元スレ男「クリスマスまでに彼女をつくる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
851 :
ツンルートも頼むぞ
852 = 783 :
ツンルートは最後がいい。
次は幼ルート希望。
854 = 564 :
男「ここは…やはりツンさんだな…うん…」
男「とりあえず教室に戻るか…いてて…」
友「おかえり。お前なんかした?」
男「何が?」
友「ツンが涙目で帰ってきたんだが」
男「医務室で修羅場になった」
友「ばれたの!?」
男「いつかは通る道さ…それが早いか遅いかだ…」
友「黙れクズ」
856 :
次スレってことはパー速移動だな
支援するぜ!
857 = 564 :
ツン「みんな帰ったわね」
男「はい。すみません時間をいただいて」
ツン「別にいいわよ。…で?決まったの?」
男「…はい」
ツン「……誰にするの?」
男「私は…私が一緒にいたいと思ったのは…ツンさん…あなたです」
ツン「……!」
男「あなたと一緒にクリスマスを過ごしたいです…お願いします…」
ツン「う…うん…こちらこそ…よ、よろしく!」
男「ありがとうございます」
ツン「他の子たちは…どうするの?」
男「これから謝りに行こうかと思っています」
ツン「そう…それならさっさと謝ってきなさい。…殴られるくらいは覚悟しておきなさいよ!」
男「ははは…はい。では…行ってきます」タタタタ
ツン「……ありがとう…男…」
859 = 850 :
濡れ場まだー
860 = 564 :
男「…お待たせしました」
ツン「おかえり…無傷そうね」
男「殴られてきたほうがよかったでしょうか?」
ツン「あはは、冗談よ。…みんな許してくれたの?」
男「とりあえずは…」
ツン「そう…それじゃ帰りましょ」
男「はい、送っていきます」
ツン「お願いするわ」
ツン「わぁ…雪…」
男「この調子ならホワイトクリスマスになりそうですね」
ツン「そうね…楽しみ」
男「私もです」
ツン「うっ…寒いわね…」
男「手を繋いでもよろしいでしょうか?」スッ
ツン「う…うん…///」ギュッ
861 = 783 :
タメ口で話し合える仲になってほしいな。
862 = 564 :
ツン「」トコトコ
男「」トコトコ
ツン「あ、あのさ」
男「はい?」
ツン「なんで私を…選んでくれたの?」
男「ツンさんと一緒にいると落ち着けます。…それに…クリスマス…ツンさんを独り占めにしたいと思いました…こんな私は嫌いですよね…」
ツン「い、いえ…嬉しい…かも…」
男「ははは、独占欲の強い男ですみません」
ツン「別にいいわ。いざとなったらあんたに話術で勝てそうだし」
男「私もそう思います」
ツン「ふふっ」
863 = 818 :
ついにきたか!準備はできてるぜ!
864 = 564 :
ツン「それじゃ送ってくれてありがとね」
男「はい、また明日会いましょう」
ツン「うん、それじゃ、またね」
男「」スタスタ
男「クリスマス…計画どうしよう…まぁ明日考えればいいか…今日は疲れた…早く帰って寝よう…」
男「ただいま」
妹「おかえりお兄ちゃん♪」
865 = 564 :
男「おはよう」
友「おはよ」
ツン「あ…男…おはよ///」
男「おはようございますツンさん」
友「あれ?」
男「なんだ?」
友「お前ら…え?……ちくしょぉぉぉぉ!」タタタタ
男「なんなんだ」
ツン「………」
866 = 783 :
全員が幸せになるEDが見たい…
フラれた時の後輩なんて可哀相で見てられない(´・ω・`)
867 = 564 :
ツン「ねぇ男」
男「なんでしょうか?」
ツン「その口調…やめない?」
男「え…?」
ツン「その敬語とかさ、私のことツンさんって呼んだり…」
男「いいのですか?タメ口で…」
ツン「てか何で敬語で喋ってたのよ…」
男「えっと…それじゃ……ツン」
ツン「……///」
男「……さん」
ツン「…!違う!もう一度!」
男「……ツン!」
ツン「……///」
男「もうよろしいでしょうか?」
ツン「だから敬語は禁止!わかった!?」
男「は、はい…」
ツン「違うの!」
男「…!う、うん」
ツン「よろしい!」
869 = 564 :
友「冬休みだぜぇぇぇ!もう帰る!」タタタタ
男「脱兎ってあんな感じなのかな」
ツン「ほら、男、帰るわよ」
男「あ…お、おう」
ツン「ふふっ」
ツン「寒い…手繋ぎましょ」
男「おぅ」スッ
ツン「他の言葉喋れないの?」ギュッ
男「い、今…頑張って…い…る」
ツン「ふふっ、その調子ね」
男(あれ…?なんでだろ…自然に喋れない…なんだこれ…恥ずかしい…?)
870 = 548 :
おおツンが正規ルートか!!!!
それにしても今日は冷えるな
871 = 564 :
ツン「送ってくれてありがとね…それじゃ、クリスマス楽しみにしてるわ」
男「おう…楽しみだ。それじゃ…また」
ツン「ふふっ…またね」
男「自然に喋れない!どうして…」スタスタ
男「ツン……」カァァ
男「だめだ…どうしよう…」
男「ただいま」
妹「おかえりお兄ちゃん!」
872 = 783 :
今頃、後輩は…
873 = 702 :
妹のおかえりお兄ちゃんがイチイチ怖い
874 = 564 :
男「おはようございますツンさん」
ツン「………」
男「おはようございます」
ツン「…なんで敬語なの?」
男「タメ口はもう少しお待ち下さい。今日はこれで失礼します。ツンさんとたくさん喋りたいので」
ツン「…まぁいいわ、さぁいきましょ」
男「はい」
ツン「うっ…今日も冷えるわねー」
男「手を繋ぎましょう」スッ
ツン「………」ギュウウ
男「…!あ、あの…ツンさん?」
ツン「こ、こうしたほうが温かいでしょ!」
男「…はい、温かいです」
ツン「ほら、いきましょ!」
875 = 818 :
ニヤニヤしてる俺キメェ
876 = 783 :
キスで締めてくれ。
877 = 564 :
ツン「凄い賑わいねー」
男「クリスマスですからね」
ツン「さて…どこ行く?」
男「ではお店を見てまわりましょうか」
ツン「そうね」
ツン「わぁ!見てみて、子犬よ!可愛いわねー」
男「ツンさんも可愛いですよ」
ツン「…!そ、そんな恥ずかしいセリフを平然と言うな!」
男「ははは、すみません」
ツン「も、もう!ほら!次行きましょう!」
男「はい」
878 = 783 :
ツン可愛いすぎるw
879 = 732 :
ツン人気過ぎワロタ
880 = 818 :
僕の股間もツンツンしてきました
881 = 600 :
やはりツンがメインヒロインだよな
882 = 564 :
ツン「……」ジー
男「ツンさん?何を見ているんですか?」
ツン「…!な、なんでもないわ!早くいきましょ!」
男「…カップル…割引?あぁ…スイーツが…」
ツン「ほら!早く!!」
男「ツンさん、お腹空きませんか?」
ツン「別に空いてないわよ!」
男「私は空きました。すみません、一緒に入っていただけませんか?カップルだと安くなるそうなので」
ツン「か、カップル……しょ、しょうがないわね!一緒に行ってあげるわよ!」
男「ありがとうございます」
883 = 564 :
ツン「美味しー」モフモフ
男「美味しいですね」モグモグ
ツン「あ、男のも美味しそうね」
男「食べてみます?美味しいですよ」
ツン「え…で、でも…間接キ…」
男「ほら…あーん」
ツン「う…あ、あー」
男「美味しいですか?」
ツン「う、うん!」
男「あ、間接キスですね」
ツン「……///」カァァ
男「ははは」
ツン「…!ほら!男も食べなさい!あんたも恥ずかしい思いするのよ!」
男「はい。食べさせて下さい。あーん」
ツン「……///」カァァ
884 :
友が春原にしか見えない
885 = 564 :
男「可愛く照れるツンさんをたくさん見れました」
ツン「う、うるさい!」
男「ははは…」
ツン「あ、ありがとう…奢ってもらって」
男「いえいえ。さぁ他の所も見てまわりましょうか」
ツン「う、うん」
男「このマフラー…長いですね」
ツン「あんた知らないの?これはカップルで……はっ」
男「ツンさんは知っているんですか?では買いましょう。ちょうど首元が寒かったので」
ツン「し、知らないわ!こんなマフラー知らない!」
男「まぁまぁ」
ツン「あんたわざとやってるでしょ!」
男「さて何のことだか?」
886 :
おいついた
887 = 564 :
男「いやぁツンさん物知りですね」
ツン「……///」
男「どうしました?」
ツン「恥ずかしいの!こ、こんな…」
男「でも暖かいです」
ツン「そ、そうね…」
男「もう薄暗くなってきましたね」
ツン「イルミネーション…綺麗ね」
男「はい。……ツンさんはサンタさんに何かお願いしましたか?」
ツン「え…」
男「私はしましたよ。そして今、それは叶えられました。ツンさんは願いは叶いましたか?」
ツン「えっと…男のお願いはなんだったの?」
888 = 564 :
男「私のお願いは…クリスマス…一緒に過ごせる彼女がほしいというものでした」
ツン「……!」
男「そして今、私の隣にはとても可愛い女の子がいます」
ツン「あ…」
男「ありがとうございます…ツンさん…いえ…ツン」
ツン「私の願い事…」
男「サンタさんなら何でも叶えてくれます。試しに願ってみては?」
ツン「…そうね」
889 = 783 :
何より、>>1の文章力が凄い。
小説作家目指せ。
890 = 564 :
男「もう真っ暗ですね」
ツン「どこに向かってるの?」
男「ちょっとした場所に。ツンさんに是非見て頂きたいのです」
ツン「はぁ…」
ツン「…?真っ暗ね」
男「待って下さい…あと…10秒…」
ツン「………」
パァァァ
ツン「……!」
男「ちょうどこの時間にライトアップされるんです。これをお見せしたくて…」
ツン「ねぇ男?」
男「なんでしょうか?」
ツン「私の願い…個人的なことでもいいのかしら…」
男「もちろん」
891 = 564 :
ツン「何でも叶えてくれる?」
男「はい」
ツン「絶対に?」
男「絶対にです」
ツン「それじゃ言うわ…男に…キスして…ほしい…」
男「………」
ツン「…あ、ははは…やっぱりだめよね、こんなの」
男「確かにサンタさんでは無理かもしれませんね」
ツン「そう…よね…」
男「ですが…私ならその願い…叶えられます」
ツン「あ…」
男「………」
ちゅっ
892 :
こういう体験ってギャルゲーとかエロゲーでできるの?出来るなら考えるな
894 = 564 :
ツン「……///」
男「…願い、叶えられましたね」
ツン「う、うん…」
男「私も一つ、願いが出来てしまったのですが」
ツン「な、何よ」
男「ツンさんにキスしてほしいのです…ダメでしょうか?」
ツン「なっ………め、目を閉じなさい」
男「はい」スッ
ツン「…………」
男「ツンさん」
ツン「ひゃ…な、何よ!」
男「メリークリスマス」
ツン「…メリークリスマス、男…」
ちゅっ
完
895 = 607 :
ツン可愛い杉る
896 :
>>1
乙
よかったぜ
897 = 783 :
乙!
俺はもう満足だよ…
899 = 697 :
まだ
幼なじみルート
図書委員ルート
妹ルート
が残ってる
みんなの評価 : ★★★×4
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