元スレ女騎士「私は女であることなど捨てたのだ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
百合は守備範囲外なので帰りますね
52 :
俺の脳内では騎士がセイバー再生されてる
53 = 1 :
騎士(見てはいけない見てはいけない見てはいけない見てはいけない…)
姫「何言ってるの?」
騎士「い、いえ、何でも」
騎士「…この浴室に入ったのは初めてですが…とても広いのですね」
姫「騎士はいつもどんなところで?」
騎士「まず浴槽はありません」
騎士「バケツ一杯の湯が支給され、布で身体を拭くだけです。 外では川の水を」
姫「うそっ…それで疲れがとれるの?」
騎士「汗や汚れを落とすことだけが目的なので。 それにゆっくりしている時間もありません」
姫「…大変なんだ」
騎士「こんなものです、兵なんて」
54 = 1 :
姫「…ところで、なんで服を着ているの? お風呂なのに」
騎士「今日は飽くまで侍女の代りです」
姫「……傷を見せたくないから?」
騎士「え」
姫「捲った腕も傷だらけ。 …痛くないの?」
騎士「塞がってしまえば」
姫「…傷ついてまで、守らなきゃいけないの?」
騎士「己の命を懸けてでも」
姫「……騎士が私の為に死ぬのなんて、嫌です」
騎士「姫は優しいのですね」
騎士「…さ、そろそろ上がりましょう。 逆上せてしまいます」
騎士(なにより姫の白い身体は私には眩しすぎる)
55 :
百合は射程範囲なので支援します
56 = 1 :
パチン パチン
姫「…鎧着ちゃうの?」
騎士「はい」
姫「えー…」
騎士「勤務中ですから、……」
姫「…? ねぇ、何か聴こえない?」
騎士「確かに。 歌、でしょうか。 広間の方から…」
姫「行こ!」
騎士「姫! …あぁ、もう」
57 = 1 :
王妃「―― ―――…」
姫「お母様」
王妃「あら、姫。 …それと騎士、と言いましたか」
騎士「……」 スッ
姫「歌声が聴こえたものですから」
王妃「そう…ごめんなさいね、うるさかったかしら?」
姫「いえ、そんなことは。 とても美しい歌声で…魅かれてしまいました」
王妃「ふふ、貴女の声も澄んでいて、とても美しくてよ」
王妃「歌の稽古では頑張っていらしたものね」
姫「ありがとうございます」
姫「お母様、また歌、歌って下さいませんか?」
王妃「ええ、もちろんです」
58 = 1 :
騎士「心にも響きわたる、美しい歌声でしたね」
姫「ええ。 私もお母様のようになりたい」
騎士「ふふ、姫なら必ずなれますよ」
姫「ありがとう」
騎士「…あの詩は、王妃様が作られたものでしょうか」
姫「そう。 お母様は作詞の才にも優れているの」
騎士「……でも」
騎士「…悲しい詩ですね」
姫「…そう」
59 = 1 :
――
兵士A「おおおお!!」
ガキィンッッ
兵士A「うわっ」
騎士「踏み込みが甘い! 次!」
姫「騎士ー! 頑張ってー!」
騎士「!? 姫…うおあっ!」
ガシャッ
兵士B「あ、すみません」
騎士「いや、よそ見した私が悪い……」
60 = 1 :
騎士「…姫! 何故ここに」
姫「抜け出してきたの」
騎士「訓練場は危険だから近づいてはいけないと前言ったでしょう」
姫「いいじゃない、離れていれば安全でしょう?」
騎士「問題はそこでなく……はぁ」
騎士「…私は姫を送り届けるから…各自励むように」
兵たち「はっ」
61 = 1 :
姫「騎士のけち」 むすっ
騎士「離れていても危険なのですよ、剣や槍だけでなく
別の隊では弓も扱っていて、いつ飛んでくるやも分かりません」
姫「それは前聞きましたー」
騎士「だったら守って下さらないと。 怪我をされては大変です」
姫「訓練で怪我する人なんていっぱい居るじゃない」
騎士「我々騎士や兵士はそれで良いのです」
騎士「…さ、姫も稽古に戻ってください」
姫「もう。 じゃ、また後でね」
騎士「もう抜け出してはいけませんよ」
62 = 1 :
姫「あ、騎士。 おかえりなさい」
騎士「刺繍ですか?」
姫「そ! 一人でタピストリー作るのは初めてだけど…お母様に差し上げようと思って」
騎士「王妃様もお喜びになりますよ」
姫「いつ完成するかわからないけどね」
姫「お母様には内緒よ?」
騎士「もちろんです」
姫「…肩、凝ってきちゃった。 散歩に行きましょう」
騎士「はい」
63 = 1 :
医師「お」
騎士「む」
姫「ええと、騎士専属のお医者さん」
医師「いや専属ってわけではないんですがね。 お散歩ですか?」
姫「そう。 今日は天気がいいから」
医師「美しい花々、姫様にお似合いですよ」
姫「騎士にも言ってあげて」
医師「と仰ってるが」
騎士「いらん」
64 = 1 :
姫「もう。 騎士だって女なんだから…」
医師「何を言っても無駄ですよ、このアマゾネスには」
騎士「アマゾネスと呼ぶなと前から言っているだろうヤブ医者めが」
医師「んだとコラ」
騎士「だいたい何故貴様が植物園に居るのだ、花なぞ貴様に似合わんぞ」
医師「俺は奥の薬草に用があんだよ」
医師「では姫様。 ごゆっくり」
姫「はい。 …クスクス」
騎士「? なにを笑って…」
姫「仲いいなぁ、って」
騎士「…御冗談を」
65 = 1 :
姫「騎士の髪にはこの色の花が似合いそう」
騎士「はは、鎧姿の私に花など似合いませんよ」
姫「だったら脱ぎなさいっ」
騎士「わ、やめてください」
キャッキャウフフ ワーワー
医師「……」
医師「仲良いねぇ…」 ボソ
66 = 1 :
騎士「姫、お休みの時間です」
姫「はーい」
姫「…ねぇ騎士。 アマゾネスって?」
騎士「……」 ピクッ
騎士(くそあのヤブ医者め余計な事を言いおって!)
騎士「えー…と、…聞きたいですか?」
姫「とても」
67 :
寂しそうだから一声かけてやるよ。
じゃあな
68 = 1 :
騎士「…アマゾネスと言うのは古代の神話に出てくる、女戦士の一族です」
姫「女戦士」
騎士「そう。 彼女らは戦いの邪魔になるため、乳房を切除していたと言われています」
姫「む、む、胸を…。 でも、戦いのため、なんて。 騎士もそういう所はあるんじゃない?」
騎士「…私は切除まではできませんでしたよ、邪魔だとは思いますが。
胸は脂肪のため、思ってた以上に傷も塞がりにくいので…もうやろうとも思いません」
姫「…えっ」
騎士「え、あ……ま、まぁ、10年程前の事です。 話を戻しましょう」
70 :
騎士「くっ……」
魔物「くはは、兜を外してみれば、まさか貴様が女だったとはな」
騎士「黙れ」
魔物「女の貴様が! 私に敵うとでも思っているのか!!」
騎士「ええい、黙れ!!」
ビリビリビリ
魔物「グヘヘヘヘ、貴様の体を覆うものはもう何もない」
騎士「あァ!!」
クンクン
魔物「あ゛……」
魔物「女であることを捨てたってそこくらい洗うだろjk・・・ガクッ」
騎士「失礼な!!!」
71 = 1 :
騎士「何より…彼女らは自らが女であることを誇りに思っています」
騎士「生まれた子が男であった場合、その場で殺害したという説もあります」
姫「…騎士は違うの?」
騎士「私は騎士として女であることに劣等感すら抱いています」
騎士「戦場においても女だからと甘く見られ手を抜かれ…」
騎士「幼少のころから思っていました、何故自分は女になってしまったのかと」
姫「男に生まれたかったんだ」
騎士「まぁ」
姫「…でも、騎士が男だったら…嫌だな」 ボソ
騎士「? 何か?」
姫「何でもありません。 おやすみー」
72 :
鬱とかはいやよ
73 = 1 :
騎士「…じゃ、夜の番は任せるぞ」
兵士C「はい」
兵士D「あ、隊長! 医師殿が来とります」
騎士「なっ」
医師「よ」
騎士「……チッ」
医師「んな嫌そうな顔すんなよ」 ヘラヘラ
騎士「貴様の顔を見ただけで反吐が出るわ」
74 = 1 :
騎士「…で、何の用だ」
医師「いや用は無いんだが…チェスしながら酒でもどうだ」
騎士「ここは医務室だが」
医師「細かいこと気にすんな、俺の部屋は本で足の踏み場もない」
騎士「そんなだから女が寄って来んのだ」
医師「うるせ」
騎士「賭け金は」
医師「無し」
騎士「根性無しめが」
75 = 1 :
医師「…姫様、お前にべったりじゃないか」
騎士「うむ、まぁ」
医師「満更でもなさそうだな。 まぁ愛しの姫様だし…」
騎士「……」
医師「…否定しない…だと…」
医師「おいおい女同士か、俺は認めんぞ!」
騎士「何でそうなる、それに貴様になど認められんでも良い」
騎士「それに姫は優しいお方だ。 私でなくともあのように接して下さる」
76 :
俺は構わん
77 = 1 :
騎士「…だいたい姫は王妃様を愛しておられる」
医師「家族愛と普通恋愛は方向が違うだろ」
騎士「そうなのか?」
医師「いや知らんが」
騎士「…私がどれだけ姫を愛していようと、王妃様には適いはしない」
騎士「とにかく…姫さえ守られさえすればよい、それが私の使命だ。 チェック」
医師「あ!? えー、あー…」
騎士「誘っておいて負けるとは、情けない」
78 = 1 :
医師「……賭けなくて良かった」
騎士「医者なら結構貰えるだろう、けちな奴だな」
医師「医師長なら貰えるだろうが、俺らは騎士様にゃ及ばんよ」
騎士「…金など貯まっていくだけなんだがな」
医師「ならくれよ」
騎士「私が死んだらくれてやってもいいぞ」
医師「この腐れアマゾネスが戦死しますように!」
騎士「このヤブ医者が感染症に罹りますように」
80 = 1 :
――
騎士「姫、此処に居てください」
騎士「お前たち、絶対に姫から離れるな。
いざとなったら姫を連れて逃げろ、そこの壁、抜けられるようになっている」
兵士A「はっ」
姫「騎士は?」
騎士「私は通路の魔物共を――」
魔物「ギイイィィィィィーッッ!!」
騎士「!」
81 :
面白いのです
82 = 1 :
ガリッ グチュッ
魔物「ギッ………」 どさ
騎士(此処は隠し部屋のはず、何故ばれた…?)
騎士「…姫を任せたぞ」
兵士A「はっ」
姫「騎士っ」
兵士B「姫様ご安心を、我らが必ずお守りします」
姫「騎士が…」
兵士A「あの方はお強い、大丈夫です」
83 :
しえんぬ
84 = 1 :
騎士「貴様等、目的はなんだ?」
魔物「ヒヒッ…コロサレルト ワカッテ ダレガ オシエr」
ドスッ
魔物「 」
騎士(……雑魚ばかりではないか、外塁は何をやっている)
騎士(…ま、空を飛ぶ相手に外で挑むのも難しいか)
兵士「騎士殿! 魔物共が撤退したそうです」
騎士「ん、そうか。 報告ご苦労」
兵士「…一人でこれ全部相手にしたのですか」
騎士「この狭く低い天井の通路では魔物の方が不利だからな」
騎士「…返り血を浴びすぎたな、洗っておくか。 代わりに姫を迎えに行ってくれ」
兵士「はっ」
85 = 1 :
がばっ
姫「お母様っ!」
王妃「ああ、良かった、生きてたの……」
姫「お母様も、無事で、良かった…!」
騎士「…損害は」
兵士「我が隊は死亡ゼロ、負傷3名」
兵士「全体では死亡4名、負傷42名です」
騎士「そうか、分かった」
騎士「…前の襲撃よりは減ったか」
86 = 1 :
騎士(隠し部屋…そこに繋がる地下通路の入り口すら、見つけるのは容易ではない)
騎士(城でも知らぬ者がいるほどだ)
騎士(匂いで追うにしても、それを紛らわす香が城の至る所で焚かれている)
騎士「……」
姫「騎士? どうしたの、難しい顔をして」
騎士「いえ、何も」
姫「部屋に戻りましょ」
騎士「はい」
87 = 1 :
騎士「…荒らされてしまいましたね。 タピストリーは大丈夫でしたか?」
姫「うん、平気」
姫「それより…騎士、怪我しなかった?」
騎士「ええ、全く」
姫「そう…良かった。 また私の為に騎士が傷つくなんて嫌だもの」
騎士「ありがとうございます。 …見苦しいものをお見せしてしまいました」
姫「気にしないで。 …もう、たくさん見てきたから」
騎士「……」
姫「…前もそう。 魔物が来て、城を守るために殺して、殺されて」
姫「私を守る為にも、私が攫われて助ける為にも……」
姫「目の前でたくさんの人が傷つき、死んでいった」
騎士「姫…」
88 = 1 :
姫「私のせいで…たくさんの人が死んでいるの」
姫「…そんなの、もう嫌」
姫「私なんて、居ない方が、いいんじゃないのかと、思う……」
騎士「そんな事を言ってはなりません」
姫「だって、だって…っ」 ぽろぽろ
騎士「私には…この国には、貴女が必要なのです。
どうか、どうかその様な悲しい事、言わないでください」
姫「う、ぅ、あぁぁぁ……っ」 ぎゅうう
騎士「……姫」 ぎゅ
89 = 1 :
姫「…スー…スー…」
騎士「……」
騎士(……まだまだ子供だな)
騎士(……かく言う私も、慰めることすらできない…駄目なやつだ、まったく)
兵士C「隊長」
騎士「…む、もう時間か」
兵士C「いえ…ですがお疲れでしょう。 少し早いですが、交代しましょう」
騎士「悪いな。 …就寝中に襲撃があってお前たちも…」
兵士D「兵舎への襲撃はありませんでしたよ。 気にせんでください」
騎士「? …そう、か。 では、頼んだ」
91 = 1 :
姫「騎士、おはよう」
騎士「おはようございます」
姫「えっと、その…昨日は、ごめんなさい」
騎士「? 何を謝る事が」
姫「弱音を吐いてしまって。 ごめん」
騎士「…彼らは皆、姫を、国を守るために死んでいったのです
悔いなどありません。 むしろ誇りに思っていることでしょう」
騎士「姫は優しいお方です。 謝る事などないのです」
姫「…うん」
姫「でも…騎士は、死なないでね」 ぎゅ
騎士「……ふふ」 ぎゅ
92 = 1 :
騎士「姫は抱擁がお好きですね」
姫「そう。 お母様が毎日やってくれたの」
姫「優しくて、安心感があって、温かくて。 とても好き」
姫「だから騎士、鎧を脱いで。 固くて冷たい」
騎士「勤務時間中脱げるのはマントと兜までです」
姫「けち」
兵士A「いやぁ朝からお熱いですなぁ」
兵士B「全くだ」
93 = 1 :
――
姫「今日は騎士、お休みなの?」
兵士A「はい、上からの休暇です」
姫「…あぁ、順番に休んでいく奴ね。 騎士もお出かけするのかな」
兵士A「いえ、兵舎の方で休んでいるかと」
姫「そうなの?」
兵士B「買い物とかをする人ではないんでね、隊長は」
姫「へー。 でも家に帰ったりとかは」
兵士A「それも無いでしょう。 隊長も孤児院の出で帰るべき家もありませんし、
頂いた土地などにもほとんど手を出されていないようなので」
姫「へー…」
姫「…ね、騎士の部屋に行ってみたい」
兵士AB「「…はい?」
94 = 1 :
兵士A「いやいや、いくら姫様でもいけませんって」
姫「騎士の部屋はここ?」
兵士B「そうですが…いけませんよ、入っては」
姫「騎士、いるかな」
兵士A「話を聞いてください!」
騎士「何だ人が寝ている時に騒々しい!」 ガチャッ
兵士AB「「!!」」
姫「あ、騎士。 おはよう」
騎士「!!? 姫!? 何故、え、今はミサの時間では、あ、今日は休みの日…」
95 = 1 :
騎士「え、と、とりあえず廊下で話すのも何ですから、汚くて狭いですが中へ」
姫「ふふ、お邪魔します。 …本当に狭いのね」
騎士「まぁ、寝るためだけの部屋ですから」
兵士B「俺ら下っ端は同じ広さを4人で使ってるんですがね」
騎士「ところで兵士Aは何をやっているんだ、上官に目を合わせんとは失礼な」
兵士A「隊長お願いですから服を着てください目のやり場に困ります」
騎士「着てるじゃないか」
兵士A「タンクトップを服とは言いません下着です!」
姫(兵士Aさんってシャイなんだ)
兵士B(童貞乙)
96 = 1 :
姫「騎士、寝てたの? 寝癖が」
騎士「恥ずかしながら… 休みだからと昨夜少々酒が過ぎたようで」
騎士「ところで、何故ここに?」
姫「うん? 騎士に会いたかったの」
騎士「なっ…!」
兵士A(ああ、あんなに顔を赤くして)
姫「それと、」
ぎゅっ
騎士「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
騎士「な、なっ!?」
97 = 1 :
姫「ほら、前勤務中は鎧を脱げないって言っていたでしょう? だから」
姫「騎士、すごく温かい」 ぎゅぅぅ
騎士(うおおおおおひひひ姫の体温ががが伝わって伝わって伝わっttうおおおお)
騎士(あああ、なんと美しく良い匂いの髪か、抱き抱えて口付けてしまいたい)
騎士(って何を考えているのだ! 私は姫に仕える騎士、そんなことが許されるはずがない!)
騎士(落ち着け! 落ち着け!! 素数を数えろ!!)
兵士A(あんなに取り乱される隊長も珍しい…)
姫「でもやっぱり、堅い。 筋肉かな」
騎士「はぁ、まぁ、鍛えていますから…」
姫「ここは柔らかいけど」 ぷに
騎士「わ、へ、変なところ突かないで下さい!」
兵士AB((うおォン))
99 = 72 :
人間火力発電所自重
100 = 1 :
姫「それでね、お母様がね――」
姫「そしたらお母様が――」
姫「お母様はいつも――」
騎士「ははは」
騎士「……」
騎士(今夜もまた酒を飲み過ぎそうだな…)
姫「それで、お父様が――」
カァーン カァーン カァーン カァーン カァーン カァーン!
姫兵士AB「「!!」」
騎士「鐘の音…魔物が現れたか!」
騎士「6回ということは南西、此処とは逆方向
魔物が来る前に姫を最近避難地へ、装備し次第私も行く」
兵士AB「「はっ!」」
みんなの評価 : ★★
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