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    元スレ女「ね、その女…誰?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - + - 女「ね、その女...誰?」 + - + - + - + - 幼馴染 + - 浮気 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    早く早く

    202 = 41 :

    トボトボ…

    「はぁ…元気出ないや」
    「あ、嫁ちゃん」
    「!男先輩、、」
    「久しぶりだね。ちょっとそこらへんで喋らない?」
    「は、はい…」

    スタスタ

    「ごめん。歩くの早かった?」
    「いえ、大丈夫です…」


    「(何話されるんだろう、、)」

    204 = 145 :

    焦らしプレイ・・・だと?

    206 :

    遅すぎ

    207 :

    遅かったな

    208 = 41 :




    「最近、うちの妹と会ったんだって?」
    「は、はい…」

    「あいつ、すっげぇ嬉しそうだった(ニッコリ)」
    「そ…うなんですか…」
    「きっと、身近に友達が出来て嬉しかったんだと思う」
    「…」

    209 = 41 :

    「これからも、仲良くしてくれな(ニコッ)」
    「…」

    「(はい、だなんて言えないや…)」



    「そういえばさ」
    「?」
    「親とは上手くいってんの?」

    210 = 181 :

    男・・・まさか・・・

    211 = 41 :

    「…えと、普通です…」
    「そっか。でも、なんか元気なさそうだったし」

    プニッ

    「わわっ!急にほっぺた触らないで下さい///」
    「ごめんごめん(クスクス)」

    「(よくみりゃ可愛い顔してんな…。なんか反応も新鮮だし)」

    212 = 147 :

    >>210
    俺もそう思う

    213 :

    これは…誠氏ね

    214 = 41 :

    「…嫁ちゃんって可愛いね(ニッコリ)」
    「そ、そんなことないですよっ///」
    「可愛い可愛い」

    ナデナデ

    「…っ!///」
    「髪の毛サラサラだね」


    「ね、この後時間ある…?」

    215 :

    この兄妹は…

    216 :

    「今日は新先輩が早く帰ってくるので…ごめんなさい(ペコリ)」
    「…あはは、そっか。じゃ、早く家に戻らなきゃね」
    「はい、、」


    「じゃ、また遊ぼうね」
    「…さようならっ」

    タッ…

    「…簡単にはいかない、か(ニヤリ)」

    217 :

    この兄弟…
    終わってやがる

    218 = 216 :

    「ただいま」

    タタッ…

    「お、おかえりなさい」

    ギュッ

    「いつも待っててくれてありがとう。ただいま、嫁」
    「…いつも、頑張ってきてくれてありがとう(ニコッ)」
    「(可愛い…)」

    「(嫁には嫌な思いは、絶対させないようにしなきゃな…)」

    219 :

    親嫁カップル以外は屑しかいなくてワロタ

    220 = 216 :




    「…ただいま」
    「お兄ちゃん、おかえり!」

    ギュッ

    「…妹、どいてくんない?」
    「え…」
    「ちょっと疲れてるからさ。わりぃ」
    「(様子がおかしい…)」

    「(もしかして、また女とでも会ってきたの…!?)」

    221 = 216 :

    「(なんかうざったいな…)」
    「(一体何を話してきたんだろ…)(イライラ)」
    「…ちょっと外出てくる」
    「ま、まっ…」

    バタン!

    「…お兄ちゃん、、」

    222 :

    妹さえいなければと思っていたが
    妹死ね<男死ねに俺の中の天秤が傾いた

    224 = 216 :

    「はぁ…。なんか疲れた…」


    「(お、女の部屋明かり付いてるな、、)」


    スタスタ…
    ピンポーン、、

    ガチャ

    「はい、どちら様…って、男!?」
    「よぉ」

    225 :

    何しに来た男

    226 :

    続き待ってるよ

    227 = 216 :

    「ごめんな、こんな夜遅くにいきなり…」
    「いや、別に…。どうしたの?」
    「急に女の顔を見たくなっちゃってさ」
    「え…」





    タッタ…

    「お兄ちゃん、、どこまで行ったんだろ…」

    228 = 216 :

    「!!あれはお兄ちゃんと…女!?」

    「(やっぱりあたしに隠れて女と会ってたんだ…!)(ギリ…)」


    「そう、あたしの顔を…ね」
    「迷惑…だった?(シュン、、)」
    「…」
    「友、今日来てんの?」
    「来てないけど、、」

    229 = 216 :

    「上がっていい?」
    「え…、べ…別にいいけど、、」

    「(…何かするわけじゃないし、大丈夫よね。今日ぐらい…)」

    「…どうぞ」

    ガチャ

    「さんきゅ(ニッコリ)」
    「…!(男の笑った顔、久しぶり…)」

    230 = 226 :

    女最低や―アゲ

    234 = 216 :




    ギュッ

    「女…会いたかった…」
    「ちょ、ちょっとやめてよ!」
    「いいじゃん、、今日だけだから…」
    「(すごく、寂しそうな声…)」

    「女…」

    236 = 223 :

    元カノ相手ならまだわかる
    だがもしも親友の嫁に手を出したりしたらこの男には死んでもらざるをえない

    237 :

    秀才キャラっぽい親に頑張ってほしい

    238 = 216 :

    「な、何で上がっちゃうのよ…!!許さない…」


    ピッ…プルルルル


    「あ、友君?私」
    「どした?」
    「…女さん、男と会ってるみたいだよ。今」
    「…は?」

    239 :

    惨事だわ、

    240 = 216 :




    ギシ…ギッ…

    「あ…はぁん…」
    「く、、マジ気持ちいい…っ」

    バタン!

    「…な、何やってんだよお前ら!」
    「友…!」
    「や…やべ、、」

    241 :

    修羅場!修羅場!

    242 = 216 :

    「…女、もう男のことは忘れるんじゃなかったのかよ、、」
    「そ…それは…っ」


    「どうせ、、俺がいないのを見計らって…今までも会ってたんだろ」
    「!そんなことしてない…っ」
    「信じられっかよ!最悪だよお前ら!」

    バタン!

    244 :

    おいついた
    わっふるわっふる

    245 = 222 :

    そこで飛び出しってちゃうのか友よ・・・

    246 = 216 :

    トントン…


    「え…友?こんな夜遅くにどうした…?」
    「実は、、色々あってさ…泊まらせてほしいんだ。訳はちゃんと話すから…」
    「わかった、、とりあえず上がって」


    スタスタ…

    「あれ、、友さん?」
    「ごめんね、いきなり来ちゃって」
    「だ、大丈夫です…っ」

    247 = 216 :

    「な、なんかあったの…?すごく辛そうな顔してますけど、、(ボソッ)」
    「うん…。今日は泊まってくって。今から事情聞くところだよ(ボソ…)」

    「…」
    「さ、話して」
    「わかった…」





    「…」
    「ま、まさか先輩が友さんを裏切るだなんて…っ」

    248 = 216 :

    「…でも、事実なんだよ…」
    「そんな…っ!」
    「…」

    「(先輩、色々と反省してたはずなのに…)」





    「…最悪、、見られちまうなんて…」
    「ど、どうしよう…」
    「大体お前が、今日はもう友が来ねぇって嘘付いたのがいけねぇんじゃねぇか」
    「…!あたしのせいなの!?」
    「ざけんなよ、、マジで」

    249 = 216 :



    バタン!

    「…っ!(帰ってきた…)」

    「はぁ、、最悪…」
    「おかえり、お兄ちゃん」

    「なんかあったの…?すごく困惑した顔してる、、私で良かったら話聞くよ…?」
    「妹…」

    ギュッ…

    「妹、、やっぱりお前が一番だ…」
    「(ニヤリ)お兄ちゃん…、私もお兄ちゃんが一番だよ」

    250 = 216 :




    「…友君、寝ちゃったね」
    「二人の情事を目撃するまでは飲み会に参加してたみたいだから…。きっと酔いのせいでもあるんだと思う」


    「先輩は…本当に友さんを裏切ったのかな…」
    「さぁ、どうだろう」

    「(男が妹さんと関係を持ったことに戸惑いや怒りを隠せてなかったことは事実だ…。そんな状態の中で男と寄りを戻すだなんて、、)」

    「(もしかして…今まできちんと目を向けていなかったことで気付けなかったのかな。。女さんが軽いってことに…)」


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