私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「彼氏?いるわよ」

みんなの評価 : ★★★
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佐々木「こんな時間にどうしたんだい?」
キョン「いや、なんだか無性におまえの声が聞きたくなってな」
佐々木「くつくつ、おかしなことを言うな、君は」
キョン「佐々木、いまから会えないか?」
佐々木「いまからじゃないと駄目かな?」
キョン「いや、別にいますぐじゃなくてもいいんだ。お前が準備ができ次第で」
男「どうした?電話長いな」
佐々木「いや、すぐに終わるよ。それで、キョン、今日は」
キョン「やっぱなんでもない。じゃあな佐々木」ガチャ
キョン「……どうすりゃいい」
キョン「いや、なんだか無性におまえの声が聞きたくなってな」
佐々木「くつくつ、おかしなことを言うな、君は」
キョン「佐々木、いまから会えないか?」
佐々木「いまからじゃないと駄目かな?」
キョン「いや、別にいますぐじゃなくてもいいんだ。お前が準備ができ次第で」
男「どうした?電話長いな」
佐々木「いや、すぐに終わるよ。それで、キョン、今日は」
キョン「やっぱなんでもない。じゃあな佐々木」ガチャ
キョン「……どうすりゃいい」
キョン「くそ、きっと俺はいまMAJORの編集部と同じ気持ちでいるはずだ」
キョン「なんで目にゴミが入ってピッチャー返し食らうんだよ!」
キョン「ありえん……」
ふと目の前にあるコンピ研からガメてきたパソコンが目に入る。
このパソコンはハルヒの世界改変のときに大いに役立ってくれた。
確かにヒントをくれたのはパソコンではなくあのデビルエイリアン長門ではあるが、
それでもこのパソコンが俺に道を拓くためのヒントをくれたんだ。
キョン「ふっ…いいぜ!」
キョン「俺の周りの女が全員彼氏持ちだってなら!!」
キョン「俺はそのふざけた幻想をぶち壊す!!!」
俺はパソコンの電源を入れた。
キョン「なんで目にゴミが入ってピッチャー返し食らうんだよ!」
キョン「ありえん……」
ふと目の前にあるコンピ研からガメてきたパソコンが目に入る。
このパソコンはハルヒの世界改変のときに大いに役立ってくれた。
確かにヒントをくれたのはパソコンではなくあのデビルエイリアン長門ではあるが、
それでもこのパソコンが俺に道を拓くためのヒントをくれたんだ。
キョン「ふっ…いいぜ!」
キョン「俺の周りの女が全員彼氏持ちだってなら!!」
キョン「俺はそのふざけた幻想をぶち壊す!!!」
俺はパソコンの電源を入れた。
見慣れたwindowsの文字が目に入る。
この部屋で何度もみたようこその文字。
パソコンは俺に希望を与えてはくれなかった。
キョン「ふっざけるなぁぁぁぁ!!」
キョン「お前もか!!お前もなのか!!」
キョン「こンの無機物の存在で人間様に逆らうか!!!」
キョン「こんなもの!!」
俺がパソコンを壊そうとしたときのことだった。
不意に画面が暗くなり、なにも表示をしなくなった。
キョン「まさか……」
キョン「お前は俺の味方なのか?」
イスを振り上げたまま尋ねる。
当然返事はない。
けれど
キョン「そうか……ありがとう…ありがとう」
けれど、気持ちは伝わる。
YUKI.N>現実から目を背けないで。
俺はイスを振り下ろした。
この部屋で何度もみたようこその文字。
パソコンは俺に希望を与えてはくれなかった。
キョン「ふっざけるなぁぁぁぁ!!」
キョン「お前もか!!お前もなのか!!」
キョン「こンの無機物の存在で人間様に逆らうか!!!」
キョン「こんなもの!!」
俺がパソコンを壊そうとしたときのことだった。
不意に画面が暗くなり、なにも表示をしなくなった。
キョン「まさか……」
キョン「お前は俺の味方なのか?」
イスを振り上げたまま尋ねる。
当然返事はない。
けれど
キョン「そうか……ありがとう…ありがとう」
けれど、気持ちは伝わる。
YUKI.N>現実から目を背けないで。
俺はイスを振り下ろした。
―――
キョン「この世に神なんていない、なぁそうだろ?」
谷口「あぁ、全くだ」パクパク
キョン「お前ならこの気持ちを分かってくれるだろ?」
谷口「あぁ、分かる分かる」モグモグ
キョン「妹にも彼氏がいたんだぜ?」
谷口「あぁ、酷い話だな」パクパク
キョン「まだ小学生だぞ!?」
谷口「あぁ、そうだな」モグモグ
キョン「もう神なんて信じない!!」
谷口「ごちそーさん!」
国木田「そんなに彼女が欲しいの?キョンは」
キョン「黙れ熟女タラシショタ」
国木田「別にタラシてなんかないよ」
キョン「うるせぇ、おまえは顔だけで犯罪だ。草食系ショタめ」
キョン「この世に神なんていない、なぁそうだろ?」
谷口「あぁ、全くだ」パクパク
キョン「お前ならこの気持ちを分かってくれるだろ?」
谷口「あぁ、分かる分かる」モグモグ
キョン「妹にも彼氏がいたんだぜ?」
谷口「あぁ、酷い話だな」パクパク
キョン「まだ小学生だぞ!?」
谷口「あぁ、そうだな」モグモグ
キョン「もう神なんて信じない!!」
谷口「ごちそーさん!」
国木田「そんなに彼女が欲しいの?キョンは」
キョン「黙れ熟女タラシショタ」
国木田「別にタラシてなんかないよ」
キョン「うるせぇ、おまえは顔だけで犯罪だ。草食系ショタめ」
国木田「そうとうイライラが溜まってるんだね」
谷口「イライラしてるときはオナニーに限るぜ?」
キョン「そりゃあイライラだってするだろ」
谷口「全く、彼女ができないからってそんなに僻むなよ」
キョン「おまえも一緒だろうが」
国木田「谷口はこの前彼女できたからねぇ」
谷口「あぁ、やっぱり俺みたいなのになると、ちょっと声かけただけでちょろっとな!」
キョン「死ね。氏ねじゃなくて死ね。性病にかかって死ね」
谷口「おう怖い怖い。さっさとお前も性病ができるほどヤれる彼女見つけろよ」スタスタスタ
キョン「なぁ国木田」
国木田「ん?」
キョン「お前女だったりしないのか?」
国木田「エロゲーのやりすぎだよ、キョン」
谷口「イライラしてるときはオナニーに限るぜ?」
キョン「そりゃあイライラだってするだろ」
谷口「全く、彼女ができないからってそんなに僻むなよ」
キョン「おまえも一緒だろうが」
国木田「谷口はこの前彼女できたからねぇ」
谷口「あぁ、やっぱり俺みたいなのになると、ちょっと声かけただけでちょろっとな!」
キョン「死ね。氏ねじゃなくて死ね。性病にかかって死ね」
谷口「おう怖い怖い。さっさとお前も性病ができるほどヤれる彼女見つけろよ」スタスタスタ
キョン「なぁ国木田」
国木田「ん?」
キョン「お前女だったりしないのか?」
国木田「エロゲーのやりすぎだよ、キョン」
国木田「しょうがないなぁ」
キョン「ん?」
国木田「僕の働き先で紹介してあげようか?」
キョン「なにっ!?」
国木田「そんなに驚かなくても」
キョン「まことか!?」
国木田「本当だよ。みんな優しくていい人だよ?」
キョン「よし、それはそうと今日の放課後よろしく頼むぞ!」
国木田「せっかちだなぁキョンは」
キョン「それにしてもおまえ、バイトなんてしてたのか」
国木田「まぁね」
キョン「どんな仕事してるんだ?」
国木田「接客業、かな?」
キョン「ゲイバーとかじゃないよな?」
国木田「すごいね、なんで分かったの?」
キョン「ん?」
国木田「僕の働き先で紹介してあげようか?」
キョン「なにっ!?」
国木田「そんなに驚かなくても」
キョン「まことか!?」
国木田「本当だよ。みんな優しくていい人だよ?」
キョン「よし、それはそうと今日の放課後よろしく頼むぞ!」
国木田「せっかちだなぁキョンは」
キョン「それにしてもおまえ、バイトなんてしてたのか」
国木田「まぁね」
キョン「どんな仕事してるんだ?」
国木田「接客業、かな?」
キョン「ゲイバーとかじゃないよな?」
国木田「すごいね、なんで分かったの?」
キョン「くそ、やっぱり神様なんていないじゃないか!!」
キョン「もう神様なんか信じない!」
ハルヒ「キョン?」
キョン「ん?」
ハルヒ「なにぶつぶつ言ってんのよ」
キョン「なんだお前か。悪いがいま俺はお前を相手にしていられるほど暇じゃないんだ」
ハルヒ「へぇ……彼女もいないくせに暇じゃないんだ?」
キョン「っ!! かかかか彼女ぐらいいるわ!!」
ハルヒ「そうなの?お昼ごはんのとき随分と口論してる声が聞こえてきたけど?」
キョン「人の話を盗み聞きするなんてタチが悪いな!」
ハルヒ「聞かれたくないなら小さい声で話しなさいよ」
キョン「まぁとりあえず彼女がいるから暇じゃないんだ」
ハルヒ「ふぅん、名前は?」
キョン「は、ハルヒには関係ないだろ?」
ハルヒ「ま、いいわ、今度教えてね」スタスタスタ
キョン「もう神様なんか信じない!」
ハルヒ「キョン?」
キョン「ん?」
ハルヒ「なにぶつぶつ言ってんのよ」
キョン「なんだお前か。悪いがいま俺はお前を相手にしていられるほど暇じゃないんだ」
ハルヒ「へぇ……彼女もいないくせに暇じゃないんだ?」
キョン「っ!! かかかか彼女ぐらいいるわ!!」
ハルヒ「そうなの?お昼ごはんのとき随分と口論してる声が聞こえてきたけど?」
キョン「人の話を盗み聞きするなんてタチが悪いな!」
ハルヒ「聞かれたくないなら小さい声で話しなさいよ」
キョン「まぁとりあえず彼女がいるから暇じゃないんだ」
ハルヒ「ふぅん、名前は?」
キョン「は、ハルヒには関係ないだろ?」
ハルヒ「ま、いいわ、今度教えてね」スタスタスタ
キョン「くそ、あのマジキチめ……」
ハルヒ(なによあの態度。あたしが彼女になってあげようと思ったのに)スタスタスタ
ハルヒ「あ、そうだ」
キョン「まだ話があるのか?」
ハルヒ「今日はみくるちゃんが休みだからSOS団なしよ」
キョン「へいへい」
キョン(好都合だな。あいつらと顔をあわせずにすむ)
ハルヒ(なによあの態度。あたしが彼女になってあげようと思ったのに)スタスタスタ
ハルヒ「あ、そうだ」
キョン「まだ話があるのか?」
ハルヒ「今日はみくるちゃんが休みだからSOS団なしよ」
キョン「へいへい」
キョン(好都合だな。あいつらと顔をあわせずにすむ)
―――下駄箱
キョン「いいや、今日はさっさと帰るか」
サッ
キョン「ん? ペロ…これは…ッ」
キョン「くっくっく……ふっくっく……あーっはっはっは!!」
キョン「神は俺を見捨てていなかった!!!」
キョン「この3つのラヴレタァーがそれを示している!!」
キョン「まだ焦るような時間じゃない。とりあえず1枚捲ってみるか」
『キョンへ 生きる!!性病にならずに生きる!! 谷口より』
キョン「……」グアシャグシャ ポイ
キョン「気をとり直して2枚目」
『今日17時 教室にて待つ』
キョン「なんだこの果たし状みたいな文章は。でもって3枚目は、と」
『18時 文芸部室で待ってます』
キョン「……だいぶ女の子らしい字だな。デジャヴを感じるが」
キョン「いいや、今日はさっさと帰るか」
サッ
キョン「ん? ペロ…これは…ッ」
キョン「くっくっく……ふっくっく……あーっはっはっは!!」
キョン「神は俺を見捨てていなかった!!!」
キョン「この3つのラヴレタァーがそれを示している!!」
キョン「まだ焦るような時間じゃない。とりあえず1枚捲ってみるか」
『キョンへ 生きる!!性病にならずに生きる!! 谷口より』
キョン「……」グアシャグシャ ポイ
キョン「気をとり直して2枚目」
『今日17時 教室にて待つ』
キョン「なんだこの果たし状みたいな文章は。でもって3枚目は、と」
『18時 文芸部室で待ってます』
キョン「……だいぶ女の子らしい字だな。デジャヴを感じるが」
キョン「…というわけではるばる教室まで来たわけだが…いかんせん、まだ16時だな」
キョン「人っこ一人いやしねぇ」
キョン「誰も教室でエッチしてないなんて世も末だな」
キョン「………」
キョン「とりあえず掃除用具入れの中にでも隠れてるか」
キョン「あ、そうそう1つ言っておかなくちゃな」
キョン「>>268 ネタバレはいかんぞネタバレは」
キョン「人っこ一人いやしねぇ」
キョン「誰も教室でエッチしてないなんて世も末だな」
キョン「………」
キョン「とりあえず掃除用具入れの中にでも隠れてるか」
キョン「あ、そうそう1つ言っておかなくちゃな」
キョン「>>268 ネタバレはいかんぞネタバレは」
キョン「さて、あと5分で16時なわけだが…」
ガラッ
キョン(この感じッ!……まさかッ!! ヤツがいる!?)
谷口「WAWAWA忘れ物~♪」
キョン(やはり……谷口!!)
谷口「いけねぇいけねぇ、俺としたことが忘れ物とはな」
谷口「空の弁当箱を忘れるなんて…」
谷口「でもって……いつまで隠れてるつもりだ、俺の目からは逃れられないぞ!」
キョン「流石だな」バタン
谷口「なんてな…って本当にいたのか!?」
ガラッ
キョン(この感じッ!……まさかッ!! ヤツがいる!?)
谷口「WAWAWA忘れ物~♪」
キョン(やはり……谷口!!)
谷口「いけねぇいけねぇ、俺としたことが忘れ物とはな」
谷口「空の弁当箱を忘れるなんて…」
谷口「でもって……いつまで隠れてるつもりだ、俺の目からは逃れられないぞ!」
キョン「流石だな」バタン
谷口「なんてな…って本当にいたのか!?」
キョン(くそ、谷口め、面倒なことしやがって。もう17時まで1分もないじゃないか!)
谷口「おいキョン、そんなところでなにやってたんだ?」
キョン「なんでもいいだろ、早く帰れ」
谷口「だってよ、普通掃除用具入れなんかに入ってないぜ?」
キョン「どうでもいいだろ、早く帰れ」
谷口「教えてくれたっていいだろ?またあの涼宮の変な活動か?」
キョン「そうだよ、早く帰れ」
谷口「相変わらずあの女変わってるな」
キョン「変わってるよ、早く帰れ」
谷口「俺が中学校のときなんか」
キョン「分かった分かった、早く帰れ」
谷口「なんでそんなに俺を帰らせたがってるんだ?」
キョン「早く帰れ」
谷口「おいキョン、そんなところでなにやってたんだ?」
キョン「なんでもいいだろ、早く帰れ」
谷口「だってよ、普通掃除用具入れなんかに入ってないぜ?」
キョン「どうでもいいだろ、早く帰れ」
谷口「教えてくれたっていいだろ?またあの涼宮の変な活動か?」
キョン「そうだよ、早く帰れ」
谷口「相変わらずあの女変わってるな」
キョン「変わってるよ、早く帰れ」
谷口「俺が中学校のときなんか」
キョン「分かった分かった、早く帰れ」
谷口「なんでそんなに俺を帰らせたがってるんだ?」
キョン「早く帰れ」
谷口「あぁ、そういやお前にいいもんやるよ」ポイ
キョン「?」
谷口「コンドーム。余ったからな。そういやお前は使う相手がいないか」
キョン「凍った豆腐の角に頭ぶつけて死ね!普通の豆腐の角じゃなくて凍った豆腐の角でしね!!」
谷口「最近キョン口悪いな、どうでもいいけどよ、じゃあな」
ガラッ
キョン「くそ、俺だってコンドームを使うときもあるさ」
キョン「オナホに入れるときとかな」
ガラッ
キョン「?」
谷口「コンドーム。余ったからな。そういやお前は使う相手がいないか」
キョン「凍った豆腐の角に頭ぶつけて死ね!普通の豆腐の角じゃなくて凍った豆腐の角でしね!!」
谷口「最近キョン口悪いな、どうでもいいけどよ、じゃあな」
ガラッ
キョン「くそ、俺だってコンドームを使うときもあるさ」
キョン「オナホに入れるときとかな」
ガラッ
276の意見を大事にして、作者にはキョンhappyendでお願いしたい。
俺からも頼む。
俺からも頼む。
森さんって何歳なんだ?
27くらい?
そう言うなよ・・・。
土曜のこんな時間に2chやってるやつ(しかもvip)にリア充なんていないんだしさ。
土曜のこんな時間に2chやってるやつ(しかもvip)にリア充なんていないんだしさ。
>>278
野球END?
野球END?
>>278
自分でみてわろたww
自分でみてわろたww
朝倉「あら、早いのね」
キョン「あさ……くら…?」
朝倉「なに死人を見たような顔してるの?」
キョン「だ、だってお前は…」
朝倉「『死んだはずだ』なんてありきたりなことは言わないでよね?」
キョン「死んだはずだ!!」
朝倉「そう、確かに私は死んだわ」
朝倉「けど、私は生きていたの」
キョン「どういうことだ!」
朝倉「人形遣いって知ってる?」
朝倉「私はね、自分と寸分違わない人形を作り上げることに成功したの」
キョン「……」
朝倉「それは私から独立して動けるし、感情も持ってるものなの」
キョン「おまえが痛んだ朱色だったのか」
朝倉「なんだ、この話知ってたの?つまんないなぁ」
キョン「あさ……くら…?」
朝倉「なに死人を見たような顔してるの?」
キョン「だ、だってお前は…」
朝倉「『死んだはずだ』なんてありきたりなことは言わないでよね?」
キョン「死んだはずだ!!」
朝倉「そう、確かに私は死んだわ」
朝倉「けど、私は生きていたの」
キョン「どういうことだ!」
朝倉「人形遣いって知ってる?」
朝倉「私はね、自分と寸分違わない人形を作り上げることに成功したの」
キョン「……」
朝倉「それは私から独立して動けるし、感情も持ってるものなの」
キョン「おまえが痛んだ朱色だったのか」
朝倉「なんだ、この話知ってたの?つまんないなぁ」
上のキョンのセリフ(メジャー編集部云々)にかかってんだよ!多分…。
キョン「残念ながら奈須きのこの作品は俺のバイブルだ」
朝倉「そっか…じゃあここを草原に変えても無意味ね」
キョン「まだ答えてもらってないぞ?なんでお前がここにいる?」
朝倉「…逢いたかった」
キョン「なに?」
朝倉「女の子に『逢いたかった』って言われて喜ばないなんて失礼ね」
キョン「そりゃあ普通は喜ぶさ。けど、一回俺は殺されかけたんだ。そうもいかないだろ」
朝倉「それもそうね」
キョン「それで、目的はなんだ」
朝倉「だから言ってるでしょ?あなたに逢いたかったの」
朝倉「そっか…じゃあここを草原に変えても無意味ね」
キョン「まだ答えてもらってないぞ?なんでお前がここにいる?」
朝倉「…逢いたかった」
キョン「なに?」
朝倉「女の子に『逢いたかった』って言われて喜ばないなんて失礼ね」
キョン「そりゃあ普通は喜ぶさ。けど、一回俺は殺されかけたんだ。そうもいかないだろ」
朝倉「それもそうね」
キョン「それで、目的はなんだ」
朝倉「だから言ってるでしょ?あなたに逢いたかったの」
キョン「飛影はそんなこと言わない!」
朝倉「は?」
キョン「俺の知ってるお前はそんなことを言うようなやつじゃない!」
朝倉「変わったのよ、色々とね」
朝倉「そうそう、ちょっと訊きたいことがあるんだけど、いい?」
キョン「情報操作を解いて、この教室から出られるようにしてくれたならいいぞ?」
朝倉「それじゃ誰かが入ってきちゃうじゃない」
キョン「俺が逃げられないだろ」
朝倉「もともと逃がすつもりなんてないわ」
キョン「っ! それで訊きたいことってなんだ?」
夕暮れに彩られた教室を見渡す。
それが朝倉によって作られたものなのか地球の自転によって作られたものなのかは分からないが、
一つだけわかることがある。
いま、朝倉に襲われたらまずい。
手元に武器一つない。
朝蔵「そうだったわね。『やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいって言うじゃない?これ、どう思う?』」
朝倉「は?」
キョン「俺の知ってるお前はそんなことを言うようなやつじゃない!」
朝倉「変わったのよ、色々とね」
朝倉「そうそう、ちょっと訊きたいことがあるんだけど、いい?」
キョン「情報操作を解いて、この教室から出られるようにしてくれたならいいぞ?」
朝倉「それじゃ誰かが入ってきちゃうじゃない」
キョン「俺が逃げられないだろ」
朝倉「もともと逃がすつもりなんてないわ」
キョン「っ! それで訊きたいことってなんだ?」
夕暮れに彩られた教室を見渡す。
それが朝倉によって作られたものなのか地球の自転によって作られたものなのかは分からないが、
一つだけわかることがある。
いま、朝倉に襲われたらまずい。
手元に武器一つない。
朝蔵「そうだったわね。『やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいって言うじゃない?これ、どう思う?』」
288の偏見ワロタwwwww
すごいいい奴だったらどうすんだよwww
すごいいい奴だったらどうすんだよwww
俺は意図的に会うを逢うにする奴はクソみたいな頭しかしてないと思う
キョン「またその問答か」
朝倉「そ、懐かしいでしょ?」
キョン「そうだな。やって後悔することも多いからずっと己が内にその感情を秘めとくのが良いと思うぞ?」
朝倉「そんなんじゃ、つまんないわ。それに、恋ってずっと抑えていられるものじゃないでしょ?」
キョン「そこはそいつの精神力によるだろ。弱者は告白してふられて負けるんだ」
朝倉「それ、あなたが言えることじゃないんじゃない?」
キョン「なに?」
朝倉「だってあなた、長門さんに告白してフられたでしょ?」
キョン「なっ!!なんでそれを」
朝倉「ずぅっとあなたの側にいたから」スタスタ
キョン「来るな!!」
朝倉「女の子に酷いこと言うのね」スタスタ
キョン「いいか、それより一歩でも近付いてみろ…近付いたら」
朝倉「近付いたら?」
キョン「近付いたら……駄目だ」
朝倉「そ、懐かしいでしょ?」
キョン「そうだな。やって後悔することも多いからずっと己が内にその感情を秘めとくのが良いと思うぞ?」
朝倉「そんなんじゃ、つまんないわ。それに、恋ってずっと抑えていられるものじゃないでしょ?」
キョン「そこはそいつの精神力によるだろ。弱者は告白してふられて負けるんだ」
朝倉「それ、あなたが言えることじゃないんじゃない?」
キョン「なに?」
朝倉「だってあなた、長門さんに告白してフられたでしょ?」
キョン「なっ!!なんでそれを」
朝倉「ずぅっとあなたの側にいたから」スタスタ
キョン「来るな!!」
朝倉「女の子に酷いこと言うのね」スタスタ
キョン「いいか、それより一歩でも近付いてみろ…近付いたら」
朝倉「近付いたら?」
キョン「近付いたら……駄目だ」
ID:holle6M60みたいなのを見ると、『ここってvipなんだな』って思えて逆に安心する。
>>297
俺はお前みたいなのを見てゆとり増えたなって思う
俺はお前みたいなのを見てゆとり増えたなって思う
>>298まじですか,そりゃどうも。
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