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    元スレ女「ね、その女…誰?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - + - 女「ね、その女...誰?」 + - + - + - + - 幼馴染 + - 浮気 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 216 :

    「(僕一人じゃどうしようもないくらい、事が大きくなっているのかも…)」

    「(身近に相談出来る相手が欲しいな…)」


    「そういえば…親先輩、時間大丈夫なんですか?」
    「え、何が?」
    「親先輩の幼なじみの方が、転勤の都合でこっちに戻ってくるからお迎えに行くって…朝言ってましたよね?」

    「!(忘れてた…)」

    252 :

    またカスが登場する予感ww

    253 = 216 :

    「(深い眠りについてるみたいだし、二人きりにしても大丈夫だよな…)ごめん、今から行ってくる」
    「行ってらっしゃい(ニコッ)」





    「ごめん、遅れちゃって」
    「珍しいな。親が遅れるなんて(ニッ)」
    「ちょっと色々あってね…」
    「…嫁さんと上手くいってないのか?すげぇ疲れてるみてぇだけど、、」
    「(幼になら相談出来るかも…。男や友のことも知ってるし)」

    254 = 216 :




    「とまぁ、こんなところ」
    「…」
    「理解出来た?」

    「…つまりはあれだろ?

    男と女って子が別れた。
    男が自分の妹と近親相姦したことが原因なわけで。

    そんでもって女さんが友とすぐに付き合い初めて、
    上手くいってたと思いきや、男と切れてはいなくて、その現場を友が目撃しちゃったと…」

    「うん、大体合ってる」
    「…月9みたいだな」
    「いや、昼ドラでしょ」

    255 = 222 :

    幼はおとこ?

    256 = 216 :

    「うん、有り得ないな」
    「ところが全てノンフィクションなんだよね。僕達も巻き込まれそうになってる状況だし」
    「巻き込まれる?」

    「妹さんが、結構やっかいな子でね…。男の為なら手段は選ばないって感じなんだ」
    「こわ…」

    「けど、知らんぷりは出来ないから…。僕や嫁にとっては大事な友人だし、なんとかしたいと思ってる」
    「どうにかってお前…何か策はあるのかよ」

    「うーん…、考え中かな」
    「おいおい」

    257 = 216 :

    >>255
    男です。


    いらないかもしれないけど、一応まとめ。


    男 22歳 フリーター
    女 22歳 受付嬢
    妹 20歳 大学生
    友 22歳 バンドボーカル 兼 フリーター
    親 22歳 会社員
    嫁 20歳 主婦 兼 短大生
    幼 22歳 会社員


    男、友、親、幼は大学で知り合い、仲良くなった設定です。

    258 = 216 :

    「まぁ、そんな大事を親一人が抱え込むのは無理だろ。俺も混ぜろよ」
    「お、話が早い」
    「仕事仕事で最近退屈してたしな。こっちにもやっと帰ってこれたし」

    「それに…嫁さんに心配かけまいと、一人で必死になって何しでかすか分からないしな」
    「まぁね(クスクス)」


    「あ、そうだ。早く嫁さんに会わせろよ。仕事が忙しくて、結婚式に出れなかった詫びもちゃんとしたいし」
    「手、出しちゃダメだよ」
    「そこまで女に飢えてねぇって」

    259 = 216 :

    「んぁ…、寝ちまったのか…」

    「(メール、来てる…)」


    "ね、やっぱり二人でいたでしょ?
    もう、女さんと付き合うのは辞めといたほうがいいよ"

    「(妹の言う通りかもな…)」


    「あ、起きたんですね。おはようございますっ(ペコリ)」
    「寝ちゃってたみたいだね。ごめん」
    「平気ですよ(ニッコリ)まだ眠かったら、いつでも睡眠を取って下さいね」

    「(癒されるな…)」

    260 :

    今頃友と嫁は……

    262 :

    女には失望した

    263 = 252 :

    現実もこんなもんです

    265 :

    あれ?寝ちまったの

    266 :

    スレ残ってて良かった
    妹は黒いと思うけど、嫌いになれないなぁ……これからどうなるんだろ

    267 :

    音夢で脳内変換・・・

    268 = 265 :

    守備

    269 = 265 :

    そして

    273 :

    友、嫁に手出すなよ‥

    276 :

    278 :

    ほしゆ

    279 :

    おいついた

    280 = 223 :

    親友と嫁にだけは辛い思いをしてほしくないな

    281 :

    え~っと友と男は穴兄弟で、使った穴は妹と女で、
    この話の登場人物全員幼なじみで、妹と嫁だけが年下でかつ初めて顔を合わせた・・・?
    ・・・・・・これ以上増えたらパンクする

    が支援

    282 :

    妹ムカつく

    283 = 216 :

    >>281
    みんな幼なじみってわけじゃないです



    おはようございます。
    続き再開します

    285 = 216 :

    「(はぁ…、やっぱりショックだな。。先輩が浮気だなんて…)」





    「…友、電話にすら出てくれない…」

    「(言い訳なんて出来る状況じゃない。何を言っても通用しない…)」



    「(はぁ…、これからどうすれば…。

    でも、友は飲み会で朝方帰るはずだった。
    あたしのことを誘ってきたぐらいだから、
    それについては嘘じゃないはず。。

    ってことは…誰かが友に告げ口をしたってことよね…

    …まさか、、あの妹が…!?)」

    286 = 216 :





    「お疲れ様でしたー」
    「先輩!」
    「あぁ、?も帰り?」
    「は、はいっ。あの…男先輩…

    良かったらアド交して下さいっ!///」

    「んー、まぁいいけど」
    「ありがとうございます!」


    「それじゃ、バイトお疲れ様でした(ニッコリ)」




    「(なんか嫁ちゃんみたいで可愛かったな…)」

    287 :

    へんなの増えたああああああ

    288 :

    やっと追いついたー
    wktk

    289 = 216 :




    「ん、美味い」
    「本当ですか!?良かったぁ…(ホッ)」

    「だよねー、美味いよねー」
    「なんで友がまだ居るんだよ。もう帰れ」
    「ひっでぇ!いいじゃん、久しぶりに会ったんだから一緒に居たって!」
    「お前うるさすぎるから嫌い」
    「やっぱりひでぇ!」
    「(クスクス)


    「それに俺、浮気されて意気消沈中だから一人で居たくないわけー…」
    「浮気されるほうにも責任はあるって言葉知ってるか?」
    「!…(ギクッ)」

    「(妹とセフレになってるのは男にも女にもバレてないから…大丈夫だよな、きっと…)」

    290 :

    幼なじみ、良い人?

    291 = 216 :


    カチカチ… ピッ

    「(お兄ちゃん…最近、携帯いじくってばっかり、、)」


    「誰とメールしてるの?」
    「んー、最近友達が転勤でこっちに帰って来てさ、今度会う約束してんの」
    「ふーん…」


    ギュ…

    「ねぇ、お兄ちゃん…お風呂一緒に入らない?」
    「(結構たまってるし、?からメールの返信も来なくなったからなぁ…)」

    「うん、いいぜ。入るか」

    292 = 216 :

    >>290
    好感を持ってる人には優しいです。
    友に酷いことを言うのも、からかってる感じなので本音ではないです。


    嫌いな人にはとことん冷たい人っていう設定です

    293 = 216 :

    バシャ…ッ

    「ひゃぁ…んっ///お、お湯が…っ」
    「でけぇ声出すなよ、、風呂なんだから響くだろ?(ニヤ)」
    「んぅ、、だってぇ…っっ」


    「(やっぱりお兄ちゃんと私は身体の相性も最高なんだ…。なんせ兄妹なんだから!どんな女にも負けないんだ…っ)」


    「ぁ、、イ、イッちゃう…っっ」
    「ば…っ、いきなり締め付けんな…///く…!」

    295 :

    最近はこういうのもウケるのか。アニメ色のないSSもたまには悪くない

    296 = 216 :



    「じゃ、またねー」
    「久しぶりに会えて嬉しかった。また来るな」
    「うん。二人とも気をつけて」
    「また、いつでも来て下さいねっ!」



    「二人とも、いい人達だね(ニコリ)」
    「うん」

    「(問題は男と女さん…。そして妹さん、か)」

    297 = 216 :

    「ね、私はどうすればいいかなぁ…。女先輩に話をこっちから切り出したほうがいい…?あっちからは話しづらいだろうし、、」

    「うーん、、女さんも混乱してるだろうし、しばらくは様子見のほうがいいかもしれない」
    「そっか…。そうだよね…」


    「(巻き込まれる可能性があるから、今の段階では極力近付けたくはないんだよ…ごめん)」


    「大丈夫だよ。そのうち、ちゃんと全てを話してくれる」
    「うん…」

    298 = 216 :




    「(あー、なんか最近イライラする!お兄ちゃんが携帯ばっかりで構ってくれないからだ!)」

    スタスタスタ…


    「あ」
    「…っ!(ビクビク)」

    「(うっわ、すごい警戒してる…)」

    「こんにちは(ニッコリ)偶然だね。学校帰り?」
    「…は、はい…」

    299 = 216 :

    「あれから、、どう?親君とは。あ、上手くいってるわけないか(クスクス)あんなことがあったんだもんねぇ」

    「…!わ、私たちは大丈夫です!ちゃんと仲良くやってます!」
    「!?」

    「(…まだ壊れてなかったのか。しぶといなぁ、もう!)(イライラ)」

    「ずっと…仲良しですから。。あんなことで、別れたりなんかしません…っ!」


    「(同い年だからなのか、、それとも、お兄ちゃんと関わりを持ってるからなのか…この子が幸せだとすごい腹が立つ!)」

    300 = 281 :

    みんなもっと支援せんかい!


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