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    元スレキョン「また使徒か」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - みなみけ + - エヴァンゲリオン + - ダンテ + - + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 :

    さらば佐々木・・・

    752 :

    すると、四号機は飽きたのか、立ち上がって使徒を蹴った。
    その結果、使徒はごろんとうつ伏せになった。

    四号機はうつ伏せの使徒の首の部分をぐっと抑え、エントリープラグを固定する板をばこんと外した。

    キョン「お、おい!!やめろ!」

    キョン「おい!おい!!!おい!やめて、やめてくれ!頼むから!!おいっ!!」

    「いいから」

    キョン「はぁ!?」

    長門「私を、信じて」

    キョン「!?」

    753 = 459 :

    ここで俺の嫁の出番か

    755 = 553 :

    長門キター

    756 = 508 :

    長門しゃん!!

    757 = 722 :

    これで勝つる!!

    758 = 1 :

    四号機が、エントリープラグを取り出した途端、がくんっと四号機はそのまま膝をついて、エントリープラグを地面に置いた。

    キョン「!?」

    長門「あなたが、助けるんでしょう?」

    キョン「……!!長門!!」

    長門「四号機、プラグ排出信号発信。四号機、受信」

    長門「さぁ、いってあげて」

    キョン「!!恩に着る!」

    俺は四号機の背面の梯子を降り、五号機のエントリープラグへ向かった。

    キョン「佐々木!!」

    759 = 595 :

    長門ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

    760 = 638 :

    佐々木が肉ミンチになってたとかだったらキレる

    761 = 623 :

    エントリープラグの中にも使徒が・・・

    762 = 557 :

    破ではエントリープラグにコア付いてたな、アニメはしらね

    763 :

    しょーもない展開だな・・・

    764 = 609 :

    「――そう―?」

    765 = 1 :

    がっと緊急用のハンドルを掴む。
    ゆっくりと、思い切り力を入れて回す。
    佐々木…生きててくれ……!

    がこんとエントリープラグが開くと、
    佐々木は、左手に裂傷がある程度で、ケガを全然していなかった。

    どうして…

    長門「腕の傷はどうにもできなかった。しかし、ダミー発動時に、神経接続をきった。感謝して」

    キョン「ああ……ありがたい!」

    佐々木「う……」

    キョン「佐々木!!」

    佐々木「……迷惑……かけたね」

    キョン「んなこと……うわぁあああ…」

    そのあとは、俺はただ泣きじゃくった。

    766 = 609 :

    女性パイロット達放置?

    767 = 553 :

    >>763
    ハルヒ乙

    768 = 735 :

    ひゃっほーー!

    769 = 1 :

    その後、ネルフの人たちは、零号機や、弐、参号機の回収に手間取っていた。

    ネルフ本部
    女子更衣室

    ハルヒ「……」むすっ

    アスカ「あのバカシンジに……手柄取られるなんて……」

    ハルヒ「……バカキョン……」むすっ


    キョン「生きててよかった…佐々木…」

    佐々木「ああ…ありがとう。五号機は頭を挿げ替えれば使えるらしいし、キョン君の力になれるよ」

    キョン「ああ…よかった…!」

    770 = 658 :

    ハルヒ「(空気か……)」イライラ

    771 = 1 :

    なんか女子更衣室にキョンがいるみたいになっちゃったなごめん

    キョン「体はなんともないのか?」

    佐々木「ん、とくに」

    キョン「そうか、よかった」

    佐々木(気持ち悪いとかいったら心配するもんな……)

    佐々木(う……)



    とある施設

    「君たちは最低だね」

    「最低とは。我々になんという口の聞き方か」

    「ほんと、最低だよ」

    「われわれにできうることを、シナリオ遂行のために、犠牲は仕方がない」

    「……軽蔑するね」

    「好きにしろ。タブリス」

    772 = 588 :

    さっすが長門!

    773 = 631 :

    ヒャッホー!!!佐々木!!

    774 = 675 :

    長門はやっぱりいつでも頼りになるぜえ

    775 = 544 :

    気持ち悪くなってるのが嫌なフラグじゃありませんように

    776 = 553 :

    一瞬感動で声出なかったわ

    777 = 1 :

    帰り道

    長門たちと分かれた俺は、佐々木と帰っていた。

    キョン「しかし、生きててよかった…」

    佐々木「うん。感謝してるよ。キョン」

    キョン「いやいや、何よりだ。本当に」

    佐々木「うん」

    キョン「だいじょぶか?顔、青いけど」

    佐々木「え…そうかな?」

    キョン「おう」

    佐々木「そうか。まぁ気のせいだろうよ」

    キョン「そうかい」

    778 = 508 :

    ふんふんふフラグ!?

    779 = 1 :

    佐々木「それか、わかんないけど、使徒に憑かれてたから疲れてるんだろう」

    キョン「そうか。なんでもないならいいんだ」

    佐々木「ああ」

    キョン「……」

    佐々木「……」

    キョン「佐々木」

    佐々木「ん?…ん!?」

    ちゅ

    キョン「お返しだ。いままでのな」

    佐々木「ふ、ふぇっ!?/////」

    キョン「じゃあなっ!」

    佐々木「キョンから……」

    佐々木「くっく…気持ち悪いのなんか飛んでっちゃったな…」

    780 = 675 :

    これはハルヒに消される・・・

    781 :

    憑かれてたから疲れてる……
    流石キョンさんパネェ

    782 :

    もはやキョンじゃないだろこれ

    784 = 1 :

    「…やっぱり。なのか」

    「ああ」

    「気が進まないんだけどな」

    「お前の意見は関係ない」

    「……結局……こうなるのか」

    「頼んだぞ」

    「はぁ……わかってるよ」

    ボウン…

    「……やれやれ」


    次の日

    キョン「おう佐々木」

    佐々木「!!お、おう///」

    キョン「顔が赤いぞ」

    佐々木「う、うるさい!」

    785 = 544 :

    >>782
    エヴァ世界に来てキョンも成長したのだ

    786 = 508 :

    カヲル君はどうなるんだ裏切るのか!?

    787 = 553 :

    >>782
    ハルヒの理想の性格のキョンになってんじゃね?
    世界改変の時に

    788 = 1 :

    ハルヒ「……」ぶすっ

    アスカ「なに拗ねてんのよ」

    ハルヒ「…うっさい」

    アスカ「はぁ!?変人にうっさいとか言われるようじゃ、あたしも終わったわね!」

    ハルヒ「……」

    アスカ「……ほんとにどしたの?」

    ハルヒ「べつに…」

    アスカ「…なによ……」


    キョン「佐々木、それ美味そうだな」ひょいっ

    佐々木「あ、返せこら!」

    キョン「もう無理だ。食っちまった」

    佐々木「こんの…」

    キョン「いでっ!いてて!蹴るな!」


    ハルヒ「……」イライライライラ

    789 :

    アスカって優しいよな

    790 = 781 :

    アスカいつデレんのー?

    791 = 1 :

    レイ「涼宮さん、惣流さん」

    ハルヒ「なによ」

    アスカ「あぁん?」

    レイ「あなたたち、今日シンクロテストだからね」

    ハルヒ「はぁ…憂鬱だわ」

    アスカ「そう言わないの!元気だっしなさいよー」

    ハルヒ「はぁ…」


    とある施設

    「どういうことだい?」

    「いや、シナリオが少しずれてな」

    「はぁ?」

    「お前は、もう少しあとになる」

    「なんだいそれ」

    「仕方あるまい」

    「ま、僕としてはうれしいけどね…」ぼそっ

    792 = 1 :

    アスカ「んじゃさ!終わったらゲーセン行かない?」

    ハルヒ「ゲーセンん?」

    アスカ「そっ。たまには女だけでぱーっとさ」

    ハルヒ「……そうね」

    アスカ「ほんと!?」

    ハルヒ「いいわ。付き合ってあげる」

    アスカ「なぁんでそんな上から目線なのよぅ」つんつん

    ハルヒ「鼻をつつくなぁぁー」

    アスカ「うり、うり」


    キョン「あそこ、楽しそうだな」

    古泉「なによりですよ」

    キョン「だな」

    793 :

    アスカ優しすぎ吹いた

    795 :

    ハルヒ汚染フラgげふんげふん

    796 :

    追い付いちまったあああああ

    支援

    797 = 464 :

    瞬間、

    798 = 1 :

    ネルフ本部

    リツコ「二人とも…調子悪いわね…」

    青葉「アスカはまだいいです。誤差の範囲内ですから。涼宮さんのシンクロ率が3.9も落ち込んでいます」

    リツコ「……そうね」

    リツコ「二人とも、上がっていいわよ!」


    リツコ「アスカ、あなたはいいわ」

    アスカ「え、なによそれぇー」

    リツコ「いいから行きなさい」

    アスカ「むっ…わぁかったわよー。じゃ、待ってるわよ、ハルヒ」

    ハルヒ「ん」

    799 = 1 :

    すまんこ、めしくってくる
    昨日からなんもくってねーんだ
    保守おねがいしまー

    800 :

    くってらーほ


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