私的良スレ書庫
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元スレ初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ?」
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上条「待て待て待て!!なんでそうなるんだ!!」
黒子「レディーには一つや二つ愚痴を言いたいこともありましてよ?」
上条「もう30は聞いてるわ!!てかそんなことビリビリとか初春さんに言えばいいだろ!!」
黒子「……………」
上条「………あれ?」
初春(白井さん…あんな顔するんだ…)
黒子「言えませんわよ…そんなこと…」
黒子「私の性格上…常に前向きでジャッジメントや生活に文句なんて絶対に言いませんの」
黒子「そんなことを周りの人に言えば……きっと幻滅されますわ」
上条「白井………」
黒子「きっとあなたから見ればくだらないことだとはお思いでしょうが、
ですが私は……たまにパンクしてしまいそうなってしまいますの…」
黒子「レディーには一つや二つ愚痴を言いたいこともありましてよ?」
上条「もう30は聞いてるわ!!てかそんなことビリビリとか初春さんに言えばいいだろ!!」
黒子「……………」
上条「………あれ?」
初春(白井さん…あんな顔するんだ…)
黒子「言えませんわよ…そんなこと…」
黒子「私の性格上…常に前向きでジャッジメントや生活に文句なんて絶対に言いませんの」
黒子「そんなことを周りの人に言えば……きっと幻滅されますわ」
上条「白井………」
黒子「きっとあなたから見ればくだらないことだとはお思いでしょうが、
ですが私は……たまにパンクしてしまいそうなってしまいますの…」
初春(白井さん………)
上条「幻滅って……そんなことあるわけ……」
黒子「確かに大げさかもしれません。でも今さら私は言うことなんて出来ませんの」
黒子「お姉さまは…常に私と一緒にいますけど愚痴なんて聞いたこともございませんわ。
すごく自然体で…心から楽しんでいて……」
上条「……………」
初春(……………)
黒子「だからこそお姉さまに憧れているのもあるのですけど…。
私は…たまに自分に疲れてしまってお姉さまを遠い存在に思えて仕方な………」
上条「いい加減にしろよ」
黒子「え…………」
初春(か…上条さん…?)
上条「幻滅って……そんなことあるわけ……」
黒子「確かに大げさかもしれません。でも今さら私は言うことなんて出来ませんの」
黒子「お姉さまは…常に私と一緒にいますけど愚痴なんて聞いたこともございませんわ。
すごく自然体で…心から楽しんでいて……」
上条「……………」
初春(……………)
黒子「だからこそお姉さまに憧れているのもあるのですけど…。
私は…たまに自分に疲れてしまってお姉さまを遠い存在に思えて仕方な………」
上条「いい加減にしろよ」
黒子「え…………」
初春(か…上条さん…?)
上条「自分を隠して何が疲れるだよ、パンクするだよ。
そんなの当たり前じゃねぇか」
黒子「………………」
上条「ビリビリは確かに強いし頼りにされてるしお前が憧れるのも無理はないと思う。
でもお前はお前じゃねえか、ビリビリはビリビリなんだよ」
初春(か……上条さん…)
上条「ビリビリになりたくて自分を隠してるなんてそんなの間違ってんだよ!
お前がお前らしくあっていいじゃねぇか!!疲れるなんておかしいんだよ!!」
黒子「で、ですが私は……ジャッジメントとして……」
上条「ジャッジメントがなんだよ!!そんなの関係ねぇよ!!
お前がツラいならそっちの方が問題なんだよ!!白井!!」
黒子「私は……私は…………」ポロポロ
そんなの当たり前じゃねぇか」
黒子「………………」
上条「ビリビリは確かに強いし頼りにされてるしお前が憧れるのも無理はないと思う。
でもお前はお前じゃねえか、ビリビリはビリビリなんだよ」
初春(か……上条さん…)
上条「ビリビリになりたくて自分を隠してるなんてそんなの間違ってんだよ!
お前がお前らしくあっていいじゃねぇか!!疲れるなんておかしいんだよ!!」
黒子「で、ですが私は……ジャッジメントとして……」
上条「ジャッジメントがなんだよ!!そんなの関係ねぇよ!!
お前がツラいならそっちの方が問題なんだよ!!白井!!」
黒子「私は……私は…………」ポロポロ
黒子「私だって……私だって……お姉さまみたい…に強く……」
黒子(初めて…私を本気で叱ったくれた…。
こんなことお姉さまでも…なかったこと……)
スッ……
黒子「あ………」
上条「ほら、涙拭けよ。俺が泣かせたみたいじゃねぇか」
黒子「…その通りではありませんか……」グスン
上条「わりぃ、ちょっと言い過ぎたな。
でも愚痴も言えないなんてそんなのキツすぎるぞ?普通」
上条「俺なんて毎日愚痴だらけでさ、言いたいこと言えなかったらそれこそとっくにパンクしてるつーか……」
黒子(私のために……わざわざ自分を卑下して…)
上条「…まぁなんだ。愚痴は人間誰にでもあるもんなんだよ。
俺で良かったら、いつでも聞いてやるからさ元気出せよ、な?」
黒子「」ドキン
黒子(初めて…私を本気で叱ったくれた…。
こんなことお姉さまでも…なかったこと……)
スッ……
黒子「あ………」
上条「ほら、涙拭けよ。俺が泣かせたみたいじゃねぇか」
黒子「…その通りではありませんか……」グスン
上条「わりぃ、ちょっと言い過ぎたな。
でも愚痴も言えないなんてそんなのキツすぎるぞ?普通」
上条「俺なんて毎日愚痴だらけでさ、言いたいこと言えなかったらそれこそとっくにパンクしてるつーか……」
黒子(私のために……わざわざ自分を卑下して…)
上条「…まぁなんだ。愚痴は人間誰にでもあるもんなんだよ。
俺で良かったら、いつでも聞いてやるからさ元気出せよ、な?」
黒子「」ドキン
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厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ } でもお前はお前じゃねえか、ビリビリはビリビリなんだよ。
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|/ |::::::|\ , -‐='::、::::::::::::::::::::/ ビリビリになりたくて自分を隠してるなんてそんなの間違ってんだよ!
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厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ } でもお前はお前じゃねえか、ビリビリはビリビリなんだよ。
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初春(か、上条さん……カッコイイ……)
黒子「ふ、ふん。あなたにそんなこと言われるなんて私もまだまだ甘いですわね」
上条「おっ、やっといつも感じになったな」
黒子「失礼な!!いつも私はこんな感じでしてよ!!」
上条「はいはい」ニコニコ
初春(あの白井さんをここまで……本当に上条さんはすごいです…)
黒子「ああ…なんだか少し眠くなってきましたわ…」
上条「ん?愚痴はもういいのか?」
黒子「ええ、おかげさまでスッキリしましたし、明日から私も変えてみようと思いますわ。
まぁ…これはあなたのおかげですわね、一応感謝しますわ」
上条「いいっていいって。それより俺も眠いんだ。ちょっと布団出して……」
上条「…………ッ!!!!!」
上条(布団…押し入れじゃねぇか!!!!!!)
黒子「ふ、ふん。あなたにそんなこと言われるなんて私もまだまだ甘いですわね」
上条「おっ、やっといつも感じになったな」
黒子「失礼な!!いつも私はこんな感じでしてよ!!」
上条「はいはい」ニコニコ
初春(あの白井さんをここまで……本当に上条さんはすごいです…)
黒子「ああ…なんだか少し眠くなってきましたわ…」
上条「ん?愚痴はもういいのか?」
黒子「ええ、おかげさまでスッキリしましたし、明日から私も変えてみようと思いますわ。
まぁ…これはあなたのおかげですわね、一応感謝しますわ」
上条「いいっていいって。それより俺も眠いんだ。ちょっと布団出して……」
上条「…………ッ!!!!!」
上条(布団…押し入れじゃねぇか!!!!!!)
黒子「どうかしまして?」
上条(マズイぞ…!!布団は初春さんの下にあるし出そうとすれば全部ふすまを開けないといけない!!
うおおおお!!!!墓穴掘ったぁああ!!!)
黒子「その前にお手洗いはどちらですの?」
上条「と、トイレか!?」
黒子「…あなたにはモラルのカケラもございませんのね」
上条「あ…トイレならそこだ……電気はそこに…」
黒子「ちょっとお借りしても?」
上条「あ…ああ……」
バタン…
上条(今だ………!!)
上条「大丈夫か初春さん!!」
ガバッ
上条「………へっ?」
初春「さっきの上条さん…とてもカッコ良かったです…。
私……さっきの続き…したいです……」
上条(マズイぞ…!!布団は初春さんの下にあるし出そうとすれば全部ふすまを開けないといけない!!
うおおおお!!!!墓穴掘ったぁああ!!!)
黒子「その前にお手洗いはどちらですの?」
上条「と、トイレか!?」
黒子「…あなたにはモラルのカケラもございませんのね」
上条「あ…トイレならそこだ……電気はそこに…」
黒子「ちょっとお借りしても?」
上条「あ…ああ……」
バタン…
上条(今だ………!!)
上条「大丈夫か初春さん!!」
ガバッ
上条「………へっ?」
初春「さっきの上条さん…とてもカッコ良かったです…。
私……さっきの続き…したいです……」
>>714
そげぶ
そげぶ
上条「つ…続きって………」
初春「私…このまま押し入れにいるのイヤです…上条さんの隣で……」
上条「き、気持ちは嬉しいけど…今初春さんが出てきたらさっきの…説得力なくなるし……」
初春「でも……でも………」
ジャアアア
上条「ハッ………!!!ヤバイ!!!」
上条「初春さんゴメン!!!後でなんか奢るから今日は勘弁!!」
ゴソッ
初春「か、上条さ………ッ!!!」
バタン
ガチャ
黒子「ん?今誰かと話してまして?」
上条「い、いやちょっと布団取るのに手間取ってな……心配ないよ」
黒子「まぁそれならいいですが……って…一つですの!?」
上条「あ、ああ…俺ん家布団一つしかないんだよ」
初春「私…このまま押し入れにいるのイヤです…上条さんの隣で……」
上条「き、気持ちは嬉しいけど…今初春さんが出てきたらさっきの…説得力なくなるし……」
初春「でも……でも………」
ジャアアア
上条「ハッ………!!!ヤバイ!!!」
上条「初春さんゴメン!!!後でなんか奢るから今日は勘弁!!」
ゴソッ
初春「か、上条さ………ッ!!!」
バタン
ガチャ
黒子「ん?今誰かと話してまして?」
上条「い、いやちょっと布団取るのに手間取ってな……心配ないよ」
黒子「まぁそれならいいですが……って…一つですの!?」
上条「あ、ああ…俺ん家布団一つしかないんだよ」
風呂場で寝たら初春ばれそう
黒子「~~~~…ッ!!」
上条「な、なんだよ……」
黒子「何故あなたは台所にいまして?」
上条「いやだって布団一つしかねぇし……」
黒子「それだとまるで私が無理やり布団を占領したみたい図形になっていますわ」
上条「仕方ねぇだろ、こうするこういう状況なんだから男のマナーだよ。
お前もこうした方が安心出来るだろ?」
黒子「………………」
上条「んじゃ電気消すぞ。おやすみな」
カチッ
上条「………………」
黒子「………………」
ドクン…ドクン……
黒子(な…なんでしょうこの高鳴りは……。
まるでこのままだと後悔するような……そんな……私は………)
上条「な、なんだよ……」
黒子「何故あなたは台所にいまして?」
上条「いやだって布団一つしかねぇし……」
黒子「それだとまるで私が無理やり布団を占領したみたい図形になっていますわ」
上条「仕方ねぇだろ、こうするこういう状況なんだから男のマナーだよ。
お前もこうした方が安心出来るだろ?」
黒子「………………」
上条「んじゃ電気消すぞ。おやすみな」
カチッ
上条「………………」
黒子「………………」
ドクン…ドクン……
黒子(な…なんでしょうこの高鳴りは……。
まるでこのままだと後悔するような……そんな……私は………)
初春は押入れに入れ戻されたんじゃなく玄関からしめだされたのか
>>724
いや押し入れだよ
いや押し入れだよ
ソーラーリバース
初春の能力って光合成?
黒子「あ…あ………」
黒子(私は……何をしたいんだか……)
黒子「寒く……ないので?」
上条「寒ぃよ」
黒子「…正直なんですわね」
上条「嘘つけるほどまだ男出来てねぇからな」
黒子「…風邪引きますわよ?」
上条「女の子に不信感持たれるよりかはマシだよ。
ビリビリならマジで殺されそうだしな」
黒子「……………」
上条「お前って本当は寂しがり屋なんだな」
黒子「なっ………!!いきなり何を……ッ!!!」
上条「さっきまで眠いとか言ってたのに寝ようとしたら俺に話しかけてくるし、さすが中学生か?」
黒子「べ、別に寂しくなんてこれっぽっちもありませんわ!!
ただあなたがそこにいるのに罪悪感を感じて……」
黒子(この流れ……まさか私……)
黒子(私は……何をしたいんだか……)
黒子「寒く……ないので?」
上条「寒ぃよ」
黒子「…正直なんですわね」
上条「嘘つけるほどまだ男出来てねぇからな」
黒子「…風邪引きますわよ?」
上条「女の子に不信感持たれるよりかはマシだよ。
ビリビリならマジで殺されそうだしな」
黒子「……………」
上条「お前って本当は寂しがり屋なんだな」
黒子「なっ………!!いきなり何を……ッ!!!」
上条「さっきまで眠いとか言ってたのに寝ようとしたら俺に話しかけてくるし、さすが中学生か?」
黒子「べ、別に寂しくなんてこれっぽっちもありませんわ!!
ただあなたがそこにいるのに罪悪感を感じて……」
黒子(この流れ……まさか私……)
>>724
いや、俺の能力で今俺の布団の中に移動させた
いや、俺の能力で今俺の布団の中に移動させた
黒子「布団……半分貸して差し上げましょうか……?」
上条「え……」
黒子「ふ、深い意味はありませんくてよ!!
ただ罪悪感があると余計眠りにつけませんし、それに私は泊めてもらってる身でするし……」
上条「……いいのか?無理してないか?」
黒子「れ、レディーの好意はすんなり受け入れるものですわよ!!早く来て下さいまし、私も寒いんですの!!」
上条「お、おお………」
黒子(ただそれだけですわ……風邪を引かれると私のせいになりますし……ただ本当にそれだけ…でしてよ……)
上条「じゃ、じゃあ……入るぞ」
黒子「………はい」
モソッ……
上条「……………」
黒子「」ドキンドキン
黒子(な、なんですのコレ……。さっきより心臓が……おかしく……)
上条「え……」
黒子「ふ、深い意味はありませんくてよ!!
ただ罪悪感があると余計眠りにつけませんし、それに私は泊めてもらってる身でするし……」
上条「……いいのか?無理してないか?」
黒子「れ、レディーの好意はすんなり受け入れるものですわよ!!早く来て下さいまし、私も寒いんですの!!」
上条「お、おお………」
黒子(ただそれだけですわ……風邪を引かれると私のせいになりますし……ただ本当にそれだけ…でしてよ……)
上条「じゃ、じゃあ……入るぞ」
黒子「………はい」
モソッ……
上条「……………」
黒子「」ドキンドキン
黒子(な、なんですのコレ……。さっきより心臓が……おかしく……)
初春ってパーソナルリアリティの逆算とか出来なかったけ
超能力は低いけど
処理能力はすごい子なイメージなんだが
超能力は低いけど
処理能力はすごい子なイメージなんだが
黒子「」ドキンドキン
黒子(お、落ち着くのですよ……!!私が慌てる必要なんて全然……)
上条「緊張…………」
黒子「ひゃい!?」
上条「いや、こうして女の子と一つの布団に入るなんて初めてだしさ、なんか緊張しちゃって」
黒子「そ、そうですの。私はお姉さまといっつもご一緒に寝てますから慣れに慣れてますし」
黒子(入ったら怒られたから一度しか入ったことありませんが………)
上条「ビリビリな……。お前ってビリビリのどこに憧れてんの?」
黒子「………へっ?」
上条「いや、いつもビリビリにべったりだからさちょっと気になって」
黒子「そんなの……言ったらキリがありませんくてよ」
上条「そんなに好きなのか?」
黒子「ええ…お姉さまがあって私があるみたいなものですから……」
黒子(お、落ち着くのですよ……!!私が慌てる必要なんて全然……)
上条「緊張…………」
黒子「ひゃい!?」
上条「いや、こうして女の子と一つの布団に入るなんて初めてだしさ、なんか緊張しちゃって」
黒子「そ、そうですの。私はお姉さまといっつもご一緒に寝てますから慣れに慣れてますし」
黒子(入ったら怒られたから一度しか入ったことありませんが………)
上条「ビリビリな……。お前ってビリビリのどこに憧れてんの?」
黒子「………へっ?」
上条「いや、いつもビリビリにべったりだからさちょっと気になって」
黒子「そんなの……言ったらキリがありませんくてよ」
上条「そんなに好きなのか?」
黒子「ええ…お姉さまがあって私があるみたいなものですから……」
>>735
原作何巻か忘れたが守護神の異名を持つほどのプログラマ?だという記述がある
もし彼女が能力者だとしたらスゲー自分だけの現実を組み立てて
凄い能力者になるだろう的な
コンピュータ上とは言えレベル5ビリビリの進入をを撃退してるのである意味上条さんやはまづらさんと並ぶスペック
原作何巻か忘れたが守護神の異名を持つほどのプログラマ?だという記述がある
もし彼女が能力者だとしたらスゲー自分だけの現実を組み立てて
凄い能力者になるだろう的な
コンピュータ上とは言えレベル5ビリビリの進入をを撃退してるのである意味上条さんやはまづらさんと並ぶスペック
お前らの妄想力なら自分だけの現実を組み上げることぐらいたやすいだろ
――――――。
上条「へー、お前すげぇな。そんなことも知ってんのか」
黒子「当たり前ですことよ、お姉さまのことで知らないことはないですの」
上条「はは、そこまで好きになるのもなかなか難しいけどな」
黒子「お姉さまは強さに反比例してか、恋愛にあまり興味がこざいませんの。
ですから私がいつかこの手で……」
上条「」
黒子「な、なんですの……」
上条「緊張解けたか?」
黒子「なっ…………」
上条「最初めちゃめちゃ緊張してたからさ、どうしようかと思ったけどもう大丈夫そうだな」
黒子「あなたもしかしてそれで………」
上条「まぁビリビリのことも知りたかったし一石二鳥だよな。もう眠れそうか?」
黒子「………お姉さま」
上条「え?」
黒子「お姉さまのこと……どう思っていますの?」
上条「へー、お前すげぇな。そんなことも知ってんのか」
黒子「当たり前ですことよ、お姉さまのことで知らないことはないですの」
上条「はは、そこまで好きになるのもなかなか難しいけどな」
黒子「お姉さまは強さに反比例してか、恋愛にあまり興味がこざいませんの。
ですから私がいつかこの手で……」
上条「」
黒子「な、なんですの……」
上条「緊張解けたか?」
黒子「なっ…………」
上条「最初めちゃめちゃ緊張してたからさ、どうしようかと思ったけどもう大丈夫そうだな」
黒子「あなたもしかしてそれで………」
上条「まぁビリビリのことも知りたかったし一石二鳥だよな。もう眠れそうか?」
黒子「………お姉さま」
上条「え?」
黒子「お姉さまのこと……どう思っていますの?」
>>740
SS2
SS2
そういや今回のレールガン初春でなかったな
いつも初春の下にくっついてるのは出てたけど
いつも初春の下にくっついてるのは出てたけど
上条「どうって………」
黒子「正直分かってますの、お姉さまがあなたに対して異質であるのが。
今までとは全く表情をしてますの」
黒子「そしてこの状況……こんなことお姉さまに知れたら私は……なんて言われるか」
上条「おいおい、大げさすぎるだろ。
確かにビリビリとは仲良いとは思うけどさ、俺は別に何も…………」
黒子「………………」
上条「それに俺とお前だってこうしているけど何もないだろ?
だから別に深く考えることなんて………」
黒子「それは……本心ですの?」
上条「え……」
黒子「お姉さまも然り、そして私も……
そんな感情は一切持ち合わせていないと……」
上条「ど、どうしたんだよ。
疲れてるなら早く寝た方が………」
黒子「私が何もなしであなたと一緒にいたいなんて思ってるわけないじゃないですの!!」
黒子「正直分かってますの、お姉さまがあなたに対して異質であるのが。
今までとは全く表情をしてますの」
黒子「そしてこの状況……こんなことお姉さまに知れたら私は……なんて言われるか」
上条「おいおい、大げさすぎるだろ。
確かにビリビリとは仲良いとは思うけどさ、俺は別に何も…………」
黒子「………………」
上条「それに俺とお前だってこうしているけど何もないだろ?
だから別に深く考えることなんて………」
黒子「それは……本心ですの?」
上条「え……」
黒子「お姉さまも然り、そして私も……
そんな感情は一切持ち合わせていないと……」
上条「ど、どうしたんだよ。
疲れてるなら早く寝た方が………」
黒子「私が何もなしであなたと一緒にいたいなんて思ってるわけないじゃないですの!!」
>>747
うん
うん
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