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    元スレ魔王「ふふふ……待っていたぞ、勇者……よ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    503 :

    追い付いてしまったではないか

    504 :

    よくわからなかったんだが
    主人公以外の勇者が生き返らないのは
    神の加護がない=本物の勇者じゃないってことなのか?
    神の加護がない勇者がいっぱいいるのはなぜ?

    勇者を集めろって加護がないやつでもいいのか?
    僧侶が役目を負ったあの時っていつ?

    自分の読解力の無さが恨めしい

    506 = 459 :

    >>504
    俺もそれ思ったんだけど
    ついでに勇者を国から一人輩出する制度と勇者に選ばれた人間が死んだら国が再選出できる制度があるなら
    勇者の死だけ発覚すれば同じ国でも新しい勇者が選ばれるんじゃね?
    教会自体が使えないってなら勇者の自殺も可だしなぁ

    507 :

    おいついた

    508 :

    >>504
    勇≠その他勇者

    509 = 504 :

    >>36/504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]
    2009/10/31(土) 02:09:26.48 ID:l8V3wFCX0(188)
    王様「なぁ臣よ」

    「何でしょうか」

    王様「お前はこのことを知っていたのか?」

    「えぇ」

    王様「勇者は質問されれば『いいえ』命令されれば『はい』」

    「その通りです」

    王様「そしてお前は私にその事を気づかせる役だった訳だ」

    王様「何故臣はそのような役目を負ったんだ?」

    「失礼ですが、それは私にわかるはずが無い事です」



    ↑この辺りのこともよくわからなかった
    ここで言ってる役目って後の「守る役目」とは関係ないのか?

    510 :

    お前らは設定のあら捜しが好きで小説の結末を最初に読むタイプなんだな

    511 = 459 :

    主人公と他の勇者の違いの点は>>508を見て何となく分かった
    つまり他の勇者ってのは肩書きだけなんだな
    魔王城に行く為の条件が勇者という肩書きを持ってる人間を大勢集める事ってだけで
    主人公である勇者が神の呪いと加護を受けた特別な存在である事とは切って考えるんだな
    >>508ありがとう

    512 :

    読解力の無さで人に頼るとか
    話のあら探しとかもうね
    良心的な小説サイトでも行けっつーの

    矛盾なんて脳内で好きに出来るだろ普通

    513 :

    そういう他の人のレスが見たくない人も
    良心的な小説サイト行けばと思うがな

    514 :

    >>1も分からない事があったら書いてくれって言ってたしなあ
    問題はそれが>>1の意図した謎なのか
    単に文章的に分かりにくいだけなのか判断つきにくいって事
    質問して良いのかどうか…

    515 = 1 :

    保守&考察ありがとうございます
    勇≠その他勇者 です
    余りの眠気に女と男の話の説明をしてない気がするので 始めます

    516 = 1 :

    「そろそろ魔王城が見えてくるんだね」

    「ん……」

    「……」

    「女と男は失敗だったのかな」

    「悪いけど、それは私にわかるはずが無い事だから」

    「僧侶はそればっかりだ」

    「……そうかな」

    「どうしたら二人を仲良く……」

    「それ以上考えるのは止めておいた方がいいと思う」

    「何故?」

    「結局何がどうあっても死ぬんだから」

    「……」

    518 = 1 :

    「おはようございますー」

    「おはよう」

    「もう前の国も見えなくなりましたね」

    「ほんとだ」

    「でも魔王城も見えてこない」

    「遠いんだな」

    「魔王城が見えたって入れないのでしょう?次の国を目指さなきゃ」

    「それもそうだねぇ」

    「とは言え見物はしておきたい」

    「怖いですよー」

    「……物見遊山しますか」

    「僧さんもですか? 最近二人共仲良くなっちゃって……」

    「羨ましい?」

    「内緒です」

    「そうか」

    519 = 517 :

    520 = 1 :

    「僧侶、聞きたい事があるんだけれど」

    「何でしょうかね」

    「その杖は結局何なの?」

    「勇者を守るのに必要な杖」

    「だから?」

    「王家に伝わる何かだと思うけど」

    「聞いた事無いな」



    「何の話をしているんですか?」

    「なんでもないよ」

    「主に3サイズでも」

    「勇者さん僧侶さんのすら把握してなかったんですか?」

    「え、普通知ってるものか?」

    「だって私ですら知ってますよ」

    「何故だ!?」

    521 = 421 :

    また追い付いた
    支援

    523 = 1 :

    「あ、そうだ」

    「なんだ?」

    「勇者さんと内緒話をしたいです」

    「は?」

    「……そういう事は宣言してはいけないと思うのだけど」

    「まぁいいよ、 何?」


    魔【あの洞窟で拾った本はどうしました?】

    勇【あぁ、あれ?まだ持ってるよ】

    魔【何かわかりました?】

    勇【なーんにも】

    魔【……燃やしてみますか】

    勇【たまにとんでもない事を言うんだな、お前は】

    魔【えへへ】

    524 = 1 :

    「で、何の話だった?」

    「僧侶の弱点」

    「……!!!ほ、本当か!?」

    「うん」

    「だ、誰が耳が弱いってい、言った!!」

    「……へー」

    「それは嘘だからな!?」

    「そうか、わかった」

    「それでいい……ふぅ」




    「耳かーすごいなー」

    「まるであいつの作ったげーむのヒロインみたいだ」

    「あー……」

    528 = 493 :

    宿では毎晩揉みしだいてるくせにサイズ知らないとか……
    やっぱりこんな勇者に俺の僧侶は預けてられん

    529 = 1 :

    「魔王城マダー?」

    「知らんがな」

    「本当に遠いですね……」

    「情報が間違ってたりはしないの?」

    「かもしれませんが、確かめる術がありません」

    「困ったな……」

    「悩まずjに進もう!」

    「珍しく勇ましい」

    「久しぶりに良かったのでね」

    「何が…………あー良いなー」

    「さっさと見に行こう」

    「途中で勇者に会えればベストだな」

    「そろそろ独り身は寂しいかな」

    「魔王がいるさ」

    「魔つながりですか?そうですか、お断りします」

    530 :

    魔法使いちゃんちゅっちゅっちゅっ

    531 = 421 :

    僧侶をはじめやつらの外見が浮かばないんだけど、3ぐらいを想像しておけばいいのかな

    533 = 1 :


    ------------------------


    「家だ」

    「家だな」

    「いや、これは家ってレベルじゃないでしょう」

    「入るか」

    「魔王城じゃないのかな?これ」

    「魔王城は随分ときれいな白壁なんですね」

    「冗談ね」

    「誰が住んでいるんで……あ、勇者さん待ってー!」

    535 = 1 :

    「すいませーん」

    「誰か居ませんかー?」

    「……そしてドアは閉まりだす」

    キーバタン

    「the ……じゃないでしょう」

    「普通に開きますし」 ガタッ

    「誰かいないのかな?」

    「人は居ますね?」

    「何故?」

    「このお掃除具合……出来る!!」

    「ふふふ……私も同じ意見だ、相当の熟練者だ」

    「達人級(マスタークラス)でしょうか?」

    「さぁね……」

    「どうした二人共」

    勇・僧・魔「誰かいらっしゃいませんかー?」

    536 = 414 :

    しえん

    538 = 1 :

    老人「人か、珍しい」

    「あ、人」

    老人「酷い言い草だのぉ」

    「失礼した、ご隠居」

    老人「ご隠居とはまた……」

    「そんなことより、お一人で住んでいらっしゃるんですか?」

    老人「そうじゃが」

    僧・魔「なん……だと?」

    「え?何?」

    老人「老人の一人暮らしなんぞ珍しいものでもあるまいに」

    「……そうですね」

    「失礼しました」

    老人「その、なんじゃ、向こうの部屋で待っておれ。茶でも出そう」

    「お言葉に甘えさせてもらいます」

    539 = 427 :

    熟練のマスタークラス

    しえん

    540 = 1 :

    「おかしい」

    「そうですね」

    「だから何がだ?」

    「キレイすぎるんですよ、家が」

    「ご老体にして……やはり達人級」

    「それは冗談にしても」

    「なるほどね、謎の種類としては典型的だ」

    「確かに かにかに」

    「鍋食べたいです」

    「だからなんで鍋なんだよ」

    ガチャッ

    老人「鍋の話かね、鍋なら香辛料に漬けた野菜と……」

    「あんたもか」

    541 :

    スレ立て魔がでたようです
    ここは投下早いからいらんと思うが一応保守

    542 = 421 :

    なんと
    ほしゅ

    543 = 1 :

    「何時からここに?」

    老人「いつからじゃったかな……」

    「覚えてらっしゃらない?」

    老人「んー、日記をみたらわかるかもしれん」

    「日記?」

    老人「すまないね、どうも最近物忘れが激しいんだ」

    「……」

    544 :

    とりあえず魔はハルヒの橘で脳内再生してる

    545 = 1 :

    老人「取ってこようかね」

    「……お願いします」

    老人「少し待っておれ」



    「なんなのでしょう」

    「あの人も勇者なのかな」

    「だろうなー」

    勇・僧「……」

    「どうしました?」

    「長生きしてくれると良いなーと」

    「元気なお方ですからね」

    「そうだね」

    547 = 1 :

    「帰ってこないね……」

    「ある意味予想通り」

    「予想してたんですか?」

    「まぁ素直に日記が渡されるとは思えないからね」

    「そういう事ですか」

    「帰ってこないのはどうしたものかと思うけれど」

    「どうする」

    「部屋をお借りしよう」

    548 = 1 :

    「……手っ取り早く殺しちゃおっかなぁ」

    「そんな事してると壊れちゃうよ」

    「ブレイブハートならぬブレイクハート」

    「まだ何もしてないじゃない」

    「……諦めたくないな」

    「うん」

    550 = 427 :

    しえん


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