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元スレ女先輩「私が愛してるのは男だけだから」

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みんなの評価 : ★★★
タグ : - + - これは死んでいい女 + - イケメンいい奴説 + - イケメン死ね + - メンヘラクソビッチの鏡 + - + - 救いをくれ + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

イケメン「って言ってませんでしたっけ?先輩」パンパン

「あんっ、気持ちいいよ……イケメンくん……んっ」

イケメン「いいのですか?彼氏がいるのにそんなこと言っちゃって」パンパン

「んっ、いいの……あんな頼りない奴より、あんっ……んっ」

「んぁ、んっ……あんっ」ピタッ

「!な、なんで止めるの!?」

イケメン「ぷっwww、頼りないだってさ、男くん」

「え!な、何言ってるの!?男がここにいるわけ……」

これってNTR?

2 :

いいえホモです

3 :

なんか違うな

4 :

イケメン(♀)

5 = 1 :

イケメン「入ってきていいよwww」

ガラガラ

ビッチ「どうもぉ、失礼しますwww」

「…」

「お、男!?な、なんで……」

6 = 1 :

「…」

イケメン「ショックで言葉もでない?ww」

ビッチ「男くん、超かわいそ~」

「ち、ちがうの!これは…」

7 = 1 :

イケメン「なにが違うんすか?男より俺のこと愛してるって言ってくれたじゃん」

「っ…」

「い、言ってない!誰もそんなこと…」

ビッチ「ええ~、言ってたじゃん 、第一これが最初じゃないし」

「……いつからですか?」

8 = 1 :

イケメン「五ヶ月くらい前からかな?www」

「お前には聞いてねぇ!!」

イケメン「おお、こわっwwww」

ビッチ「でもぉ~、男くんと先輩が付き合いだしたのも五ヶ月くらい前からだよね?」ニヤニヤ

「ちがう!本当にちがうの!」

「…帰ります」

「待って!話を聞いてよ、男!」

「……頼りなくてすいませんでした…それじゃ…」

ビッチ「ばいばぁ~い」

イケメン「また明日なwwww」

「うううっ……ヒック、待ってよぉ…」ポロポロ

「…」

ガラガラ

9 :

とりあえず続けて

10 = 1 :

「ううっ、ヒック……グスッ…」ポロポロ

イケメン「ギャハハハwwwwwwwwし、死ぬwww」

ビッチ「ふっwwwwwwww」

イケメン「見たかよ、男のあの顔wwwwwwwwwゲホッ、くっwwwwww」

ビッチ「ちょ、わらいすぎwwwwwwwwwww」

イケメン「はぁ、はぁ………ふぅ…マジで最高、写メ撮っとけばよかったなwww」

ビッチ「そ、そうだね…wwwww」

イケメン「お前まだ笑ってんのかよ」

ビッチ「だ、だってさ、男があんな顔wwwwww」

イケメン「もうやめろって、…ぷっwwwwwww」

「ううっ、ヒック……グスッ…」ポロポロ

イケメン「あっ、忘れれた、先輩、もう帰っていいっすよ」

11 :

イケメン「もう用ないんで、これから会うこともないんで」

ビッチ「ひっど、よくそんなこと言えるねwwww」

イケメン「だってそうじゃんwwwwもう男の彼女じゃないんだしさwww」

「ヒック……ちがう…わ、私は男の…」ポロポロ

ビッチ「うわ~、まだそんなこと言ってんの?」

イケメン「終わりでぇ~す、男との楽しい楽しい時間はもう帰ってきませんwww」

「グスッ、ヒック、うっ、…やめて……」ポロポロ

イケメン「……あ~あ、やっぱ、こいつからかっても楽しくねぇな、男じゃねぇと」

ビッチ「でもぉ、さすがに今回はやり過ぎじゃない?」

12 = 11 :

イケメン「いんじゃね?これくらいさぁwww」

ビッチ「ま、いっか」

イケメン「んじゃ、帰りますか」

ビッチ「そうだね」

イケメン「今度はさぁ~……」



「ヒック、グスッ、……男…」ポロポロ

13 :

股開く迄の過程を端折る童貞

14 :

女もビッチやん…

15 :

過程がないと女が馬鹿としか言いようがないしダメージ少なくて嬉しい

16 = 11 :

「…」スタスタ

「……(頼りないか……)」


5ヶ月前

「好きです、男くん…わ、私と付き合って下さい」

4ヶ月前

「えへへっ、…ご飯作ってきたの、一緒に食べよ」

三ヶ月前

「今度の休みに二人で海に行こうよ……いいでしょ…」

2か月後

「え…べ、別になんでもないよ…大丈夫だから…」

1ヶ月前

「ごめん…最近忙しくて……また明日ね」

17 = 11 :

「…」スタスタ

「…ふざけんな…クソッ」スタスタ

「…」スタスタ


ウー------!!

「…(消防車……うちの方向だな……)」

「(…急いで帰るか)」タッタッタ

18 :

あげ

19 :

イケメンとビッチの男への愛がパネぇ

20 = 11 :

「危険ですので離れて下さい!!」

ウワー、マジデ、メッチャモエテンジャン

ココダレンチ?シリアイ?

「おい……なんだよこれ…家が……」

「お、お兄ちゃん!!」

「い、妹!!無事か!?」

「わ、私は大丈夫だけど…お母さんがまだ中に…」

「っ!!」ダッ

「ちょ、君!何してるんだ!」パッ

「は、離せ!母さんがまだ中に………」

「危険だから!我々に任せた離れなさい!」

21 :

22 = 11 :

「ふざけんな!離せつってんだろ!」

メッチャモエテル~
シャメトットコウゼ

「離せって!早くしないと母さんが!」

「いい加減にしろ!」バンッ

「くっ!……」

「お、お兄ちゃん!……うっ、ひっく…」

「いってぇな!邪魔すんな!!」ドンッ

チョ、ケンカトカ……、モットヤレェ
モウメチャクチャジャンコレ

24 = 11 :

「や、やめてよ………きゃ」ドンッ

「!い、妹、大丈夫か?」

「ううっ、グスッ、もう、やめてよ…お兄ちゃんまで死んじゃう…」ポロポロ

「な、なにいってんだよ!母さんは絶対に助かる…」

「無理だよ…もうこんなに燃えてるんだよ……」ポロポロ

ナア、ソロソロヤバクネ?メッチャアツイシ
ハンパネェナ、コレ

「急げ!早く中の人を救出するんだ!!(あ~あ、こりゃもう、無理だな)」

「…」

26 = 11 :

一週間後

叔父「おお、よくきたな!」

「今日からお世話になります」

叔父「もう家族なんだからそんなにかしこまらんでも」

「はい…」

「…」

叔母「こんなとこで立ち話なんかしてないで早く上がりなさい」

「はい…、ほら妹」

「う、うん…」

27 = 23 :

何が起きているんだ

28 = 11 :

それは俺にもわからない

29 :

妹を寝取られだけは辞めろ
最後の良心だ

30 = 11 :

叔父「で、どうする、もう少し学校休むか?」

「いや、明日からちゃんといきます」

叔母「あんまり無理しなくて良いのよ…もう少し休んでも…」

「大丈夫です…」

叔父「そうか…まぁ、色々あったけど頑張れよ」

「はい」

「…」

31 = 11 :

叔父「よいしょ…すまんな、使ってない部屋が一つしかないからしばらく一緒に寝てくれないか?」

「分かりました、全然大丈夫ですよ」

叔父「妹ちゃんも大丈夫か?」

「はい…大丈夫ですよ…」

叔父「うん、じゃあまた後でな」スタスタ

32 = 18 :

次は妹か

33 :

妹だけは絶対に幸せにしろ!

34 = 11 :

「いい人たちだな…」

「うん…そうだね」

「どうした?全然元気ないけど」

「確かに叔父さんたちはいい人だけど……」

「従姉さんか?」

「…うん」

「…大丈夫だ、お前は俺が守るから」

「…うん、ありがとね…へへっ」

35 = 11 :

「妹、ご飯出来たって」

「あっ、うん」

ガチャ

「!っ…」

「…」

「あっ、どうも、お久しぶりです…」

「こ、こんにちはぁ…」

「…」

「ううっ、……」

36 :

これは風呂敷たためなくなってグダグダになるパターンだわ

37 = 11 :

「今日からお世話になります」

「…あっ、そう」

「ほら、妹もちゃんと挨拶して」

「あっ、…よろしくお願します…」

「…ふんっ」スタスタ

「や、やっぱり、あの人苦手だよ…」

「そういうこと言うな」

「で、でも~、…」

「ほら、下降りるぞ」スタスタ

「ま、待ってよぉ」

38 :

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。

39 = 11 :

>>36
俺が一番気づいてる

叔父「いやぁ~、やっぱり母さんの飯はうまいな」

叔母「ふふっ、いつもはそんなこと言わないのにね」

「…」

「…」

「メチャクチャ美味しいですよこれ!どうやって作ったんですか!?」

叔母「あら、そう、なら今度作り方教えてあげるわね」

叔父「妹ちゃんは賑やかでいいなぁ…それに比べてお前らは…」

「す、すいません…」

「…」

叔父「ま、別にいいけど」

叔母「姉、ちゃんと仲良くするのよ」

「…チッ」ガタッ

叔母「もういいの?全然食べてないじゃない」

「いらない、他人となんかご飯食べたくないし」

41 = 11 :

叔父「おい!なんだその言い方は!」

叔母「そうよ!あんた何言ってるかわかってるの!?」

「だってそうじゃない」

叔父「いい加減にしろ!」パチンッ

「っ…痛いわね…」

叔母「あんたが悪いんでしょうが!」

叔父「ほんとこのバカ娘が!」

「も、もう、止めてください、俺たちは部屋で食べますから」

叔母「い、いいのよ気を使わなくて」

叔父「そうだぞ、俺たちはもう家族なんだ、他人なんかじゃない」

「…」

「ありがとうございます、でも、やっぱりまだ…」

「そ、そうそう!大勢でご飯食べるのになれてないしね私達」

42 :

しえん

43 = 11 :

叔父「…そうか、分かった」

叔母「…ご飯、後で持っていくわね」

「すいません、わがままいちゃって」

叔父「こっちこそすまんな、姉にはきつく言っておくから」

「…」

「いえ、本当に気にしないで下さい」

「そうですよ、私達なんとも思ってませんから」

叔母「…本当にいい子ね、あなたたち」ウルウル

「…ふん」スタスタ

叔父「待ちなさい!まだ話は」

ガチャン

叔父「…ったく、いつからあんなんになっちまったのかね」

「…」

44 :

期待してる

45 = 11 :

「さて、そろそろ寝るか」

「う、うん…そだね」モジモジ

「…やっぱり一緒の部屋で寝るのは嫌か?」

「ち、ちがうよ…私はただ…」

「…なんだ?」

「どうせ、一緒の部屋で寝るんならさ……い、一緒の布団で寝たいなって」

「もうそんな年じゃないだろ」

「わ、わかってるよ、そんなこと!!」

「大きな声出したら姉さんに

ドンッ

「ひっ!」

「…はぁ~、今日だけだぞ」

46 :

こりゃ期待するしかない

47 = 11 :

「…」

「…」ギュー

「おい、ちょっと近すぎないか…」

「そ、そんなことないもん…」ギュー

「それじゃ、寝れんだろ…」

「…」ギュー

「はぁ~、まったく…」

48 :

女先輩は消滅?メシアになって帰ってくる展開ないかな…

49 :

まだ女先輩一度も出てきてなくね?

50 = 11 :

「…」

「お兄ちゃ~ん」

「…」

「寝た?」

「…」

「寝たよね…」スッ

「……はぁはぁ……お兄ちゃん……いいにおい…」クチュクチュ

「…んっ……あんっ……大好きだよ、お兄ちゃん…」クチュクチュ

「はぁはぁ、……んっ……あっ、あっん……」クチュクチュ

「…」


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