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    元スレキョン「また使徒か」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 頭文字D + - アスカ + - エヴァ + - エヴァンゲリオン + - キョン「なぁハルヒ」 + - クロスオーバー + - マクロス + - 佐天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    951 :

    >>950
    作者女かもしれない

    952 = 912 :

    >>951
    女でもはずかし・・・・くないな

    953 = 945 :

    >>951




    ふぅ…

    954 :

    学校

    キョン「……今日……カヲルいないなぁ…」

    古泉「ええ、もしかしたら…」

    佐々木「今日…か…」

    キョン「……カヲル」



    ネルフ本部
    第七ケイジ

    カッコッコッコッ

    靴の音が、大きく反響する。
    彼が歩いているせいか。
    彼は、ふと三号機の前に止まり、空中へと足を出した

    ふわっ…

    カヲル「さぁ、始めよう。リリン。……僕を、止めて見せろ…キョン!」

    BGM:歓喜の歌 交響曲 第9

    956 = 13 :

    ビーッビーッビーッビーッ!

    ミサト「何事!?」

    日向「だ、第七ケイジから、高エネルギー反応!」

    マヤ「パターン青!使徒です!」

    ミサト「なんですって!?」



    ウーーー…ウーーー…ウーーー…


    キョン「使徒か……!」

    古泉「とうとう来ましたね」

    キョン(カヲル……!)

    957 :

    みなぎってきた

    958 = 13 :

    >>953
    おいwwwwww
    >>955
    弐号機は先の戦闘で大破してる


    ネルフ本部
    司令室

    ミサト「そろったわね!」

    シンジ「状況は!?」

    ミサト「三号機がパイロットなしの無人起動をしているわ。さらに、使徒反応」

    ハルヒ「あ、あたしの三号機が!?」

    ミサト「ええ。許してね」

    ハルヒ「あ、ああ…」

    ミサト「初号機は凍結中。出れるのは、佐々木さんか、キョンくん……」

    キョン「俺が、やります」

    959 = 13 :

    願ってもないことだった。
    俺が、いかないでどうする。

    ミサト「……いいの?」

    キョン「どんと任せてくださいよ。ちゃっちゃっと終わらせて、そしたらなんかおごってください」

    ミサト「……ふふっ、そうね。なにがいいのかしら?」

    キョン「んじゃあ、ミサトさんからの甘いキスと、高級イタリア料理で我慢しましょう」

    佐々木「こ、こら!!」

    ミサト「ふふっ…まだ早いわよ。キョンくん」

    キョン「……んじゃ、行ってきますわ」

    ミサト「頼んだわよ」

    ゴファッ
    ゴファン

    キョン「…カヲル……!!」

    960 :

    しえんた

    961 = 845 :

    首ポチャは回避できるのか?

    962 :

    託された、歪んだ未来への希望。
    耐えられないね。老害の考えることはさ。
    …でも、僕はそのためだけに生み出された存在。
    母に、還るために。
    くっくっ…くっだらない。

    カヲル「はやく……こいよ…キョン!!」



    「目標は第4層を通過!なおも降下中!」

    青葉「だめです!リニアの電源は切れません!!」

    「目標は第五層を通過!!」

    冬月「セントラルドグマへ続く全隔壁を緊急閉鎖!!」

    ガコッ

    冬月「少しでもいい!時間を稼げ!!」

    ガシュッガシュッガシュッガシュッガシュッ!!

    964 = 13 :

    冬月「まさかゼーレが直接送り込んでくるとはな」

    ゲンドウ「時期が早い。明らかにな。かなり予定を繰り上げているようだ。渚カヲルの変化を危惧したか」

    ゲンドウ「だが、思い通りにさせてなるものか」


    バゴンッ!!

    ガラガラガラ……

    青葉「装甲隔壁は参号機によって破壊されています!目標は、第17隔壁を突破」

    ミサト「いいわね!キョンくん!目標のセントラルドグマ侵入を絶対に阻止して!どんな方法を使っても!」

    キョン「アイアイ、マム!任せてくださいよ!!」

    965 = 826 :

    ハイッデットゥーデル ヴィンケンフリンデン゙ ヒムリッシェッダイ ハーイリフトゥー
    ヴィルデフリッケン ハイッデットゥーヴェル フィンデンシェッダイ ハーイリヒトゥー
    フィンデッ ヴィーケル ヴァスティーモーデ ヴァスティモルゲ シュトレンケ
    ハーイデッ トゥーデル ヴィンケン フリーデン ヴァスティモーデェ ハーイリヒィトゥー

    966 = 13 :

    バカ野郎が。
    くだらねぇことに悩んだ挙句、俺らとガチでやり合って。
    それで運命に逆らうことを悟ったんじゃなかったのかよ。

    古泉「エヴァ四号機!ルート2を降下!目標を追撃中!!」

    みくる「第9層に到達っ!目標と接触しまぁす!!」


    いたっ!!

    キョン「カヲルゥゥゥッッ!!」


    カヲル「……遅いよ。……キョン!!」

    967 = 876 :

    うおおお

    968 = 13 :

    キョン「けっ……」

    キョン「ヒーローは、遅れて到着すんだよ!」

    四号機の腕をカヲルに向けて伸ばす。
    すると、参号機がさせてなるものかと言わんばかりに俺の手を掴む。

    カヲル「くっくっ。簡単にゃやらせないさ」

    キョン「おいおい、くだらねぇの抜きにしようぜ」

    キョン「お前がこんなバカな真似したくないから、俺たちと喧嘩したんじゃなかったのか?」

    参号機は肩からプログナイフを取り出し、四号機に向けて振り下ろしてきた。

    キョン「っち!」

    四号機もすかさずプログナイフを取り出し、参号機のプログナイフを抑える!

    ギャギャリリリリリリリイイイイイィ!!

    970 = 903 :

    >>949
    男のおなぬって気絶するほどなのか……

    971 = 13 :

    キョン「っく……参号機も、動かせるんだな…!」

    カヲル「エヴァの体は僕と同じ物でできているからね。父親一緒だし」

    カヲル「魂さえ乗ってなければ、同化できるんだよ。なんか、参号機には魂ないみたいだし」

    キョン「ふはっ…そりゃぁそうだろうな!!」

    ギャギャリリリリリリリイイイイイ…

    キョン「…いますぐ、止めろよ!こんなのはよ!」

    カヲル「使命だからね。しかたないさ。それにキョン。僕のことそんなに好きじゃないだろ?」

    キョン「…バカが」

    972 :

    何この熱いキョン

    973 :

    >>1
    面白くて最初からずっと張り付いてるんだが
    ここまで数スレ消費してるし、そろそろパー速いかないか?
    VIPが好きなのはわかるが、こんな板でもルールがあるだろ?
    絶対じゃないかもしれんが。
    このスレの奴らが優しすぎるからって甘えすぎはだめだぜ?

    974 :

    パー速は重いしグダるの目に見えてるから嫌い

    975 = 13 :

    キョン「好きじゃねぇやつのことを---」

    ギギキキキキャリリリリリリ…

    キョン「わざわざ」

    ギギャリリリリリリリリリ…

    キョン「助けにくるかよおおおおっ!!」

    バキッ!

    参号機のプログナイフをへし折った。
    しかし、そのまま勢い余って、カヲルのほうへプログナイフが滑ってしまった。

    キョン「うあっ!?カヲル!避けっ…」

    バチッチチチチチチチチ…

    カヲル「避けるまでもないさ…ATフィールドがあるからね」

    976 = 935 :

    俺は>>1のやりたい所でやるのがいいと思うぜ

    支援

    978 :

    このスレが1000行くまでは風呂入らないぞ!

    979 :

    >>1
    次もVIPで頼む

    980 = 845 :

    わいも

    981 :

    >>978
    dat落ちしたら・・・ごくり・・・

    982 :

    次で終わるならいいけどまだ続くならパー速のほうが

    983 :

    俺もVIPがいい
    しかし確かにスレ立てすぎだよなぁ

    984 :

    type-月式
    「けっ……」
    くだらない台詞だ、俺はこんな事を聞きたくて、ここに来たんじゃない。
        ヒーロー
    「――英雄は、遅れて到着すんだよ!」

    そう啖呵を切ると同時に『自身』の腕を、奴に向けて伸ばした
    贋作人形が、こちらに抵抗するとでも言うのか、『自身』の手を掴んでくる
    目の前のそいつは、その様子を取り乱さずに感想だけを吐く。
    むかつく野郎だ、むかつく、むかつく。

    「フフッ、そう簡単には――」

    そう言って微笑を浮かべると
    贋作人形の突出した肩から、

    「――やらせないさ」

    台詞を吐き終わると同時に、奴は小さいナイフを取り出し、こちらへ向けてくる
    刺される、否
    切られる、否
    『自身』も相手と同じ動作をする、それだけで贋作人形の腕は動きを止めた

    「――おいおい、くだらねぇの抜きにしようぜ」

    相手の行動には多分に隙が見られた、どうやら、まだ望みがあるようだ
    にしても、こいつのしてる事は寂しがりやの我儘だ、畜生。

    「お前がこんなバカな真似したくないから、俺たちと喧嘩したんじゃなかったのか?」

    985 = 978 :

    >>981
    しないことを願う

    986 = 951 :

    ここでみんな次スレに行って
    保守だけで数時間持つだろうから…

    987 = 978 :

    >>986
    なん・・・だ・・・と・・・・・

    988 = 826 :

    今更パー速行くのもどうかと…

    989 :

    >>970
    単に途中で寝落ちしただけじゃないのか
    俺もよくやる

    990 = 13 :

    >>973
    甘えなのはわかってるんだが…もう少しで終わるし、
    もうちょっとこっちいさせてもらってもいいかな?ほんとごめん


    キョン「ATフィールド…!さすが使徒だな」

    カヲル「はは。なにいってんだよ。使徒だけが持ってるもんじゃない」

    カヲル「キョンだって持ってんだろ?何人にも侵されざる、聖域。心の光」

    カヲル「誰もが持つ、ココロの壁こそ、ATフィールド」

    キョン「感動的なセリフを…生で…ありがたいね!!」

    991 :

    ここでいいじゃん
    1のしたいとこで

    992 = 978 :

    左様。

    994 = 903 :

    >>989
    そうなんだ……男はおなぬに命掛けてるのかと

    >>1
    次スレも頑張れ!

    995 = 13 :

    そんな話をしていると、参号機はプログナイフの刃をカシュッと入れ替えて、四号機に突き出してきた。
    クソったれ。

    ギャギャリリリリリリリイイイイイィ!

    キョン「がぁっ……ぐう……」

    胸に思い切り刺さるプログナイフ。
    ちくしょう。いてぇ!

    キョン「ハルヒ、悪いな。ぶっ壊すぞ!」

    キョン「こなくそおおおおおおおおおおおお!」

    思い切り振りかぶり、参号機の首にプログナイフを突き立てる。

    ブシュウウウウウウウ

    紫色の血が吹き出る。
    悪いな、ハルヒ!

    996 :

    >>994
    俺はこの前一月振りに抜いたらその後倒れたけどな

    998 = 955 :

    次スレは>>1が立てるの?

    999 :

    >>1000ならみんなでオナヌ

    1000 = 903 :

    >>996
    やっぱり命掛けてるのか


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