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    元スレ男「クリスマスまでに彼女をつくる」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    201 = 113 :

    「大丈夫?」

    「大丈夫じゃない」

    「…少し見直したよ」

    「そりゃどうも」

    (これしか好感度上げる方法ないのか?体がもたないぞ)

    コンコン

    風紀「…やっぱり君か」

    「また僕でした」

    風紀「君ばかり巻き込まれては風紀委員の面目が立たないな」

    「はは…いてっ」

    「あ、ごめん…えっと…そちらの方は?」

    風紀「あぁ…私は風紀委員をしている風紀だ」

    「幼なじみです…」

    風紀「次からは私たち風紀委員か教師をすぐに呼んでくれ」

    「わかりました」

    202 = 164 :

    幼なじみはもう落とせる一歩手前な感じかな支援

    203 = 113 :

    「午後の授業大丈夫?」

    「何とか…」

    風紀「休んでもいいぞ?」

    「いえ…出ます」フラフラ

    「あっ…連れていくよ」

    「ありがと…それではまた、風紀さん」

    風紀「あぁ、あの生徒に関しては常習でもあるから停学になったらしい」

    「そうですか」フラフラ

    「では…風紀さん」

    風紀「またな」

    204 = 113 :

    「………」

    ツン「………」

    「…なんだ?」

    「…いや…期待を裏切らないなと…」

    「期待すんなバカ」

    ツン「あんたホントに大丈夫なの?」

    「大丈夫です」

    ツン「それならいいけど…」

    「天罰だな」

    「うるさい」

    205 :

    なにこのがっこーこあい

    206 = 205 :

    まてよ、常習でセリフがおなじ、金貸せってことは同一DQNか?







    ……DQNフラグ

    207 = 113 :

    「さて…」フラフラ

    「大丈夫か?」

    「心配すんな。じゃあな」

    「あぁ、また明日」スタスタ

    ツン「今日はすぐに帰ったら?」

    「そういうわけにはいかないので…また明日」

    ツン「そう…じゃあね」タタタ

    「さて…後輩ちゃんのクラスに行くか…遠いな…」フラフラ


    「あっ男!大丈夫?」

    「大丈夫だ」

    「フラフラしながら言われてもねぇ…送っていこうか?家近いし」

    「少し予定があるんでな」

    「そっか…じゃあね」

    「またな」

    「あぁ…くそ…痛い」フラフラ

    208 = 113 :

    「」フラフラ

    風紀「大丈夫か?」

    「あっ…風紀さん」

    風紀「まだ帰らないのか?」

    「少し予定がありますので…風紀さんは?」

    風紀「校内の見回り中だ」

    「お疲れ様です」

    風紀「君ほど疲れてはいないよ」

    「ははは…」

    風紀「それじゃ、あまり遅くならないようにな」

    「はい…では」フラフラ

    風紀「………」

    209 = 113 :

    後輩「あ…男さん……!」

    「やぁ、それじゃ図書室で勉強しようか」

    後輩「あの…大丈夫ですか…?」

    「少し転んだだけだよ」

    後輩「痣になってます…」サスサス

    「ははは…さぁ行こうか」

    (ボディタッチ!!これはそろそろか?)

    後輩「荷物…取ってきます…」タタタ

    「はぁ…あとは勉強教えれば今日は終わりだ…頑張ろう」

    210 = 205 :

    フラグ立てるのってこんな苦行だったのか……

    211 = 113 :

    「ここが図書室か…初めて入るな」

    後輩「入ったこと…ないんですか?」

    「あまり本は読まないからね」

    後輩「今度…オススメを教えます…」

    「楽しみにしてるよ」

    ガラガラ

    「………」

    図書委員「…………」

    後輩「こっちにしましょうか…」

    「あ…うん…」

    (そうか…図書室には図書委員がいるのは当たり前…そしてそれは高確率で女子!!)

    (……今から間に合うか?どうする…?)

    後輩「まずは…数学を教えて下さい…」

    212 = 190 :

    紫煙

    213 :

    まだ増やすのかよwwwwwwwwwwww本能の赴くままだなwwwwwwwwwwww

    214 = 113 :

    「ここは…」

    後輩「あ…そっか…」

    「そして代入…」

    後輩「わぁ…できました…わかりやすいです」

    「ははは、初めて教えるから…大丈夫?」

    後輩「はい…ホントに…わかりやすいです…」

    「ありがとう」

    後輩「えっと…次は歴史…いいですか?」

    「あー歴史は苦手なんだよね…ちょっと待ってて。何か本探してくる」

    後輩「はい…」

    「えーと…歴史は…」

    「数が凄いからよくわからないな…聞くか」

    「すみません、歴史の参考書みたいなのってありますか?」

    図書「………」

    「……えっと…」

    215 = 113 :

    図書「……」スタスタ

    「え?」

    図書「」スッ

    「あ…えっと…」

    図書「これ」

    「あ、ありがとうございます…」

    (無口キャラか…意思疎通難しいからパスだな、どう考えても間に合わない)

    図書「………」

    「少しお借りします」スタスタ

    後輩「うーん…うーん…」

    「お待たせ。大丈夫?」

    後輩「わからないです…」

    「それじゃ参考書見ながら勉強しよう。えっと…これは…」

    216 = 205 :

    猿だったか
    支援だ

    217 = 113 :

    「おっと…もうこんな時間か…今日はもう終わろうか」
    後輩「はい…ありがとうございました」
    「あ…すみません、こんな遅くまで」
    図書「…………」
    「それじゃ、帰ろうか」
    後輩「はい…」



    後輩「あっ…忘れ物してきちゃいました…」
    「そっか、んー校門で待ってるね」
    後輩「はい…すぐに取ってきます…」タタタタ
    「ふぅ…やっぱり歩くと体痛いな」スタスタ
    DQN「おっ、きたきた」
    DQN2「ほらな?やっぱまだいたろ?」
    DQN3「帰ったかと思ってたぜ」
    「…?えっと…何でしょうか」
    DQN「ちーっとツラ貸せ」スタスタ
    DQN2「こっちこいよ」スタスタ
    DQN3「逃げるなよ?ははは!」
    (どんだけ強制好きなんだよ…)

    218 = 155 :

    紫煙

    219 = 113 :

    DQN「おめぇのせいで停学になっちまってよー」

    DQN2「勉強したいのに出来ないなんてっ!」

    DQN3「ぎゃははは!何言ってんだよお前!」

    「はぁ…」

    DQN「まぁあれだ、何がしたいかっつうとな…殴らせろ」

    「もう十分殴ったのでは?」

    DQN「足りねぇんだよ!あんなんじゃ!おら!やっちまえ!!」

    DQN2「死ね!」ドゴッ

    DQN3「おらっ!」ドゴッ

    「ぐっ…!」

    DQN「おらおら!!」ドゴッ

    DQN2「はっはっはー!」ドゴッ

    DQN3「このゴミが!」ドゴッ

    220 = 188 :

    とりあえずDQNに殴らせとけば良いんじゃねってことか

    221 = 113 :

    後輩「はぁ…はぁ…お待たせしま……あれ?」

    後輩「せんぱーい…!…男さーん…」

    後輩「……帰っちゃったのかな…?」

    後輩「昇降口にいるのかも…」タタタタ


    後輩「いない……置いていかれたのかな…?」

    後輩「男さんはそんな人では………」

    後輩「もう少し待ってみます…トイレかもしれませんし…」

    222 :

    俺らも三次でフラグ立てまくれば虹キャラが画面から出てきてくれるんじゃね?

    223 = 113 :

    後輩「来ませんね…」

    後輩「もうこんな時間…」

    後輩「…………」

    後輩「帰りますか…」

    後輩「………先輩」

    後輩「…………」

    後輩「」トコトコ

    後輩「」トコトコ

    後輩「…酷いです」トコトコ

    224 = 113 :

    DQN「はぁ…はぁ…もういいだろ」

    DQN2「もう飽きたしな…」

    DQN3「もう調子こくなよカス」


    「いてぇ…」

    「後輩ちゃん待たせてるから早くいかなくちゃ…」フラフラ

    「………いないか」

    「当たり前だよな…」

    「帰ろ…」フラフラ

    225 = 205 :

    図書フラグ!

    226 = 113 :

    ガチャ

    「」

    「おかえりー!ってお兄ちゃんどうしたの!?」

    「何でもない…」フラフラ

    「ちょ…待ってて!救急箱持ってくる!」タタタタ

    「………」フラフラ

    「いてぇ…」

    「なんでこんな事になってんだ…」

    「………」

    「やめようかな…」

    227 :

    >>222
    それ三次でよくね?

    228 :

    虹よりもいいと思わせる三次がいれば本気出すといっていたあいつどうなったかな

    229 :

    この展開は・・・!?

    230 = 127 :

    ここまできてやめるだと・・・

    231 = 113 :

    「大丈夫?」

    「………」

    「……ご飯できてるよ?」

    「…あぁ」

    「……喧嘩したの?」

    「………」

    「………正義感の強いお兄ちゃんは…私は好きだよ?」

    (…正義感なんかじゃない…ただ俺は自分の為に…)

    「………終わった…ご飯食べよ?」

    「あぁ」

    232 = 113 :

    「おはよ…」

    「おは……!?」

    ツン「ちょ…どうしたの男!」

    「何でもねぇよ」

    (男…?)

    ツン「何よその言い方!心配してるのに」

    「……」スタスタ

    「…朝何かあったのか?」

    「別に」

    「昨日か?」

    「……」

    「よし昨日だな」スタスタ

    ツン「友!もうHR始まるわよ!」

    233 = 113 :

    「ひぃ!や、やめ…」

    「昨日男がぼこられたんだけどさ…何か知ってるか?」

    「し、知らねぇよ!」

    「本当か?」

    「そ、そういえばDQN2とDQN3が男を探してたぞ…!」

    「そうか、ありがとな」

    「ぐえっ…はぁ…」

    「」スタスタ

    234 :

    俺は彼女よりこんな男友達がほしいよ

    235 = 113 :

    DQN2「ぎゃははは!でよ!ボコボコにしてやった!」

    「マジか!あいつ最近調子に乗ってるよな!女なんか連れてさー」

    「」ドゴッ

    DQN2「ぐえっ!」

    「昨日男に何した」

    DQN2「いきなり何すんだてめぇ!」

    「何した」ドゴッ

    DQN2「ぐぼぉ!」

    「う、うわっ!何だこいつ!」

    DQN2「あ、おい!くそ!あぁ?何だてめぇ!」

    「昨日男に何した」

    236 :

    しえん

    237 :

    友フラグかこれはw

    238 = 113 :

    DQN2「知らねぇよ!」ドゴッ
    「ぐっ…知らねぇわけねぇだろ!」ドゴッ
    DQN2「がはっ!」
    教師「おいお前ら!何やってんだ!!」
    「」ドゴッ
    DQN2「ぐはっ!」
    教師「やめんか!!!」



    風紀「………」
    「………」
    風紀「先に手を出したのは君だな」
    「あぁ」
    風紀「何故だ?」
    「むかついたから」
    風紀「何故?」
    「……友達がリンチされたんだよあいつらに」
    風紀「友達とは誰だ?」
    「…………」

    239 = 113 :

    風紀「男!」

    「あ?」

    風紀「また傷だらけで…大丈夫か?」

    「………」

    風紀「男…?」

    「」スタスタ

    「………」

    「悪い、一人だけだ」

    「別にいいよ。ありがとな」

    風紀「友!お前の処分はまだ…!」

    「正当防衛だよ。なぁ?」

    「そーそー」

    風紀「男…どうしたんだ?」

    「別に」

    240 :

    うつエンドか

    241 = 190 :

    男…

    242 :

    この流れはなんだか地獄少女にありそうだ

    243 = 113 :

    ツン「は、はいお弁当…」

    「ありがとな」

    「運動したら腹減ったなぁ!」

    ツン「はいこれ、じゃあね」

    「」モグモグ

    「…お前…どうしたの?」モグモグ

    「何が?」モグモグ

    「ツンといいあの風紀委員といい…態度変わったな」モグモグ

    「あぁ…まぁな」モグモグ

    「……」モグモグ

    「もうやめようかなって」モグモグ

    「ぶほぉ!な、何!?」

    「もう体がもたない。この1週間で絡まれ過ぎだ」

    「…諦めるのか?」

    「諦める」

    244 = 113 :

    「バカヤロウ!!」

    「騒ぐなよ」

    「お前が諦めたら…諦めたら…」

    「何だよ」

    「俺に紹介してくれる話はどうなるんだよ!!」

    「自分勝手な」

    「それはお前だ」

    「もうこれ以上は無理なんだよ」

    「絡まれるからか?」

    「そうだ」

    「わかった。それは俺が何とかするからお前は女の子達を頼む」

    「何とかって何だ」

    「秘密だ。それじゃ「散歩」頑張れよ」

    「はいはい…いったい何なんだ…」スタスタ

    245 = 113 :

    「」スタスタ
    後輩「あ…」
    「後輩ちゃん…昨日は…ごめん」
    後輩「何が…あったんですか…?傷が…」
    「ちょっとね…ごめんね」
    後輩「いえ…私も…男さんのこと疑っちゃいました…すみません…」
    「ははは…しょうがないよ。夜道は大丈夫だった?」
    後輩「はい…」
    「そっか…じゃあね」スタスタ
    後輩「あ…はい…」


    風紀「こら!お前ら!!」
    「あぁ!?何だてめぇ!!」
    風紀「停学になりたいか!」
    「うぜぇんだよ!!」
    「あぁ…また…」
    「」タタタタ
    「友!?」
    「」ドゴッ バキッ
    「ぐはっ!なんだお前!」
    風紀「な…あ…男!」
    「あ…どうも…」
    「」グッ
    「何なんだよ」
    「」タタタタ
    風紀「あ!こらまて友!暴力は!」
    「何とかってこれか」

    246 = 113 :

    風紀「逃げ足の速いやつだ…」

    「あの…」

    風紀「…何だ?」

    「さっきはすみません…少しいらついてて…」

    風紀「ふぅ…まぁ仕方ないさ。それから友に注意しておいてくれ」

    「はい」

    風紀「………今日一緒に帰るか?」

    「え?」

    風紀「あ…いや、また君が絡まれる気がしてな」

    「ははは、大丈夫ですよ」

    風紀「そうか…。それじゃ、またな」

    「はい、お疲れ様です」

    風紀「」ヒラヒラ

    247 = 113 :

    「」スタスタ
    ツン「あ…男…」
    「先ほどはすみません…少しいらついてまして…」
    ツン「ま、まぁそういうときもあるわよね…お弁当どうだった?」
    「とても美味しかったですよ」
    ツン「そ、そう」
    「放課後…」
    ツン「…?」
    「買い物に行きませんか?食材を買いに」
    ツン「え…あ、うん!」
    「」スタスタ
    「あ…では」
    ツン「またね!」
    「おい…」
    「どうだった?見事な作戦だろ!」
    「風紀さんが注意しとけってさ」
    「は!?何で!?」
    「暴力はいけないって」
    「男がこんな目にあってもまだ言うか」
    「俺に言うな」

    248 = 234 :

    カツアゲされてた男子とDQNと話してた男子とこの男子はみんな別?
    ややこしいな

    249 = 113 :

    「それよりお前はどうなんだよ?」

    「安心しろ。悪い行動は全てカバーしてきた」

    「さすがだな。その調子で頼むぜ」

    「お前も程々にしろよ、あと後ろつけてくんな」

    「そうしないと男また絡まれるじゃん」

    「もういい。大丈夫だ」

    「そうか?…やばいときは呼べよ」

    「あぁ」

    250 = 113 :

    >>248 モブと判断して

    「帰るか」

    「お先に!」タタタタ

    ツン「………」

    「いきましょうかツンさん」

    ツン「あ…うん!しっかり荷物持ちしなさいよ!」

    「ははは…この体に響かない程度にお願いします」

    ツン「あ…そっか…ごめん」

    「冗談です、いきましょう」

    ツン「うん!」


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