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    元スレキョン妹「キョン君でんま~」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ - キョン + - キョン妹 + - ハルヒ + - ミヨキチ + - 佐々木 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 352 :


    ……………………………………
    ……………………………………………
    ………………………………………………チチチ……
    プルルルルッ!
    プルルルルッ!

    キョン「ん…………んん~…………」

    プルルルルッ!
    プルルルルッ!

    キョン「ん~!朝?…うん?……でんあ?……」
       「キョン君でんあ~?……………………」

    プルルルルッ!
    プッ!

    キョン「………あ?……………きれた?………」
        「…こんあにはやくに…ふひぁぁ……………」

    もそもそ、、
    ぺたぺた、、、カチャっ!

    キョン「ん…………んん…ぇっと………………」


    キョン「だれなんだろ………?…」チラッ

        「寝てるし…………………………」

    ッピ…ッピ…


    キョン「……すず…みや?…は…るひ?………」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ↓↓ED 
    http://www.youtube.com/watch?v=ZUP-5m30W6M
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    402 = 352 :

    どかな?どうなのかな?汗

    404 = 352 :

    >>403
    いや、鬱は嫌なのですが、とりあえずハルヒと妹の天秤を作ってみました。
    キョン視点から悩みながら展開できたらなぁなんて思いつつ、今後が見えません。汗

    405 :

    普通に面白い

    406 = 352 :

    セーフ?セーフ?汗

    407 = 352 :

    と、とりあえず読んでくれてトンクス。疲れた。
    >>405 普通。十分ですw

    408 = 299 :

    俺は最高だと思う

    409 = 352 :

    >>408 かなり!嬉しい!めがっさ嬉しい!
    ちなみにどんな展開が希望?出来る出来ない別として。。参考までにヨロ

    410 = 351 :

    続きが気になる


    支援

    411 :

    まさかの鶴屋さんエンド
    個人的にハーレムエンドが精神衛生的にはいい

    412 = 352 :

    >>410
    今、すっげぇ考え中w

    >>411
    ちゅるやん~wんー考えても見なかったw
    ハーレムかよwwwwハルヒにハーレム望ませるのって。どうやったら。。
    出来る限りキョンには頑張らせてみる。

    と、いうか、本来の>>1は、どこへいったんだ?
    このまま続けていいのかな?スレ主抜きで。

    413 :

    最高すぎるww



    そして期待

    414 = 352 :

    >>413 ありがと! オラ!ガンガルお!

    415 :

    頑張って!

    416 = 413 :

    頑張れ

    やるからには全力で支援する

    417 :

    >>1とかどうでもいいから続けろ

    418 :

    もうお前が>>1だ憲法だ!

    何も気にすることはない。
    やれ。やってやってやりまくれええええええ!

    419 :

    ふぅ…

    420 :

    >>412
    >>>1はお星様になったんだよ
    多分何度か見に戻ったけど自分以上の人気を博した物書きがいたからなにも言わず流れ星に乗っていったんだよ(´・ω・`)

    >>419
    ('A`)つ∪
    ティッシュはゴミ箱にお願いします

    422 :


    み、みんなーー!オラ、ワクワクしてきたぞーーー!!

    転職がうまくいってないけど!!無職だけど!!涙!!

    じゃ、とりあえず、投下するお。

    エロ?ごめん無い。。すまん。。

    すんません。。ぶっちゃけ、面白くないかもです。

    次につなげる為に書きました。。ハルヒって全然動かしにくい 汗

    次は、エロ入れるからw 絶対入るからw

    423 = 422 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    OP↓ いや、まじで今回はすみません。。
    http://www.youtube.com/watch?v=zqyGLChgZXI
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    キョン妹~登校

    キョン(ハルヒって男の人かな?女の人なのかな~?ん~…どっちなんだろ?)困

    ミヨキチ「おはよー!妹!」

    キョン「あ!おはよー!」

    ミヨキチ「ん?昨日は眠そうで、今日は困り顔だね?」

    キョン「え?そんなことないよw」

    ミヨキチ「んん~wそうかな~?!」

    キョン「ええ~!やめてよ~からかうの~w」

    ミヨキチ「うん!そんな感じが妹の良さだな!」

    てっく…てっく…てっく…てっく…

    キョン「………ね?ミヨキチが思うお兄ちゃんってどうなの?」

    ミヨキチ「おや珍しい?!ん~!憧れかなぁ」

    キョン「あこがれ?」

    ミヨキチ「うん。まぁ、キョン君の事でしょ?」

    キョン「あ?え?、うん?」//////汗

    ミヨキチ「キョン君は、ほら!なんとなく、しっかりしてる感じが良いのかな?」
        「なんといってもカッコイイ!」

    キョン「くすっw」(なんかうれしいw)

    424 = 422 :


    ミヨキチ「ただ、上手く言えないけど鈍感っぽい!そこも良い!」

    キョン「どんかん?」

    ミヨキチ「うん。多分ね!今まで妹から聞いたキョン君の話で。勘だけど!」

    キョン(どんかん、うん、最初ぜんぜん分かってくれてなかったし、合ってるかも)

    キョン「よくわかんないけど、ありがと」

    ミヨキチ「どういたしましてwで?今度の日曜日はお兄さんはいるのかな?」

    キョン「え?しらないよ~」(あ~本気だったんだ~?困)

    ミヨキチ「んーw!妹なんだから!少しはお兄さんの事知っててよw」

    キョン「え、あ、うん。ごめん」(あれ?謝っちゃった?あれ?)

    キョン妹 ぴた、、、

    ミヨキチ「?」

    キョン「もし、もしもね、ミヨキチにお兄ちゃんがいたとして、彼女ができたら?」

    ミヨキチ「んーーー!全力で邪魔するかも!!キョン君鈍感だし!」

    キョン「全力でじゃま?!」(ど~んかん?ど~んかん?)

    ミヨキチ「そー!私ならキョン君が絶対に誰にもついていかないようにする!!」
        「私以外、だーれも見れないくらいに!アピールする!!」

    キョン「ほっーー!なるほどーー!あぴーる!」ぐぐっ!(さすがは、ミヨキチ!☆)

    キョン「で!そのあぴーるって!?」

    ミヨキチ「手当たり次第!やれる事は全部やる!エッチな服装でもなんでも!!」

    キョン「ほっーー!なるほどーー!あぴーる!」ぐぐぐっ!

    ミヨキチ「ところで、キョン君に彼女ができたの?!」マジマジ

    キョン「いや、そんなんじゃなくって、なんとなく………思っただけ」

    ミヨキチ「え?そう?なーんだ?ふぅ」てっく…てっく…

    キョン(そっか、あぴーる。あぴーる。)

    425 = 422 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    キョン~登校

    キョン(はぁ、眠い。また寝不足だ。間違いなく今日は背中にシャーペンが刺さる気がする)
       (しかし妹の件はどうするか、ハルヒの非常識は回避できたのやら、頭痛いな。)
       「っしかし、ふぁあぁあああっ!眠い!!」

    ハルヒ「遅い!!」

    キョン「あ!おはよ!」

    ハルヒ「ん!」プイ//////

    キョン「ん?どうした?珍しいな登校中に会うとは」

    ハルヒ「まず、昨日の事は感謝しているわ」棒読  

    キョン「あ、ああ。」
       (な、なんだ?あぁ、香水の事か?)

    ハルヒ「で!?朝、なんで電話に出なかったの!?」
       「ちゃんと出なさいよね!!この団長の私が電話しているのよ!?」
       「せめてかけ直すくらいしなさいよ!」

    キョン「え?あ?電話?」

    ハルヒ「ん?何とぼけてるの?」

    スタ…スタ……スタ…スタ……スタ…スタ……

    キョン(え?電話?ゴソ、ッピ、あ!本当だ!なんで気付かなかった?)
       「あ!悪い、全く気付いてなかった。すまん」

    ハルヒ「もう、しっかりしてよ!彼氏なんでしょ!」ぷい//////

    キョン「あ!?ああ!分かった!」(そっかw)

    426 = 422 :


    ハルヒ「それと!明日から毎日さっきの場所で待ち合わせ!」
       「良い!?私より早く来て待ってなさい!」

    キョン「そ、それは、ちょ」

    ハルヒ キリッ!「団長命令!」指差し!

    キョン「はあぁ、、w」(つまりカップルらしくしたいという事なのか?ハルヒ的にw)

    ハルヒ「何よ!その返事!」

    キョン「分かった!ちゃんと待っております。お嬢様!」

    ハルヒ「もう!なによ!」//////

    427 = 422 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    教室

    ガラッ!

    谷口「お!おはよー!キョン!お?涼宮!おはよー!」
      「ん?珍しいな同時に来るとは?」

    キョン「ん?ああ、おはよう!」

    ハルヒ「おはよー」スタスタ

    谷口「キョン、さっきからずっと待っている奴がいるんだが」

    キョン「?!」(古泉?)

    ハルヒ「おはよー、珍しいわね。古泉君がココにいるなんて」ガタン

    古泉「おはようございます。涼宮さん。w」ニコ

    キョン「ん、どうした?古泉?なんか嬉しそうだな」細目

    古泉「いえいえ、たまたまですw」ニコニコ

    キョン「随分、わざとらしいな。いつにも増して」

    古泉 コソコソ「ありがとうございます。問題点が完全に回避されました。」

    キョン「ん?そーか!」細目
       「あ、それとすまん。もう一万貸してくれないか?」

    古泉「それは、構いませんが?どうしました?」

    ハルヒ「ん?何話してるの?」

    キョン「いや、何でもない」

    ハルヒ「あっそっ」

    古泉「ではまた放課後に」ペコリ

    キョン(そうか、回避されたか。古泉が言っていた通りで良かったのか。)
       (あの表情の裏がいつも気になるのだが。今回は善か。)

    428 = 422 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    お昼休

    ハルヒ「キョン!ちょっと!来て!」ガタン!!

    キョン「ん?なんだ?」ガタ

    スタスタスタスタスタスタ

    キョン「どこに行くんだ?」

    ハルヒ「部室よ!」

    ガチャガチャ!バン!

    キョン(ん?なんなんだ?今度は)

    バタン!!

    ハルヒ「うん!これからランチタイムは常に部室にしましょう!」

    キョン(登校と同じく、これもハルヒ流の恋人らしくなのか?)

    ハルヒ「さ!食べましょ!」

    キョン「あー、すまんハルヒ。パン買ってくるわ。」

    ハルヒ「必要ないわ!はい!これを食べなさい!」

    キョン(ん?弁当?)
       「これは、俺の分なのか?」

    ハルヒ「そーよ!いっつもパンばっかり食べててよく飽きないわね?」

    キョン「んー?いや慣れというかだな」

    ハルヒ「ふーん?!いいから食べなさいよ」

    キョン「あぁ、ありがとう」

    429 = 422 :


    カパっ、

    キョン(おお普通にウインナー、卵、ブロッコリー、肉じゃがか?)
       「これは、お前が作ったのか?」

    ハルヒ「そーよ?なに?文句でもあるの?」/////

    キョン「いや、ない。むしろ嬉しい!」

    ハルヒ「…………/////」横目でジーーーー

    パクっ!ん!?パクパク!

    キョン「う、、美味いな。コレ」もぐもぐ

    ハルヒ「当然でしょ!私が作ったのよ。不味いわけないじゃない。」

    キョン「もしかして、お前、毎日作るつもりなのか?」もぐ

    ハルヒ「別に作る量が増えるだけだし、コレ位なら手間は変わらないわ。」

    キョン(ん~もぐもぐ、これは非常に助かる)
       「サンキュな」

    ハルヒ「んっ////」

    キョン ゴックン「ところでハルヒ。明後日の日曜日はどこか行くか?」

    ハルヒ「それならもう、決めてあるわ!楽しみにしてなさい!!」

    キョン(決めてないなw間違いないw)もぐもぐ

    430 = 422 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    放課後

    古泉「ふふふふっw」

    朝比奈「なんだか嬉しそうですね~」

    古泉「ええ!もう派閥抗争が一気に解消ですからw」
      「朝比奈さんもエッチな道具で悩まずに済みますよ?」

    朝比奈「わすれてください~~~!」モジモジ///////

    古泉「長門さんもw」

    長門「………………」本パタン!


    バン!!

    ハルヒ「おつかれ~!揃ってるわね!!」

    キョン(朝比奈さん、良かったですね~もう大丈夫ですよ~)ニコニコ


    ホワイトボードをハルヒがバン!!!


    ハルヒ「秋です!!秋といえば?!はい!キョン!」

    キョン「なんだ?突然!秋といえば、、、食欲か!」

    ハルヒ「却下!!次!みっくるちゃ~ん!!」

    朝比奈「え~と~え~と~!天体観測~ですか~?」

    ハルヒ「それは夏休みにしたでしょ!!何言ってんの?!」

    朝比奈「はい~!すみませ~ん。」

    ハルヒ「次!古泉くん!」

    古泉「行楽でしょうか?」ニコ

    ハルヒ「正解ぃ!!!!明後日の日曜日!山登りにいくわよ!!」
       「さ!今から何処の山に登るか決めるわ」
       「有希!地図広げて!」

    長門「地図………」

    431 = 422 :


    キョン(ん~!!デートではなかったのか?汗)
       (しかし相変わらず突拍子もないというか、ま、平和だな。)
       (つーかアダルトなオモチャの数々は何処へ消えたんだ?)
       (ん?!そういえば俺の机に置いておいた壊れたオモチャは?)
       (そういえば朝には無かった。これもハルヒか?)

    ハルヒ「良し!観音山に行くわよ!」

    キョン「ハルヒ?なぜ?観音山なんだ?」

    ハルヒ「それは!!!そこに山があるからです!!」指差しビシィ!!

    キョン(ぐはぁっ、、、理解不能。)

    ハルヒ「各自、明日までに準備する物を考えておきなさい!」
       「明日中に全部準備するの!キョン!?聞いてる!?」

    キョン「聞いている。。」(また急な話だな)

    ハルヒ「じゃあ!今日は解散!」
       「キョン!帰るわよ!」

    キョン「ん、帰るか!」(古泉!)

    古泉(どうぞ。)パス

    キョン(すまない!)キャッチ

    朝比奈「?」

    ハルヒ「じゃあ後宜しく!」

    キョン「………」手でヒラヒラ~
       (朝比奈さん~また明日~!)

    バタンっ!


    古泉「ふぅ、、」
      「では、朝比奈さん。長門さん。情報を整理しましょう。」

    432 = 422 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    キョン~下校


    スタ…スタ……スタ…スタ……スタ…スタ……


    スタ…スタ……スタ…スタ……スタ…スタ……



    キョン「なぁ、ハルヒ」

    ハルヒ「なに?」

    キョン「香水の件なんだが。」

    ハルヒ「?香水?あぁ、コレ?」

    キョン(も、、持ってきてたのか!危険すぎる!)
       「それは、特別な時だけ使うとか駄目か?」

    ハルヒ「ん?例えば?」

    キョン「ん~っ、二人だけでデートする時だけとか。どうだ?」

    ハルヒ「ん~!いいわね!”特別”な香水ね!」

    433 = 422 :

    ---------------------------------------

    古泉「ん!!?」汗
      「長門さん?わかりますか?」

    長門「……………」コク

    古泉「またですか~。はあ~。ははは。」
      「涼宮さんにも困ったものです。」

    朝比奈「え?え?」

    ---------------------------------------

    434 = 422 :


    キョン「そうだ!まぁ、特別という程ではないかもしれないが」
       「ハルヒが使う時は、オレと二人きりの時だけで、頼む」
       (よし!上手く決めた!よっし!)

    ハルヒ「キョンも変なところ、気にするのね?」///

    キョン「はは、」(すまん!ハルヒ!嘘だ!!)

    ハルヒ「じゃ、また明日!遅刻しないでよ!」

    キョン「ああ!分かった!じゃな!」

    な~んとなーく、申し訳ない気分だが、
    さっ!香水を買いに行くか!
    こんな事で更に古泉から借金する事になるとは!
    しかし、危険な条件を最低限にせねばならない。。

    435 = 422 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    キョン~帰宅

    良し!香水確保!
    箱はコンビニで捨てたし!
    これで!これで!!
    ………騙すんだよな。。
    妹を。。はあぁ。


    いや、しかしこれも世界平和の為!!善し!!


    ガチャ!バタン!(よし元気良くっ!)

    キョン「たっだいま~!!」

    キョン「あっ///キョン君////」ッタタタタッタタ………



    キョン「///////おっおっおかえりなさいっ//////////」モジモジ



    キョン「う”あ”あ”あ”あ”あ”!!???」/////////

    !はッ!はだか!エプロン!!!????/////////

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ↓↓ED  ゴメン。。マジゴメン。。次ガンガル。。
    http://www.youtube.com/watch?v=ZUP-5m30W6M
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    437 :

    シェンムー

    438 = 417 :

    >>436
    気にするな

    続きはやく

    439 = 422 :


    >>437
    ゲームなんだね。それ?
    意味わかんない。。ダメッぽいと思っていいんかな。。汗すまん。。

    >>438
    ありがたや。ありがたや。。
    だが、す、、すまないが。睡眠がほしい。。
    もうすぐ連続起床24h近くなる。。もう頭回らんお。。

    440 = 417 :

    >>439
    さっさとねろ

    起きたら書けよ

    441 = 422 :

    >>440
    おお、、おkっけえ、、、おまい鬼だなwwww

    442 :

    しえん

    443 = 437 :

    >>439
    437は支援をもじっただけで深い意味はないよ、すまない。

    444 = 422 :

    >>443
    りょ、wありがと。分かんなくって、ちょっとしらべてたよ。。www

    445 = 422 :

    できた。。。いいのか?これは?しかし!
    投下していいっすか?!!

    446 :

    君が思っている以上に沢山の人がROMって待ってる

    447 = 422 :

    >>446 何故ROMなんですか。。
    では、イキマース!

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    OP↓ 
    http://www.youtube.com/watch?v=zqyGLChgZXI
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    何故?何故だ?
    何故俺の妹が裸エプロンで俺をお迎えしてくれている?
    全くもって理解に苦しむ。誰でも良い!この状況を何とか打開してくれ!

    キョン「ん~~~~~!!」////////

    キョン(そりゃ、恥ずかしいだろう。)汗
       (誰かその格好をしても同じ様に恥かしがるだろう?)
       (しかし何故、お前がそんな格好をしているかが理解出来ん!)

    キョン「う~!///ご、ご飯にする?それともっ!!」
        「わ…わたし!!?/////////」くるん

    キョン(っぶーーーーーーーー!!!!!!!)
       (あれか、俺の超極秘!秘蔵DVDを観たのか?!)
       「い…妹!それは普通じゃあないんだぞ!」

    キョン「だ!だって!」涙目///////
        「テレビで観たもん!!」//////

    キョン(では、お前はテレビでドラえもんを観たら、)汗
       (空を飛べるとでも言うのか?タケコプターで!!!!)

    俺は、無言で制服のジャケットを脱ぎ、妹に突き出した。

    キョン「いいから!着替えてきなさい!!」

    先先日から妹の異常な行動が目立ち過ぎる!
    異常というよりも単純な言葉で置き換えるなら変態そのもの!
    誰がこんな現状を作り出してしまったのだ!絶対に許されない!
    あ!?マッサージか!?
    全ては俺か!!!!なんという失態!!
    妹にこの様な行動を取らせてしまった俺は間違いなく地獄行きだ。

    キョン「はぁあぁぁあ、、」

    とりあえず、、着替えるか。俺も。。

    448 = 422 :


    タ…タンタンタンタンタンタン…………階段降りる……
    さて、妹の料理の臭いもする事だしメシにするか。。

    キョン「さ、飯くお”お”お”お”お”お”お”???!!!!」

    キョン妹 腰モジモジ

    キョン「お前…着替えてこいと俺は言ったはずだが!」

    キョン「い!いいの!今日はこの格好でいいの!!!!!」恥/////

    キョン(パシイッ!俺はいつも以上に勢い良く自分の顔を叩いた。)
       「も…もう…好きにしろ……!!」

    ったく、一体何を考えているんだ!全く!有り得んぞ!
    こんな家庭がどこにあるっていうんだ!!
    とりあえずテレビで気分を変えよう!

    リモコン ッピ!!

    TV「ああ!あああんん!!んはああ!ああああんん!ダメ!ダメデスぅ!ご主…」

    リモコン ッピ!!

    把握した。。これか。やはり。
    何故だ?妹が居る以上は絶対に見つかるまいと完全に隠蔽していたはずだが!
    特にこのDVDに関してはラストは激しすぎるからな!!力説

    キョン「おい!」

    キョン「ん?」

    キョン「コレ、全部観たのか?」

    キョン「…………みた………」///////

    キョン(あ、そか、ビルから飛び降りる人の気持ちが分かった気がするよ。?)

    妹の有り得ない姿を横目に俺は食事を全力で済ませた。
    無論!会話など有り得ん!何を話すというのだ!この状況で!

    キョン「ね~、かわいくなかった?」/////

    ハシ、カチャン!

    キョン「っく………何もせんでも十分お前は可愛い!!」

    キョン「そっか」/////////

    キョン(どう接すればいいのかさっぱり分からん!!)

    とりあえず現状を脱出するしかあるまい!
    素早く皿を洗い、俺は自分の部屋に倒れこんだ!
    有り得ん。。俺はこの数日でこの単語を何度使っただろうか?
    はあぁ?いかん!DVDを回収してなかった!
    いや、全部観たと言っていたからもう無駄か。
    風呂に入って早く寝よう!今日こそは早く寝よう!!
    っと、ポケットから香水を取り出し手早く寝巻きに着替えた。

    449 = 422 :


    タ…タンタンタンタンタンタン…………階段降りる……

    リビングちらッ


    TV「ああめえええっ!!!あっあ!あん!おあ!ああ!あああんん!!」


    っぶはあーーーーーーーーーー!!!!!
    ガチャ!タタタタタタ!!!!
    リモコン!ッピ!!!
    DVD取り出し!「ふん!!!」パリンッ!!!

    キョン「あああああああ!!??」

    キョン「だーーーー!!!!!めーーーーー!!!!」

    キョン「せっかくおべんきょうして

    言葉を塞ぐ様に俺は叫んだ!

    キョン「学校の勉強をしなさい!!!!!」

    キョン「っぶーーーー………」膨

    キョン(っぶーじゃない!っぶーじゃ!)

    昨日の今日だ!またしても風呂に飛び込んでくる可能性がある!
    素早く!そう!まるでハートマン軍曹から叱責を受けているかの如く!
    俺は今までの人生で間違いなく最速で風呂から上がった!

    キョン(ふぅ………………落ち着かん。あたまタオルごしごし)

    リビングちらッ


    TV「ひあ!ひあああっ!!ご主人様!らっ!らメええ~~~~!パシーン!」


    っぶはあぁああーーーーーーーーーー!!!!!
    ガチャ!タタタタタタ!!!!
    リモコン!ッピ!!!
    DVD取り出し!「ふん!!涙」パリンッ!!!

    キョン「またあああああああ!!??」

    キョン「いい加減にしろおお!!!!」涙目

    俺は今日大事に大事に保管してきた超極秘!秘蔵DVDを二枚も!
    二枚も!自分の手で破壊してしまった!この感情をどこに
    ぶつければ良いというのだ!!っくーーー!!涙。。。
    (っちーーっくしょーーーーーーー!!ばーーーっか!!!!!)

    450 = 422 :


    ダダダダダダダダ!ガチャ!バタン!!自室
    布団にうつぶせになり、超極秘!秘蔵DVDを入手するまでの
    道のりを思い返していた。妹のいるこの家であのDVDを
    閲覧する事がどれ程までに困難だったか!!!!
    今までの苦労を心に刻んでいた。
    はぁ、仕方あるまい。もう割ってしまったのだから。。
    ん?がば!?机に置いた、
    香水のビン………が…………ない……………?
    ま、まさか、早くもか!?
    まぁ、いいかどうせプレゼントするつもりだったし。

    風呂場の音がする、あぁ、やっと妹も風呂に入ったか。。
    明日はハルヒに一日引っ張りまわされるに違いない。
    このまま寝よう。。

    …ハァ……………………………
    …………………グスン………DVDよ…涙キラン…
    …………………………………………zzz…………
    ~キョン脳内~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    はあん!ご主人!ご主人さまあぁああ!
    あはははははは~…………………
    さよ~なら~~~~

    キョン「ま、待ってくれ!お前がいなくなったら!」
       「どうやって生きていけば!?」

    ご主人様?ご主人様ぁ?
    ご主人様が終わりにされたのですよ~

    キョン「ち、違うんだ!あれは!…あれは!!」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    …ウウウウ……………………………
    …………………マ…マッテ……DVD……………
    …マッテ………………………マッテヨ……………zzz…………


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