私的良スレ書庫
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元スレ佐天「無能力者…?」」

みんなの評価 : ★★★×5
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佐天「でも…いつまでもこうしてはいられないや。次は白井黒子……」
佐天「…ばいばい」
最後の初春飾利を処理する。
佐天「すぐに見つかるかなぁ」
一際大きな音と波紋が広がった。
佐天「ふぅ……」
佐天「白井黒子か…普通に戦ったらまず勝てない。どうやろう…」
一通り考えてみたが思いつかない。逆に倒されるイメージしか沸かなかった。
佐天「空間移動だもんなー。遠距離からやるっていっても銃なんて持ってないし。持ってても当たらないだろうけど。」
佐天「奇襲…不意打ち…よし!」
白井黒子を殺す手段は決まった。
佐天「携帯しかないか。出なかったらどうしようかなー」
アドレスから白井黒子の名前を探す…あった
佐天「もしもし白井さんですかー?夜分遅くにすいませーん」
佐天「…ばいばい」
最後の初春飾利を処理する。
佐天「すぐに見つかるかなぁ」
一際大きな音と波紋が広がった。
佐天「ふぅ……」
佐天「白井黒子か…普通に戦ったらまず勝てない。どうやろう…」
一通り考えてみたが思いつかない。逆に倒されるイメージしか沸かなかった。
佐天「空間移動だもんなー。遠距離からやるっていっても銃なんて持ってないし。持ってても当たらないだろうけど。」
佐天「奇襲…不意打ち…よし!」
白井黒子を殺す手段は決まった。
佐天「携帯しかないか。出なかったらどうしようかなー」
アドレスから白井黒子の名前を探す…あった
佐天「もしもし白井さんですかー?夜分遅くにすいませーん」
佐天「あっ、あたし佐天ですけど分かりますかー?」
『分かりますのよ。画面に名前が出てますから。』
佐天「あはは、そういえばそうですねー。用件なんですけど今から外出って出来ますか?」
『寮の門限は過ぎているので無理ですの。』
「チッ…こういう時はお嬢様顔しやがる」
『?佐天さん?よく聞き取れなかったですの。』
佐天「いえいえ独り言ですから気にしないで下しあ」
『そうですか。外出の件ですが、風紀委員としての外出なら許可が出ますの。』
佐天「本当ですか?是非お願いしたいんですけど…佐天涙子の一生の頼みです!!」
『…他ならぬ後輩の為ですの。良いでしょう。何とか抜け出せるようにしますですな。』
佐天「さっすが白井さん!ありがとうございます!御坂さんが蹴り壊してる自販機にいますのでよろしくお願いしまーす。」
『分かりますのよ。画面に名前が出てますから。』
佐天「あはは、そういえばそうですねー。用件なんですけど今から外出って出来ますか?」
『寮の門限は過ぎているので無理ですの。』
「チッ…こういう時はお嬢様顔しやがる」
『?佐天さん?よく聞き取れなかったですの。』
佐天「いえいえ独り言ですから気にしないで下しあ」
『そうですか。外出の件ですが、風紀委員としての外出なら許可が出ますの。』
佐天「本当ですか?是非お願いしたいんですけど…佐天涙子の一生の頼みです!!」
『…他ならぬ後輩の為ですの。良いでしょう。何とか抜け出せるようにしますですな。』
佐天「さっすが白井さん!ありがとうございます!御坂さんが蹴り壊してる自販機にいますのでよろしくお願いしまーす。」
睡眠薬でも仕込むしかないんじゃない
まともに襲っても刺された時点でテレポートして逃げだせるし多少の痛みなら無視して動くし
後輩…だと・・・
まともに襲っても刺された時点でテレポートして逃げだせるし多少の痛みなら無視して動くし
後輩…だと・・・
行間を読め
(ジャッジメントのの)後輩(である初春)のため(仇)
(ジャッジメントのの)後輩(である初春)のため(仇)
呼び出す事は出来た。あとは…
佐天「どうやって空間移動を封じよう。」
佐天「上条さん相手なら空間移動は効かないのかな?」
佐天「ってあんな奴はどうでも良いや。…やっぱ一撃、しかも相手に気付かれずに近寄らないと無理だなぁ」
少し前まで初春飾利が入っていた旅行カバンを見る。
佐天「ハンマーと鋸か」
佐天「んー…一撃で死ななくても良いのか。空間移動さえ使わせなかったらただの女だし」
佐天「気絶さえしてくれれば」
佐天「本気で殴れば気絶ぐらいはするかな?いや、しともらわないと困るけど。」
佐天「行くか…」
ろくに手段も決めれないまま、白井との待ち合わせ場所に赴く。
佐天「どうやって空間移動を封じよう。」
佐天「上条さん相手なら空間移動は効かないのかな?」
佐天「ってあんな奴はどうでも良いや。…やっぱ一撃、しかも相手に気付かれずに近寄らないと無理だなぁ」
少し前まで初春飾利が入っていた旅行カバンを見る。
佐天「ハンマーと鋸か」
佐天「んー…一撃で死ななくても良いのか。空間移動さえ使わせなかったらただの女だし」
佐天「気絶さえしてくれれば」
佐天「本気で殴れば気絶ぐらいはするかな?いや、しともらわないと困るけど。」
佐天「行くか…」
ろくに手段も決めれないまま、白井との待ち合わせ場所に赴く。
調べたら黒子と初春や佐天さんはタメなのか。初春達が年下と間違って覚えてた
死にたい
死にたい
>>660
穀潰しとか?
穀潰しとか?
佐天涙子が黒子を呼び出す数分前、初春飾利の部屋を出た美琴はある男と出会った。
美琴「はぁ」
美琴「佐天さんが初春さんを…今でも信じられない」
美琴「あのグラサン達はどこにいるんだろ…電話は……電池切れ!?マジ!?」
美琴「こんだけ技術が進歩してんだから電池切れを起こさない電池とか作れないのかしら?」
美琴「どうしよう…」
「いってーな…あたた…なんのこれしきぃ!」
美琴「うん?」
上条「おぅ御坂!何やってんのお前」
…………はい?
上条「どーしたー?」
美琴「何やってのは…アンタでしょうがぁあああ!!」
雷が落ちた。
美琴「はぁ」
美琴「佐天さんが初春さんを…今でも信じられない」
美琴「あのグラサン達はどこにいるんだろ…電話は……電池切れ!?マジ!?」
美琴「こんだけ技術が進歩してんだから電池切れを起こさない電池とか作れないのかしら?」
美琴「どうしよう…」
「いってーな…あたた…なんのこれしきぃ!」
美琴「うん?」
上条「おぅ御坂!何やってんのお前」
…………はい?
上条「どーしたー?」
美琴「何やってのは…アンタでしょうがぁあああ!!」
雷が落ちた。
>>667
一方さんとか妹たち出た?
一方さんとか妹たち出た?
上条「うぉおお!?ビリビリは痛くないけど、いや痛い!お腹が!傷が!くぱぁて!!」
美琴「あっ…すっかり忘れてた。アンタ刺されたのよね」
上条「心配してくれないのでせう?」
美琴「っ…心配したわよ…今度デート…出来ないって思ったんだからぁ…グスッ」
上条「…ごめんな。御坂。」
美琴「アンタは悪くないのよ…私が全部悪いのよ!アンタに全て押し付けたから!!」
上条「お前は悪くないぞ?先の事なんて誰も悪くない。結果論だけだったら皆が悪くなる。」
上条「おっと話はこれぐらいにして…佐天はどこにいるか分かるか?」
美琴「あっ…すっかり忘れてた。アンタ刺されたのよね」
上条「心配してくれないのでせう?」
美琴「っ…心配したわよ…今度デート…出来ないって思ったんだからぁ…グスッ」
上条「…ごめんな。御坂。」
美琴「アンタは悪くないのよ…私が全部悪いのよ!アンタに全て押し付けたから!!」
上条「お前は悪くないぞ?先の事なんて誰も悪くない。結果論だけだったら皆が悪くなる。」
上条「おっと話はこれぐらいにして…佐天はどこにいるか分かるか?」
美琴「あっ…その傷は佐天さんが?」
上条「あぁ。完全に油断してたから抵抗も出来なかった」
美琴「そう…動いて大丈夫なの?」
上条「病院から抜け出して来た」
美琴「はぁああああ」
上条「美琴サン?どうされました?」
美琴「いつものアンタだなぁと思っただけよ。…バカ」
上条「にひひ。それで佐天の居場所、知らないのか」
美琴「行方不明ねー。ちなみに私と金髪グラサン、あのシスターとで探してる最中よ」
上条「そっか…安心した」
美琴「…何でよ」
上条「あぁ。完全に油断してたから抵抗も出来なかった」
美琴「そう…動いて大丈夫なの?」
上条「病院から抜け出して来た」
美琴「はぁああああ」
上条「美琴サン?どうされました?」
美琴「いつものアンタだなぁと思っただけよ。…バカ」
上条「にひひ。それで佐天の居場所、知らないのか」
美琴「行方不明ねー。ちなみに私と金髪グラサン、あのシスターとで探してる最中よ」
上条「そっか…安心した」
美琴「…何でよ」
上条「っ…!」
美琴「ちょっと大丈夫?そこにベンチあるから座っときなさい。何か飲み物買ってくるから。」
そういって近くにある自販機を蹴る常盤台中学のお嬢様。
上条「相変わらずだな…」
美琴「文句言わないの。はい」
上条「サンキュー。」
美琴「で、何で安心したの?」
上条「ん?いや、俺が佐天に刺されたーなんてお前らが知ったら佐天に報復するんじゃねーかなーとか思ってたんだよ」
美琴「…」
上条「で、まだ佐天がやられてなくて安心したってワケだ」
美琴「ちょっと大丈夫?そこにベンチあるから座っときなさい。何か飲み物買ってくるから。」
そういって近くにある自販機を蹴る常盤台中学のお嬢様。
上条「相変わらずだな…」
美琴「文句言わないの。はい」
上条「サンキュー。」
美琴「で、何で安心したの?」
上条「ん?いや、俺が佐天に刺されたーなんてお前らが知ったら佐天に報復するんじゃねーかなーとか思ってたんだよ」
美琴「…」
上条「で、まだ佐天がやられてなくて安心したってワケだ」
話の流れ切って悪いけどテレ玉の俺の為にもこれ以上のネタバレはよして頂けると嬉しいです
>>677
すまん
すまん
>>677
悪かった
悪かった
美琴「初めは信じられなかった。佐天さんがあんな事するだなんて普段からは想像も出来なかった」
美琴「でも今は……そこの寮にね。佐天さんの友達が住んでいたの」
上条「…住んでいたってまさか…」
美琴「そう、そのまさかよ。佐天さんが殺したの。想像出来ない程残忍にね」
上条「糞!!あの時、俺が佐天を…止めてれば…救っていれば!!」
美琴「だから、アンタは悪くないの。悪いのは私なの。」
美琴「さっきアンタ、佐天さんに報復してないから安心した-なんて言ってたわよね」
上条「…」
美琴「さっきも言ったけど、信じられないという気持ちが強かった。…今は違う。佐天さんを見つけたら直ぐにでも殺してしまいそうなのよ」
美琴「でも今は……そこの寮にね。佐天さんの友達が住んでいたの」
上条「…住んでいたってまさか…」
美琴「そう、そのまさかよ。佐天さんが殺したの。想像出来ない程残忍にね」
上条「糞!!あの時、俺が佐天を…止めてれば…救っていれば!!」
美琴「だから、アンタは悪くないの。悪いのは私なの。」
美琴「さっきアンタ、佐天さんに報復してないから安心した-なんて言ってたわよね」
上条「…」
美琴「さっきも言ったけど、信じられないという気持ちが強かった。…今は違う。佐天さんを見つけたら直ぐにでも殺してしまいそうなのよ」
「お姉様?こんな時間にここで何をって…」
「上条当麻!?」
黒子「貴方は通り魔にあって病院にいるんじゃなかったのですの?」
上条「まぁそうなんだけど…抜け出してきた。」
美琴「気にしないでいいわよ黒子。こいつはこういう奴だから。」
黒子「…お姉様がそういうのなら…しかし」
上琴「「?」」
黒子「だからといってこんな時間に殿方と逢瀬を楽しんで良いという理由にはなりませんですのよ!」
上条「ひぃっ!?止めて黒井白子サン!!病み上がりの上条さんに貴女の攻撃は痛すぎる!!」
黒子「私の名前は白井黒子ですの!わざと間違えてんじゃねぇぞ類人猿がぁあああ!!お姉様の貞操は私がお守りしますの!!」
「上条当麻!?」
黒子「貴方は通り魔にあって病院にいるんじゃなかったのですの?」
上条「まぁそうなんだけど…抜け出してきた。」
美琴「気にしないでいいわよ黒子。こいつはこういう奴だから。」
黒子「…お姉様がそういうのなら…しかし」
上琴「「?」」
黒子「だからといってこんな時間に殿方と逢瀬を楽しんで良いという理由にはなりませんですのよ!」
上条「ひぃっ!?止めて黒井白子サン!!病み上がりの上条さんに貴女の攻撃は痛すぎる!!」
黒子「私の名前は白井黒子ですの!わざと間違えてんじゃねぇぞ類人猿がぁあああ!!お姉様の貞操は私がお守りしますの!!」
インなんちゃらほんとに一瞬すぎて最初どこにいるかわからんかったな
美琴「やめなさい黒子!!」ビリビリ
黒子「あばばばばば」バタン
黒子「これもお姉様流の愛情表現です…のね」ビクンビクン
美琴「ったく、思い込みが激しいんだから!」
上条「生きてんのか…」
美琴「大丈夫でしょ。いつもやってるから」
上条「コイツはここで何やってたんだろうな?」
美琴「そういえば」
黒子「お姉様!!」ガバッ
上条「おはよう」
黒子「おはよう…ですの」
黒子「あばばばばば」バタン
黒子「これもお姉様流の愛情表現です…のね」ビクンビクン
美琴「ったく、思い込みが激しいんだから!」
上条「生きてんのか…」
美琴「大丈夫でしょ。いつもやってるから」
上条「コイツはここで何やってたんだろうな?」
美琴「そういえば」
黒子「お姉様!!」ガバッ
上条「おはよう」
黒子「おはよう…ですの」
黒子「はっ…私とした事が類人猿と挨拶など」
上条「そんな嫌われてんた俺って…」
黒子「そういう訳では…お姉様と一緒の時は大嫌いですが、それ以外は…むしろ…」
上条「むしろ?」
黒子「何でもないですの」
美琴「なんかムカつく…アンタはここで何やってんのよ」
黒子「そうですわ。私は佐天さんから呼び出されてここに来ましたの」
上琴「「!!」」
上条「本当か!黒子!」
黒子「気安く触らないでほしいですの」
上条「あぁ、ごめん」
美琴「…まだ美琴って呼ばれた事ないのに…」
上条「俺達はな、佐天を探してんだよ」
上条「そんな嫌われてんた俺って…」
黒子「そういう訳では…お姉様と一緒の時は大嫌いですが、それ以外は…むしろ…」
上条「むしろ?」
黒子「何でもないですの」
美琴「なんかムカつく…アンタはここで何やってんのよ」
黒子「そうですわ。私は佐天さんから呼び出されてここに来ましたの」
上琴「「!!」」
上条「本当か!黒子!」
黒子「気安く触らないでほしいですの」
上条「あぁ、ごめん」
美琴「…まだ美琴って呼ばれた事ないのに…」
上条「俺達はな、佐天を探してんだよ」
上条「なぁビリビリ!」
美琴「今度はビリビリ…」
上条「どうした?反応がないぞ?ただの屍のようだ」
黒子「貴方は本当に朴念仁ですのね」
上条「ん?何か言ったか?」
黒子「独り言ですの」
黒子「貴方と佐天さんに接点がある事に驚きですわ」
上条「実はな、この傷、佐天にやられたんだ」
黒子「えっ?」
上条「信じてもらえなくてもしょうがないとは思う。御坂、お前からも頼む」
美琴「」
上条「御坂?さっきから何なんだコイツ」
黒子「美琴って呼べば良いですの」
上条「おい美琴!!」
美琴「今度はビリビリ…」
上条「どうした?反応がないぞ?ただの屍のようだ」
黒子「貴方は本当に朴念仁ですのね」
上条「ん?何か言ったか?」
黒子「独り言ですの」
黒子「貴方と佐天さんに接点がある事に驚きですわ」
上条「実はな、この傷、佐天にやられたんだ」
黒子「えっ?」
上条「信じてもらえなくてもしょうがないとは思う。御坂、お前からも頼む」
美琴「」
上条「御坂?さっきから何なんだコイツ」
黒子「美琴って呼べば良いですの」
上条「おい美琴!!」
結構細かいネタまであって良い感じだな
ヤンデレディオノイズがとんだ期待はずれだったから楽しみにしてます
ヤンデレディオノイズがとんだ期待はずれだったから楽しみにしてます
いつ佐天さんが来るかも分からないのにこんな悠長なことやってる
場合じゃないだろう・・・と思ったり思わなかったり
場合じゃないだろう・・・と思ったり思わなかったり
御坂「今、あいつの声で美琴…みこと!って…ぐふふ…ふにゃー」
上条「顔が赤い…風邪か」
黒子「お姉様、起きてくださいまし!」
美琴「はっ!私は何を…」
上条「御坂、俺の傷を白井に…」
「そうですよー。上条さんは私が刺しましたぁ」
上条「顔が赤い…風邪か」
黒子「お姉様、起きてくださいまし!」
美琴「はっ!私は何を…」
上条「御坂、俺の傷を白井に…」
「そうですよー。上条さんは私が刺しましたぁ」
>>678,679
ありがとう
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