私的良スレ書庫
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元スレキョン「要求箱?」
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>>447
二次元にいってもお前なら谷口が関の山
二次元にいってもお前なら谷口が関の山
古泉「これですよ」スッ
キョン「そのボールペンがどうかしたか?」
古泉「これボールペン型のカメラなんですよ。機関特注です」
古泉「このカメラであなたが部室に入ってきてからの一部始終を撮らせていただきました」
キョン「よこせぇぇぇぇぇ!!!」グオッ
古泉「おっと」ヒラリ
キョン「そいつをどうするつもりだ?」
古泉「部室で上映会をするっていうのはどうです?」
キョン「ちぇぇい!!」ガシッ
古泉「おっとぉ」ガクン
キョン「捕まえたぞ!! さぁカメラをよこせ!!」
キョン「そのボールペンがどうかしたか?」
古泉「これボールペン型のカメラなんですよ。機関特注です」
古泉「このカメラであなたが部室に入ってきてからの一部始終を撮らせていただきました」
キョン「よこせぇぇぇぇぇ!!!」グオッ
古泉「おっと」ヒラリ
キョン「そいつをどうするつもりだ?」
古泉「部室で上映会をするっていうのはどうです?」
キョン「ちぇぇい!!」ガシッ
古泉「おっとぉ」ガクン
キョン「捕まえたぞ!! さぁカメラをよこせ!!」
古泉「いいえ、よこしません!!」
キョン「こぉの!!」ドドドッ
キョン「どうだ、マウントとったぞ。さぁ渡せ!!」
古泉「全力で死守させていただきます」
キョン「そうかどうしても渡さないか。ならこうだ!!」コチョコチョコチョ
古泉「ぶはははは!! ちょ!! 何してるんですか!!」
キョン「おらおら! いつまで耐えられるかなぁ~?」コチョコチョコチョ
古泉「ぐひひひひ!! ごぎょぎょぎょぎょ!!!」
キョン「おお、古泉の口から普段は絶対に聞けないであろう声がもれている」
古泉「ぶじゅじゅ!! ちょ、調子に乗らないで下さい!!」ガバァ
キョン「おわ!!」
キョン「こぉの!!」ドドドッ
キョン「どうだ、マウントとったぞ。さぁ渡せ!!」
古泉「全力で死守させていただきます」
キョン「そうかどうしても渡さないか。ならこうだ!!」コチョコチョコチョ
古泉「ぶはははは!! ちょ!! 何してるんですか!!」
キョン「おらおら! いつまで耐えられるかなぁ~?」コチョコチョコチョ
古泉「ぐひひひひ!! ごぎょぎょぎょぎょ!!!」
キョン「おお、古泉の口から普段は絶対に聞けないであろう声がもれている」
古泉「ぶじゅじゅ!! ちょ、調子に乗らないで下さい!!」ガバァ
キョン「おわ!!」
>>462
アッー!!
アッー!!
古泉「ふふ、形勢逆転ですね」
キョン「ま、待て古泉!! ちょっと待て!!」
古泉「待ちません」コチョコチョコチョ
キョン「ぶひひひひ!! ちょちょちょ、おひょひょひょひょ!!!」
古泉「人間ってこんな声が出せるんですねぇ」コチョコチョコチョ
キョン「ぴょ~ろろろろ!!! はは鼻水が!! ぐぢゅぢゅぢゅ!!!」
キョン「だああ!! いい加減にしろぉ!!!」グワァ
古泉「おっと。いい加減にしろって、最初に仕掛けてきたのはあなたでしょう!!」
キョン「やかましい!! 喰らえ!!」
古泉「させません!! とりゃあ!!」
ハルヒ「何やってんのよ、あんた達……」
キョン「ま、待て古泉!! ちょっと待て!!」
古泉「待ちません」コチョコチョコチョ
キョン「ぶひひひひ!! ちょちょちょ、おひょひょひょひょ!!!」
古泉「人間ってこんな声が出せるんですねぇ」コチョコチョコチョ
キョン「ぴょ~ろろろろ!!! はは鼻水が!! ぐぢゅぢゅぢゅ!!!」
キョン「だああ!! いい加減にしろぉ!!!」グワァ
古泉「おっと。いい加減にしろって、最初に仕掛けてきたのはあなたでしょう!!」
キョン「やかましい!! 喰らえ!!」
古泉「させません!! とりゃあ!!」
ハルヒ「何やってんのよ、あんた達……」
古泉「あ……」
キョン「ハルヒ……なぜここに……?」
ハルヒ「そろそろ終わったかと思って昼食を食べにきたのよ」
ハルヒ「で、このDVDは何?」
キョン「それは古泉のだ!!!」
古泉 「それは彼のです!!!」
ハルヒ「どっちでもいいわよ! 部室にこんな物持ってくるんじゃないわよ!!」
ハルヒ「まったく!! これだから男は!! ふん!!」バタン
キョン「……」
古泉「……」
キョン「あ~あ……」
キョン「ハルヒ……なぜここに……?」
ハルヒ「そろそろ終わったかと思って昼食を食べにきたのよ」
ハルヒ「で、このDVDは何?」
キョン「それは古泉のだ!!!」
古泉 「それは彼のです!!!」
ハルヒ「どっちでもいいわよ! 部室にこんな物持ってくるんじゃないわよ!!」
ハルヒ「まったく!! これだから男は!! ふん!!」バタン
キョン「……」
古泉「……」
キョン「あ~あ……」
古泉「またやっちゃいましたねぇ」
キョン「またと言ってもハルヒに前回の記憶はないがな。やれやれ。あとで謝りにいくか」
古泉「しかし、ふふ、あなたのあの声」
キョン「何だよ?」
古泉「いえ、思い出したら笑えてきて」
キョン「人のこと言えるのか、たくっ」
古泉「ですね。それにしても、あそこまでハメを外したのは久しぶりですよ」
キョン「そうかい」
古泉「少々地が出ちゃいましたからね」
キョン「ま、あんな馬鹿騒ぎ、男同士じゃないとそうそうできないわな」
古泉「ふ、ふふ、ぷくくっ」
キョン「はっはっは! なーにやってんだろーな、俺達」
キョン「またと言ってもハルヒに前回の記憶はないがな。やれやれ。あとで謝りにいくか」
古泉「しかし、ふふ、あなたのあの声」
キョン「何だよ?」
古泉「いえ、思い出したら笑えてきて」
キョン「人のこと言えるのか、たくっ」
古泉「ですね。それにしても、あそこまでハメを外したのは久しぶりですよ」
キョン「そうかい」
古泉「少々地が出ちゃいましたからね」
キョン「ま、あんな馬鹿騒ぎ、男同士じゃないとそうそうできないわな」
古泉「ふ、ふふ、ぷくくっ」
キョン「はっはっは! なーにやってんだろーな、俺達」
古泉「たまにはいいじゃないですか、こういうのも」
キョン「くすぐりはもう勘弁だぞ」
古泉「あらためて思いますよ。SOS団のメンバーでよかったって」
キョン「なんだそりゃ?」
古泉「もしもSOS団のメンバーではなく、ただの機関の一員だったら」
古泉「僕はこんな楽しく清清しい気持ちにはなれなかったと思います」
古泉「そういう意味ではあなたに感謝していますよ。本当に」
キョン「俺は何かした覚えはないぞ」
古泉「それはまたじっくりと話せる機会があれば。そろそろ時間ですよ」
キョン「ああ。古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「たった2人しかいない男同士だ、頑張っていくか」
古泉「ええ」
キョン「くすぐりはもう勘弁だぞ」
古泉「あらためて思いますよ。SOS団のメンバーでよかったって」
キョン「なんだそりゃ?」
古泉「もしもSOS団のメンバーではなく、ただの機関の一員だったら」
古泉「僕はこんな楽しく清清しい気持ちにはなれなかったと思います」
古泉「そういう意味ではあなたに感謝していますよ。本当に」
キョン「俺は何かした覚えはないぞ」
古泉「それはまたじっくりと話せる機会があれば。そろそろ時間ですよ」
キョン「ああ。古泉」
古泉「何でしょう?」
キョン「たった2人しかいない男同士だ、頑張っていくか」
古泉「ええ」
放課後 部室
ハルヒ「何? 有希とかぶっちゃったわけ?」
キョン「ああ、長門は最後でいいそうだ」
ハルヒ「そう。じゃあ待っててね有希」ガチャ
長門「……」コクリ
パタン
キョン「それで、俺はお前に何をすればいいんだ?」
ハルヒ「そこの椅子に座りなさい」
キョン「え? ああ」スッ
ハルヒ「次はこれをっと」ススッ
キョン「おい! 何で目隠しをするんだよ!!」
ハルヒ「最後にこれ」ゴソゴソ
キョン「耳栓まで!! 俺は何をされるんだ!?」
ハルヒ「何? 有希とかぶっちゃったわけ?」
キョン「ああ、長門は最後でいいそうだ」
ハルヒ「そう。じゃあ待っててね有希」ガチャ
長門「……」コクリ
パタン
キョン「それで、俺はお前に何をすればいいんだ?」
ハルヒ「そこの椅子に座りなさい」
キョン「え? ああ」スッ
ハルヒ「次はこれをっと」ススッ
キョン「おい! 何で目隠しをするんだよ!!」
ハルヒ「最後にこれ」ゴソゴソ
キョン「耳栓まで!! 俺は何をされるんだ!?」
ハルヒ「キョンうるさい! 黙ってなさい!! ってもう聞こえないわよね」
ハルヒ「あーおほん。えっと」
ハルヒ「キョン! 今日はあんたに言いたいことがあるわ! 心して聞きなさい!!」
キョン「助けてくれ! 俺は処刑されたくない!」
ハルヒ「するか! したいけど」
ハルヒ「ともかく! あたしが言いたいのは……え~と、その~」
ハルヒ「北高に来て、最初に話しかけてきてくれたのがあんただったよね」
ハルヒ「SOS団を結成するきっかけもあんただった」
ハルヒ「思えば、あんたがいなかったら今のあたしはいないのかもしれない」
キョン「何されるんだ!? 俺は何をされるんだー!!」
ハルヒ「あーおほん。えっと」
ハルヒ「キョン! 今日はあんたに言いたいことがあるわ! 心して聞きなさい!!」
キョン「助けてくれ! 俺は処刑されたくない!」
ハルヒ「するか! したいけど」
ハルヒ「ともかく! あたしが言いたいのは……え~と、その~」
ハルヒ「北高に来て、最初に話しかけてきてくれたのがあんただったよね」
ハルヒ「SOS団を結成するきっかけもあんただった」
ハルヒ「思えば、あんたがいなかったら今のあたしはいないのかもしれない」
キョン「何されるんだ!? 俺は何をされるんだー!!」
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