私的良スレ書庫
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元スレ佐天「無能力者…?」」
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頭のハナから種がとびだす→地面にうまる→1週間まつ→花が咲く→根っこが初春になる
種が100個なら100体になる
種が100個なら100体になる
花の下にいるのはかざりです
かざりはバラバラになってしまいました
かざりはバラバラになってしまいました
佐天が初春を処理してる頃、土御門は禁書と戦っていた。
-とある公園-
土御門「こんな状況でよく寝れるな…」
禁書「ムニャムニャ…とーま、もうお腹いっぱいなんだよ…」
禁書「ふふっ、あいさは相変わらず空気だなぁ…」
女臣ネ申「くしっ!」
女臣ネ申「誰か。噂。してるのかな。…鼻水が。お鍋に。」
女臣ネ申「上条くんの鼻水。だと。思えば。どうということはない。」
土御門「おい禁書目録!寝てる場合じゃないぜぃ!」
禁書「ふぇ?あ、あれ私寝てたの?」
土御門「あぁ。行き先が決まったにゃー」
禁書「了解なんだよ。…カラテカはどうするの?」
カラテカ「悔しい」ビクンビクン
-とある公園-
土御門「こんな状況でよく寝れるな…」
禁書「ムニャムニャ…とーま、もうお腹いっぱいなんだよ…」
禁書「ふふっ、あいさは相変わらず空気だなぁ…」
女臣ネ申「くしっ!」
女臣ネ申「誰か。噂。してるのかな。…鼻水が。お鍋に。」
女臣ネ申「上条くんの鼻水。だと。思えば。どうということはない。」
土御門「おい禁書目録!寝てる場合じゃないぜぃ!」
禁書「ふぇ?あ、あれ私寝てたの?」
土御門「あぁ。行き先が決まったにゃー」
禁書「了解なんだよ。…カラテカはどうするの?」
カラテカ「悔しい」ビクンビクン
>>607
訂正
佐天が初春を処理してる頃、御坂美琴と合流すべく土御門は禁書を起こしていた。
-とある公園-
土御門「こんな状況でよく寝れるな…」
禁書「ムニャムニャ…とーま、もうお腹いっぱいなんだよ…」
禁書「ふふっ、あいさは相変わらず空気だなぁ…」
女臣ネ申「くしっ!」
女臣ネ申「誰か。噂。してるのかな。…鼻水が。お鍋に。」
女臣ネ申「上条くんの鼻水。だと。思えば。どうということはない。」
土御門「結構毒舌だな…おい禁書目録!寝てる場合じゃないぜぃ!」
禁書「ふぇ?あ、あれ私寝てたの?」
土御門「あぁ。行き先が決まったにゃー」
禁書「了解なんだよ。…カラテカはどうするの?」
カラテカ「悔しい!」ビクンビクン
訂正
佐天が初春を処理してる頃、御坂美琴と合流すべく土御門は禁書を起こしていた。
-とある公園-
土御門「こんな状況でよく寝れるな…」
禁書「ムニャムニャ…とーま、もうお腹いっぱいなんだよ…」
禁書「ふふっ、あいさは相変わらず空気だなぁ…」
女臣ネ申「くしっ!」
女臣ネ申「誰か。噂。してるのかな。…鼻水が。お鍋に。」
女臣ネ申「上条くんの鼻水。だと。思えば。どうということはない。」
土御門「結構毒舌だな…おい禁書目録!寝てる場合じゃないぜぃ!」
禁書「ふぇ?あ、あれ私寝てたの?」
土御門「あぁ。行き先が決まったにゃー」
禁書「了解なんだよ。…カラテカはどうするの?」
カラテカ「悔しい!」ビクンビクン
土御門「海原なんて最初からいなかった。そうだろう?」
禁書「その意見に同意なんだよ。クズっ……!クズっ……!圧倒的空気っ……!」
土御門「超電磁砲とはここから少し放れたコンビニで合流する事になっている。走れるか?」
禁書「私を誰だと思ってるのかな?かおり達から逃げてた身だよ?そのぐらい余裕だもん」
土御門「ふん、そうだったな。かみやんのおかげでお前にそういう側面がある事を忘れそうになる。」
土御門「よし、最初から飛ばすぞ?ハッ!!」
土御門が走りだす。少し遅れて禁書目録もそれに続く。。
禁書「その意見に同意なんだよ。クズっ……!クズっ……!圧倒的空気っ……!」
土御門「超電磁砲とはここから少し放れたコンビニで合流する事になっている。走れるか?」
禁書「私を誰だと思ってるのかな?かおり達から逃げてた身だよ?そのぐらい余裕だもん」
土御門「ふん、そうだったな。かみやんのおかげでお前にそういう側面がある事を忘れそうになる。」
土御門「よし、最初から飛ばすぞ?ハッ!!」
土御門が走りだす。少し遅れて禁書目録もそれに続く。。
-とあるコンビニ-
土御門「よぉ御坂。遅くなってすまない」
美琴「ん。さっき着いたばかりだから気にしないで。」
土御門「言われなくてもそうするにゃー。んじゃ初春さんの家に行くにゃー」
-とあるカエル病院-
「…っ…ここ…は?」
小萌「んん…?上条ちゃん、起きましたかー?授業中に寝ては…はっ!」
「小萌せん…せい?」
青ピ「おぉ?かみやん起きたか。先生、かみやん起きよっで。」
上条「青髪まで…」
小萌「上条ちゃん、覚えてないのですか?上条ちゃんは通り魔の遭って病院に運ばれたのですよー?」
上条「通り魔…そうだ、俺は佐天に…って通り魔?」
土御門「よぉ御坂。遅くなってすまない」
美琴「ん。さっき着いたばかりだから気にしないで。」
土御門「言われなくてもそうするにゃー。んじゃ初春さんの家に行くにゃー」
-とあるカエル病院-
「…っ…ここ…は?」
小萌「んん…?上条ちゃん、起きましたかー?授業中に寝ては…はっ!」
「小萌せん…せい?」
青ピ「おぉ?かみやん起きたか。先生、かみやん起きよっで。」
上条「青髪まで…」
小萌「上条ちゃん、覚えてないのですか?上条ちゃんは通り魔の遭って病院に運ばれたのですよー?」
上条「通り魔…そうだ、俺は佐天に…って通り魔?」
いいねいいねー、この佐天サンぞくぞくしちゃうぜ!
そしてみんな死ねばいいんだ
そしてみんな死ねばいいんだ
青ピ「あん?通り魔とちゃうの?小萌せんせー?」
小萌「先生は警備員の方から電話で連絡を受けて、それから通り魔と聞いたので…上条ちゃん、違うのですか?」
上条「…あっ、ああ!思いだした、前から歩いて来た男に声をかけられていきなり刺されたんだ!」
小萌「まぁ、何はともあれ上条ちゃんが無事でよかったのですー。痛みとかはないですか?」
上条「動かすと少し痛いが、まぁそれ以外は…」
小萌「よしよし。無理はしては駄目ですよー?先生達は明日も学校がありますからこれで失礼しますねー」
青ピ「ほな、さいならやー」
バタン
上条「ふぅ…油断したな…まさかあんな物持ってるなんて思わなかった」
上条「…泣いてたな…」
「…御坂から頼まれたんだ。上条さんはこんな所で諦める男じゃないですよ?っ痛!」
体に刺さっていた細い管を外し、部屋をあとにする上条当麻。
小萌「先生は警備員の方から電話で連絡を受けて、それから通り魔と聞いたので…上条ちゃん、違うのですか?」
上条「…あっ、ああ!思いだした、前から歩いて来た男に声をかけられていきなり刺されたんだ!」
小萌「まぁ、何はともあれ上条ちゃんが無事でよかったのですー。痛みとかはないですか?」
上条「動かすと少し痛いが、まぁそれ以外は…」
小萌「よしよし。無理はしては駄目ですよー?先生達は明日も学校がありますからこれで失礼しますねー」
青ピ「ほな、さいならやー」
バタン
上条「ふぅ…油断したな…まさかあんな物持ってるなんて思わなかった」
上条「…泣いてたな…」
「…御坂から頼まれたんだ。上条さんはこんな所で諦める男じゃないですよ?っ痛!」
体に刺さっていた細い管を外し、部屋をあとにする上条当麻。
-学生寮-
土御門「ここか。普通の学生寮だな。」
美琴「どこに住んでると思ってるのよ。確か○階だったわ」
土御門「うっし禁書目録、行けるか?」
禁書「疲れたけど弱音を言ってる場合じゃないんだよ。早く行こう。」
カンコ-ン
エレベーターを降り、長い廊下を歩く三人。
美琴「ここよここ。」
土御門「んじゃインターホン押すぜぃ」
ピンポ-ン
美琴「初春さーん!いるー?」
ピンポ-ン
美琴「初春さーん!いないのー」
土御門「怪しいぜぃ。物音一つしない」」
禁書「鍵、閉まってないんだよ。ほら」
土御門「悠長に待ってられないな。お邪魔するぜぃ」
土御門「ここか。普通の学生寮だな。」
美琴「どこに住んでると思ってるのよ。確か○階だったわ」
土御門「うっし禁書目録、行けるか?」
禁書「疲れたけど弱音を言ってる場合じゃないんだよ。早く行こう。」
カンコ-ン
エレベーターを降り、長い廊下を歩く三人。
美琴「ここよここ。」
土御門「んじゃインターホン押すぜぃ」
ピンポ-ン
美琴「初春さーん!いるー?」
ピンポ-ン
美琴「初春さーん!いないのー」
土御門「怪しいぜぃ。物音一つしない」」
禁書「鍵、閉まってないんだよ。ほら」
土御門「悠長に待ってられないな。お邪魔するぜぃ」
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土御門「ふむ…鍵が開いてる以外は変わった様子は…」
禁書「?何か落ちてる…花の形…髪止めなんだよ。私が見た女の子が付けてたのと同じだ。」
土御門「それが本当なら佐天はここにいた事になる。まずいな…状況が悪くなる一方だ。になにか…」
美琴「きゃあああ!!」
土御門「どうした!?どこにいる!?」
禁書「もとはる、こっち!バスルームなんだよ!」
土御門「っ…これは…」
美琴「こ、これ…血…よね…人間の…」
土御門「あぁ…こんなに大量なのは普通じゃ考えられないぜぃ…」
禁書「もとはる、これ見て」
禁書目録は小さな白い破片のような物を手渡す。
土御門「ん?…これは…人間の骨だな…」
禁書「?何か落ちてる…花の形…髪止めなんだよ。私が見た女の子が付けてたのと同じだ。」
土御門「それが本当なら佐天はここにいた事になる。まずいな…状況が悪くなる一方だ。になにか…」
美琴「きゃあああ!!」
土御門「どうした!?どこにいる!?」
禁書「もとはる、こっち!バスルームなんだよ!」
土御門「っ…これは…」
美琴「こ、これ…血…よね…人間の…」
土御門「あぁ…こんなに大量なのは普通じゃ考えられないぜぃ…」
禁書「もとはる、これ見て」
禁書目録は小さな白い破片のような物を手渡す。
土御門「ん?…これは…人間の骨だな…」
サテンが見ていたのは幻覚で、
実際には花が生きている可能性はなくなったか。
実際には花が生きている可能性はなくなったか。
イメージ リアル
佐天さん「幻覚?違うね・・・これが現実・・・ッ!」
佐天さん「幻覚?違うね・・・これが現実・・・ッ!」
>>1がんばれ!超応援してる!!
土御門「この大量の血と人間の骨…やばいぜぃ」
禁書「あまり考えたくないけど…この状況からだと、この部屋の人は…」
美琴「なんで…なんで初春さんが…佐天さん?佐天さんなの?うっ…グスッ」
血に染まったバスルームに座り込む御坂美琴。穿いていた白いソックスがゆっくりと赤く色づいていく。
土御門「この大量の血から察するに、四肢を切断されているかも知れない。」
美琴「えっ…」
土御門「もし切断してそれを持ち歩いているならそう遠くへは行け
「やめて!そんな光景、想像したくないから…」
土御門「…」
禁書「もとはる、行こう。早く見つけないと、もっと犠牲者が増えるかもしれない。」
土御門「あぁ。御坂美琴、動けるか?」
美坂「……先に行ってて。あとから追い付くから。」
土御門「…無理はするなよ?」
美琴「…」コクッ
禁書「あまり考えたくないけど…この状況からだと、この部屋の人は…」
美琴「なんで…なんで初春さんが…佐天さん?佐天さんなの?うっ…グスッ」
血に染まったバスルームに座り込む御坂美琴。穿いていた白いソックスがゆっくりと赤く色づいていく。
土御門「この大量の血から察するに、四肢を切断されているかも知れない。」
美琴「えっ…」
土御門「もし切断してそれを持ち歩いているならそう遠くへは行け
「やめて!そんな光景、想像したくないから…」
土御門「…」
禁書「もとはる、行こう。早く見つけないと、もっと犠牲者が増えるかもしれない。」
土御門「あぁ。御坂美琴、動けるか?」
美坂「……先に行ってて。あとから追い付くから。」
土御門「…無理はするなよ?」
美琴「…」コクッ
今は亡き初春飾利の部屋をあとにする二人。
土御門「さっきのバスルームから予想するに、殺害された時を予想するならこうだ。」
土御門「初春飾利を殺害した後、遺体の処理に困り、バラバラにした。持ち運びやすいようにな。」
禁書「血痕はどうして残したのかな?」
土御門「処理する余裕が無かったのか…初春飾利をバラバラにする事しか頭になく、後始末なんか初めからする気もなかった…どちらかだな」
禁書「佐天涙子が人間かどうかも疑いたいんだよ…」
土御門「…そうだな。禁書目録、お前ならどこに捨てる?人間を、な…」
土御門「さっきのバスルームから予想するに、殺害された時を予想するならこうだ。」
土御門「初春飾利を殺害した後、遺体の処理に困り、バラバラにした。持ち運びやすいようにな。」
禁書「血痕はどうして残したのかな?」
土御門「処理する余裕が無かったのか…初春飾利をバラバラにする事しか頭になく、後始末なんか初めからする気もなかった…どちらかだな」
禁書「佐天涙子が人間かどうかも疑いたいんだよ…」
土御門「…そうだな。禁書目録、お前ならどこに捨てる?人間を、な…」
土御門達がゆっくりと、確実に佐天涙子へと近付いていた。
しかし佐天涙子は次なる怨敵、白井黒子へと目標を定める。佐天涙子の暴挙を止める事が出来るのか、上条当麻はどこに向かったのか!?
次回
消えない標的
この次も、サービスサービスゥ!
しかし佐天涙子は次なる怨敵、白井黒子へと目標を定める。佐天涙子の暴挙を止める事が出来るのか、上条当麻はどこに向かったのか!?
次回
消えない標的
この次も、サービスサービスゥ!
-とある桟橋-
佐天「これで最後…最後は頭か…」
佐天涙子の両腕に包まれているのは初春飾利の頭部である。
佐天「ふふ、本当のお別れだね。短い間だったけど初春、あなたと過ごした日々は忘れないよ。」
佐天「…うっ…うっ…」
少女は泣いていた。自分でも分からない涙に。
佐天「あ、あれ?…なんで泣いてるのあたし……うっ……どうして…」
洪水のように溢れ出す。遮る物もなく、どうやったら止まるか等自分ども分からない。
佐天「これで最後…最後は頭か…」
佐天涙子の両腕に包まれているのは初春飾利の頭部である。
佐天「ふふ、本当のお別れだね。短い間だったけど初春、あなたと過ごした日々は忘れないよ。」
佐天「…うっ…うっ…」
少女は泣いていた。自分でも分からない涙に。
佐天「あ、あれ?…なんで泣いてるのあたし……うっ……どうして…」
洪水のように溢れ出す。遮る物もなく、どうやったら止まるか等自分ども分からない。
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