…

    195 :

    兄はまだハーレムを味わってない件

    196 :

    終わり…だと?

    198 = 73 :

    よし納得いかないから続きを>>1000まで書こうか

    199 = 131 :

    いや別にいいよ

    200 = 132 :

    友がうざかった乙


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