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    元スレ男「クリスマスまでに彼女をつくる」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - クリスマス + - 先輩 + - 後輩 + - 淫魔 + - + - + - 銀時 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 113 :

    ツン「えーと…鶏肉と…人参と…タマゴと…」

    「料理上手になってきたんですね」

    ツン「え…そんな…」

    「お世辞じゃありません。色合いもよく、味も最高でしたので」

    ツン「あ、ありがと…」

    「しかし…誘っておいて何ですが…」

    ツン「…?」

    「明日はお休みですよね?」

    ツン「あ…」

    「ははは、可愛いところもあるんですね」

    ツン「う、うるさい!ほら!会計するわよ!」

    「はい」

    252 = 228 :

    友がすべて掻っ攫うフラグ・・・?

    253 = 138 :

    期待してまふ

    254 = 113 :

    「よっと…」フラフラ

    ツン「大丈夫?」トコトコ

    「大丈夫です」

    ツン「ねぇ…あんた明日は暇?」

    「暇です」

    ツン「…!だったらさ、ちょっと買いたい物あるんだけど…付き合ってくれない?」

    「付き合う!?」

    ツン「そっちじゃない!一緒に買い物にいかないってこと!」

    「ははは、はい、わかりました」

    ツン「それじゃ、明日10時に駅前でね」

    「わかりました」

    255 = 200 :

    ツン可愛いよツン

    256 = 113 :

    ツン「ありがと、じゃあ明日時間厳守よ」

    「わかりました、ではまた明日」スタスタ


    「」スタスタ

    「ついに休日…デートまできたか…これなら十分間に合うな」

    後輩「何が…間に合うんですか…?」

    「おっと…後輩ちゃん」

    後輩「男さんを見かけたので…何でこちらに…?」

    「へ?あ、あぁ…あの本屋に行こうかと…」

    後輩「男さんも本を読むようになったんですか…一緒に行きましょう…オススメ…教えます」

    「あ、あぁよろしくね…」

    257 :

    図書委員のみ長門で再生された!

    不思議!

    258 :

    これだけタゲが多いとフラグバキバキルートも見たくなる不思議

    259 = 113 :

    後輩「男さんは…どのようなジャンルを…?」
    「えーと…何でも…かな?」
    後輩「では…オススメを探してきます…」
    「よろしくね」
    「今はいろんな本があるんだな…ん?」
    図書「」パラ
    「………」
    図書「」パラ
    (読むの速い!)
    図書「」パラ
    「こんにちは…えっと…図書室の子だよね?」
    図書「」パラ
    「ははは…ダメだ完全に意識が本に」
    図書「……?」
    「あ…こんにちは」
    図書「」ペコリ
    「図書室の子…だったよね?」
    図書「」コクリ
    「ここの本屋、よく来るの?」
    図書「」コクリ
    (よし!相変わらず無口だが意思疎通はできる!)

    260 = 113 :

    「今はいろんな本があるんだね」

    図書「」コクリ

    「オススメの本って何かある?」

    図書「………」スタスタ

    「あ…言っちゃった…うるさかったか…」

    後輩「男さん…ありました」

    「あ、ありがとう…帰ったら読むよ」

    後輩「はい…凄く面白いので…」

    「それは楽しみだ」

    後輩「…男さんは…明日予定は…ありますか?」

    「え…?」

    後輩「もしよかったら…明日…演奏会が…あるんです…」

    「うーん………大丈夫。午後からなら暇だよ」

    後輩「そうですか…では…あの…携帯番号教えてもらってもよろしいでしょうか…」

    261 = 200 :

    あれ?男モテモテ過ぎじゃない?

    262 = 113 :

    「あぁうん…えっと、赤外線で…」

    後輩「ありがとうございます…では…後ほど連絡します…では」

    「うん、楽しみにしてるよ。またね」

    「さて…どうしようか」

    「イベントを見捨てる訳にはいかないからな…」

    「まぁ帰ってこの本読みながら考えるか」

    図書「」ポンポン

    「ん…?お…図書室の子…」

    図書「」スッ

    「え…あ…何?」

    図書「…オススメ」ボソッ

    「あはは…ありがとう。買ってくるよ」

    図書「」コクリ

    263 = 113 :

    「さて…」
    図書「」パラ
    「また読んでる…」
    図書「」パタン
    「ん…?帰るのか?」
    図書「」スタスタ
    「あ…ちょっとまって」タタタ
    図書「…?」
    「送っていくよ。もう暗いし」
    図書「………」ペコリ
    「いいって。ほら、いこうか」
    図書「」スタスタ
    「」スタスタ
    図書「」スタスタ
    「」スタスタ
    (会話がない…難しいな…)
    図書「」スタスタ

    264 :

    追い付いてしまった

    265 = 234 :

    ぜひ完結させてくれ

    266 :

    ハーレムか全員にそっぽ向かれるのどっちかだろwwwwwwwww

    267 :

    あと二週間か

    268 :

    俺たちもこんぐらい頑張れば今からでも間に合うんじゃね?

    269 = 169 :

    >>268
    俺・・・学生だけどがんばってみようかな・・・でも友みたいなやついなかった(´・ω・`)

    271 = 118 :

    イケメンに限るってより、現実の女は助けたり男気を見せたところで「ふーん」で終わり

    274 :

    >>271
    あれ?おかしいな目から水が…。

    277 = 205 :

    >>274
    そんなスキルがあるなら砂漠に行けばいい
    モテモテだぞ、きっと

    278 = 274 :

    >>277
    その発想はなかった。

    279 = 169 :

    この話の始まりは「あと2週間」って設定だったけど今の話ではあと1週間ぐらいかな?

    280 = 122 :

    まず俺達が頑張ってもDQNイベントが起こらない

    281 :

    というかDQNに殺される

    282 :

    この男は旗を立てすぎだがいいなぁ
    俺なんかマインスイーパーですらこんなに旗をたてねぇよ・・・

    283 = 169 :

    >>282
    え?

    284 = 275 :

    >>282

    285 = 190 :

    >>282

    286 = 205 :

    >>282
    端から見たら異常だな

    287 = 205 :

    あの……端と旗を……かけてみたんですけど……

    ……だめでした?

    288 = 240 :

    まだかなー

    291 = 200 :

    >>287
    涙拭けよ。皆わかってて黙ってたんだ

    293 = 200 :

    ほい

    296 = 113 :

    図書「」ペコリ

    「あ…ここ?」

    図書「」ヒラヒラ

    「あ、うん…またね」


    「結局会話がなかったな…」スタスタ

    「あの子は無理か…」

    「あれ?男?」

    「ん?幼なじみか」

    「なんでこんなに遅いの?」

    「ちょっと本屋にいってたんだ」

    「ふーん…男が本屋ねぇ…」

    「悪いか」

    「Hな本でも買ったの?」

    「買うかバカ。小説だよ小説」

    「小説ー?それは珍しい、明日は雪かな」

    297 = 205 :

    雪だるまフラグか

    298 = 113 :

    「うるさいぞ」
    「ははは、一緒に帰ろうよ。家近いんだし」
    「……近いのか?」
    「知らなかったの?」
    「いや…まぁ想定内だ。幼なじみならよくある事だ」
    「幼なじみじゃないってば」
    「んじゃ帰るか」
    「はーい」


    「ねぇあんた明日暇?」
    「暇…と言いたいがもう無理だ」
    「何それ」
    「明後日なら暇だ」
    「日曜日かー…まぁいっか。冬物の服買いたいんだけど一緒にきてよ」
    「何故だ」
    「この季節はどこにいってもカップルだらけで…」
    「凄くわかるぞ」
    「さっすがーそれじゃ日曜日だからね、約束だよ」
    「あぁ、時間とかは後で連絡してくれ」
    「はいはい」

    299 = 113 :

    「んじゃ!日曜だからねー」

    「ここか…うちの3軒隣…気付かなかった…」

    「ホントに知らなかったんだ…」

    「日曜日は起こしに来てくれ」

    「いやだよバカ」

    「幼なじみなら当然のことだぞ?」

    「幼なじみじゃないって!じゃあね!」

    「今まで登下校よく会わなかったな…」

    「帰るか…」スタスタ

    「まずは明日は…午前ツンさん午後後輩ちゃんだな…」

    「ツンさんに何か言い訳考えるか…」

    300 = 205 :

    家が三軒隣……あれ、幼なじみって幼なじみなんじゃね?


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