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    元スレ女「ね、その女…誰?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - + - 女「ね、その女...誰?」 + - + - + - + - 幼馴染 + - 浮気 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 41 :

    「勉強と家業を両立出来るなんて尊敬しちゃうよー」
    「あ、ありがとう…(こんなに同年代の子に褒められたことなんて初めてだ…)」


    「(随分と嬉しそうな顔しちゃって…)」

    「でも、頑張りすぎちゃって…旦那様に構ってないみたいだけどね(ボソッ)」
    「え…?」

    152 = 41 :

    「今…なんて…?」
    「んー?…あ、そっか…これは内緒だったんだよねぇ…」
    「え、、」


    「実は…この前お兄ちゃんと親君が話してるのを、こっそり聞いちゃったんだけど…


    親君、嫁に飽きちゃったって」


    「…え…」

    153 = 67 :

    妹うぜえな

    154 :

    お、追いついた…だと…?

    支援

    155 = 41 :

    「ごめんね…。本当は言わないほうが言いんだろうけど、私が嫁の立場だったら黙られてるほうが嫌だと思って、、」

    「(親先輩が…私に…飽きた…)」

    「まぁ、親先輩の気持ちもわかるけど…。他の女の子がどんなものか知りたいだろうし」

    ズキッ…

    「"初恋は実らない"って言うし…」

    ズキッ…ズキ、、

    「(子供の時から…一番気にしてる言葉…)」

    156 = 126 :

    おいなんで俺の身の回りのこと知ってんだよ支援

    157 :

    妹死ね

    やっぱり姉ですね

    158 :

    追いついてしまった…

    信じてしまう嫁にイラ☆

    159 = 41 :

    「初対面なのに、こんなこと言って…ごめんね?

    でも、、


    事実だから」


    「!!」


    「私が言ってたなんて、告げ口しちゃダメだよっ?あくまでも、内緒の話なんだから(ニッコリ)」

    「…ぅ…ぁ…」

    160 = 41 :

    「(大丈夫…。落ち着け、嘘に決まってる…。泣いちゃダメだ、、)」

    「あれ、震えてる…。大丈夫?」

    ス…

    「!触らないで…っ!」
    「!」

    161 = 145 :

    がんばれ嫁!

    162 = 41 :

    「…っ、、私は騙されないもん…」
    「…何それ。せっかく私が嫁のことを思って言ったことなのに」

    「だ…だって…っ、ぅ…く…」
    「…泣きたいのはこっちなんだけど」
    「うっ…」

    スタッ…

    「ま、嘘だと思うなら親君に聞いてみたら?(クス)」

    バタン、、

    「…聞けるわけ、ないのに…」

    163 = 157 :

    妹は謙三さんの歴史物のビッチみたいな末路が良いお

    164 = 41 :

    「め…滅多に泣かないから…なんか苦しい…っ、、ぅ…」

    ガサ…

    「…っ、、う………」


    プルルルル


    「あ、もしもし嫁ちゃん?ちょうど電話しようと思って…」
    「う…っ、、せ…先輩…っ、、」
    「!?嫁ちゃん…!?」

    165 = 41 :




    「ただいま、お兄ちゃん!」
    「おかえり。なんか機嫌いいな」
    「えへへ、ちょっと楽しかったから(ニッコリ)」
    「そりゃ良かった(ナデナデ)」

    ギュッ

    「結婚なんてするもんじゃないよ。そんなもの、いらない(ボソッ)」

    166 = 41 :

    「ちょ…どうしたの?なんかあった…?」
    「(話したら先輩に心配掛けちゃう…。ただでさえ、先輩は自分のことで大変なのに…)」

    「嫁ちゃん…?」
    「え、えへへ…ちょっと親先輩が仕事で急に出かけちゃって、、それで寂しくなっちゃって電話しちゃいました」
    「なーんだ!そんなことか。もう、相変わらずラブラブなんだから(クスクス)」
    「あはは、、ごめんなさい…」

    167 = 89 :

    みんなかわいそう……



    ただ、友てめーはだめだ

    168 = 41 :

    「ぁ…っ、、ん…気持ちいい…///」
    「(…やべーな、、)」






    「は?何?もう一回」
    「だから、飽きてきたかもしんねぇっつったの」
    「…何を」
    「だから、妹をさ」
    「…」
    「最初は妹としてるっていう変な気持ちとか、普通とは違うっていうことでいつもより興奮してたんだよ。他の女とヤるより」
    「へぇ…」
    「でも、、飽きてきたかも」

    169 :

    おいついたしえん

    170 :

    これはひどい

    172 :

    この妹性格悪いな

    173 = 127 :

    妹が死ねば解決だな

    174 = 41 :

    「…今日の昼にさ、お前のこと飽きたって言ってたぜ?」
    「え?」
    「男がさ」
    「まさかぁ(クスクス)」

    「(お兄ちゃんの為にこんな男を使って色々と学んでるっていうのに…全てはお兄ちゃんに喜んでほしいからなのに…!!)」

    「そんなこと…絶対にあるわけない!(ギリ…)」

    175 = 40 :

    男と友はちょっと表でろ

    176 = 41 :




    「ごめんね、急に呼び出して」
    「全然平気。それよりも二人きりで大丈夫なの?」
    「今回は特別。一大事だからね」
    「?」

    「この前、すごく元気がなかったんだ…嫁」
    「…!」

    178 = 41 :

    「聞いても、、全然答えてくれなかったんだ…」
    「それって、いつの話?」
    「僕が急に仕事が入って…、夜遅くに帰った日だよ」


    「女さんなら知ってると思って…。僕や家族以外に嫁が頼れるのは女さんぐらいだろうし」
    「ふふっ」
    「?何、急に笑って…」
    「あのね、嫁ちゃんが元気なかったのは親君が急にいなくなっちゃって寂しかったからなのよ」
    「え、本当?」
    「うん。だからあたしに電話してきたんだって(クスクス)」
    「あ…そうか…それならいいんだけど、、」

    「(考えすぎか…。そうだよな、いくら妹さんでも初対面で嫌なこととかはしないはず、、)」

    179 :

    妹は何がしたいねん…

    180 :

    妹にムドオンかけてくる

    181 :

    >>180
    ハマオンの方が効きそうだ

    183 :

    よし、俺がハマブースタ付きの回転説法かましてくる

    184 = 91 :

    いい感じだね

    185 :

    関係ないが後部座席スレが落ちてた

    191 :

    >>180>>181
    どうせなら回転説法か死んでくれる?にしない?

    192 = 118 :

    続きまている

    193 = 67 :

    おせえ

    194 :

    いつも俺追いつくと遅くなる
    なんなの?

    197 = 41 :

    すみません、もう少しで再開出来ると思うのでもうすこし待ってください。

    198 :

    とりあえず一言
    ガッデ――――――――ム!!!!!!!

    199 = 89 :

    早く読みたい…


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