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元スレ初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ?」
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黒子「でーすーかーらー、お姉様はもう少し節度を持って頂きたいのですわ!」
美琴「なによぉ・・・別に所構わずぶっ放してるわけじゃないでしょ」
黒子「当たり前ですわ。レベル5の能力者にそんな事されてはたまりません」
上条「全くだ。これから冬になるってのに暖房こたつナシは勘弁だからな」
初春「バックアップの変電所もまとめてパンクしたことありますもんね」
佐天「あー・・・あれは確かに地獄だったねえ」
美琴「うっ」
黒子「そういうことですわ」
美琴「でもあれはコイツが・・・!」
黒子「コイツが・・・どうなさったんですの?」ピクッ
美琴「なによぉ・・・別に所構わずぶっ放してるわけじゃないでしょ」
黒子「当たり前ですわ。レベル5の能力者にそんな事されてはたまりません」
上条「全くだ。これから冬になるってのに暖房こたつナシは勘弁だからな」
初春「バックアップの変電所もまとめてパンクしたことありますもんね」
佐天「あー・・・あれは確かに地獄だったねえ」
美琴「うっ」
黒子「そういうことですわ」
美琴「でもあれはコイツが・・・!」
黒子「コイツが・・・どうなさったんですの?」ピクッ
>>51
なんて呼ぶか教えてくれたら次回から変更する
黒子「はぁ、つまり勝負と題して『あの』レールガンを乱れ撃ちしてる、と・・・」
初春「白井さん・・・気持ちはわかりますが元気出してください」
上条「そもそも戦法を変えたりしろよ。威力が上がっても多分同じことだぞ?」
美琴「小細工するような真似は好きじゃないの。正面から正々堂々とね・・・」
黒子「お姉様・・・とにかくご自重ください。そもそもなんでそれほど上条当麻にこだわるんですの?」
美琴「えっ」
黒子「あっ」
初春「あっ」
佐天「ほう」
上条「ん?」
なんて呼ぶか教えてくれたら次回から変更する
黒子「はぁ、つまり勝負と題して『あの』レールガンを乱れ撃ちしてる、と・・・」
初春「白井さん・・・気持ちはわかりますが元気出してください」
上条「そもそも戦法を変えたりしろよ。威力が上がっても多分同じことだぞ?」
美琴「小細工するような真似は好きじゃないの。正面から正々堂々とね・・・」
黒子「お姉様・・・とにかくご自重ください。そもそもなんでそれほど上条当麻にこだわるんですの?」
美琴「えっ」
黒子「あっ」
初春「あっ」
佐天「ほう」
上条「ん?」
>>54
さんくー
美琴「そ・・・それはその・・・」ボシュー
黒子(し、失言でしたわ・・・白井黒子、一生の不覚!)
佐天「そうかそうかーなるほどー」ニヤニヤ
上条「ん?コイツの場合単に負けず嫌いなだけだろ?」
初春(こ、この空気に気づいてないっ!?)
美琴「そ、そそっそそうよ!レベル5がレベル0に負けたとあっちゃ示しが・・・」
上条「でもまぁ良いんじゃね?一方通行だってそのレベル0に負けた訳だし」
美琴「うぐっ」
上条「レベルがいくつかで勝ち負けとか上下とかバカバカしいだろ」
さんくー
美琴「そ・・・それはその・・・」ボシュー
黒子(し、失言でしたわ・・・白井黒子、一生の不覚!)
佐天「そうかそうかーなるほどー」ニヤニヤ
上条「ん?コイツの場合単に負けず嫌いなだけだろ?」
初春(こ、この空気に気づいてないっ!?)
美琴「そ、そそっそそうよ!レベル5がレベル0に負けたとあっちゃ示しが・・・」
上条「でもまぁ良いんじゃね?一方通行だってそのレベル0に負けた訳だし」
美琴「うぐっ」
上条「レベルがいくつかで勝ち負けとか上下とかバカバカしいだろ」
上条「ただでさえ、お前の能力は周囲にとばっちりがいくんだからもう少し抑えろ」
美琴「うぐぐ・・・言ってくれるじゃない」
佐天「レベルで上下は決まらない、か。上条さん、なかなかカッコイイことを言いますねえ」
上条「そうかあ?」
初春「学園都市では確かにそういう風潮がありますよね。ヒエラルキーの形成というか・・・」
佐天「うんうん。たまにレベル3の人がレベル2の人をパシリにしてるのとか見るもん。かっこ悪いよ」
上条「だな。イジメかっこ悪い」
美琴「・・・かったわよ・・・」
上条「あん?」
美琴「うぐぐ・・・言ってくれるじゃない」
佐天「レベルで上下は決まらない、か。上条さん、なかなかカッコイイことを言いますねえ」
上条「そうかあ?」
初春「学園都市では確かにそういう風潮がありますよね。ヒエラルキーの形成というか・・・」
佐天「うんうん。たまにレベル3の人がレベル2の人をパシリにしてるのとか見るもん。かっこ悪いよ」
上条「だな。イジメかっこ悪い」
美琴「・・・かったわよ・・・」
上条「あん?」
黒子「お姉様・・・とにかくご自重ください。そもそもなんでそれほど上条当麻にこだわるんですの?」
美琴「えっ」
禁書「えっ」
五和「えっ」
神裂「えっ」
オルソラ「えっ」
御坂妹「えっ」
ってか原作19以外全部読んだけど神裂がフラグ立ってると思えん
天草式が勝手に言ってるだけに見える
美琴「えっ」
禁書「えっ」
五和「えっ」
神裂「えっ」
オルソラ「えっ」
御坂妹「えっ」
ってか原作19以外全部読んだけど神裂がフラグ立ってると思えん
天草式が勝手に言ってるだけに見える
>>59
最近見かけるその第四波動ってなんなの?佐天さんの能力?
美琴「わかったわよって言ってるでしょ!」
黒子「お、お姉様!?」
上条「なっ、なんだよ急に大声出すな!」
美琴「これから勝負しなさい!」
上条「はぁ!?お前、落ち着けって!」
美琴「これで負けたらもうアンタに勝負しかけたりしないわ。それで良いでしょ?」
上条「・・・」
初春「」ハラハラ
佐天「」ワクワク
最近見かけるその第四波動ってなんなの?佐天さんの能力?
美琴「わかったわよって言ってるでしょ!」
黒子「お、お姉様!?」
上条「なっ、なんだよ急に大声出すな!」
美琴「これから勝負しなさい!」
上条「はぁ!?お前、落ち着けって!」
美琴「これで負けたらもうアンタに勝負しかけたりしないわ。それで良いでしょ?」
上条「・・・」
初春「」ハラハラ
佐天「」ワクワク
上条「ホントに、それでいいのか?」
美琴「・・・え?」
上条「俺が勝ったらお前はもう俺とは勝負しない。それで良いんだな?」
美琴「・・・う・・・」
黒子「当然ですわ。学園都市の誇るレベル5、御坂美琴お姉様に二言はありませんの!」
美琴「えっ」
上条「・・・いいぜ、なら分かった。ま、ここじゃなんだから場所変えようか」
美琴「え・・・あ、う、うん・・・」
上条「すんませーん、会計お願いしまーす」
美琴「・・・え?」
上条「俺が勝ったらお前はもう俺とは勝負しない。それで良いんだな?」
美琴「・・・う・・・」
黒子「当然ですわ。学園都市の誇るレベル5、御坂美琴お姉様に二言はありませんの!」
美琴「えっ」
上条「・・・いいぜ、なら分かった。ま、ここじゃなんだから場所変えようか」
美琴「え・・・あ、う、うん・・・」
上条「すんませーん、会計お願いしまーす」
>>62
佐天でなく左天の能力
佐天でなく左天の能力
初春「し、白井さん・・・ホントによかったんですか?」
黒子「なにがですの?」
初春「ですから、上条さんと御坂さんを戦わせることですよ・・・」
黒子「・・・これでお姉様があの男に近づく口実がなくなれば願ったり敵ったりですわ」
佐天「ところで、これって御坂さんが勝ったら上条さん、死ぬんじゃない?」
初春「えっ」
黒子「まぁ、無事ではすみませんわね」
初春「そ、それで良いんですか?」
黒子「あの男はこれまで悔しい事に、お姉様相手に全戦全勝ですわ。今回も・・・そうなるでしょう」
佐天「うーん・・・」
黒子「なにがですの?」
初春「ですから、上条さんと御坂さんを戦わせることですよ・・・」
黒子「・・・これでお姉様があの男に近づく口実がなくなれば願ったり敵ったりですわ」
佐天「ところで、これって御坂さんが勝ったら上条さん、死ぬんじゃない?」
初春「えっ」
黒子「まぁ、無事ではすみませんわね」
初春「そ、それで良いんですか?」
黒子「あの男はこれまで悔しい事に、お姉様相手に全戦全勝ですわ。今回も・・・そうなるでしょう」
佐天「うーん・・・」
>>66
そんな人知らないですぅ
いつもの鉄橋
上条「さて、と。そんじゃ始めようか」
美琴「・・・」
上条「なんだぁ?ここにきておじげついたか?」
美琴「・・・そんなんじゃ、ない・・・」
ちょっと遠く
初春「レールガン・・・全力で撃つんでしょうか・・・?」
佐天「不謹慎だけどちょっとワクワクしちゃうよ」
黒子「レベル5の全力なんてそうは見れるものではありませんわ」
初春(白井さん・・・ちょっと複雑そう・・・)
そんな人知らないですぅ
いつもの鉄橋
上条「さて、と。そんじゃ始めようか」
美琴「・・・」
上条「なんだぁ?ここにきておじげついたか?」
美琴「・・・そんなんじゃ、ない・・・」
ちょっと遠く
初春「レールガン・・・全力で撃つんでしょうか・・・?」
佐天「不謹慎だけどちょっとワクワクしちゃうよ」
黒子「レベル5の全力なんてそうは見れるものではありませんわ」
初春(白井さん・・・ちょっと複雑そう・・・)
美琴「アンタのこと・・・少し・・・」
上条「ん?」
美琴「――――――――」
上条「あん?何いって・・・」
バチッ
美琴「・・・いくわよ。全開で・・・!」
上条「こいよ、ビリビリ!」
美琴「だから・・・」
美琴「ビリビリ言うなゴラァァァァァアアアア!!」
上条「ん?」
美琴「――――――――」
上条「あん?何いって・・・」
バチッ
美琴「・・・いくわよ。全開で・・・!」
上条「こいよ、ビリビリ!」
美琴「だから・・・」
美琴「ビリビリ言うなゴラァァァァァアアアア!!」
佐天「きゃあっ!!」
初春「きゃっ!」
黒子「―――っ!!!」
美琴「はぁ・・・はぁ・・・」
佐天「す、すごかったぁ・・・あれが・・・本気のレールガン?」
初春「あれ・・・」
黒子「・・・?」
美琴「!」
佐天「ん?どうしたの、初春?」
初春「鉄橋に・・・御坂さんしか・・・いらっしゃいません・・・」
黒子「・・・!」ダッ
初春「白井さん!」
初春「きゃっ!」
黒子「―――っ!!!」
美琴「はぁ・・・はぁ・・・」
佐天「す、すごかったぁ・・・あれが・・・本気のレールガン?」
初春「あれ・・・」
黒子「・・・?」
美琴「!」
佐天「ん?どうしたの、初春?」
初春「鉄橋に・・・御坂さんしか・・・いらっしゃいません・・・」
黒子「・・・!」ダッ
初春「白井さん!」
美琴「嘘・・・なんで・・・?」
美琴「なんでよっ!!」
黒子「お姉様!」
美琴「黒子!」
黒子「あの男、は・・・!!」
初春「白井さん!御坂さん!」
佐天「い、いったい何が・・・って」
佐天「きゃぁぁーーーーーっ!!」
黒子「初春!早く救急車!」
初春「は、はいっ!」
佐天「白井さん!御坂さん!上条さんは・・・?」
美琴「なんでよっ!!」
黒子「お姉様!」
美琴「黒子!」
黒子「あの男、は・・・!!」
初春「白井さん!御坂さん!」
佐天「い、いったい何が・・・って」
佐天「きゃぁぁーーーーーっ!!」
黒子「初春!早く救急車!」
初春「は、はいっ!」
佐天「白井さん!御坂さん!上条さんは・・・?」
黒子「全力のレールガンをまともに食らっては・・・」
美琴「い・・・いや・・・いやぁぁぁぁあああッ!!」
上条「お、おい・・・勝手に・・・人の事・・・殺すなよ・・・」
黒子「!?」
美琴「!!」
上条「初春さん、よ・・・スキルアウトも・・・呼んでくれや」
初春「え、ええっ?」
上条「俺の、後ろ。男が2人転がってる」
佐天「ほ、ホントだ・・・え、でもなんでスキルアウト?」
黒子「・・・!」ヒュンッ
黒子「こ、これは・・・!」
美琴「い・・・いや・・・いやぁぁぁぁあああッ!!」
上条「お、おい・・・勝手に・・・人の事・・・殺すなよ・・・」
黒子「!?」
美琴「!!」
上条「初春さん、よ・・・スキルアウトも・・・呼んでくれや」
初春「え、ええっ?」
上条「俺の、後ろ。男が2人転がってる」
佐天「ほ、ホントだ・・・え、でもなんでスキルアウト?」
黒子「・・・!」ヒュンッ
黒子「こ、これは・・・!」
病院
上条「・・・ん・・・つぅ・・・」
黒子「お目覚めですの?上条当麻」
上条「しら・・・い・・・?」
黒子「状況は把握できでおいでですか?」
上条「ん・・・とりあえず、病院にいることくらいしか」
黒子「良いですわ。順を追って説明してさしあげます」
上条「あぁ、頼むよ」
上条「・・・ん・・・つぅ・・・」
黒子「お目覚めですの?上条当麻」
上条「しら・・・い・・・?」
黒子「状況は把握できでおいでですか?」
上条「ん・・・とりあえず、病院にいることくらいしか」
黒子「良いですわ。順を追って説明してさしあげます」
上条「あぁ、頼むよ」
ぎゃあああああああああスキルアウトってなんだよちくしょおおおおおおお
各自脳内補完たのむ
各自脳内補完たのむ
という事はババァは不良のボスって事に・・・
アニメ列車砲しか見てないけど、一般生徒の品行悪すぎるだろう学園都市
アニメ列車砲しか見てないけど、一般生徒の品行悪すぎるだろう学園都市
上条「そっか・・・それで、『あの』2人は?」
黒子「ええ。貴方の直感には恐れ入りましたわ」
上条「・・・先に原付のエンジン音が聞こえてさ。やべぇ一般人か!?
巻き添えが出るのは勘弁って思って後ろ向いたら、いかにも怪しかったんだよな」
黒子「具体的にどの辺が、ですの?後学のために聞かせて頂けますか」
上条「若い男が2人、カバンを複数個持って原チャリに乗ったりしねーだろ。常識的に考えて」
黒子「・・・もしかしたら長距離旅行だったかもしれませんわよ」
上条「旅行にいくヤツは後ろ向いて走ったりしねーよ。見ても精々横まで。後ろが気になるのは追われてるからだろ」
黒子「・・・降参しましたわ。あの一瞬でよくそこまで見抜けましたこと」
上条「それでもあのビリビリを半分食らってアイツらを巻き添えにしてやろうなんてのは過ぎた事だったけどな」
黒子「全くですわよ。あれはそもそも私たち―――」
上条「ジャッジメントのお仕事ですわよ、ってか?」
黒子「・・・!」
黒子「ええ。貴方の直感には恐れ入りましたわ」
上条「・・・先に原付のエンジン音が聞こえてさ。やべぇ一般人か!?
巻き添えが出るのは勘弁って思って後ろ向いたら、いかにも怪しかったんだよな」
黒子「具体的にどの辺が、ですの?後学のために聞かせて頂けますか」
上条「若い男が2人、カバンを複数個持って原チャリに乗ったりしねーだろ。常識的に考えて」
黒子「・・・もしかしたら長距離旅行だったかもしれませんわよ」
上条「旅行にいくヤツは後ろ向いて走ったりしねーよ。見ても精々横まで。後ろが気になるのは追われてるからだろ」
黒子「・・・降参しましたわ。あの一瞬でよくそこまで見抜けましたこと」
上条「それでもあのビリビリを半分食らってアイツらを巻き添えにしてやろうなんてのは過ぎた事だったけどな」
黒子「全くですわよ。あれはそもそも私たち―――」
上条「ジャッジメントのお仕事ですわよ、ってか?」
黒子「・・・!」
あれ?
俺も上条さんがミスって
美琴がジャブ感覚で放った電撃をモロに受けて上条さんが召されるSS書きだめしてたのに…
俺も上条さんがミスって
美琴がジャブ感覚で放った電撃をモロに受けて上条さんが召されるSS書きだめしてたのに…
黒子「それでもまぁ、あの件にはジャッジメントが手を焼いていたのは事実ですわ。
ジャッジメントを代表してお礼くらい言わせて頂きます」
上条「俺があそこにいたのは偶然だし、犯人を気絶させたのはビリビリだろ。俺は何もしてないさ」
黒子「・・・貴方って結構失礼ですわね」
上条「はぁ?まぁ礼節正しいとは思ってないけどな。ところでそのビリビリはどうした?」
黒子「お姉様は・・・ショックだったのでしょう。気を失って今は別の病室で休んでおられます」
上条「そうか・・・初春さんと佐天さんは?」
黒子「初春はジャッジメントの本部に待機して定時連絡待ち、佐天さんはもう帰宅させました」
上条「そっか・・・やれやれ。かっこ悪いとこ見せたかな」
黒子「は?」
ジャッジメントを代表してお礼くらい言わせて頂きます」
上条「俺があそこにいたのは偶然だし、犯人を気絶させたのはビリビリだろ。俺は何もしてないさ」
黒子「・・・貴方って結構失礼ですわね」
上条「はぁ?まぁ礼節正しいとは思ってないけどな。ところでそのビリビリはどうした?」
黒子「お姉様は・・・ショックだったのでしょう。気を失って今は別の病室で休んでおられます」
上条「そうか・・・初春さんと佐天さんは?」
黒子「初春はジャッジメントの本部に待機して定時連絡待ち、佐天さんはもう帰宅させました」
上条「そっか・・・やれやれ。かっこ悪いとこ見せたかな」
黒子「は?」
>>88
よし、あとは頼んだ
よし、あとは頼んだ
すごく悲しいSSだな。まじで涙が出そうになる。冗談じゃなく。
今までに見たSSのなかで一番切ない。こういう何かが狂った世界って悲しいよね。
今までに見たSSのなかで一番切ない。こういう何かが狂った世界って悲しいよね。
上条「あの佐天さんって子、レベル0なんだろ?
俺が目の前でレベル0でもできる事があるって見せてやれたらなってな」
黒子「貴方という人は・・・良いですこと?まず普通のレベル0はレベル5と正々堂々勝負なんてしませんの」
上条「あー・・・まぁ、そうかもな」
黒子「それに加えて貴方は防げたはずのレールガンをひったくり犯逮捕のためにあえて受けた。
その勇気と閃きは十分賞賛に値しますの」
(な、なんで私はこんな男のことを褒めたりしてるんですの?)
上条「・・・はぁ」
黒子「なんですの!その気のない返事は!」
上条「いやぁ。まさかお前に褒められるとは思わなくてな。明日は雨かもなぁ」
黒子「・・・」ヒクヒク
黒子「1つ、聞かせて頂きますけど」
俺が目の前でレベル0でもできる事があるって見せてやれたらなってな」
黒子「貴方という人は・・・良いですこと?まず普通のレベル0はレベル5と正々堂々勝負なんてしませんの」
上条「あー・・・まぁ、そうかもな」
黒子「それに加えて貴方は防げたはずのレールガンをひったくり犯逮捕のためにあえて受けた。
その勇気と閃きは十分賞賛に値しますの」
(な、なんで私はこんな男のことを褒めたりしてるんですの?)
上条「・・・はぁ」
黒子「なんですの!その気のない返事は!」
上条「いやぁ。まさかお前に褒められるとは思わなくてな。明日は雨かもなぁ」
黒子「・・・」ヒクヒク
黒子「1つ、聞かせて頂きますけど」
てかレールガン(電磁加速)を使った兵器って恐ろしいよな
2020年辺りにはAGSの次段階兵器で
重量15kgの砲弾を370km以上の目標に対して終速1.7/s(約マッハ5)で着弾させることが出来るとか……
しかもリロードシステムを向上させればそれを毎分8~12発撃てるらしい
2020年辺りにはAGSの次段階兵器で
重量15kgの砲弾を370km以上の目標に対して終速1.7/s(約マッハ5)で着弾させることが出来るとか……
しかもリロードシステムを向上させればそれを毎分8~12発撃てるらしい
上条「あん?」
黒子「貴方、お姉様のこと、どう思ってますの?」
上条「はぁ?どうってなんだよ」
黒子「どうもなにもありませんわ。貴方にとってお姉様は・・・」
上条「さぁ、なんだろなあ。イキの良い電気うなぎ?」
黒子「はぁ!?」
上条「って言ったら後が怖いよなぁ」
黒子「貴方という人は・・・」
上条「あ、あれ?白井さん?白井様?もしかしてお怒りでいらっしゃる?」
黒子「そんな事ありませんわ」
上条「青筋たてた笑顔でそんなこと言われても・・・」
黒子「貴方、お姉様のこと、どう思ってますの?」
上条「はぁ?どうってなんだよ」
黒子「どうもなにもありませんわ。貴方にとってお姉様は・・・」
上条「さぁ、なんだろなあ。イキの良い電気うなぎ?」
黒子「はぁ!?」
上条「って言ったら後が怖いよなぁ」
黒子「貴方という人は・・・」
上条「あ、あれ?白井さん?白井様?もしかしてお怒りでいらっしゃる?」
黒子「そんな事ありませんわ」
上条「青筋たてた笑顔でそんなこと言われても・・・」
レールガンを半分食らうって弾丸は受け止めないと死ぬだろw
回避も不可能だし
回避も不可能だし
黒子「・・・コホン。参考までに。一応。ちょっとした出来心で、聞きますけど」
上条「は、はいっ?」
黒子「貴方、私のことはどう思っていらっしゃいますの?」
上条「えっ?」
黒子「はっ」
上条「お前のこと・・・?」
黒子「ちちちっち違いますわ!誤解なさらないように!くれぐれも!」
上条「ぷっ、お前、なに1人でバタバタしてんだよ」
黒子「くっ・・・」
(ホントに私は・・・何をしてるんでしょう・・・何を期待して・・・)
上条「は、はいっ?」
黒子「貴方、私のことはどう思っていらっしゃいますの?」
上条「えっ?」
黒子「はっ」
上条「お前のこと・・・?」
黒子「ちちちっち違いますわ!誤解なさらないように!くれぐれも!」
上条「ぷっ、お前、なに1人でバタバタしてんだよ」
黒子「くっ・・・」
(ホントに私は・・・何をしてるんでしょう・・・何を期待して・・・)
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