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    元スレ妹「はぁ~……どうしよう…」

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    タグ : - ツンデレ + - ハーレム + - モテモテ王国 + - + - + - 百合 + - 義妹 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    あれ?落ちたと思った…続き書きます

    53 :

    わっふるわふっる

    54 = 51 :

    (次は財布チェックよ!えーと、どれどれ?)バリバリ

    (ちょっと!うるさい!!こんなところに罠があったなんて!恐るべしマジックテープ!!)

    (お兄ちゃん起きてないでしょうね………よし、大丈夫!)

    (それにしても…可愛い寝顔……悪戯したくなるわ……いかんいかん!財布チェックよ!)

    (えっと…小銭とレシートしかないって……何だか悲しくなってきた…)

    (………せ、千円だけ入れといてあげるか!べ、別にこれはお兄ちゃんが可哀相とかそういうんじゃなくて!)

    (で、デートした時に払わせる為の先行投資なんだから!それに、可愛い寝顔見せてもら……キモ!!何で薄目開けて口が半開きなのよ!涎まで垂れてるし!!)

    56 = 51 :

    (あー、もー!せっかくのいい気分が台なしよ……ま、まぁこれはこれで可愛いからいいんだけど…千円入れといてやるか!)

    (さてさて、レシートを見ると……あった!!)

    (見つけたわよ!浮気の証拠を!!この馬鹿どうしてくれよう!!)

    (あれ…?でもこれって確か………)

    (バッグ!お兄ちゃんがいつも持ってるバッグはどこ!!)

    (あった!!………こ、これは…)

    57 = 51 :

    (バッグの中に求人情報誌…それに、私が持ってるのと同じ雑誌…)

    (所々にドッグイヤーが……これって前に私が欲しいって言ってたの…)

    (そういえば、後一ヶ月で私の誕生日…)

    (もしかして、私が搾り取っちゃったからプレゼント買うお金足りなくて、バイト増やそうとしてる?)

    (このレシートもホテルのかと思ったら、似た名前のネカフェのだし…)

    (家で見てると私にばれるから…わざわざネカフェで…)

    (お兄ちゃん……)

    58 = 51 :

    (私の為に……何ていじらしいんだろ!嬉しいな!!)

    (よしよし、腹が減っては戦はできぬ!一万円入れといてあげよ(ハァト)

    (うふふ…可愛い奴め!!)ツンツン

    「うぅ~ん……」

    (おっと、危ない危ない!へへへ……お兄ちゃん大好き!)チュッ

    (私の1stキス……じゃなくて2ndキスか!有り難く思えよ!)

    (まぁ、1stキスもお兄ちゃんだったんだけどね!疑ったりしてごめんね!)

    「おやすみ、お兄ちゃん…」ガチャッ パタンッ

    59 = 51 :

    「ふぁ~……おはよう…」

    「おはよう!お兄ちゃん!!よく眠れた?」ルンルン

    「あ…あぁ……」

    「あ、お母さん!お兄ちゃんのご飯の支度は私がするからいいよ!」

    「あら、珍しいわね。じゃあお願いね」

    (な、何だろう…やけに機嫌がいいな……ま、また何か企んでるのかな…)

    「お兄ちゃん、はい、ご飯!たくさんあるからいっぱい食べてね!今日もお仕事頑張ってね!!」ニコニコ

    「あぁ………ありがとう…」ビクビク

    「………………チッ」

    (パパンの視線が痛い………)

    60 = 51 :

    「じゃあ行ってきます…」

    「あ、私も学校だから途中まで一緒に行こうよ!!」

    「わ、分かった……」

    「いってらっしゃい、気をつけるんだよ」

    「はーい」

    「あ、妹ちゃん!!パパも仕事だから!途中まで一緒に……」

    「残念!もう云っちゃったわよ。今日も振られちゃったわね!」

    「行ってきます………」シクシク

    62 = 51 :

    「今日はどうしたんだ?やけに機嫌がいいけど?」

    「そんな事ないよ~!」スキップ スキップ

    (本当に何なんだろ…?)

    「いい天気だね~!」

    「だな……」

    「そういえば、もうすぐ私の誕生日だね~」

    「ああ…その事なんだけどさ……」

    「ん?何かなぁ~??」

    「ごめん!本当ごめん!!」

    「なにがぁ~??」

    63 = 51 :

    ってところで、すみません眠さが限界です
    寝ます……本当にすみません!!

    読んで頂き本当にありがとうございます!
    支援・保守・ご意見をいただいた皆様に本当に感謝です!

    一応、明日の朝残っていれば続きを書かせていただきたいです!
    ただ、このスレは気まぐれで立てたものなので落としていただいて構いません!
    もし保守していただけるのでしたら、身体に無理な保守はしないで下さい!

    では、本当にありがとうございました!おやすみなさいませ!

    64 = 61 :

    い、いいところで・・・

    65 :

    てか兄も妹も最初とキャラ変わりすぎやwww


    ほs

    66 :

    おい





    おい

    67 :

    69 :

    えっ



    放置プレイイクナイ

    72 :

    75 :

    77 :

    おい

    78 = 73 :

    俺はもう寝る保守頼んだ

    80 :

    俺は!!妹スレも!!大好物です!!

    82 = 73 :

    おはよう保守

    83 = 72 :

    84 :

    おはようございます!保守ありがとうございます!感謝です!

    ゆっくりとですが、また投下させていただきます!

    85 = 51 :

    「あのさ、言いにくいんだけど…」

    「だから何?」

    「いや、あの、妹の誕生日…泊まりで温泉行く事になって……」

    「へぇー!いいじゃん!!温泉旅行!!なぁに?誕生日プレゼントがお泊まり旅行とか言うと怒られると思った?」クスクス

    「や…そうじゃ……」

    「楽しみだなぁー!何着てこうかな!そだ!お兄ちゃん明日は暇だよね?」

    「う、うん…」

    「よし!じゃあ私がデートしたげる!!一緒に服買いに行こ!じゃ、私はこっちだから!また後でね~!」タッタッタッ

    「な、何か激しく誤解されてるけど……どうするよ俺???!!!」

    86 = 51 :

    「ふんふんふふ~ん♪」

    「ずいぶんご機嫌ね」

    「まぁね~!」

    「何かいい事あった?」

    「ちょっとね~♪」

    「教えなさいよ~!」

    「え~…彼氏のいない友ちゃんには惚気てるみたいで悪いからなぁ~」

    「ちょっと!!妹あんた彼氏出来たの??!!」

    「えへへ~///」

    「ま、マジですか……先越された……」

    87 = 51 :

    「ちょっと!紹介しなさいよ!!妹に相応しい男か私が見てあげるから!!」

    「え~、どうしよっかなぁ~!ふふふ~」

    「キィーー!妹の分際でその余裕な態度がムカつく!!」

    「明日、デートするんだけど友ちゃんも一緒に来る?」

    「もちろん!!そしてあらん限りの邪魔をしてやるわ!!」

    「私達の愛の前では如何なる障害も目じゃないわ!!」

    「言ったわね!試してやる!!」

    キーンコーンカーンコーン

    先生「ほら、お前らー昼休み終了だぞー!席着けー!ちなみに、最後に席に座ったのが男子なら…クィックィッ…やっちまうぞー!」

    子生徒共「ひぃ!!」ガタガタガタ

    88 = 72 :

    しえん

    89 = 51 :

    「どうしよう…かなり誤解してるよな……真実を知ったら……」

    「良くて全殺し……最悪、未来永劫地獄以上の苦しみを……」ブルブル

    「よ!兄おはよう!」

    「おはよう……」

    「何だよ暗い顔して?」

    「別に……」

    「そんな事より温泉楽しみだな!」

    「あぁ…」

    「彼女いない者同士、たまには友情を深めあおうな!」

    90 = 51 :

    「ただいまー」

    「お帰り♪ご飯にします?お風呂にします?それとも…わ・た・し?(ハァト」

    「ブフゥーッ!!!」

    「ちょ!!汚いじゃないのよ!この馬鹿!!」ドカッ

    「す゛み゛ま゛せ゛ん゛」ボタボタ

    (踏み込み、切れ、スピード…全てが亀田以上の見事な右ストレート……確実に世界を狙えるぞ妹よ…)

    91 = 51 :

    「そだ!お母さんに温泉の事聞いたら知らないって言われたんだけど」

    「あぁ…うん」

    「もしかして、二人っきりで行こうとか考えてた?」

    「いや…まぁ……」

    「ちょっと!いくら家族でもそれはマズイでしょ!私達は兄妹なのよ!」

    「あんた何考えてるの!!兄妹でお泊りだなんて!!」

    「!!!そ、そうだよな!うん、良くない……」

    「まぁ、でも?お兄ちゃんがどうしてもって言うなら仕方ない!特別に、いい?ほんっっっとうに特別に行ってあげるわよ!有り難く思いなさいよ!」

    「あの………」

    (し、下着も新しいの買わなくちゃ!!どんなのがいいんだろ?セクシーなやつ?まさか……子供っぽいやつ?)

    92 = 73 :

    私怨

    93 = 51 :

    チュンチュン チチチッ

    「朝……どうやって誤解を解こうか考えてたら…あまり眠れなかった…」

    「そういえば、今日は妹と買い物だったよな……物買ってからじゃ遅いし、今のうちに言っておくか…」

    「おーい、妹ー!起きて………」ガバッ

    「こちらスネーク!妹の部屋の前に着いた。これから侵入する!」

    大佐?「了解した。早朝のこの時間は標的も目を覚ましやすい。充分に気をつけるんだ!」

    「分かっている。では潜入を開始する」カチャッ コソコソ

    94 = 51 :

    「目標を確認。ベッドでまだ寝ているもよう。」ジリジリ

    「目標まで後2M。くそっテーブル!障害物か!少し遠回りになるが周り込むしかない!」ジリジリ

    「大佐、今目標の下に来た。これより任務を遂行する」

    大佐?「気付かれないように注意するんだぞ」

    「分かっている」ソーッ パサッ プチ プチ

    95 = 72 :

    しえんしえん

    96 = 51 :

    「たたた、大佐!大変だ!!」

    大佐?「どうした?!」

    「布団をめくりパジャマのボタンを外したら!!」

    大佐?「どうしたと言うんだ?!」

    「ね、寝ているのに潰れていない張りのある小高い山が二つ現れた!!」

    大佐?「何!?」

    「山の頂上付近には可愛い豆まである!!」

    大佐?「が、画像だ!今すぐ画像を送れ!!」

    「すまん大佐!俺はもうダメだ!!これよりこの二つの山の登頂を試みる!何故、人は山に登るのかって?それは目の前に山があるからさ!!」

    「通信は以上!!登頂の無事を祈っててくれ!!!プツッ……いざアタック!!」

    「…………おい」パチッ

    「!!!パタッ…グゥ~…グゥ~…」

    97 = 51 :

    「おまえ……何をしている?」

    「うぅ~ん、ふぁぁああ…やあ!妹君ではないか!おはやう!こんな所で会うなんて奇遇だね!!」

    「ああ、奇遇だな」ポキポキ

    「待って…は、話せば解る………」

    「寝ている乙女に悪さしようとしてる奴の話しなど聞く気になれん!!潔く散れ!!!!」ドカッ バキッ グシャッ

    「ひっ!止め…ごめ!し、士官としての待遇を要求する!!ぎゃあーーー!!!」

    98 = 51 :

    「ふん!全く!!あんたあんな事して恥ずかしいと思わないの?」

    「ごめんなさい…妹さんがあまりにも可愛いから、つい出来心で…」

    「ちょ///と、とにかく!今後一切、(私の許可なく)あんな事したら許さないからね!分かった?!」

    「はい、ごめんなさい…」

    「そしたら、お財布出しなさい」

    「は?」

    「いいからすぐに出す!」

    「はい!!」

    99 = 51 :

    「ほら!お金入れといてあげるから」

    「え?何で?」

    「今日のデートは友ちゃんが一緒に来るから!いい?女の子にお金出させるんじゃないわよ?」

    「へ?どうして?」

    「あー、もー!これだから童貞は!!いい?今日あんたは私の彼氏って設定なの!」

    「か、彼氏…?」ニヘラッ

    「あくまで設定!本気にしない!!で、私はまだ学生で、あんたはフリーターと言えど、一応社会人でしょ!」

    「うん……」

    「稼ぎのある社会人が稼ぎのない学生にお金出させるなんて、甲斐性無しって思われちゃうでしょ!!」

    「別にいいんじゃ…」

    「あんたは良くても私は嫌なの!!分かった?!」

    「はい…」

    100 = 51 :

    「準備はいい?さ、行くわよ!」

    「お、おう!」

    「いい?今日一日、私はあんたの事を、あ、兄君って呼ぶから、あんたは私の事を妹って呼ぶのよ!」

    「あ、兄君……」ゾクッ

    「あ、友ちゃん来た!」

    「お~い!妹ちゃん!!おはようー!」

    「おはよう、友ちゃん!紹介するね!私の彼氏の兄君!!」

    「ど、どうも…兄です…」

    「おはようございます!友です!」ジロジロ


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