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    元スレキョン妹「キョン君でんま~」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ - キョン + - キョン妹 + - ハルヒ + - ミヨキチ + - 佐々木 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :


    このど変態共が!

    >>1犯罪防止の為に早く餌を与えてやれ。

    52 = 47 :

    >>51 何も言うな同士よ、

    55 :

    57 = 45 :

    再開

    60 :

    >>32
    キョン「まあとりあえず今から授業だから返してもらうぞ」

    グイッ

    ハルヒ「あ、ちょっとキョン勝手にスイッチ切らないでよ!」

    キョン「うるさい!」

    ハルヒ「もう、せっかく気持ちよかったのに」

    キョン「!?」

    ざわ……ざわ……

    ハルヒ「何か周りがうるさいわね?」

    キョン「あ、ああ(いかん……一瞬俺も興奮してしまった……)」

    61 :

    >>60
    続けてください

    62 = 60 :

    放課後

    ハルヒ「授業が終わったから今から部活よキョン!」

    グイッ

    キョン「おい引っ張るなよハルヒ」

    ハルヒ「ふんふん~♪」

    キョン「人の話を聞け」


    部室

    ハルヒ「あら、みくるちゃんと有希も着てたのね」

    みくる「涼宮さんこんにちは。今から着替えますね」

    長門「そう」

    ハルヒ「そういや今日はキョンが面白いもの持ってきたのよ。二人とも使う?」

    みくる「ふえ、なんでしょうか?」

    キョン「お、おいハルヒ。勝手に人の鞄を……」

    63 = 60 :

    ハルヒ「ジャジャーンこれよ」

    ヴィヴぃヴぃヴィいいん

    キョン「こ、こら!?勝手にスイッチつけるな!!」

    ハルヒ「何よ。キョンの癖にケチね」

    キョン「どういう意味だ」

    みくる「それは肩こりのやつですか?」

    ハルヒ「そうよ!みくるちゃん肩凝ってるでしょ。使ってあげるわ」

    ヴぃヴぃヴぃいいいヴぃいヴぃヴぃヴぃい

    みくる「え?だ、大丈夫です」

    ハルヒ「まあまあ遠慮しないで」

    ヴィヴィヴィイン

    みくる「あ、ちょっと……ひゃあ……あれ?結構気持ちいいですね」

    65 :

    続きまだ

    67 = 61 :

    今日は終わりか?

    69 = 60 :

    ヴィヴィヴィヴィヴィイン

    みくる「あ~これすごい気持ちいいですね~」

    ハルヒ「でしょ!私もこれすごい良かったのよ」

    キョン「(なぜだろう……台詞だけだとすごい興奮するのは……)」

    ハルヒ「有希は肩凝ってないの?」

    長門「平気」

    ハルヒ「ふーん……やっぱり胸の小さい子は肩凝らないって本当なんだ」

    長門「!」

    みくる「ちょ、ちょっと涼宮さん!?」

    キョン「お、おいハルヒ何言うんだ」

    71 :

    紫煙

    72 = 60 :

    ハルヒ「だってそうでしょ。こんな重いもの持ってたら肩も凝るのは当たり前よ」

    モニュモニュ

    みくる「ふええ~人のを勝手に揉まないでください!」

    キョン「おい馬鹿!何してるんだ」

    ハルヒ「有希は良いわよね。凝るだけの胸がなくて」

    バタン

    キョン「(長門が本を閉じて立ち上がった!?)」

    長門「貸して」

    ハルヒ「え?でも有希肩凝ってないんでしょ?」

    長門「あれは嘘。本当は肩が鋼のように硬くなってる」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    キョン「(は!?長門が良く分からんとこで闘争心を燃やしている!?)」

    73 = 71 :

    >>72
    長門wwww

    74 = 60 :

    ハルヒ「でも肩凝ってない人が使っても気持ちよくないわよ」

    長門「大丈夫」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    ハルヒ「わ、分かったわよ」

    みくる「(涼宮さんが気おされるなんて……)」

    キョン「(長門の背後に何かが!?……そう、まるでハブに襲い掛かるマングースのような気配が!?)」

    ヴィヴィヴぃヴぃヴィヴィイイイン

    ハルヒ「はい、有希これでいい?」

    長門「」ピク

    ハルヒ「ん?痛いのかしら?じゃあスイッチ切るわ」

    長門「……もっと強くすることを私は望んでいる」

    キョン「(ここにまた電マの魅力に取り付かれたものが!?)」

    75 = 60 :

    ガラリッ

    古泉「みなさん遅れて申し訳ありませんでした」

    ヴィヴィヴぃヴぃヴィヴィイイイン

    ハルヒ「はあ~でもこれ良いわね~」

    みくる「あ、涼宮さん自分ばかり使ってずるいですよ」

    長門「後でまた貸すべき」

    古泉「……何なんですかこれは?」ヒソヒソ

    キョン「俺に聞くな」ヒソヒソ

    ハルヒ「あ、古泉君。いいところに来たわ。これ使ってみる?」

    古泉「……それは確かAVに良くある」

    ハルヒ「AV?」

    キョン「ははははそうだよな三菱電機株式会社が開発製造した
    大型映像装置の名称であるオーロラヴィジョン略してAVはすばらしいよな」グイッ

    古泉「ちょ、ちょっと引っ張らないでくださいって!!」



    ハルヒ「何で今日は家電製品に興味あるやつが多いのかしら?」

    76 :

    ハルにゃん可愛い
    なんか明るくていいわ

    77 :

    古泉「ちょっとあなた!あれはどういうことなんですか!?」

    キョン「実は……」



    古泉「なるほど……そんなことが……」

    キョン「だからできるだけあいつを刺激しないことにしたんだ」

    古泉「まあ今回くらいのことじゃ問題にはならないと思いますが……
    最近は彼女の精神も安定していますから大丈夫と思います」

    キョン「まあ一応念のためだ。というわけであれを回収して早めに帰らせてもらうぞ」

    古泉「分かりました」



    ハルヒ「何よ話は終わったの?」

    キョン「ああ、結論としては野球場にあるオーロラビジョンが最高という結論になった」

    ハルヒ「まあ甲子園球場のは見ててほれぼれするからね」

    キョン「それで話が変わるが、俺は幼児ができた。というわけで今日は早めに帰る
    から先にそれは返してもらうぞ」

    78 :

    幼児…だと…

    79 = 77 :

    ハルヒ「ちょっと何言ってるのよ。キョンのものは私のものでしょ!」

    キョン「お前はどこのガキ大将だ。良いから返せ」

    ハルヒ「ちょっと勝手にコンセント抜かないでよ!」ギャーギャー

    古泉「まあまあ涼宮さん。マッサージの代わりに僕が肩を揉みますので」

    ハルヒ「古泉君肩揉みうまかったっけ?」

    古泉「まあ百聞は一見にしかずと……」

    モミモミモミモミ

    ハルヒ「あら意外とうまいのね。じゃあキョンもって帰って良いわ」

    キョン「じゃあ帰るからな(グッジョブ古泉)」

    古泉「お任せください(ふふ…毎日森さんの肩を揉まされてますからね
    これくらい余裕ですよ)」



    バタン

    ハルヒ「有希が本読み終わったみたいだから今日はこれで終わりね古泉君もお疲れ」

    古泉「はは、またいつでもやりますよ(まさか部活が終わるまでやらされるとは思わなかった……)」

    みくる「じゃあ先に帰らさせてもらいますね♪」

    ハルヒ「みくるちゃんもお疲れ様。今日は私が鍵を閉めるからみんな先に帰りなさい」

    80 = 77 :

    ハルヒ「う~みんな帰ったかあ。じゃあパソコンでキョンの持ってたやつでも
    調べようかしら」

    カチャカチャ

    ハルヒ「古泉君の肩揉みも悪くなかったけどやっぱり何か物足りないのよね~」



    ハルヒ「何でマッサージ機のを調べていたら18禁のサイトにたどり着くのかしら
    やっぱり肩が凝るのは大人だからかしらかね」

    ハルヒ「キョンの持ってたやつは結構高いのね……ん?この小さいピンクのやつは
    値段も安いし小さいから持ち運びに便利そうね」

    ハルヒ「ピンクローターって名前かしら。変な名前。まあとりあえずこれを
    注文しましょ」

    ポチポチ

    81 :

    起きててよかった

    84 :

    「じどう」を変換して「児童」になった奴はロリコン
    「ようじ」を変換して「幼児」になった奴はロリコン

    86 :

    >>84
    どちらも変換してた<<1は…………ゴクリ

    87 :

    わくわく

    88 :

    >>84見て前に途中で落ちたスレだと思い出した
    このスレが一つのネタレスから始まったことも…………

    89 :

    放課後。
    本日のハルヒによるハルヒのための朝比奈さんの悪夢の開幕宣言は、いつもながら唐突に行われた。

    「みんな、今日はこれを使って遊ぶわよ!」
    「………………」

    微妙な沈黙が続いた。
    これ――これとはつまり、ハルヒが手に持っているローターのことだろう。
    だがハルヒよ、どういった経緯でそれを入手したのかはさておくとして、お前はそんな大人の玩具を使ってどう遊ぶというのか。

    「あれー? どうしたのよみんな、もっと嬉しそうにしなさいよ。特にみくるちゃんは」
    「ひっ」

    矛先を向けられた朝比奈さんが絶望の声を上げた。
    無理もない。ローターを持ったハルヒが朝比奈さんに笑いかけるのは、巨大コブラがカエルをにらみ付けるのと同義である。
    というか、ハルヒとローターの組み合わせなんてものを喜ぶのは変態の谷口ぐらいだ。

    「す、涼宮さん……あのぉ」
    「なによ、みくるちゃん。蛇に睨まれたカエルみたいな顔しちゃって」

    分かってるならもう少し気を使ってやれ。それから朝比奈さんのようなエンジェルをカエルに例えるんじゃない。

    90 = 89 :

    89だけど、駄文すまん。
    ノリで書いたから需要あるようなら続き書くわ。

    91 :

    需要ありまくりだよ。

    93 :

    こないな

    94 = 89 :

    ちょっと待ってくれ

    95 = 89 :

    ネットでマッサージ機について調べていたら、最終的にピンクローターにたどり着いた。
    どうもものすごく気持ちいいものらしいが、どうやったらこんな小さい物で気持ち良くなるのか分からない。
    興味がわいた。みくるちゃんで実験してみよう。

    こんなアホな団長様の思考展開により、本日のSOS団の活動が決定されたわけである。
    つねづねと思う。どうして世界はこいつを中心に回っているのかと。


    ヴィヴィヴぃヴぃヴィヴィイイイン

    「どー? みくるちゃん?」
    「は、はいぃ。と、とても気持ちいいですー」

    ハルヒに問われて、朝比奈さんが困った声を上げた。

    「これは、なんというか困りましたね」

    珍しく俺も古泉の意見に同感だった。そりゃそうだ、誰だって困る。
    肩にローターを当てられている未来人を見て、いったいどうすればいいと言うのか。超能力者ですらリアクションに困ってるんだ、俺にはどうすることもできんね。

    (というか、古泉。これはどういうことだ?)
    (はい?)
    (ネットで調べたんだ。どんなお粗末な検索をかければアレの使い方が肩に当てるなんて答えが出る)

    お空のトーマス先生も爆笑ものだ。

    (ほほぉ、ではどこに当てるのが正しい使い方なんですかね)
    (……てめぇ)
    (冗談ですよ。まぁ、どこぞの誰かが涼宮さんが入手する情報に手を加えた――と見るのが正解かと)

    ちらりと、古泉は部室の角に視線を向けた。
    そこに誰がいるのかは考えるまでもない。

    (AVの意味も理解できない涼宮さんです。急激な情報を与えるのを避けた、とでも考えるべきでしょう。真意は分かりませんが)

    一介の高校生がエロサイトを見るのを、宇宙規模の力が阻止したっていうわけだ。PTAもさぞかし大喜びだろうよ。

    96 :

    ここまでが>>1
    >>89からが他人で乗っ取りを謀ろうというのならやめてくれ

    97 = 89 :

    >>96
    すまん、リレー式かと若干思った
    素直に消えるわ

    ほんとすまん

    100 :

    ほっほ


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