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元スレグリーン「レッドとナツメが旅行に行ってしまった・・・!」
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あらすじ・バカップルがシンオウ地方にやってきた
~シンオウ地方・ミオシティ~
レッド「また来たなシンオウ・・・ミオシティは初めてだけど」
ナツメ「港町って静かで素敵・・・私好きよ」
レッド「そうなの?」
ナツメ「えぇ、アサギタウンのアクア号乗り場によく行くわ」
レッド「アサギ・・・?ジョウトか」
ナツメ「うん。今度レッドも一緒に行きましょう」ギュッ
レッド「おう、案内してくれ」ギュッ
~シンオウ地方・ミオシティ~
レッド「また来たなシンオウ・・・ミオシティは初めてだけど」
ナツメ「港町って静かで素敵・・・私好きよ」
レッド「そうなの?」
ナツメ「えぇ、アサギタウンのアクア号乗り場によく行くわ」
レッド「アサギ・・・?ジョウトか」
ナツメ「うん。今度レッドも一緒に行きましょう」ギュッ
レッド「おう、案内してくれ」ギュッ
~ミオシティ~
レッド「さて、シンオウに来たけどどうしようか」
ナツメ「特に目的も無いのよね」
レッド「しかも俺達シンオウ地方詳しくないしな・・・」
ギュウウウウン!!!
レッド「な、なんだあれ!?」
ナツメ「ピジョット・・・?」
カスミ「また会ったわねナツメ!」スタッ
グリーン「・・・いでっ!!俺を踏み台にするなよ!!」ドサッ
レッド「グリーン!それにカスミ!」
ナツメ「・・・また着いてきたの?」
レッド「さて、シンオウに来たけどどうしようか」
ナツメ「特に目的も無いのよね」
レッド「しかも俺達シンオウ地方詳しくないしな・・・」
ギュウウウウン!!!
レッド「な、なんだあれ!?」
ナツメ「ピジョット・・・?」
カスミ「また会ったわねナツメ!」スタッ
グリーン「・・・いでっ!!俺を踏み台にするなよ!!」ドサッ
レッド「グリーン!それにカスミ!」
ナツメ「・・・また着いてきたの?」
カスミ「・・・また着いてきたの?じゃないわよ!また2人で変な事しようとしてるんでしょう!」ビシッ
グリーン「そうだ!しかも俺たちの目の届かないようなところで!!」ビシッ
レッド「・・・お前らもしつこいなぁ」ハァ・・・
ナツメ「邪魔しないで」キィィィィ
カスミ「いだだだだだだ!!!!!」バタバタ
グリーン「あででででででっ!!!頭割れる!!!」バタバタ
レッド「今度も俺たちの見張りって奴か?」
ナツメ「もう着いてこないで」
カスミ「いだだだだ!!わかったわよ!わかったからこれ止めて!!」バタバタ
グリーン「レッド!助けて!死ぬー!!あでででで!!!」バタバタ
レッド「まぁそこら辺でナツメ」
ナツメ「うん」パッ
グリーン「そうだ!しかも俺たちの目の届かないようなところで!!」ビシッ
レッド「・・・お前らもしつこいなぁ」ハァ・・・
ナツメ「邪魔しないで」キィィィィ
カスミ「いだだだだだだ!!!!!」バタバタ
グリーン「あででででででっ!!!頭割れる!!!」バタバタ
レッド「今度も俺たちの見張りって奴か?」
ナツメ「もう着いてこないで」
カスミ「いだだだだ!!わかったわよ!わかったからこれ止めて!!」バタバタ
グリーン「レッド!助けて!死ぬー!!あでででで!!!」バタバタ
レッド「まぁそこら辺でナツメ」
ナツメ「うん」パッ
カスミ「っ~!もう・・・人の話も聞きなさいよ・・・」ハァ・・・ハァ・・・
レッド「聞くも何もお前ら俺らの邪魔しに来たんだろ?」
グリーン「ち、ちげーよ・・・!確かに動機はそこだったが目的は違うぞ!」
ナツメ「・・・どういうこと?」
カスミ「このシンオウ地方で明日から大規模なポケモンスーパーコンテストが開かれるのよ」
レッド「ポケモンコンテスト・・・?」
グリーン「俺達はそれに出場するためにホウエンにやってきたんだ!この最速のピジョットに乗ってな!」
ナツメ「確かにグリーンのピジョットなら一日でシンオウまで行けそうね」
カスミ「夜は凄く寒かったわ・・・というかシンオウ地方って寒いのね・・・」
ナツメ「それちょっと分かるわ。ちょっと着込んできたもの」
レッド「そうか?」
グリーン「たいして変わんねぇだろ」
ナツメ・カスミ「馬鹿」
レッド「聞くも何もお前ら俺らの邪魔しに来たんだろ?」
グリーン「ち、ちげーよ・・・!確かに動機はそこだったが目的は違うぞ!」
ナツメ「・・・どういうこと?」
カスミ「このシンオウ地方で明日から大規模なポケモンスーパーコンテストが開かれるのよ」
レッド「ポケモンコンテスト・・・?」
グリーン「俺達はそれに出場するためにホウエンにやってきたんだ!この最速のピジョットに乗ってな!」
ナツメ「確かにグリーンのピジョットなら一日でシンオウまで行けそうね」
カスミ「夜は凄く寒かったわ・・・というかシンオウ地方って寒いのね・・・」
ナツメ「それちょっと分かるわ。ちょっと着込んできたもの」
レッド「そうか?」
グリーン「たいして変わんねぇだろ」
ナツメ・カスミ「馬鹿」
カスミ「とにかく!ポケモンバトルでは負けちゃったけど、コンテストで勝っちゃうんだから!」
レッド「おい、待てよ!俺達出場するなんて・・・!」
グリーン「へへーん、安心しろ!お前たちの分もエントリーしてきてやったぜ!」
ナツメ「ちょっと・・・!」
グリーン「明日のお昼から開催だ!逃げたら許さないからな!絶対来いよ!」
カスミ「私達、今からシンオウのスズナって人にスーパーコンテストの必勝法を伝授してもらいに行くの!」
レッド「は、はぁ・・・」
グリーン「これで俺達の勝ちは決まったな!コンテストで恥かかせてやるぜ!!じゃあな!」
ビューン!
レッド「・・・なんか面倒くさいことになったな・・・」
ナツメ「どうしましょう、レッド」
レッド「面倒くさいけど・・・勝負とあっちゃ負けるわけにはいかないよな・・・」
ナツメ「そうね。今度こそ私達に構わないように徹底的に勝ちましょう」
レッド「おい、待てよ!俺達出場するなんて・・・!」
グリーン「へへーん、安心しろ!お前たちの分もエントリーしてきてやったぜ!」
ナツメ「ちょっと・・・!」
グリーン「明日のお昼から開催だ!逃げたら許さないからな!絶対来いよ!」
カスミ「私達、今からシンオウのスズナって人にスーパーコンテストの必勝法を伝授してもらいに行くの!」
レッド「は、はぁ・・・」
グリーン「これで俺達の勝ちは決まったな!コンテストで恥かかせてやるぜ!!じゃあな!」
ビューン!
レッド「・・・なんか面倒くさいことになったな・・・」
ナツメ「どうしましょう、レッド」
レッド「面倒くさいけど・・・勝負とあっちゃ負けるわけにはいかないよな・・・」
ナツメ「そうね。今度こそ私達に構わないように徹底的に勝ちましょう」
レッド「でもさ、ポケモンコンテストってなによ?」
ナツメ「カントーにはあまり馴染み無いわね。私も名前くらいしか知らないわ」
レッド「ナツメがわかんないとどうしようもないなぁ・・・どうするかー・・・」
ナツメ「ごめんなさい、役に立てなくて・・・」
レッド「いいって、一緒に頑張ろう」ナデナデ
ナツメ「レッド・・・」スリスリ・・・
レッド「とにかくコンテストについて詳しく知ってる人を探そう」
ナツメ「とりあえずシロナとプラチナに会ってみる?シンオウチャンピオンと歴史研究家ならなんでも知ってそうだけど」
レッド「それもそうだな。それじゃあプラチナ達に会いに行こうか」
ナツメ「研究所かしら?」
レッド「かなぁ?まぁおくりのいずみに行ってみよう」
ナツメ「カントーにはあまり馴染み無いわね。私も名前くらいしか知らないわ」
レッド「ナツメがわかんないとどうしようもないなぁ・・・どうするかー・・・」
ナツメ「ごめんなさい、役に立てなくて・・・」
レッド「いいって、一緒に頑張ろう」ナデナデ
ナツメ「レッド・・・」スリスリ・・・
レッド「とにかくコンテストについて詳しく知ってる人を探そう」
ナツメ「とりあえずシロナとプラチナに会ってみる?シンオウチャンピオンと歴史研究家ならなんでも知ってそうだけど」
レッド「それもそうだな。それじゃあプラチナ達に会いに行こうか」
ナツメ「研究所かしら?」
レッド「かなぁ?まぁおくりのいずみに行ってみよう」
~おくりのいずみ~
レッド「よし、到着」
ナツメ「ちょっと早い時間だけど大丈夫かしら?」
レッド「大丈夫じゃない?どうせ暇そうだろ?」
ナツメ「それもそうね。シロナ達なら分かってくれるわよね」
レッド「そうと決まれば研究所に直行だ」
~シロナの研究所~
レッド「ごめんくださーい」コンコン
ナツメ「出ないわね・・・中に人の気配がするんだけど」
レッド「えー、じゃあ居るんじゃない?」ガチャ
レッド「あ、鍵が開いてる・・・」
ナツメ「えっ・・・、もしかして・・・?」ドキッ
レッド「泥棒かっ!?」
レッド「よし、到着」
ナツメ「ちょっと早い時間だけど大丈夫かしら?」
レッド「大丈夫じゃない?どうせ暇そうだろ?」
ナツメ「それもそうね。シロナ達なら分かってくれるわよね」
レッド「そうと決まれば研究所に直行だ」
~シロナの研究所~
レッド「ごめんくださーい」コンコン
ナツメ「出ないわね・・・中に人の気配がするんだけど」
レッド「えー、じゃあ居るんじゃない?」ガチャ
レッド「あ、鍵が開いてる・・・」
ナツメ「えっ・・・、もしかして・・・?」ドキッ
レッド「泥棒かっ!?」
ナツメ「え?ちょっと・・・!」
レッド「よし!とっ捕まえてやる!!」ダダダ
ナツメ「レッド・・・!なんか違う気が・・・っ!」タタタ
レッド「泥棒め!観念しろ!大人しくお縄につくんだな!!」バンッ!!
シロナ「・・・はあぁっ・・・プラチナぁ・・・中に、熱いの・・・入ってきてる・・・!な、何!?」ビクンビクン!!
プラチナ「くっ・・・!シロナさん・・・!まだ、出ます・・・えっ!?」ビュクビュク・・・!
レッド「・・・え、シロナがお縄についていますが」
ナツメ「だ、だから待ってって・・・!」カァァ
シロナ「・・・えっ、レッド・・・!?」ビクッ!!
プラチナ「えっ、ちょっと・・・!なんでっ!?」ビクン!!
シロナ「あっ・・・今の・・・」ドキドキ
レッド・ナツメ「すいませんお邪魔しました・・・」
レッド「よし!とっ捕まえてやる!!」ダダダ
ナツメ「レッド・・・!なんか違う気が・・・っ!」タタタ
レッド「泥棒め!観念しろ!大人しくお縄につくんだな!!」バンッ!!
シロナ「・・・はあぁっ・・・プラチナぁ・・・中に、熱いの・・・入ってきてる・・・!な、何!?」ビクンビクン!!
プラチナ「くっ・・・!シロナさん・・・!まだ、出ます・・・えっ!?」ビュクビュク・・・!
レッド「・・・え、シロナがお縄についていますが」
ナツメ「だ、だから待ってって・・・!」カァァ
シロナ「・・・えっ、レッド・・・!?」ビクッ!!
プラチナ「えっ、ちょっと・・・!なんでっ!?」ビクン!!
シロナ「あっ・・・今の・・・」ドキドキ
レッド・ナツメ「すいませんお邪魔しました・・・」
名前がラピュタ仕様にwwww
この辺りは前回の最後の方にあったやつだよね?
この辺りは前回の最後の方にあったやつだよね?
~シロナの研究所~
レッド「・・・」
ナツメ「・・・」
プラチナ「・・・」
シロナ「・・・」
レッド「そ、その・・・ごめん・・・てっきり空き巣かと思って・・・」
プラチナ「え、えっと・・・、気にしないで・・・その、なんていうか・・・」
シロナ「鍵開けっ放しの方が・・・興奮するって、・・・プラチナが」
プラチナ「えっ!?」
ナツメ「・・・変態」ボソ
プラチナ「ちょっと!それ言ったのシロナさんじゃないですか・・・!」ガバッ
レッド「・・・」
ナツメ「・・・」
プラチナ「・・・」
シロナ「・・・」
レッド「そ、その・・・ごめん・・・てっきり空き巣かと思って・・・」
プラチナ「え、えっと・・・、気にしないで・・・その、なんていうか・・・」
シロナ「鍵開けっ放しの方が・・・興奮するって、・・・プラチナが」
プラチナ「えっ!?」
ナツメ「・・・変態」ボソ
プラチナ「ちょっと!それ言ったのシロナさんじゃないですか・・・!」ガバッ
レッド「まぁまぁ、落ち着けよ・・・どっちだって変わんないから・・・」ハハハ・・・
ナツメ「私たちも勝手に入っちゃったのは申し訳なかったわ、ごめんなさい・・・」ハハハ・・・
シロナ「そ、そうね!お互い様ね!この中で誰が一番悪いなんて無いものね・・・!」アセアセ
レッド「・・・とりあえずさっきの光景は見なかったことにします・・・」
プラチナ「・・・ありがとうございます・・・」
シロナ「ちょっと、ごめんなさい・・・お手洗い行って来るわ・・・」ヨロ・・・
ナツメ「大丈夫・・・?」
シロナ「えぇ、ありがと・・・少し垂れてきちゃったから・・・」
プラチナ「そういうこと言うなよエロ研究家!!」
ナツメ・レッド「・・・」カァァ
ナツメ「私たちも勝手に入っちゃったのは申し訳なかったわ、ごめんなさい・・・」ハハハ・・・
シロナ「そ、そうね!お互い様ね!この中で誰が一番悪いなんて無いものね・・・!」アセアセ
レッド「・・・とりあえずさっきの光景は見なかったことにします・・・」
プラチナ「・・・ありがとうございます・・・」
シロナ「ちょっと、ごめんなさい・・・お手洗い行って来るわ・・・」ヨロ・・・
ナツメ「大丈夫・・・?」
シロナ「えぇ、ありがと・・・少し垂れてきちゃったから・・・」
プラチナ「そういうこと言うなよエロ研究家!!」
ナツメ・レッド「・・・」カァァ
~シロナの研究所~
レッド「綺麗に整理されてるな」
ナツメ「そうね。前の研究所とは大違い」
プラチナ「はい、毎日掃除しても少し見ないうちにすぐどこか散らかってたりするんでもう油断できませんよ・・・」
レッド「大変そうだな・・・色々と」
プラチナ「えぇ・・・おかげ様で・・・」ポリポリ
シロナ「それで・・・今日はなんの用?」スタスタ
ナツメ「あ、そうだった」
レッド「ポケモンコンテストについて聞きに来たんだ」
プラチナ「ポケモンコンテストって、明日から開催されるあの?」
ナツメ「そう。なんだか私達参加することになっちゃったんだけど、お互い何も分からずじまいなの」
シロナ「何も知らないのによく参加しようと思ったわね」
レッド「あぁ・・・全くだな・・・」ハァ・・・
レッド「綺麗に整理されてるな」
ナツメ「そうね。前の研究所とは大違い」
プラチナ「はい、毎日掃除しても少し見ないうちにすぐどこか散らかってたりするんでもう油断できませんよ・・・」
レッド「大変そうだな・・・色々と」
プラチナ「えぇ・・・おかげ様で・・・」ポリポリ
シロナ「それで・・・今日はなんの用?」スタスタ
ナツメ「あ、そうだった」
レッド「ポケモンコンテストについて聞きに来たんだ」
プラチナ「ポケモンコンテストって、明日から開催されるあの?」
ナツメ「そう。なんだか私達参加することになっちゃったんだけど、お互い何も分からずじまいなの」
シロナ「何も知らないのによく参加しようと思ったわね」
レッド「あぁ・・・全くだな・・・」ハァ・・・
ナツメ「とにかく、そのポケモンコンテストで私達勝たなきゃいけないの」
プラチナ「なるほど・・・俺も何度か出場したことはあるけど・・・」
レッド「本当か!」
プラチナ「でもそれは毎回開催されてるコンテストです」
シロナ「明日からのは各地方からのトレーナーも集まるとても大規模なものよ」
ナツメ「そ、そんな凄いものなのね・・・」
プラチナ「実は僕たちも出るんですよ」
レッド「なんだと?」
シロナ「シンオウの看板としてお願いされたの。2人1組だからちょうどよかったわ、ね?」ギュウウ
プラチナ「そ、そうですね・・・」
ナツメ「貴方達も出るのね・・・凄い事になりそう」
プラチナ「規模が大きくて今までの対策じゃどうしようもないかも知れないんですよ・・・普段のコンテストのアドバイスなら出来るんですが・・・」
レッド「そうか・・・、じゃあとりあえず普通のコンテストの事を教えてくれ」
プラチナ「なるほど・・・俺も何度か出場したことはあるけど・・・」
レッド「本当か!」
プラチナ「でもそれは毎回開催されてるコンテストです」
シロナ「明日からのは各地方からのトレーナーも集まるとても大規模なものよ」
ナツメ「そ、そんな凄いものなのね・・・」
プラチナ「実は僕たちも出るんですよ」
レッド「なんだと?」
シロナ「シンオウの看板としてお願いされたの。2人1組だからちょうどよかったわ、ね?」ギュウウ
プラチナ「そ、そうですね・・・」
ナツメ「貴方達も出るのね・・・凄い事になりそう」
プラチナ「規模が大きくて今までの対策じゃどうしようもないかも知れないんですよ・・・普段のコンテストのアドバイスなら出来るんですが・・・」
レッド「そうか・・・、じゃあとりあえず普通のコンテストの事を教えてくれ」
シロナ「部門が5つあるの。かっこよさ、うつくしさ、かわいさ、かしこさ、たくましさ」
レッド「5つの部門?」
プラチナ「はい。その5部門の中で3つの競技審査を行って勝敗を決めるんです」
ナツメ「5つの部門から1つを選んで3つの競技を審査されるのね」
シロナ「そう。1次審査がビジュアル審査。2次がダンス、最後に演技審査を行うわ」
レッド「なるほど。演技審査ってのはポケモンの技を使ってやるんだな?」
プラチナ「そうです。ポケモンのコンディションはポフィンやポロックで高めることが出来ます」
ナツメ「ポケモンが食べるお菓子の事ね」
レッド「なんだナツメ知ってるのか」
ナツメ「貴方テレビ見ないものね。たまにやってるわよCM」
シロナ「えぇ。ポフィン自体はヨスガで作れるわ」
レッド「へぇ、コンテストもバトルみたいに入念なんだな」
プラチナ「当たり前ですよ。下手したらバトルよりも繊細な競技なんですから」
レッド「5つの部門?」
プラチナ「はい。その5部門の中で3つの競技審査を行って勝敗を決めるんです」
ナツメ「5つの部門から1つを選んで3つの競技を審査されるのね」
シロナ「そう。1次審査がビジュアル審査。2次がダンス、最後に演技審査を行うわ」
レッド「なるほど。演技審査ってのはポケモンの技を使ってやるんだな?」
プラチナ「そうです。ポケモンのコンディションはポフィンやポロックで高めることが出来ます」
ナツメ「ポケモンが食べるお菓子の事ね」
レッド「なんだナツメ知ってるのか」
ナツメ「貴方テレビ見ないものね。たまにやってるわよCM」
シロナ「えぇ。ポフィン自体はヨスガで作れるわ」
レッド「へぇ、コンテストもバトルみたいに入念なんだな」
プラチナ「当たり前ですよ。下手したらバトルよりも繊細な競技なんですから」
シロナ「競技に参加出来るのは1匹なんだけど今回の大会は4匹エントリーらしいわ。2人で考えてメンバーを選んで頂戴」
レッド「4匹か・・・」
プラチナ「でもシロナさん?今回のコンテスト、規模がでかいしなんか他にも競技が増えるって聞きましたよ・・・?」
シロナ「そうなの?・・・とりあえずレッド、ナツメ?」
ナツメ「?」
シロナ「私達これからヨスガにポフィン作りも兼ねて下見に行こうと思ってるの。一緒に来る?」
レッド「そりゃあいい。着いていくよ」
ナツメ「ありがとうシロナ」
プラチナ「競技の詳しい説明も知りたいですしね。それじゃあ行きましょう」
レッド「4匹か・・・」
プラチナ「でもシロナさん?今回のコンテスト、規模がでかいしなんか他にも競技が増えるって聞きましたよ・・・?」
シロナ「そうなの?・・・とりあえずレッド、ナツメ?」
ナツメ「?」
シロナ「私達これからヨスガにポフィン作りも兼ねて下見に行こうと思ってるの。一緒に来る?」
レッド「そりゃあいい。着いていくよ」
ナツメ「ありがとうシロナ」
プラチナ「競技の詳しい説明も知りたいですしね。それじゃあ行きましょう」
~ヨスガシティ~
レッド「凄い賑わってるな・・・」
ナツメ「前日からお祭り騒ぎね・・・レッド」ギュウ
レッド「うん、はぐれるなよ?」ギュウ
シロナ「恥ずかしいわね・・・」
プラチナ「流石にあそこまでイチャイチャ出来ませんよ・・・」
レッド「・・・それで、ポフィンってどこで作るんだ?」
シロナ「こっちよ、着いてきて」
レッド「凄い賑わってるな・・・」
ナツメ「前日からお祭り騒ぎね・・・レッド」ギュウ
レッド「うん、はぐれるなよ?」ギュウ
シロナ「恥ずかしいわね・・・」
プラチナ「流石にあそこまでイチャイチャ出来ませんよ・・・」
レッド「・・・それで、ポフィンってどこで作るんだ?」
シロナ「こっちよ、着いてきて」
~ヨスガシティ・ポフィンりょうりハウス~
レッド「ここか」
シロナ「やっぱり・・・結構混んでるわね」
プラチナ「でもポフィン作る装置いっぱい置いてありますよ」
ナツメ「これなら少し並べば作れそうね」
「あちゃー!これ失敗やぁ・・・!やり直さんと!」
「もう・・・アカネちゃん不器用すぎですよ・・・」
ナツメ「あら、あそこに居るの・・・」
シロナ「あそこ、騒がしいわね」
プラチナ「行ってみましょうか」
レッド「なんか面倒くさそうになりそうだから行くのやめようよ・・・」
レッド「ここか」
シロナ「やっぱり・・・結構混んでるわね」
プラチナ「でもポフィン作る装置いっぱい置いてありますよ」
ナツメ「これなら少し並べば作れそうね」
「あちゃー!これ失敗やぁ・・・!やり直さんと!」
「もう・・・アカネちゃん不器用すぎですよ・・・」
ナツメ「あら、あそこに居るの・・・」
シロナ「あそこ、騒がしいわね」
プラチナ「行ってみましょうか」
レッド「なんか面倒くさそうになりそうだから行くのやめようよ・・・」
アカネ「あっちっ!ホンマ、ウチぶきっちょやからポフィンって作られへんわぁ・・・」
ミカン「頑張ってアカネちゃん!私も精一杯手伝いますから・・・!」
ナツメ「何をしてるの?ジョウトのジムリーダーさん?」
ミカン「あっ!ナツメさん!それにそっちは・・・レッドさんと・・・シンオウチャンピオンのプラチナさん!?」
アカネ「なんやてっ!?ホンマや!というか元チャンピオンのシロナまでおるで!」
シロナ「こんにちは」
レッド「・・・お前も有名なんだな」
プラチナ「はは・・・シロナさんには頭上がらないですけどね・・・」
ナツメ「貴女達もシンオウに来てたのね」
ミカン「はい、アカネちゃんがスーパーコンテストに出たいって言うので・・・」
アカネ「そや!なんせ今回のコンテストはジョウトで有名なポケスロンも競技に盛り込まれてるんやからな!参加せなあかんやろ!」
レッド「ポケスロン・・・?」
ミカン「頑張ってアカネちゃん!私も精一杯手伝いますから・・・!」
ナツメ「何をしてるの?ジョウトのジムリーダーさん?」
ミカン「あっ!ナツメさん!それにそっちは・・・レッドさんと・・・シンオウチャンピオンのプラチナさん!?」
アカネ「なんやてっ!?ホンマや!というか元チャンピオンのシロナまでおるで!」
シロナ「こんにちは」
レッド「・・・お前も有名なんだな」
プラチナ「はは・・・シロナさんには頭上がらないですけどね・・・」
ナツメ「貴女達もシンオウに来てたのね」
ミカン「はい、アカネちゃんがスーパーコンテストに出たいって言うので・・・」
アカネ「そや!なんせ今回のコンテストはジョウトで有名なポケスロンも競技に盛り込まれてるんやからな!参加せなあかんやろ!」
レッド「ポケスロン・・・?」
プラチナ「ポケスロンってジョウトにあるポケモンスポーツですね?」
アカネ「コガネに近いしぜんこうえん前に作られた最新施設ポケスロンドーム!」
ミカン「今回その功績が評価されてスーパーコンテストの競技内容に採用されることになったんです」
ナツメ「そうだったの」
アカネ「ウチが出たいって言うたらな、運営委員会から招待券が届いたんや」
ミカン「アカネちゃん、ポケスロン好きですもんね!」
レッド「んで、コンテストのためにポフィンを?」
アカネ「あんたがレッド?伝説のポケモントレーナーなん?なんか冴えない顔してまんな」
ナツメ「・・・」ピク
レッド「なんだと?」
ミカン「ちょっとアカネちゃん!失礼ですよぉ・・・!ご、ごめんなさいレッドさん・・・!」
アカネ「トレーナーの腕はピカイチかもしらんけどコンテストじゃ負けるわけにはいかんで!勝負や!」
レッド「・・・面白い。俺と勝負するってのか」
ミカン「ちょっとアカネちゃん・・・!」
アカネ「おもろいな!乗ったわ!コンテストであんたら負かしたる!」
アカネ「コガネに近いしぜんこうえん前に作られた最新施設ポケスロンドーム!」
ミカン「今回その功績が評価されてスーパーコンテストの競技内容に採用されることになったんです」
ナツメ「そうだったの」
アカネ「ウチが出たいって言うたらな、運営委員会から招待券が届いたんや」
ミカン「アカネちゃん、ポケスロン好きですもんね!」
レッド「んで、コンテストのためにポフィンを?」
アカネ「あんたがレッド?伝説のポケモントレーナーなん?なんか冴えない顔してまんな」
ナツメ「・・・」ピク
レッド「なんだと?」
ミカン「ちょっとアカネちゃん!失礼ですよぉ・・・!ご、ごめんなさいレッドさん・・・!」
アカネ「トレーナーの腕はピカイチかもしらんけどコンテストじゃ負けるわけにはいかんで!勝負や!」
レッド「・・・面白い。俺と勝負するってのか」
ミカン「ちょっとアカネちゃん・・・!」
アカネ「おもろいな!乗ったわ!コンテストであんたら負かしたる!」
レッド「ってわけで勝負することになった」
シロナ「貴方、勝負って言葉に敏感すぎじゃない?」
プラチナ「ライバルが増える増える・・・」
レッド「しょうがないだろ・・・売られた勝負は受けないと・・・」
ナツメ「もう・・・本当に大丈夫なの?」
プラチナ「アカネさんたちは出て行ってしまったようです。ポフィン作り始めましょうか」
レッド「きのみを使うのか」
シロナ「あら、持ってるのね?それじゃあ作り方を説明するわ」
シロナ「貴方、勝負って言葉に敏感すぎじゃない?」
プラチナ「ライバルが増える増える・・・」
レッド「しょうがないだろ・・・売られた勝負は受けないと・・・」
ナツメ「もう・・・本当に大丈夫なの?」
プラチナ「アカネさんたちは出て行ってしまったようです。ポフィン作り始めましょうか」
レッド「きのみを使うのか」
シロナ「あら、持ってるのね?それじゃあ作り方を説明するわ」
プラチナ「ちょうど4人で作れますね」
シロナ「まずここにきのみを入れて」
レッド「ほい」ポイ
ナツメ「ん」ポイ
シロナ「最初はスープ状だからこぼさない様に慎重に混ぜるの」グルグル
プラチナ「あまり慎重でも焦げ付いちゃうので難しいんですよ」グルグル
ナツメ「単純だけど手間隙かかるってわけね」グルグル
レッド「難しいなこれ・・・俺のすげぇ飛び散ってるんだが・・・」グワングワン
シロナ「まずここにきのみを入れて」
レッド「ほい」ポイ
ナツメ「ん」ポイ
シロナ「最初はスープ状だからこぼさない様に慎重に混ぜるの」グルグル
プラチナ「あまり慎重でも焦げ付いちゃうので難しいんですよ」グルグル
ナツメ「単純だけど手間隙かかるってわけね」グルグル
レッド「難しいなこれ・・・俺のすげぇ飛び散ってるんだが・・・」グワングワン
シロナ「まぁこんなものかしら」まろやかポフィン
プラチナ「俺たちは作りなれてますしね。というかナツメさん上手ですね」まろやかポフィン
ナツメ「そ、そうかしら?最初にしては上出来ね」まろやかポフィン
レッド「え、なにこれなんか黒ずんでる・・・」まずいポフィン
シロナ「・・・ポフィン作りはナツメに任せた方がよさそうね・・・」
ナツメ「レッド、任せて。私頑張るわ」
レッド「お、おう・・・」ガクリ
プラチナ「・・・(レッドさんってバトル以外は不器用なのかな・・・)」
プラチナ「俺たちは作りなれてますしね。というかナツメさん上手ですね」まろやかポフィン
ナツメ「そ、そうかしら?最初にしては上出来ね」まろやかポフィン
レッド「え、なにこれなんか黒ずんでる・・・」まずいポフィン
シロナ「・・・ポフィン作りはナツメに任せた方がよさそうね・・・」
ナツメ「レッド、任せて。私頑張るわ」
レッド「お、おう・・・」ガクリ
プラチナ「・・・(レッドさんってバトル以外は不器用なのかな・・・)」
シロナ「レッド、さっきアカネって子が言っていたポケスロンなんだけど」
レッド「ん?」
プラチナ「俺達名前ぐらいしか知らなくて・・・どんなものか教えてくれませんか?」
レッド「え、えーと・・・すまん、俺もよく知らないんだ・・・」
ナツメ「レッドはそういうの疎いものね。私が説明するわ」
プラチナ「(ちょ・・・レッドさんただ色んな人に勝負吹っかけてるだけで全然見せ場ないじゃないですか・・・)」
ナツメ「ポケスロンは3匹で行うスポーツ競技よ。3つの競技を行ってその得点で勝敗を分ける・・・コンテストとそこまで変わらないわね」
シロナ「ようするにコンテストのスポーツ版ってわけね。見た目だけじゃなくて体力も審査されるなんて・・・」
レッド「そこで俺のポケモンの出番ってわけだな」
ナツメ「うん、私のポケモンたちはどちらかというとコンテスト向き。レッドはポケスロン寄りね」
プラチナ「シロナさん、これって要するにホウエン、シンオウ地方のトレーナー有利ってわけには行かなくなってきましたね」
シロナ「そうね。お互い五分の勝負になりそう」
レッド「ん?」
プラチナ「俺達名前ぐらいしか知らなくて・・・どんなものか教えてくれませんか?」
レッド「え、えーと・・・すまん、俺もよく知らないんだ・・・」
ナツメ「レッドはそういうの疎いものね。私が説明するわ」
プラチナ「(ちょ・・・レッドさんただ色んな人に勝負吹っかけてるだけで全然見せ場ないじゃないですか・・・)」
ナツメ「ポケスロンは3匹で行うスポーツ競技よ。3つの競技を行ってその得点で勝敗を分ける・・・コンテストとそこまで変わらないわね」
シロナ「ようするにコンテストのスポーツ版ってわけね。見た目だけじゃなくて体力も審査されるなんて・・・」
レッド「そこで俺のポケモンの出番ってわけだな」
ナツメ「うん、私のポケモンたちはどちらかというとコンテスト向き。レッドはポケスロン寄りね」
プラチナ「シロナさん、これって要するにホウエン、シンオウ地方のトレーナー有利ってわけには行かなくなってきましたね」
シロナ「そうね。お互い五分の勝負になりそう」
~ヨスガシティ・ポケモンコンテストかいじょう~
プラチナ「とりあえず内容を再確認しましょう」
レッド「ここかコンテスト会場か・・・」
ナツメ「大きいわね・・・」
シロナ「これがパンフレット。ここに詳しい大会内容が載ってるわ」
レッド「どれどれ・・・ん?これって」
プラチナ「シロナさん、競技の種類、2種類じゃなくて3種類ですよ?」
シロナ「うそ?どこよ?」
ナツメ「競技日程、1日目ポケモンコンテスト、2日目ポケスロン、3日目ダブルバトル・・・」
レッド「ダブルバトルも競技に含まれてるみたいだな・・・」
シロナ「そ、そうだったの・・・通りで4匹エントリーのはずだわ・・・」
ナツメ「要するに、1日ずつ順番に各種目に出場して合計点数を競えばいいのね」
プラチナ「とりあえず内容を再確認しましょう」
レッド「ここかコンテスト会場か・・・」
ナツメ「大きいわね・・・」
シロナ「これがパンフレット。ここに詳しい大会内容が載ってるわ」
レッド「どれどれ・・・ん?これって」
プラチナ「シロナさん、競技の種類、2種類じゃなくて3種類ですよ?」
シロナ「うそ?どこよ?」
ナツメ「競技日程、1日目ポケモンコンテスト、2日目ポケスロン、3日目ダブルバトル・・・」
レッド「ダブルバトルも競技に含まれてるみたいだな・・・」
シロナ「そ、そうだったの・・・通りで4匹エントリーのはずだわ・・・」
ナツメ「要するに、1日ずつ順番に各種目に出場して合計点数を競えばいいのね」
うおお
>>1よ、待ってたぜ!
>>1よ、待ってたぜ!
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