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元スレ初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ?」
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初春「確かに現場に行くのは二人のが好ましいですけど、もう一つの部屋がここにいる白井さんとすぐに合流できる場所にあるんです」
初春「だから何の問題も無いし、むしろ一箇所に固まるよりもこっちの方が効率がいいんです」
黒子「お分かりになられました?」
上条「ああわかったよ、二人がいいなら俺が口出すことじゃあないしな」
初春「じゃあ白井さんまたね」
黒子「ええ初春。何かあったらすぐに連絡しますのよ」
初春「白井さんもね」
初春「だから何の問題も無いし、むしろ一箇所に固まるよりもこっちの方が効率がいいんです」
黒子「お分かりになられました?」
上条「ああわかったよ、二人がいいなら俺が口出すことじゃあないしな」
初春「じゃあ白井さんまたね」
黒子「ええ初春。何かあったらすぐに連絡しますのよ」
初春「白井さんもね」
上条「んで、どうしてお前がこの部屋に残ることにしたんだ?逆でも良かったろ?」
黒子「別に…ただ初春を殿方と同じ部屋に滞在させるのが少し心配だったんですの」
上条「あのなあ、俺はお前が考えてるような事しないっての!ホントに」
黒子「どうですかね、殿方は信用できませんの」
上条「はあー、自由な生活が奪われた上にこの言われよう…不幸だあ」
黒子「それよりもベランダ側の窓付近に作業用の機材を置いてありますので壊さぬようお願いしますわ」
黒子「別に…ただ初春を殿方と同じ部屋に滞在させるのが少し心配だったんですの」
上条「あのなあ、俺はお前が考えてるような事しないっての!ホントに」
黒子「どうですかね、殿方は信用できませんの」
上条「はあー、自由な生活が奪われた上にこの言われよう…不幸だあ」
黒子「それよりもベランダ側の窓付近に作業用の機材を置いてありますので壊さぬようお願いしますわ」
上条「わかったよ。つーかもう結構な時間だな」
黒子「あら、もう九時ですの。私、まだ御夕食を取っていないのですけれどあなたは?」
上条「俺もだよ。飯は何にする?今、食材切らしててカップラーメンくらいしかねーけどさ」
黒子「カップラーメン?」
上条「おいおい、まさか知らないって事はねーだろ。庶民の味方のカップラーメンだよ」
黒子「私だって見たことや聞いたことくらいありますわ!ただ食べたことがございませんの」
黒子「あら、もう九時ですの。私、まだ御夕食を取っていないのですけれどあなたは?」
上条「俺もだよ。飯は何にする?今、食材切らしててカップラーメンくらいしかねーけどさ」
黒子「カップラーメン?」
上条「おいおい、まさか知らないって事はねーだろ。庶民の味方のカップラーメンだよ」
黒子「私だって見たことや聞いたことくらいありますわ!ただ食べたことがございませんの」
上条「え?マジかよ…今時食ったことない奴なんていたのか。そういえば白井ってお嬢様学校に通ってるんだったな」
黒子「厄介になっているのに食べ物の事までとやかく言えませんわね。いいですわ今夜はカップラーメンにしましょう」
上条「それじゃあ決まりだな!種類は結構あるぜ?」
黒子「そんな事で自慢されましても…恥ずかしいお方」
上条「別に自慢してねーよ!」
黒子「厄介になっているのに食べ物の事までとやかく言えませんわね。いいですわ今夜はカップラーメンにしましょう」
上条「それじゃあ決まりだな!種類は結構あるぜ?」
黒子「そんな事で自慢されましても…恥ずかしいお方」
上条「別に自慢してねーよ!」
食後
黒子「カップラーメンも案外悪くはないですわね」
上条「だろ!?ああそう、俺はもうだいぶ前に風呂も入ったしもう寝るからちゃっちゃと風呂入ってくれ」
黒子「ん?何で私に早くお風呂に入って欲しいんですの?」
上条「いや、白井が泊まってる間は俺は風呂場で寝るからさ」
黒子「そこまでしなくてもいいですわよ、どうせ今夜は仕事でほとんど寝ないので寝床も必要ありませんし」
上条「本当か?いやーじゃあ今夜は久しぶりにベッドで寝れるなあ」
黒子「今までどんな生活してたんですのあなた…」
上条「聞かないでくれ」
黒子「そうしますわ」
上条「じゃあ俺はもう寝るから明日はどうするんだ?学校とかあるだろ?」
黒子「カップラーメンも案外悪くはないですわね」
上条「だろ!?ああそう、俺はもうだいぶ前に風呂も入ったしもう寝るからちゃっちゃと風呂入ってくれ」
黒子「ん?何で私に早くお風呂に入って欲しいんですの?」
上条「いや、白井が泊まってる間は俺は風呂場で寝るからさ」
黒子「そこまでしなくてもいいですわよ、どうせ今夜は仕事でほとんど寝ないので寝床も必要ありませんし」
上条「本当か?いやーじゃあ今夜は久しぶりにベッドで寝れるなあ」
黒子「今までどんな生活してたんですのあなた…」
上条「聞かないでくれ」
黒子「そうしますわ」
上条「じゃあ俺はもう寝るから明日はどうするんだ?学校とかあるだろ?」
黒子「ええ、明日からも普通に学校に行きますわよ。朝食は迷惑をあまり掛けたくないのであなたと一緒に取らせて頂きますわ」
上条「そんなに気を使わなくてもいいぞ、腹減ったら家にあるもの適当に食ったって何もいわねーから」
黒子「いえお世話になっている身ですのであなたの生活リズムになるべく合わせますわ」
上条「なんつーか固い奴だな、ひょっとして緊張でもしてるのか?」
黒子「な、何を言いますの!そんなことは微塵もありませんので早く寝てください」
上条「はいはい、んじゃあおやすみー」
上条「そんなに気を使わなくてもいいぞ、腹減ったら家にあるもの適当に食ったって何もいわねーから」
黒子「いえお世話になっている身ですのであなたの生活リズムになるべく合わせますわ」
上条「なんつーか固い奴だな、ひょっとして緊張でもしてるのか?」
黒子「な、何を言いますの!そんなことは微塵もありませんので早く寝てください」
上条「はいはい、んじゃあおやすみー」
深夜
黒子「初春?そちらの調子はどうですの?」
初春「あっ白井さん。今のところはそれらしい内容の通信は発見できてないです」
黒子「こっちもですわ」
初春「あの、上条さんとは上手くいってますか?」
黒子「上手くも何も…お姉さまがあんな奴と仲がいい理由が良くわかりませんわね」
初春「そうですか」
黒子「でも悪い奴では無さそうですわね。初春、私少しお風呂に入ってきますわ」
初春「わかりました、では今度はこちらから連絡します」
黒子「初春?そちらの調子はどうですの?」
初春「あっ白井さん。今のところはそれらしい内容の通信は発見できてないです」
黒子「こっちもですわ」
初春「あの、上条さんとは上手くいってますか?」
黒子「上手くも何も…お姉さまがあんな奴と仲がいい理由が良くわかりませんわね」
初春「そうですか」
黒子「でも悪い奴では無さそうですわね。初春、私少しお風呂に入ってきますわ」
初春「わかりました、では今度はこちらから連絡します」
翌朝
上条「ふあーあ、トイレトイレっと」ガチャ
黒子「………」
上条「………」
黒子「へ?」
上条「え?」
黒子「きゃっ!!ち、ち、ちょっとあなた何をいきなり空けてますの!!!???」
上条「うお!?すすすすまん!じ、事故だー!!」
上条「ふあーあ、トイレトイレっと」ガチャ
黒子「………」
上条「………」
黒子「へ?」
上条「え?」
黒子「きゃっ!!ち、ち、ちょっとあなた何をいきなり空けてますの!!!???」
上条「うお!?すすすすまん!じ、事故だー!!」
午後
黒子「はあ、今日もあまり成果は上がりそうにないですわね…」
上条「ただいまっと、白井ーいるかー?」
黒子「何ですの?今、私非常に眠いのですけれど」
上条「みたいだな、今朝も眠そうだったし」
黒子「今朝と言えばあなた、自分であのような事はしないと言っておきながら何なんですの?」
上条「ま、まだ怒ってんのかよ…」
黒子「当然ですわ、レディーの心は傷つきやすいんですの。全くあのような事は金輪際控えて頂きたいものですわね」
黒子「はあ、今日もあまり成果は上がりそうにないですわね…」
上条「ただいまっと、白井ーいるかー?」
黒子「何ですの?今、私非常に眠いのですけれど」
上条「みたいだな、今朝も眠そうだったし」
黒子「今朝と言えばあなた、自分であのような事はしないと言っておきながら何なんですの?」
上条「ま、まだ怒ってんのかよ…」
黒子「当然ですわ、レディーの心は傷つきやすいんですの。全くあのような事は金輪際控えて頂きたいものですわね」
上条「本当に悪かったと思ってる、すまん。んでお詫びと言っては何だがこれ買ってきたんだ」
黒子「なんですの?その大げさ材料は?」
上条「見てわからないか?鍋の材料だよ。今夜は鍋だ鍋」
黒子「あらそれは少し楽しみですわね」
上条「そうだろ?仕事で大変だと思ったから元気が出そうなキムチ鍋を買ってきてやったんだよ」
黒子「見た目よりも案外気が利きますのねあなた」
上条「そりゃどーも」
黒子「なんですの?その大げさ材料は?」
上条「見てわからないか?鍋の材料だよ。今夜は鍋だ鍋」
黒子「あらそれは少し楽しみですわね」
上条「そうだろ?仕事で大変だと思ったから元気が出そうなキムチ鍋を買ってきてやったんだよ」
黒子「見た目よりも案外気が利きますのねあなた」
上条「そりゃどーも」
>>266
右手があるから?
右手があるから?
夕食
上条「うおー、久々のキムチ鍋だ!豚肉豚肉♪」
黒子「そこ!!まだ生煮えですわ!手をつけるならこちらにして下さいな」
上条「そ、そうか。そんじゃ白菜でも食うかな」
黒子「待ちなさい、白菜はもう少し煮えた方がおいしいんですの!」
上条「くっ、ならばしめじならどうだ!」
黒子「だ・か・ら~!!」
上条「し、白井って鍋奉行かよ…」
上条「うおー、久々のキムチ鍋だ!豚肉豚肉♪」
黒子「そこ!!まだ生煮えですわ!手をつけるならこちらにして下さいな」
上条「そ、そうか。そんじゃ白菜でも食うかな」
黒子「待ちなさい、白菜はもう少し煮えた方がおいしいんですの!」
上条「くっ、ならばしめじならどうだ!」
黒子「だ・か・ら~!!」
上条「し、白井って鍋奉行かよ…」
夕食後
上条「さて、俺はもう少し経ったら寝るぞ」
黒子「お好きにどうぞ」
上条「お前、昨日からほとんどヘッドセットつけて通信傍受?だか何だかやってるよな」
黒子「仕事ですので当然ですわ」
上条「ふーん」
上条「そういや白井って男嫌いだよな」
黒子「随分いきなりですのね。まあどちらかと言うとそうなりますわね」
上条「それは何でなんだ?」
黒子「それは、この仕事をやっていますとね、犯罪者と直接対峙することも少なくないんですの」
上条「そうだろうな」
上条「さて、俺はもう少し経ったら寝るぞ」
黒子「お好きにどうぞ」
上条「お前、昨日からほとんどヘッドセットつけて通信傍受?だか何だかやってるよな」
黒子「仕事ですので当然ですわ」
上条「ふーん」
上条「そういや白井って男嫌いだよな」
黒子「随分いきなりですのね。まあどちらかと言うとそうなりますわね」
上条「それは何でなんだ?」
黒子「それは、この仕事をやっていますとね、犯罪者と直接対峙することも少なくないんですの」
上条「そうだろうな」
黒子「それでその犯罪者のほとんどが男性なんですの」
上条「そうなのか?」
黒子「ええ、統計的に見ても犯罪者の9割は男性ですのよ」
上条「そんなに多いのか」
黒子「さらに私が女子校であることとも合わさって」
上条「男があまり信用できないと」
黒子「そういうことですの」
上条「ならいくら仕事のためといってもこの生活もつらいんじゃあないか?」
黒子「どうですかね。不思議とあなたは割りと平気ですの」
上条「そいつは光栄だね」
黒子「それに」
上条「それに?」
上条「そうなのか?」
黒子「ええ、統計的に見ても犯罪者の9割は男性ですのよ」
上条「そんなに多いのか」
黒子「さらに私が女子校であることとも合わさって」
上条「男があまり信用できないと」
黒子「そういうことですの」
上条「ならいくら仕事のためといってもこの生活もつらいんじゃあないか?」
黒子「どうですかね。不思議とあなたは割りと平気ですの」
上条「そいつは光栄だね」
黒子「それに」
上条「それに?」
黒子「初春と約束したんですの」
上条「何を?」
黒子「一緒に一人前になることを。それまではへこたれずに頑張ることを」
上条「そうか…」
黒子「そういうあなたにはありませんの?」
上条「なにが?」
黒子「ご自身が情熱を傾けるものとか」
上条「そうだな…せ」
黒子「せ?」
上条「セックス!」
あまりにも駄文すぎると書いてて思うのでここまでにします
上条「何を?」
黒子「一緒に一人前になることを。それまではへこたれずに頑張ることを」
上条「そうか…」
黒子「そういうあなたにはありませんの?」
上条「なにが?」
黒子「ご自身が情熱を傾けるものとか」
上条「そうだな…せ」
黒子「せ?」
上条「セックス!」
あまりにも駄文すぎると書いてて思うのでここまでにします
黒子「は?セ、セックスなどとあなたはふざけてますの?」
上条「す、すまん!…その口が勝手にだな」
黒子「はあ~、もういいですわ。お姉さまもこんなのがいいなんてかなりの物好きですわね…」
初春「白井さん!緊急事態です!!」
黒子「どうしたの初春!?」
初春「対象のグループの情報が手に入りました。グループの目的は民間人への超能
力による無差別攻撃です」
上条「す、すまん!…その口が勝手にだな」
黒子「はあ~、もういいですわ。お姉さまもこんなのがいいなんてかなりの物好きですわね…」
初春「白井さん!緊急事態です!!」
黒子「どうしたの初春!?」
初春「対象のグループの情報が手に入りました。グループの目的は民間人への超能
力による無差別攻撃です」
初春「場所はここから南東に3キロ先の河原、目標は河原付近の民家です。決行日は今夜で開始時間まであと10分です!」
黒子「あと10分!?ならあなたは急いで本部への応援要請を私は現場へ急行して犯人グループを拘束します!」
初春「一人ではダメです白井さん!少なくとも相手はレベル4が2人もいます!ほかに
黒子「だからってこのままここにいる分けには行きませんわ!」
初春「応援要請はもうしました。だから…白井さんが現場に行くなら私も行きます!」ブチ
黒子「あと10分!?ならあなたは急いで本部への応援要請を私は現場へ急行して犯人グループを拘束します!」
初春「一人ではダメです白井さん!少なくとも相手はレベル4が2人もいます!ほかに
黒子「だからってこのままここにいる分けには行きませんわ!」
初春「応援要請はもうしました。だから…白井さんが現場に行くなら私も行きます!」ブチ
黒子「初春!?もうあの子ったら!!」
上条「俺もすぐ行
黒子「あなたは一般人ですのよ!お願いですからここにいて下さい!いいですわね!」バッ
上条「あっ!おい!!」
河原
犯人Ⅰ「んじゃあそろそろ始めようぜ」
犯人Ⅱ「まずはあの家から壊そう」
犯人Ⅲ「……」
上条「俺もすぐ行
黒子「あなたは一般人ですのよ!お願いですからここにいて下さい!いいですわね!」バッ
上条「あっ!おい!!」
河原
犯人Ⅰ「んじゃあそろそろ始めようぜ」
犯人Ⅱ「まずはあの家から壊そう」
犯人Ⅲ「……」
黒子「お待ちなさい!ジャッジメントですの!!」バッ
河原には三人の男がいた。
一人はがたいがよく、もう一人は長身細身でサングラスをかけ、最後の一人は中肉
中背で全身にピアスをつけていた。
黒子は初春がまだ来ていない事に一先ずほっとした
しかし彼女の情報だとレベル4が二人のはず、聞き間違えたのだろうかと内心で首を傾げた。
筋肉「邪魔すんなよ、ジャッジメントのガキが!」
黒子「そういうわけにも行きませんの!大人しくなさい!」
河原には三人の男がいた。
一人はがたいがよく、もう一人は長身細身でサングラスをかけ、最後の一人は中肉
中背で全身にピアスをつけていた。
黒子は初春がまだ来ていない事に一先ずほっとした
しかし彼女の情報だとレベル4が二人のはず、聞き間違えたのだろうかと内心で首を傾げた。
筋肉「邪魔すんなよ、ジャッジメントのガキが!」
黒子「そういうわけにも行きませんの!大人しくなさい!」
メガネ「面倒くさいことになったな、一体どこから情報を手に入れたのやら」
筋肉「んなこたどうでもいい、こいつ倒してとっとと始めようぜ!!」
がたいのいい男が黒子に向かって手をかざす
黒子はその手から逃れるよう、男のすぐ後ろに回るようテレポートを使用した
そしてそのまま男の膝裏に蹴りを入れて地面に倒れさせた
筋肉「ぐお!?」
黒子「まずは一人目!ですの!!」
おなじみの細く短い鉄の棒で男を地面に拘束する
筋肉「んなこたどうでもいい、こいつ倒してとっとと始めようぜ!!」
がたいのいい男が黒子に向かって手をかざす
黒子はその手から逃れるよう、男のすぐ後ろに回るようテレポートを使用した
そしてそのまま男の膝裏に蹴りを入れて地面に倒れさせた
筋肉「ぐお!?」
黒子「まずは一人目!ですの!!」
おなじみの細く短い鉄の棒で男を地面に拘束する
黒子「次はあなたの番ですの」
メガネ「チッ!テレポーターか!!」
メガネの男は瞬時に自分の周囲を川の水で作った球体で囲んだ
メガネ「俺を囲む水の球体をなんとかしないとさっきみたいな攻撃は出来ないぜ」
男は大量の川の水で無数の鞭を作り黒子に攻撃を仕掛ける
男の能力は液体操作(リキッドマニピュレーター)で多分レベル4だろう
黒子は液体操作(リキッドマニピュレーター)相手にこの場所は分が悪いと思いつつも
テレポートと横っ飛びで必死に水の鞭をよけるしかなかった
メガネ「チッ!テレポーターか!!」
メガネの男は瞬時に自分の周囲を川の水で作った球体で囲んだ
メガネ「俺を囲む水の球体をなんとかしないとさっきみたいな攻撃は出来ないぜ」
男は大量の川の水で無数の鞭を作り黒子に攻撃を仕掛ける
男の能力は液体操作(リキッドマニピュレーター)で多分レベル4だろう
黒子は液体操作(リキッドマニピュレーター)相手にこの場所は分が悪いと思いつつも
テレポートと横っ飛びで必死に水の鞭をよけるしかなかった
初春「白井さん!!」ハアハア
黒子「初春!」
初春「私も一緒に戦います!」
黒子「いいえ、あなたは本部へと戻りなさい。応援が来るまでここは私が何とかします!」
初春「で、でも!応援が来るまでまだ時間が…!」
メガネ「戦いの最中におしゃべりとは随分余裕だな」
メガネの男は水の鞭を二人のもとへ一直線に走らす
黒子「初春、お気持ちは嬉しいんですけれどあなたを傷つけさせるわけにはいきませんの」
初春「そ、そんな…いやっ白井さん」
黒子「初春!」
初春「私も一緒に戦います!」
黒子「いいえ、あなたは本部へと戻りなさい。応援が来るまでここは私が何とかします!」
初春「で、でも!応援が来るまでまだ時間が…!」
メガネ「戦いの最中におしゃべりとは随分余裕だな」
メガネの男は水の鞭を二人のもとへ一直線に走らす
黒子「初春、お気持ちは嬉しいんですけれどあなたを傷つけさせるわけにはいきませんの」
初春「そ、そんな…いやっ白井さん」
黒子が初春に触れ、テレポートを使用する
そのテレポートでできた僅かな隙によってさきの一撃が黒子を直撃する
黒子「あああ!!」
メガネ「随分テレーポート使ったみたいだからな。もう限界か?」
黒子「悪いですけどあなたのような下衆に負けるつもりはありませんの!!」
黒子はテレポートで男の目前に移動し男を囲む水の球体に手を触れる
黒子「液体の分子流動のせいで演算に少し時間が掛かってしまいましたわ」
メガネ「な!?まさか」
黒子「テレポートできるのが人だけだと思って?」
男の周りの水は消え黒子は鳩尾を蹴り飛ばし気絶させた
黒子「ふぅ、あと一人ですわね」
そのテレポートでできた僅かな隙によってさきの一撃が黒子を直撃する
黒子「あああ!!」
メガネ「随分テレーポート使ったみたいだからな。もう限界か?」
黒子「悪いですけどあなたのような下衆に負けるつもりはありませんの!!」
黒子はテレポートで男の目前に移動し男を囲む水の球体に手を触れる
黒子「液体の分子流動のせいで演算に少し時間が掛かってしまいましたわ」
メガネ「な!?まさか」
黒子「テレポートできるのが人だけだと思って?」
男の周りの水は消え黒子は鳩尾を蹴り飛ばし気絶させた
黒子「ふぅ、あと一人ですわね」
筋肉「それはどうだろうなあ!!」
黒子「え?」
先ほど拘束したはずのがたいのいい男が再び黒子に手をかざし能力を発動する
黒子「ぐうう…!」
体に強烈な痛みが走る
数秒で男の能力が解けたがもう立つこともままならなかった
黒子「な…なんで…?」
筋肉「あんな拘束具は服を破ればいいだけなんだよ。さあ止めだ!」
男が再び手をかざす
上条「待てよ…!」
黒子「え?」
先ほど拘束したはずのがたいのいい男が再び黒子に手をかざし能力を発動する
黒子「ぐうう…!」
体に強烈な痛みが走る
数秒で男の能力が解けたがもう立つこともままならなかった
黒子「な…なんで…?」
筋肉「あんな拘束具は服を破ればいいだけなんだよ。さあ止めだ!」
男が再び手をかざす
上条「待てよ…!」
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