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元スレレッド「ポケモンが擬人化……ですか」
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ポケモンって初代金までしかやってないなー
新しいポケモンのツルツルした感じのデザインについていけない自分ガイル
カツオの新しい声みたいなもんかな?
新しいポケモンのツルツルした感じのデザインについていけない自分ガイル
カツオの新しい声みたいなもんかな?
サクラビス パールルにしんかいのウロコを持たせて通信
ハンテール パールルにしんかいのキバを持たせて通信
ほ
ハンテール パールルにしんかいのキバを持たせて通信
ほ
ただいま。体調管理に失敗して熱出た
途中落ちるかも知れないけど続き書くよ
途中落ちるかも知れないけど続き書くよ
>>262
【おつきみやま】
タケシ「ここは貴重なつきのいしなどが掘り出されることで有名なんだ」
レッド「つきのいし」
コークン「進化の石の一個です……」
イーブイ「しんか、する?」
タケシ「残念だがイーブイに使っても効果はないよ」
レッド「なるほど……」
イシツブテ「マスター、敵です!」
あ、やせいのイシツブテが現われた!
【おつきみやま】
タケシ「ここは貴重なつきのいしなどが掘り出されることで有名なんだ」
レッド「つきのいし」
コークン「進化の石の一個です……」
イーブイ「しんか、する?」
タケシ「残念だがイーブイに使っても効果はないよ」
レッド「なるほど……」
イシツブテ「マスター、敵です!」
あ、やせいのイシツブテが現われた!
イシツブテ「う……うぅ……」
レッド(形は変わっても仲間なんだよな……、そりゃ躊躇いがあっても)
イーブイ「へんしん」
フォームライドゥ……シャシャシャ、シャワーズ!!
シャワーズ「岩タイプには私の出番ですわね?」
レッド(殺す気満々だよこの人……)
コクーン「……ご主人様、言いたいことがあるのならばはっきりと言うべきです……」
レッド「コクーン。……シャワーズ、タケシのイシツブテは戦うのを躊躇ってるんだ。少しそっとしておいた方が良い」
シャワーズ「……」
野生つぶて「ぎゃーぎょぎゃー!」
イシツブテ「私は君と戦いたくないの。わかって」
野生つぶて「ぎゃぎゃぎゃ!」
イシツブテ「仲間を倒すなんて、私には出来ないから。姿は変わっても、私はポケモンだもの」
レッド(形は変わっても仲間なんだよな……、そりゃ躊躇いがあっても)
イーブイ「へんしん」
フォームライドゥ……シャシャシャ、シャワーズ!!
シャワーズ「岩タイプには私の出番ですわね?」
レッド(殺す気満々だよこの人……)
コクーン「……ご主人様、言いたいことがあるのならばはっきりと言うべきです……」
レッド「コクーン。……シャワーズ、タケシのイシツブテは戦うのを躊躇ってるんだ。少しそっとしておいた方が良い」
シャワーズ「……」
野生つぶて「ぎゃーぎょぎゃー!」
イシツブテ「私は君と戦いたくないの。わかって」
野生つぶて「ぎゃぎゃぎゃ!」
イシツブテ「仲間を倒すなんて、私には出来ないから。姿は変わっても、私はポケモンだもの」
タケシ「イシツブテ……」
野生つぶて「ぎゃーぎょぎゃ!(人間なんかに身をやつして、この裏切り者!)」
イシツブテ「……」
野生つぶて「ぎゃぎょぎょ!(人間達は碌なことしない! 道端の俺たちをいつも蹴る!)
イシツブテ「うん、そうだね……。でも、それは一部の人だけなの」
野生つぶて「ぎゃぎょぎゃ!(一部でも存在するからダメなんだ!)」
イシツブテ「それは違うよ。世の中には、たくさんの人がいる。ポケモンもいる」
イシツブテ「私のマスターは、君が思ってるような人じゃないから。岩ポケモンを心から愛する人だから」
野生つぶて「ぎゃーぎょぎょ!(証拠を見せろ!)」
イシツブテ「マスター、イワークお姉様を」
タケシ「おお、任せろ! 出て下さい、イワーク様!」
イワーク「何でもない時に呼び出すなと言っておろうが! しめつける!」
タケシ「あああああぁっ!」
野生つぶて「ぎゃーぎょぎゃ!(人間なんかに身をやつして、この裏切り者!)」
イシツブテ「……」
野生つぶて「ぎゃぎょぎょ!(人間達は碌なことしない! 道端の俺たちをいつも蹴る!)
イシツブテ「うん、そうだね……。でも、それは一部の人だけなの」
野生つぶて「ぎゃぎょぎゃ!(一部でも存在するからダメなんだ!)」
イシツブテ「それは違うよ。世の中には、たくさんの人がいる。ポケモンもいる」
イシツブテ「私のマスターは、君が思ってるような人じゃないから。岩ポケモンを心から愛する人だから」
野生つぶて「ぎゃーぎょぎょ!(証拠を見せろ!)」
イシツブテ「マスター、イワークお姉様を」
タケシ「おお、任せろ! 出て下さい、イワーク様!」
イワーク「何でもない時に呼び出すなと言っておろうが! しめつける!」
タケシ「あああああぁっ!」
レッド「あの人達置いていっても良くない?」
コクーン「進化したいです……」
シャワーズ「あらあら、あのイワークさんは女王様気質ですのね」
レッド「……あれ、しめつけるってよく考えたらえっちい……」
シャワーズ「マスター? 不埒なことを考えていらっしゃいますの?」
レッド「いや、なんでもないです……」
シャワーズ「私はコクーンさんと一緒にレベルを上げてきますわ」
レッド「あ、はい、行ってらっしゃい……」
シャワーズ「いきましょう、コクーンさん」
コクーン「はい、シャワーズさん」
コクーン「進化したいです……」
シャワーズ「あらあら、あのイワークさんは女王様気質ですのね」
レッド「……あれ、しめつけるってよく考えたらえっちい……」
シャワーズ「マスター? 不埒なことを考えていらっしゃいますの?」
レッド「いや、なんでもないです……」
シャワーズ「私はコクーンさんと一緒にレベルを上げてきますわ」
レッド「あ、はい、行ってらっしゃい……」
シャワーズ「いきましょう、コクーンさん」
コクーン「はい、シャワーズさん」
で、スピアーになったらどうなるんだろうか……いじっぱりかさみしがりかか、強さ的には
イワーク「で? 私を呼んだ理由は」
タケシ「イシツブテに聞いてくだハァハァさい……ハァハァ」
イワーク「なにか用かイシツブテ」
イシツブテ「あ、はい……。この野生のイシツブテに少し」
野生つぶて「ぎゃぎゃぎゃ!?(い、イワーク! 洞窟の王者イワークまでも人型を取っているのか!)」
イワーク「?」
野生つぶて「ぎゃーぎょぎゃ!(ああ、なんと! だらしなく涎を垂らすこの男には、イワークを従えるほどの魅力があるのか!)」
イシツブテ「わかってくれた?」
野生つぶて「ぎゃぎゃぎゃ(俺が間違っていたのかも知れないな……)」
イシツブテ「ねぇ君、私たちと一緒に来ない?」
野生つぶて「ぎゃぎゃぎゃ!?(俺がか!?)」
イシツブテ「うん、君が」
野生つぶて「……ぎゃぎゃ(……わかった)」
イワーク「一件落着か? よくわからないがな」
タケシ「イシツブテに聞いてくだハァハァさい……ハァハァ」
イワーク「なにか用かイシツブテ」
イシツブテ「あ、はい……。この野生のイシツブテに少し」
野生つぶて「ぎゃぎゃぎゃ!?(い、イワーク! 洞窟の王者イワークまでも人型を取っているのか!)」
イワーク「?」
野生つぶて「ぎゃーぎょぎゃ!(ああ、なんと! だらしなく涎を垂らすこの男には、イワークを従えるほどの魅力があるのか!)」
イシツブテ「わかってくれた?」
野生つぶて「ぎゃぎゃぎゃ(俺が間違っていたのかも知れないな……)」
イシツブテ「ねぇ君、私たちと一緒に来ない?」
野生つぶて「ぎゃぎゃぎゃ!?(俺がか!?)」
イシツブテ「うん、君が」
野生つぶて「……ぎゃぎゃ(……わかった)」
イワーク「一件落着か? よくわからないがな」
イシツブテ「レッドさん、この子を捕まえて仲間にしてあげて」
レッド「ん……」
野生のイシツブテ♂が仲間になった!
ニックネームをつけますか?
レッド「タケシのイシツブテと差別化を図るために、君は今日からげんこつだ」
げんこつ「……う、うわ! これが人なのか!? 凄い、凄いな……」
レッド「げんこつ、聞いてる?」
げんこつ「なんだよ人間。俺はタケシの仲間になるんだよ」
タケシ(♂はいらないなあ)
げんこつ「お呼びじゃないから失せろ失せろ」
レッド「……」
げんこつ→性格なまいき
レッド「ん……」
野生のイシツブテ♂が仲間になった!
ニックネームをつけますか?
レッド「タケシのイシツブテと差別化を図るために、君は今日からげんこつだ」
げんこつ「……う、うわ! これが人なのか!? 凄い、凄いな……」
レッド「げんこつ、聞いてる?」
げんこつ「なんだよ人間。俺はタケシの仲間になるんだよ」
タケシ(♂はいらないなあ)
げんこつ「お呼びじゃないから失せろ失せろ」
レッド「……」
げんこつ→性格なまいき
イシツブテ「げんこつ君、レッドさんはもう君のマスターなんだからちゃんと話さなきゃ」
げんこつ「う、うるさいな……わかってるよ」
イシツブテ「もう、そうやって……」
げんこつ「仲間になった瞬間に馴れ馴れしいな」
イシツブテ「いいじゃない、仲間なんだから」
タケシ(……あれ、NTRフラグ……)
レッド(タケシ。あいつ引き取って)
タケシ(俺のイシツブテちゃんが奪われてしまうからパスだ)
げんこつ「う、うるさいな……わかってるよ」
イシツブテ「もう、そうやって……」
げんこつ「仲間になった瞬間に馴れ馴れしいな」
イシツブテ「いいじゃない、仲間なんだから」
タケシ(……あれ、NTRフラグ……)
レッド(タケシ。あいつ引き取って)
タケシ(俺のイシツブテちゃんが奪われてしまうからパスだ)
シャワーズ「コクーンさん、頑張って下さいね。……お茶が美味しいですわ」ズズーッ
コクーン「か、かたくなる……!」
ズバット「ずばずばっ!」
コクーン「かたくなって……たいあたりー!」
ズバット「ずばずば」
シャワーズ(かたくなってもたいあたりの効果は変わりませんわ)ズズーッ
コクーン「え、えーい!」
シャワーズ(あら……そういえば先ほどからちらちらと怪しい影が見えますわね)
シャワーズ(……調べてみませんと)
コクーン「たいあたり……!」
ズバット「ずばー」
コクーン「ひぃ……、倒せないよぉ……」
コクーン「か、かたくなる……!」
ズバット「ずばずばっ!」
コクーン「かたくなって……たいあたりー!」
ズバット「ずばずば」
シャワーズ(かたくなってもたいあたりの効果は変わりませんわ)ズズーッ
コクーン「え、えーい!」
シャワーズ(あら……そういえば先ほどからちらちらと怪しい影が見えますわね)
シャワーズ(……調べてみませんと)
コクーン「たいあたり……!」
ズバット「ずばー」
コクーン「ひぃ……、倒せないよぉ……」
ロケット団「つきのいしはどこだ?」
ロケット団「待て、このピッピが怪しい」
ピッピ「ぴーっ!?」
シャワーズ(あらあらまあまあ……)
ロケット団「そうか、お前か……」
ピッピ「ぴーっ! ぴーっ!」
ロケット団「うおりゃっ!」
ピッピ「ぴーっ!(誰か助けて!)」
シャワーズ「仕方ありませんわね、うふふ」
――――
レッド「シャワーズとコクーンはどこにいるんだ?」
コクーン「ご主人様……」
レッド「うわコクーン、どうしたの」
コクーン「体が熱いんです……、お願い、鎮めて……ぇっ」
ロケット団「待て、このピッピが怪しい」
ピッピ「ぴーっ!?」
シャワーズ(あらあらまあまあ……)
ロケット団「そうか、お前か……」
ピッピ「ぴーっ! ぴーっ!」
ロケット団「うおりゃっ!」
ピッピ「ぴーっ!(誰か助けて!)」
シャワーズ「仕方ありませんわね、うふふ」
――――
レッド「シャワーズとコクーンはどこにいるんだ?」
コクーン「ご主人様……」
レッド「うわコクーン、どうしたの」
コクーン「体が熱いんです……、お願い、鎮めて……ぇっ」
レッド「またこの展開……」
コクーン「ご主人様……触って……、熱いでしょう……?」
レッド「おーい、コクーン、顔がエロいよー」
コクーン「だ、だって……、体が熱くて、火照って……んぅっ」
レッド「そういやシャワーズはどこにいるの?」
コクーン「し、知らないですよぉ……っ! それに……ご主人様……、今は、私だけを見てて欲しいの……ぉ」
レッド「はい?」
コクーン「私の進化、見届けて……」
レッド「……なるべく早くね」
コクーン「うん、まっ、あ、やっ、んっ、来ちゃう、波が、来るの、なんだかすごく、ああっ!」
コクーン「ご主人様……触って……、熱いでしょう……?」
レッド「おーい、コクーン、顔がエロいよー」
コクーン「だ、だって……、体が熱くて、火照って……んぅっ」
レッド「そういやシャワーズはどこにいるの?」
コクーン「し、知らないですよぉ……っ! それに……ご主人様……、今は、私だけを見てて欲しいの……ぉ」
レッド「はい?」
コクーン「私の進化、見届けて……」
レッド「……なるべく早くね」
コクーン「うん、まっ、あ、やっ、んっ、来ちゃう、波が、来るの、なんだかすごく、ああっ!」
おめでとう! コクーンはスピアーに進化した!
スピアー「……これが、新しい私……」
レッド「おお、格好良い……」
スピアー「武器までついているなんて……。これは突撃槍?」
レッド「さあ……」
スピアー「ご主人様、あなたのことは、私が守ります!」
レッド「あ、どうも……。ていうかそれよりシャワーズを」
スピアー「ああっ! ご主人様いきなりひどい! 置いていかないで下さいよ、お守りできないじゃないですか!」
タケシ「俺空気じゃね」
イワーク「……お茶が美味しいなあ」ズズーッ
スピアー「……これが、新しい私……」
レッド「おお、格好良い……」
スピアー「武器までついているなんて……。これは突撃槍?」
レッド「さあ……」
スピアー「ご主人様、あなたのことは、私が守ります!」
レッド「あ、どうも……。ていうかそれよりシャワーズを」
スピアー「ああっ! ご主人様いきなりひどい! 置いていかないで下さいよ、お守りできないじゃないですか!」
タケシ「俺空気じゃね」
イワーク「……お茶が美味しいなあ」ズズーッ
シャワーズ「くっ! れいとうビーム!」
ロケット団「甘い甘いぜ!」
ロケット団「人型のポケモン、しかも珍しいシャワーズとはな!」
ロケット団「つきのいしよりも重要だぜ!」
シャワーズ「さすがに多勢に無勢ですわね……」
レッド「シャワーズ!」
シャワーズ「マスター……、それにコクー……スピアーさん」
スピアー「何でこんなことになってるんですか!」
シャワーズ「この方達が……ね?」
レッド「怪しい奴らだな……、お前ら何物だ!」
ロケット団「天下のロケット団さまだ!」
ロケット団「甘い甘いぜ!」
ロケット団「人型のポケモン、しかも珍しいシャワーズとはな!」
ロケット団「つきのいしよりも重要だぜ!」
シャワーズ「さすがに多勢に無勢ですわね……」
レッド「シャワーズ!」
シャワーズ「マスター……、それにコクー……スピアーさん」
スピアー「何でこんなことになってるんですか!」
シャワーズ「この方達が……ね?」
レッド「怪しい奴らだな……、お前ら何物だ!」
ロケット団「天下のロケット団さまだ!」
なみのりで全員押し流し……って持ってないな
なんかスピアーになってもセクハラされる場面しか浮かばない
なんかスピアーになってもセクハラされる場面しか浮かばない
レッド「ロケット団……? 聞いたこと無いけど疑わしきは罰せよの精神でいくか」
レッド「スピアー、みだれづき!」
スピアー「了解! ……ふっ!」
ロケット団「くっ、武器で攻撃とはやりやがるぜ!」
ロケット団「だがな! 無駄だぜ! キャタピー! ビードル! いとをはく!」
スピアー「えっ! ひゃんっ!」
スピアーはいとまみれになった!
スピアー「ふぇぇん……、気持ち悪いよぉ……」
ビードル「にゅー(スピアー様ハァハァ)」
キャタピー「にゅぅ(エロい、エロいよスピアーたん……)」
スピアー「ご主人さまぁ」
レッド「やれやれ……。シャワーズ、みずでっぽうで流してあげてくれ」
シャワーズ「わかりましたわ」
シャワーズのみずでっぽう! スピアーの糸は流れ落ちた!
だが、スピアーの服が透けている!
レッド「スピアー、みだれづき!」
スピアー「了解! ……ふっ!」
ロケット団「くっ、武器で攻撃とはやりやがるぜ!」
ロケット団「だがな! 無駄だぜ! キャタピー! ビードル! いとをはく!」
スピアー「えっ! ひゃんっ!」
スピアーはいとまみれになった!
スピアー「ふぇぇん……、気持ち悪いよぉ……」
ビードル「にゅー(スピアー様ハァハァ)」
キャタピー「にゅぅ(エロい、エロいよスピアーたん……)」
スピアー「ご主人さまぁ」
レッド「やれやれ……。シャワーズ、みずでっぽうで流してあげてくれ」
シャワーズ「わかりましたわ」
シャワーズのみずでっぽう! スピアーの糸は流れ落ちた!
だが、スピアーの服が透けている!
ああぁぁもうスピアーかわいいよスピアー
僕の股間がダブルニードルです
僕の股間がダブルニードルです
レッド「す、スピアー! 戻れ!」
スピアー「ご主人様、どうして!」
レッド「あいつらなんかにスピアーのそんな姿見せるわけにはいかないし」
スピアー「ご主人様……」
シャワーズ「ふふ、仲睦まじいことは良いことですわ」
レッド「シャワーズ、頼むぜ」
シャワーズ「お任せを」
ロケット団「スピアーを戻したこと、後悔させてやるぜ!」
レッド(目的が入れ替わってないか……?)
シャワーズ「ハイドロカノン」
ロケット団員達は押し流された!
レッド「おーい……それチートじゃないですか……」
あ! 水の勢いが強すぎて岩盤が崩れ落ちそう!
スピアー「ご主人様、どうして!」
レッド「あいつらなんかにスピアーのそんな姿見せるわけにはいかないし」
スピアー「ご主人様……」
シャワーズ「ふふ、仲睦まじいことは良いことですわ」
レッド「シャワーズ、頼むぜ」
シャワーズ「お任せを」
ロケット団「スピアーを戻したこと、後悔させてやるぜ!」
レッド(目的が入れ替わってないか……?)
シャワーズ「ハイドロカノン」
ロケット団員達は押し流された!
レッド「おーい……それチートじゃないですか……」
あ! 水の勢いが強すぎて岩盤が崩れ落ちそう!
レッド「げ」
タケシ「レッド! なんだかよくわからないがまずいぞ!」
レッド「わかってるけど、シャワーズ! ハイドロカノンはやり過ぎだ!」
シャワーズ「そうですわね……うふふ」
レッド「とりあえず早く逃げるぞ!」
タケシ「おおい、出口はこっちだ!」
シャワーズ「逃げたいのは山々ですが……、出来そうにありませんわ」
レッド「はい?」
シャワーズ「ハイドロカノンは威力が高い技ですけれど、その分反動も大きいのですわ」
レッド「えっと……動けないと」
シャワーズ「簡単に言えば」
レッド「ボールに戻れませんか」
シャワーズ「無理ですわ」
レッド「やれやれ……」
タケシ「レッド! なんだかよくわからないがまずいぞ!」
レッド「わかってるけど、シャワーズ! ハイドロカノンはやり過ぎだ!」
シャワーズ「そうですわね……うふふ」
レッド「とりあえず早く逃げるぞ!」
タケシ「おおい、出口はこっちだ!」
シャワーズ「逃げたいのは山々ですが……、出来そうにありませんわ」
レッド「はい?」
シャワーズ「ハイドロカノンは威力が高い技ですけれど、その分反動も大きいのですわ」
レッド「えっと……動けないと」
シャワーズ「簡単に言えば」
レッド「ボールに戻れませんか」
シャワーズ「無理ですわ」
レッド「やれやれ……」
シャワーズ「あら、マスターは逃げ出しませんの」
レッド「お前を置いてくのは忍びないしねぇ」
シャワーズ「ふふ。私、大事に思われてますのね」
レッド「まだ旅を始めて短いけど、俺の初めてのパートナーだしね」
シャワーズ「……イーブイに戻った方が良いのでしょうか?」
レッド「お好きにどうぞ」
フォームライドゥ……イイイ、イーブイ!!
イーブイ「……ますたー、にげないとしんじゃうかも」
レッド「死なないよ」
イーブイ「どうしていいきれるの」
レッド「昔から、こう言う時には死なないって相場が決まってるのさ」
イーブイ「そう……」
レッド「お前を置いてくのは忍びないしねぇ」
シャワーズ「ふふ。私、大事に思われてますのね」
レッド「まだ旅を始めて短いけど、俺の初めてのパートナーだしね」
シャワーズ「……イーブイに戻った方が良いのでしょうか?」
レッド「お好きにどうぞ」
フォームライドゥ……イイイ、イーブイ!!
イーブイ「……ますたー、にげないとしんじゃうかも」
レッド「死なないよ」
イーブイ「どうしていいきれるの」
レッド「昔から、こう言う時には死なないって相場が決まってるのさ」
イーブイ「そう……」
イーブイ「……こわい」
レッド「怖いのか」
イーブイ「うん、こわい」
レッド「こっちに来れる?」
イーブイ「うごけない」
レッド「じゃあ俺が行くよ」
イーブイ「……ますたー」
レッド「手を繋ごう。そうすれば怖くない」
イーブイ「……て」
レッド「そう、手。どんなに悲しくても、誰かと手を繋げば、すぐに元気になれるもんさ」
イーブイ「ぎゅっ」
レッド「うん、ぎゅっ、とね」
イーブイ「……あんしんする」
レッド「な、言ったとおりだろ」
ゴゴゴゴゴゴゴ……
レッド「怖いのか」
イーブイ「うん、こわい」
レッド「こっちに来れる?」
イーブイ「うごけない」
レッド「じゃあ俺が行くよ」
イーブイ「……ますたー」
レッド「手を繋ごう。そうすれば怖くない」
イーブイ「……て」
レッド「そう、手。どんなに悲しくても、誰かと手を繋げば、すぐに元気になれるもんさ」
イーブイ「ぎゅっ」
レッド「うん、ぎゅっ、とね」
イーブイ「……あんしんする」
レッド「な、言ったとおりだろ」
ゴゴゴゴゴゴゴ……
タケシ「レッドは大丈夫なのか……」
イワーク「さてな」
イシツブテ「レッドさん、ご無事で」
げんこつ「なんでお前はそんなに心配できるんだ? 相手は人間だぞ?」
イシツブテ「さぁ……。ポケモンだった頃はわからなかったけど」
イシツブテ「人間ってそう言う生き物なんですよ」
イシツブテ「誰かを気遣って、支え合って生きていくのが人間なんです」
イシツブテ「きっとね」
げんこつ「わからんな」
タケシ「今はわからなくとも、いつかわかる日が来るだろう。お前はレッドの仲間なんだ」
げんこつ「仲間ね……」
イワーク「さてな」
イシツブテ「レッドさん、ご無事で」
げんこつ「なんでお前はそんなに心配できるんだ? 相手は人間だぞ?」
イシツブテ「さぁ……。ポケモンだった頃はわからなかったけど」
イシツブテ「人間ってそう言う生き物なんですよ」
イシツブテ「誰かを気遣って、支え合って生きていくのが人間なんです」
イシツブテ「きっとね」
げんこつ「わからんな」
タケシ「今はわからなくとも、いつかわかる日が来るだろう。お前はレッドの仲間なんだ」
げんこつ「仲間ね……」
イーブイ「……あ」
レッド「どうした?」
イーブイ「うごく。からだ、うごかせる」
レッド「ほんとか? と言うことは、いけるかも知れないな」
イーブイ「うん、いける。にげよう、ますたー」
レッド「当然。スピアー、出てくれ」
スピアー「お呼びですか」
レッド「スピアー、先行して道を切り開いてくれ。その後で俺とイーブイが続く」
スピアー「了解です! ……と、その前に」
レッド「ん?」
スピアー「イーブイさんだけ手を繋いでいるのはずるいです」
レッド「ずる……いか?」
スピアー「外に出たら、ちゃんとなでなでして貰いますからね」
レッド「あ、うん……」
スピアー「スピアーいきます! はあああっ!」
レッド「どうした?」
イーブイ「うごく。からだ、うごかせる」
レッド「ほんとか? と言うことは、いけるかも知れないな」
イーブイ「うん、いける。にげよう、ますたー」
レッド「当然。スピアー、出てくれ」
スピアー「お呼びですか」
レッド「スピアー、先行して道を切り開いてくれ。その後で俺とイーブイが続く」
スピアー「了解です! ……と、その前に」
レッド「ん?」
スピアー「イーブイさんだけ手を繋いでいるのはずるいです」
レッド「ずる……いか?」
スピアー「外に出たら、ちゃんとなでなでして貰いますからね」
レッド「あ、うん……」
スピアー「スピアーいきます! はあああっ!」
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