私的良スレ書庫
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元スレ千秋「夏奈、中学に友達居ないのか?」
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夏奈「遅いぞ、ハルカ!」
ハルカ「ごめんごめん、さっいきましょ」
千秋「はい、ハルカ姉様」
夏奈「……」
夏奈「(……なにびびってんだよ私。ケイコがいるじゃないか。藤岡だって…)」
□学校玄関□
夏奈「……」スタスタ
夏奈「……」スタスタ
夏奈「……」
夏奈「(上靴… あってくれよ…!)」
夏奈「……」ドキッ…ドキッ…
夏奈「ふぅ…」ドキッ…
夏奈「(あってくれっ…!)」ガバッ
夏奈「……」
夏奈「……はぁ」
夏奈「よかった…… …ふぅ…」
夏奈「(第一難関突破!ってところだな… 上靴ないとかっこわるいからな…)」
夏奈「……」
夏奈「……なんだ? … て 手紙?…」
夏奈「…… …なんだよ… 誰…?」
夏奈「……リコじゃないか…まさか…… 謝罪文…? なわけないか…」
「おいおい、南独り言激しくないか…?」
「そうだな… あいつ最近変だな…」
夏奈「いや… 謝罪であってほしいな…… 」
夏奈「でもどうせ… …… ってなにくじけてるんだよ。ケイコがいるじゃないか!…」
夏奈「……パカッ」
夏奈「…… 写真か… これはプール行ったときの写真……」
夏奈「(…… 切り取られてる… 私の部分が…)」
夏奈「……」
夏奈「スタスタ…」俯きながら早歩き
夏奈「……」
夏奈「上等…… 上等だよ…」
夏奈「(この私をなめるなよ…! リコ……!)」
□教室□
リコ「…」
リコ「そろそろね……」
リコ「(…… それにしてもケイコ遅い… いつもは来てるはず…)」
ガラガラ…!
リコ「(……… 来たの…… 夏奈… フフッ」
夏奈「でもどうせ… …… ってなにくじけてるんだよ。ケイコがいるじゃないか!…」
夏奈「……パカッ」
夏奈「…… 写真か… これはプール行ったときの写真……」
夏奈「(…… 切り取られてる… 私の部分が…)」
夏奈「……」
夏奈「スタスタ…」俯きながら早歩き
夏奈「……」
夏奈「上等…… 上等だよ…」
夏奈「(この私をなめるなよ…! リコ……!)」
□教室□
リコ「…」
リコ「そろそろね……」
リコ「(…… それにしてもケイコ遅い… いつもは来てるはず…)」
ガラガラ…!
リコ「(……… 来たの…… 夏奈… フフッ」
夏奈「……」スタスタ
リコ「……」
夏奈「…… チラッ…」
リコ「…… ……」
夏奈「スタスタ」
リコ「… こ こっちに来てる…」
夏奈「……スタスタ」
リコ「… な……なによ… 」
夏奈「……」ピタッ
リコ「……」
夏奈「おい……」
リコ「……」
夏奈「… ぜ… 絶対負けないからな……」
夏奈「……」スタスタ
リコ「……ふふっ」
女A「クスクス…強がっちゃって…」
リコ「……」
夏奈「…… チラッ…」
リコ「…… ……」
夏奈「スタスタ」
リコ「… こ こっちに来てる…」
夏奈「……スタスタ」
リコ「… な……なによ… 」
夏奈「……」ピタッ
リコ「……」
夏奈「おい……」
リコ「……」
夏奈「… ぜ… 絶対負けないからな……」
夏奈「……」スタスタ
リコ「……ふふっ」
女A「クスクス…強がっちゃって…」
高校の頃、英語の授業に20代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。
授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。
先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。
授業が始まると片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけど
それを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。
授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。
先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。
「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ!ちんぽサン!」
生徒は一瞬凍りついた。教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない!」と思った。
でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だったし
「それまで片言だったのに、なぜよりによって「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」
とか考えだすとみんな耐えられなくなった。
結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。
その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、
生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう
突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で
「シャァァラッップッ!!」
と全員を一喝した。その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。
しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。新保さんの肩に手を置くと
「ナンデ?ナンデミンナちんぽをワラウ?ちんぽガナニカシタ?」
全員が
「まずお前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」
と思っていたと思う。その後、慰めようとしたのだろう、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。
「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ!」
新保さんも笑った。
授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。
先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。
授業が始まると片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけど
それを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。
授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。
先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。
「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ!ちんぽサン!」
生徒は一瞬凍りついた。教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない!」と思った。
でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だったし
「それまで片言だったのに、なぜよりによって「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」
とか考えだすとみんな耐えられなくなった。
結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。
その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、
生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう
突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で
「シャァァラッップッ!!」
と全員を一喝した。その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。
しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。新保さんの肩に手を置くと
「ナンデ?ナンデミンナちんぽをワラウ?ちんぽガナニカシタ?」
全員が
「まずお前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」
と思っていたと思う。その後、慰めようとしたのだろう、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。
「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ!」
新保さんも笑った。
>>208で一気にカナの好き度が跳ね上がったぜ
女B「かわいそう夏奈…… 助けてあげないけど…」
女C「いいじゃない、宣戦布告してきたし…クスクス」
リコ「こら、聞こえるように言わないの。 夏奈ちゃんかわいそうでしょ? クスッ…」
「あはは、リコだって吹き出しちゃってるじゃないのー」
リコ「我慢できなかったみたい プッ…」
夏奈「……」
夏奈「(く…… くそぉ…なんで…… リコになんで味方が…)」
夏奈「(…… 視線を浴びるのがこんなにつらいとは…… ケイコまだか…!)」
リコ「(あらあら、伏せたちゃった…… かわいそうな夏奈…)」
夏奈「(ケイコぉ……)」
スタスタ
ガラガラ
夏奈「(だっ……だれ… ケイコ…!?…)」
ケイコ「……」
夏奈「け… ケイコぉ… 遅かっ…」
ケイコ「……」スタスタ
夏奈「(えっ…… け、ケイコ…? ケイコ、なんでリコの方にいくだよぉ……!)」
リコ「(… ケイコに裏切られた気分はどう? ふふっ、ショックでしょう?)」
夏奈「う… うそだ…ぁ… ケイコぉ…」
ケイコ「……」スタスタ
リコ「……」
リコ「あっ、ケイコ! おはよー」
ケイコ「……」
ケイコ「貴方たちみたいな…… 貴方たちみたいな人は友達なんかじゃなりません。」
リコ「」
リコ「え?」
>>225
ヤルネェ!www
ヤルネェ!www
リコ「……ケイコ?」
ケイコ「……」
ケイコ「き… 気安く…… 」
ケイコ「き、気安く名前を呼ばないで。貴方たちは人間失格よ。」
リコ「…… え」
ケイコ「……」スタスタ
夏奈「…… け、ケイコ…。」
ケイコ「……夏奈」
ケイコ「おはよう。」
夏奈「… ケイコぉ。…… ビビらせんなよバカ……はぁ…」
ケイコ「うふふっ、ごめん、ごめん。」
夏奈「まぁ許すけどな! よしケイコ! 宿題の答えをくれ!」
リコ「……」
リコ「…」ベキっ!
リコ「そう…… ケイコ… … 自ら敗北を選んだのね…… 頭いい子だと思ってたけど…」
ケイコ「……」
ケイコ「き… 気安く…… 」
ケイコ「き、気安く名前を呼ばないで。貴方たちは人間失格よ。」
リコ「…… え」
ケイコ「……」スタスタ
夏奈「…… け、ケイコ…。」
ケイコ「……夏奈」
ケイコ「おはよう。」
夏奈「… ケイコぉ。…… ビビらせんなよバカ……はぁ…」
ケイコ「うふふっ、ごめん、ごめん。」
夏奈「まぁ許すけどな! よしケイコ! 宿題の答えをくれ!」
リコ「……」
リコ「…」ベキっ!
リコ「そう…… ケイコ… … 自ら敗北を選んだのね…… 頭いい子だと思ってたけど…」
先生「はーい、じゃあノート開いてー」
夏奈「ノートノート」パラパラ
夏奈「……」ピタッ
リコ「…… ふふっ… やめないわよ、もちろん… 今日も貴方へのメッセージを…」
夏奈「かぁーっ、手間かかることしてんなぁ。 こんなの」
夏奈「ほれ」ビリっ
夏奈「丸めて捨てちゃえばいいことだ。」
リコ「… こいつ…」グググッ
夏奈「チラッ… シャーペンが可愛そうだなぁ……プッ!」
先生「こらそこ静かに!」
夏奈「あっ、はいすいません!」
リコ「くっ… 夏奈…」ベキッ!
藤岡「(よかった… 南、体調回復したんだな…)」
「夏奈… いい気になりやがってさぁ…」
「調子こいてるな… マジでつぶしてやりたいよ…」
リコ「…… ケイコもね…」
ケイコ「夏奈っ、」
夏奈「おー、ケイコ! 次、音楽だよな!」
ケイコ「うん。 そのまえにいいこと教えてあげる…」
夏奈「…え……なんだ?」
ケイコ「それはね……」
夏奈「……」
夏奈「ぷっ、マジで? あっはっは! 傑作だよー! 」
ケイコ「でしょ? だから仲良くすれば…」
リコ「(な… なによ… )」
リコ「…… … ケイコ……」
リコ「… ……負け組の分際で…!」ベキっ!
藤岡「へぇー お前ドリブルできるようになったんだな。」
「ついこの前な、まじ気持ちいいわ~」
藤岡「よかったな~」ドンッ
リコ「え、あっ/// 藤岡君ごめん!」
藤岡「あ、あぁ大丈夫!? こちらこそごめn…」
夏奈「おっと、っと、っと……藤岡避けろぉ!」
藤岡「え? みなみ? うわぁ!」
どすん…
夏奈「いてて… だから避けろっていったのに」
藤岡「ん……大丈夫か、南…ってうわぁあぁ///ごめん!///」
リコ「(藤岡くんと… 夏奈が…… 69に……)」
夏奈「いいって藤岡! いくぞ、ほら!」
藤岡「…お、おう…///」
藤岡「(これは… …レア! なんてレアな日なんだ!///)」
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