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元スレ佐天「無能力者…?」」
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-とあるスーパー-
土御門「かみやーん。そんなに買わなくても良いと思うにゃー。舞夏が鍋の食材全部用意するから大丈夫だぜぃ。舞夏は完璧だにゃー」
上条「いやいやいや。上条さんとしては何も持っていかないというのは大変心が痛みましてね。なぁそうだろ?青ピ!」
青ピ「おぉっ!あすこに眼鏡をかけた巨乳なお姉様が!これは攻略せなあかんでー。パン食わえて路上でぶつかればええんやろか?それとも空から落ちてくる系で…」
上条「聞いちゃいねぇ…」
固法「っ!得体のしれない寒気がしたわ…ブルブル」
土御門「かみやーん。そんなに買わなくても良いと思うにゃー。舞夏が鍋の食材全部用意するから大丈夫だぜぃ。舞夏は完璧だにゃー」
上条「いやいやいや。上条さんとしては何も持っていかないというのは大変心が痛みましてね。なぁそうだろ?青ピ!」
青ピ「おぉっ!あすこに眼鏡をかけた巨乳なお姉様が!これは攻略せなあかんでー。パン食わえて路上でぶつかればええんやろか?それとも空から落ちてくる系で…」
上条「聞いちゃいねぇ…」
固法「っ!得体のしれない寒気がしたわ…ブルブル」
スーパーをあとにする男三人。クラスメートから三馬鹿(デルタフォース)と呼ばれるトラブルメイカーである。
上条「ちょっと買い過ぎたか?ま、残っても俺が貰えばいいか。」
土御門「禁書目録がいるから残らないと思うぜい。」
青ピ「なんや、あの銀髪幼女シスターもいるんかいな。前々から思っとったけど、かみやんとはどういう関係なん?」
土御門「あれは一年前…ある日突然、両親から十二人の妹がいると聞かされた上条当麻は…」
青ピ「マジで!?そんなアニメ知ってるねんけどー…現実にあるんやなー」
上条「勝手な回想付けてんじゃねーぞてめぇ!いや、欲しいけども!」
青ピ「義兄様。これからよろしくお願いします。」
そんなこんだでスーパーからぎゃあぎゃあ騒ぎながら寮へと向かう三人であった。
上条「ちょっと買い過ぎたか?ま、残っても俺が貰えばいいか。」
土御門「禁書目録がいるから残らないと思うぜい。」
青ピ「なんや、あの銀髪幼女シスターもいるんかいな。前々から思っとったけど、かみやんとはどういう関係なん?」
土御門「あれは一年前…ある日突然、両親から十二人の妹がいると聞かされた上条当麻は…」
青ピ「マジで!?そんなアニメ知ってるねんけどー…現実にあるんやなー」
上条「勝手な回想付けてんじゃねーぞてめぇ!いや、欲しいけども!」
青ピ「義兄様。これからよろしくお願いします。」
そんなこんだでスーパーからぎゃあぎゃあ騒ぎながら寮へと向かう三人であった。
腹減ったからなにか買ってくる。
今思えば飲んでばっかりで何も食べてなかった。
今思えば飲んでばっかりで何も食べてなかった。
ただいま。おにぎりとサラダ買ってきたぜぃ
10日に成人式だったがリーゼントとか初めて見たわ…モヒカン見たかったなー
10日に成人式だったがリーゼントとか初めて見たわ…モヒカン見たかったなー
-とある寮-
禁書「とうまが遅いんだよ。これはなにかあったんだよ。」
舞夏「シスターよ。兄貴達はさっき出ていったばかりだぞー。」
■■「心配。なのは分かる。でも。いくら彼でもこんな短時間に。旗は立たない。」
禁書「酸素には分からないんだよ。」
■■「…禁書目録。アウトー。」
禁書「」スゥ-
舞夏「おぉ!?シスターが消えた!?」
■■「これでライバルが減った。次元の間にいる。たぶん。」
禁書「とうまが遅いんだよ。これはなにかあったんだよ。」
舞夏「シスターよ。兄貴達はさっき出ていったばかりだぞー。」
■■「心配。なのは分かる。でも。いくら彼でもこんな短時間に。旗は立たない。」
禁書「酸素には分からないんだよ。」
■■「…禁書目録。アウトー。」
禁書「」スゥ-
舞夏「おぉ!?シスターが消えた!?」
■■「これでライバルが減った。次元の間にいる。たぶん。」
-とある公園-
「-クリー-」
上条「んん?ちょいと土御門サン。こんな夜中にクリーニングがどうとか叫ぶ不審者がいますぜ。」
土御門「にゃー?白い粘っこい液体がかかったからクリーニングがどうとかじゃないかにゃー?アベックじゃね?」
上条「ちょっ!?土御門さん?青少年には相応しくない表現が含まれていますわよ!」
土御門「おやおやー?白い粘っこい液体で何を連想してるのかにゃー?かみやん、すぐにエロ方面に走るのは感心しないぜい?」
一拍置いて三馬鹿は言う。
「「「カップル死すべし!!」」」
「「テメーが言うとムカつくねん(にゃー)」」
男なら誰もが求める旗を多数所持している上条当麻は両サイドから鉄拳を受けた。
「-クリー-」
上条「んん?ちょいと土御門サン。こんな夜中にクリーニングがどうとか叫ぶ不審者がいますぜ。」
土御門「にゃー?白い粘っこい液体がかかったからクリーニングがどうとかじゃないかにゃー?アベックじゃね?」
上条「ちょっ!?土御門さん?青少年には相応しくない表現が含まれていますわよ!」
土御門「おやおやー?白い粘っこい液体で何を連想してるのかにゃー?かみやん、すぐにエロ方面に走るのは感心しないぜい?」
一拍置いて三馬鹿は言う。
「「「カップル死すべし!!」」」
「「テメーが言うとムカつくねん(にゃー)」」
男なら誰もが求める旗を多数所持している上条当麻は両サイドから鉄拳を受けた。
上条「ってーな…こうなったら一子相伝の上条流暗殺拳を貴様らに…うん?」
土御門「どうしたにゃー?」
上条「土御門、あっち見てみろ。女の子一人を男が数人で囲んでる」
土御門「にゃー…本当だぜぃ。雰囲気は…よろしくないようだぜぃ」
青ピ「ホンマやなー。関係あらへんかもしれんけど、朝のニュースで女子学生が集団で襲われるって事件が相次いでるらしいで?」
上条「マジか…」
土御門「どうしたにゃー?」
上条「土御門、あっち見てみろ。女の子一人を男が数人で囲んでる」
土御門「にゃー…本当だぜぃ。雰囲気は…よろしくないようだぜぃ」
青ピ「ホンマやなー。関係あらへんかもしれんけど、朝のニュースで女子学生が集団で襲われるって事件が相次いでるらしいで?」
上条「マジか…」
上条「よし、土御門助けるぞ」
土御門「まーた始まったぜい…かみやん、時間が時間だからそういうプレイなのかも知れないぜぃ?」
青ピ「それはそれで…」
上条「いやいや、土御門。あれは素人目からみても普通じゃない。しかも女の子は中学生だ。…お前が行かなくても俺一人で行くぞ。」
青ピ「あれ?僕は無視やのん?」
土御門「はぁ…まさか上やんの不幸に巻き込まれるとは思わなかったにゃー。しかし、親友が眼の前で殴られるってのも癪に触る。行ってやるぜぃ。」
上条「土御門…サンキュー。今度なにか奢るぜ!」
土御門「期待しないで待ってるにゃー。」
上条「よし。ここはプランBで行こう。」
土御門「了解だぜぃ」
青ピ「あれ?お二人さん、僕の事忘れてない?ねぇって…グホッ!?」
青髪ピアスは殴れた。
土御門「まーた始まったぜい…かみやん、時間が時間だからそういうプレイなのかも知れないぜぃ?」
青ピ「それはそれで…」
上条「いやいや、土御門。あれは素人目からみても普通じゃない。しかも女の子は中学生だ。…お前が行かなくても俺一人で行くぞ。」
青ピ「あれ?僕は無視やのん?」
土御門「はぁ…まさか上やんの不幸に巻き込まれるとは思わなかったにゃー。しかし、親友が眼の前で殴られるってのも癪に触る。行ってやるぜぃ。」
上条「土御門…サンキュー。今度なにか奢るぜ!」
土御門「期待しないで待ってるにゃー。」
上条「よし。ここはプランBで行こう。」
土御門「了解だぜぃ」
青ピ「あれ?お二人さん、僕の事忘れてない?ねぇって…グホッ!?」
青髪ピアスは殴れた。
「「幸せはー♪歩いてこない♪」」
「あん?」
「なんだテメーら…あっち行ってろ。こっちは忙しいんだよ!」
佐天「…?」
上条「そういう訳にも行かないのですぅ」
土御門「にゃー。あら貴方、良い体してる!あっちのトイレで…い・い・こ・としない?」
「おいおいお前達男だろ?女、しかも美少女なら大歓迎だがよ。あいにくそっちの気はないんでね。分かったなら消えろ!」
土御門「あら?誤解してるようだけど、なに想像しちゃってるのー?当麻ちゃん聞きました?最近の若い子はサカンね!」
「忙しいっつってんだろ!気持ちわりぃ…あーあー雰囲気ぶち壊しだよ。せっかくの上玉なのによぉ!…テメーらぶっ殺してからにするか!」
ヤンキー物読んだ事ないから典型的な不良しか分からん…
「あん?」
「なんだテメーら…あっち行ってろ。こっちは忙しいんだよ!」
佐天「…?」
上条「そういう訳にも行かないのですぅ」
土御門「にゃー。あら貴方、良い体してる!あっちのトイレで…い・い・こ・としない?」
「おいおいお前達男だろ?女、しかも美少女なら大歓迎だがよ。あいにくそっちの気はないんでね。分かったなら消えろ!」
土御門「あら?誤解してるようだけど、なに想像しちゃってるのー?当麻ちゃん聞きました?最近の若い子はサカンね!」
「忙しいっつってんだろ!気持ちわりぃ…あーあー雰囲気ぶち壊しだよ。せっかくの上玉なのによぉ!…テメーらぶっ殺してからにするか!」
ヤンキー物読んだ事ないから典型的な不良しか分からん…
だめだ眠気に耐えられんww
スレ残ってたら昼か夕方から続き書きます。
おやすみー
スレ残ってたら昼か夕方から続き書きます。
おやすみー
>>125
そんなことしたら、やばいだろ。俺が
そんなことしたら、やばいだろ。俺が
佐天さんにはショートカットが…あると思います!
ねーちんの髪とそっくり付け換えるてもおk
ねーちんの髪とそっくり付け換えるてもおk
>>116
上条「おーおー。盛んだなぁ。ひーふーみー…6人か。土御門、何人いける?」
土御門「4人…ぐらいだにゃー。何らかの能力を持ってるかも知れないからはっきりとはいえないにゃー。」
上条「んじゃ俺は2人か…ギリギリ…かな。」
(あの男の人は…御坂さんに追いかけられてた人…)
土御門「かみやんならその倍はいけそうな気がするぜぃ」
(能力を打ち消す'だけ'の…無能力者…)
上条「上条さんは三人なら迷わず逃げますよ土御門サン!」
(そうだ。無能力者は食われるしかない。逃げるしかない…今のあたしみたいに。)
「なにをごちゃごちゃ言ってやがる!こっちは6人でお前らはたったの2人だぜ?勝てる訳ないっつーの」
「はいはいお子様は帰りましょうねー。ここからは大人の時K……ぐふっ!?」
言い終わる前に土御門が男の顔面に左ストレートを叩きこんでいた。
土御門「ごちゃごちゃうるさいのはそっちなんだにゃー。話し合いに来たんじゃない。そうだろ?」
上条「おーおー。盛んだなぁ。ひーふーみー…6人か。土御門、何人いける?」
土御門「4人…ぐらいだにゃー。何らかの能力を持ってるかも知れないからはっきりとはいえないにゃー。」
上条「んじゃ俺は2人か…ギリギリ…かな。」
(あの男の人は…御坂さんに追いかけられてた人…)
土御門「かみやんならその倍はいけそうな気がするぜぃ」
(能力を打ち消す'だけ'の…無能力者…)
上条「上条さんは三人なら迷わず逃げますよ土御門サン!」
(そうだ。無能力者は食われるしかない。逃げるしかない…今のあたしみたいに。)
「なにをごちゃごちゃ言ってやがる!こっちは6人でお前らはたったの2人だぜ?勝てる訳ないっつーの」
「はいはいお子様は帰りましょうねー。ここからは大人の時K……ぐふっ!?」
言い終わる前に土御門が男の顔面に左ストレートを叩きこんでいた。
土御門「ごちゃごちゃうるさいのはそっちなんだにゃー。話し合いに来たんじゃない。そうだろ?」
「てめぇ!?おいお前らはあの黒い髪のガキをやれ!俺達はグラサンをやる!」
上条「早い、早いよ!土御門さん!!」
土御門「遅かれ早かれこうなるにゃー。ほらかみやん、無駄口叩いてるよやられるぜぃ?おおっとぉ!」
慣れた動きでパンチを避ける土御門。よくみると男の右手にはメリケンが付けられていた。
上条「うっわ!いざ始まってみるとドッキドキー!?ナイフとか持ってないよね?持ってないよな!」
「はっ!能力者かなんか知らんが一発殴ってダウンさせちまえばボコっておしまいだ!逃げるなら今のうちだぜぇ」
上条「こちとらビリビリ中学生に毎日追いかけられてんだお前らなんか屁でもねぇよ!ってナイフキター!前言撤回!死ぬ!」
「もう謝ってもおせぇよ!」
どこから取り出したのか、刃渡り10㎝程のナイフが握られていた。
上条「早い、早いよ!土御門さん!!」
土御門「遅かれ早かれこうなるにゃー。ほらかみやん、無駄口叩いてるよやられるぜぃ?おおっとぉ!」
慣れた動きでパンチを避ける土御門。よくみると男の右手にはメリケンが付けられていた。
上条「うっわ!いざ始まってみるとドッキドキー!?ナイフとか持ってないよね?持ってないよな!」
「はっ!能力者かなんか知らんが一発殴ってダウンさせちまえばボコっておしまいだ!逃げるなら今のうちだぜぇ」
上条「こちとらビリビリ中学生に毎日追いかけられてんだお前らなんか屁でもねぇよ!ってナイフキター!前言撤回!死ぬ!」
「もう謝ってもおせぇよ!」
どこから取り出したのか、刃渡り10㎝程のナイフが握られていた。
「そらぁ死ね!」
男は腕を伸ばし、上条の顔面を横切るようにナイフを水平に切る。
上条「っ!?あっぶねー!」
間一髪、スクワットのような体勢で避ける上条当麻。切れたのはツンツンとした髪の毛だった。
「ちぃ!おとなしく殺されりゃいいのによぉ!っておぉおお!?」
しゃがんだ拍子に左足を前に出し、ナイフ男の右足に向かって円描くように体を動かす上条。
上条「ナイフ持ってるなんて聞いてねぇよ!不幸だぁあああ!!」
結果、足払いをかける形となりナイフを持った男はボディープレスのような体勢で上条当麻に倒れ込む。
男は腕を伸ばし、上条の顔面を横切るようにナイフを水平に切る。
上条「っ!?あっぶねー!」
間一髪、スクワットのような体勢で避ける上条当麻。切れたのはツンツンとした髪の毛だった。
「ちぃ!おとなしく殺されりゃいいのによぉ!っておぉおお!?」
しゃがんだ拍子に左足を前に出し、ナイフ男の右足に向かって円描くように体を動かす上条。
上条「ナイフ持ってるなんて聞いてねぇよ!不幸だぁあああ!!」
結果、足払いをかける形となりナイフを持った男はボディープレスのような体勢で上条当麻に倒れ込む。
180センチの変態紳士ピアスなら強いはずだが彼はやはりフラグを建ててはいけない運命なのか…
上条「!こっちに倒れんなよクソ野郎!あわわナイフが上条さんの頭にぃい!?」
「ちょっと考えりゃ分かるだろアホかてめぇ!頭に突き刺してやるぜ!」
男が倒れ込むまでわずが1秒の会話。
上条「死ぬ!死ぬぅぅう!?」
目前と迫るナイフに、眼を閉じ唯一の持ち物である携帯電話を盾にする上条。
バキィイ!
上条「っ!?助かっ…たのか?」
偶然にもナイフは携帯電話の電池部分で止まり、ナイフが携帯に刺さるという異様な光景が出来ていた。
「ちょっと考えりゃ分かるだろアホかてめぇ!頭に突き刺してやるぜ!」
男が倒れ込むまでわずが1秒の会話。
上条「死ぬ!死ぬぅぅう!?」
目前と迫るナイフに、眼を閉じ唯一の持ち物である携帯電話を盾にする上条。
バキィイ!
上条「っ!?助かっ…たのか?」
偶然にもナイフは携帯電話の電池部分で止まり、ナイフが携帯に刺さるという異様な光景が出来ていた。
土御門「にゃー。さすがかみやん。変な所で運が良いぜぃ。」
言いながら土御門は飄々とした動きで男達のパンチや蹴りを避けていた。
「くっ!?なんで当たらねんだ!」
土御門「一点だけ見ていれば避けるなんて造作もないにゃー。たかが貴様等の体術などな。メリケンは痛いけど当たらなければどうという事はないぜぃ。おっとぉ」
どうやら土御門は男達を疲れさせ、各個撃破のようだ。
言いながら土御門は飄々とした動きで男達のパンチや蹴りを避けていた。
「くっ!?なんで当たらねんだ!」
土御門「一点だけ見ていれば避けるなんて造作もないにゃー。たかが貴様等の体術などな。メリケンは痛いけど当たらなければどうという事はないぜぃ。おっとぉ」
どうやら土御門は男達を疲れさせ、各個撃破のようだ。
突如乱入してきた男二人の行動に、騒乱の渦中である少女には理解出来なかった。
佐天「なんであたしなんかの為に…無能力で何の役にも立たないあたしの…」
「貴女を助けたいだけじゃないの?あいつらは。」
佐天「っ!?あ、貴女は…」
少女の隣にはいつのまにか常盤台中学の制服を着た超能力者、御坂美琴が立っていた。
佐天「なんであたしなんかの為に…無能力で何の役にも立たないあたしの…」
「貴女を助けたいだけじゃないの?あいつらは。」
佐天「っ!?あ、貴女は…」
少女の隣にはいつのまにか常盤台中学の制服を着た超能力者、御坂美琴が立っていた。
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
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ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
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j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
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゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
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美琴「はー…あいつを追いかけまわしてたら、何時のまにかいなくなっててやっと見つけたと思ったら…変な男達と喧嘩してるし。」
(…何時間探したのだろう御坂さんは怒らせないようにしよ。でも…前みたいに接する事が出来るかな…)
佐天「…グスッ」
美琴「っ!?佐天さん!?なんで泣いてるの?」
佐天は初春の言葉を思いだし、我慢出来ずにまた泣き出していた。
(…何時間探したのだろう御坂さんは怒らせないようにしよ。でも…前みたいに接する事が出来るかな…)
佐天「…グスッ」
美琴「っ!?佐天さん!?なんで泣いてるの?」
佐天は初春の言葉を思いだし、我慢出来ずにまた泣き出していた。
美琴「成る程ねー…普段の初春さんからは想像出来ないわね」
佐天「…」コクッ
美琴「…」
「はっはー!その程度かぁ?上条さんは後二回変身を残していますよ?」
「るせぇ!さっきから、避るばっかりで、何もして…ねぇ、じゃねぇか!」
ナイフ男達は既に息が上がっていた。初めは連発していた蹴りやパンチは単発ばかりになっていた。
美琴「…こういう事ならアイツがうってつけねー…」
佐天「えっ?」
佐天「…」コクッ
美琴「…」
「はっはー!その程度かぁ?上条さんは後二回変身を残していますよ?」
「るせぇ!さっきから、避るばっかりで、何もして…ねぇ、じゃねぇか!」
ナイフ男達は既に息が上がっていた。初めは連発していた蹴りやパンチは単発ばかりになっていた。
美琴「…こういう事ならアイツがうってつけねー…」
佐天「えっ?」
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