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元スレ佐々木「性への興味は尽きる事はない」
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女サイドだとあまり辛そうに見えない
男サイドだと相当辛そうに見える
何故だ!
男サイドだと相当辛そうに見える
何故だ!
【金曜日】
キョン「よう。待たせちまったか?」
佐々木「いや、そうでもないさ。それに君を待つ時間はそれ自体が楽しいからね」
キョン「そうか?待たされるのは嫌だろ普通」
佐々木「人は、その事象そのものよりも待つ時間に喜びや恐怖を抱くものだよ」
キョン「死刑囚が死刑執行を待つ恐怖みたいなものか」
佐々木「その通りなのだが…うむ、あまり良い例えではないね」
キョン「そりゃ悪かった」
佐々木「死刑囚か。くつくつ、まったく面白いことを言うね君は」
キョン「…悪かったって。さ、とっとと飯行こうぜ」
佐々木「そうだね。お店はどこにしようか?」
キョン「居酒屋で良いだろう?」
佐々木「もちろん。どこでも構わないさ。食事よりも君との会話を楽しみに来たのだから」
キョン「そりゃどうも。じゃあ、あの店にするか」
キョン「よう。待たせちまったか?」
佐々木「いや、そうでもないさ。それに君を待つ時間はそれ自体が楽しいからね」
キョン「そうか?待たされるのは嫌だろ普通」
佐々木「人は、その事象そのものよりも待つ時間に喜びや恐怖を抱くものだよ」
キョン「死刑囚が死刑執行を待つ恐怖みたいなものか」
佐々木「その通りなのだが…うむ、あまり良い例えではないね」
キョン「そりゃ悪かった」
佐々木「死刑囚か。くつくつ、まったく面白いことを言うね君は」
キョン「…悪かったって。さ、とっとと飯行こうぜ」
佐々木「そうだね。お店はどこにしようか?」
キョン「居酒屋で良いだろう?」
佐々木「もちろん。どこでも構わないさ。食事よりも君との会話を楽しみに来たのだから」
キョン「そりゃどうも。じゃあ、あの店にするか」
キョン「俺は生で。佐々木は?」
佐々木「そうだな、僕は…チューハイにしようかな」
キョン「いつもので良いのか?」
佐々木「うん。巨峰で頼むよ」
キョン「じゃあそれで。あと、たこわさを」
店員「かしこまりました!」
キョン「さて、と。久しぶりだな、お前と飲むのも」
佐々木「そうだね。僕はお酒を飲むのも久しぶりだよ」
佐々木「そうだな、僕は…チューハイにしようかな」
キョン「いつもので良いのか?」
佐々木「うん。巨峰で頼むよ」
キョン「じゃあそれで。あと、たこわさを」
店員「かしこまりました!」
キョン「さて、と。久しぶりだな、お前と飲むのも」
佐々木「そうだね。僕はお酒を飲むのも久しぶりだよ」
佐々木「おや?」
キョン「うん、どうした?」
佐々木「そのネックレスは買ったのかい?あ、なるほど。誕生日プレゼントだな。ペアにしたのか」
キョン「そうなんだ。なんでわかったんだ?」
佐々木「君の趣味ではないかなと思っただけだ。シルバーのクロスなんてね」
キョン「まぁ、無難に選んじまったからなぁ。あまり男向けではないかも知れん」
佐々木「まぁね。でも、よく似合っているよ」
店員「お待たせしましたぁ!」
佐々木「あ、ありがとうございます」
キョン「ありがとう。さて、乾杯しようか」
佐々木「そうだね」
キョン「……何に乾杯する?」
佐々木「そうだな。僕達のかわらぬ友情に…なんてどうだろう」
キョン「うん、どうした?」
佐々木「そのネックレスは買ったのかい?あ、なるほど。誕生日プレゼントだな。ペアにしたのか」
キョン「そうなんだ。なんでわかったんだ?」
佐々木「君の趣味ではないかなと思っただけだ。シルバーのクロスなんてね」
キョン「まぁ、無難に選んじまったからなぁ。あまり男向けではないかも知れん」
佐々木「まぁね。でも、よく似合っているよ」
店員「お待たせしましたぁ!」
佐々木「あ、ありがとうございます」
キョン「ありがとう。さて、乾杯しようか」
佐々木「そうだね」
キョン「……何に乾杯する?」
佐々木「そうだな。僕達のかわらぬ友情に…なんてどうだろう」
キョン「うん、良いな。じゃあ…」
佐々木「僕達の友情がこれからもずっと続きますように…」
キョン「乾杯」
佐々木「くくっ。乾杯」
キョン「……」
佐々木「…」
キョン「ぷはっ…。美味いね、どうも」
佐々木「ああ、美味しいね。こうしてゆっくりお酒を楽しむのはいつぶりかな」
キョン「あんまり飲みに行かないんだな」
佐々木「一人で飲むことはあっても、誰かと飲むことはまずないね」
キョン「ふぅん。そうなのか」
佐々木「そう。だから、僕の酔った姿を知っているのは君だけだよ、キョン」
キョン「そいつは光栄だな」
佐々木「僕達の友情がこれからもずっと続きますように…」
キョン「乾杯」
佐々木「くくっ。乾杯」
キョン「……」
佐々木「…」
キョン「ぷはっ…。美味いね、どうも」
佐々木「ああ、美味しいね。こうしてゆっくりお酒を楽しむのはいつぶりかな」
キョン「あんまり飲みに行かないんだな」
佐々木「一人で飲むことはあっても、誰かと飲むことはまずないね」
キョン「ふぅん。そうなのか」
佐々木「そう。だから、僕の酔った姿を知っているのは君だけだよ、キョン」
キョン「そいつは光栄だな」
美人で可愛い恋人が居て、しかも魅力的で会話の弾む友人が居るだなんて最高だな
キョン「でもまぁ、酒は強いじゃないか」
佐々木「そうだね。弱くはないと思う」
キョン「良いことだ。あんまり弱い女の子とは飲めないしな」
佐々木「くつくつ。そういえば彼女は弱いんだってね」
キョン「弱いというより、悪酔いするからなぁ…」
佐々木「まぁまぁ。可愛いものじゃないか」
キョン「たしかにな。つぶれるほどは飲まないみたいだし」
佐々木「そうか。すみません、チューハイのライムをください」
キョン「おお、飲む気だな今日は」
佐々木「せっかくの休み前だからね。明日の予定もとりあえずはない」
キョン「…そうかい。すみません、俺にも生をひとつ」
佐々木「そうだね。弱くはないと思う」
キョン「良いことだ。あんまり弱い女の子とは飲めないしな」
佐々木「くつくつ。そういえば彼女は弱いんだってね」
キョン「弱いというより、悪酔いするからなぁ…」
佐々木「まぁまぁ。可愛いものじゃないか」
キョン「たしかにな。つぶれるほどは飲まないみたいだし」
佐々木「そうか。すみません、チューハイのライムをください」
キョン「おお、飲む気だな今日は」
佐々木「せっかくの休み前だからね。明日の予定もとりあえずはない」
キョン「…そうかい。すみません、俺にも生をひとつ」
>>218
谷川に続きを書けと申すか
谷川に続きを書けと申すか
キョン「そういえば、この前行ってきた…」
佐々木「あの誕生日デートの話かい」
キョン「そうそう。その時の帰りのエレベーターの前にな、結婚式場の写真とプレートが展示してあって…」
佐々木「ああ、そうだったね、たしか」
キョン「ん?」
佐々木「いや、良いんだ。続けてくれ」
キョン「ああ…その時にアイツが、ここで式挙げられたら素敵だなってな。ま、現実的じゃないんだが」
佐々木「良いじゃないか。女の子はそういう夢を見たがるものだよ」
キョン「俺があそこで式を挙げられる程になるのはまさに夢の中の夢だ。妄想で勘弁してもらうさ」
佐々木「くつくつくつ。彼女は、式なんてどこでも構わないと言うと思うよ」
キョン「だと良いんだがな…」
佐々木「どうやら、彼女と結婚する気のようだね」
キョン「ん?そりゃあな。…いずれそうなるだろうとは思う」
佐々木「あの誕生日デートの話かい」
キョン「そうそう。その時の帰りのエレベーターの前にな、結婚式場の写真とプレートが展示してあって…」
佐々木「ああ、そうだったね、たしか」
キョン「ん?」
佐々木「いや、良いんだ。続けてくれ」
キョン「ああ…その時にアイツが、ここで式挙げられたら素敵だなってな。ま、現実的じゃないんだが」
佐々木「良いじゃないか。女の子はそういう夢を見たがるものだよ」
キョン「俺があそこで式を挙げられる程になるのはまさに夢の中の夢だ。妄想で勘弁してもらうさ」
佐々木「くつくつくつ。彼女は、式なんてどこでも構わないと言うと思うよ」
キョン「だと良いんだがな…」
佐々木「どうやら、彼女と結婚する気のようだね」
キョン「ん?そりゃあな。…いずれそうなるだろうとは思う」
この作品は佐々木とキョンの関係に違和感を感じる
キョンは佐々木を女として見ていない
原作読んだら誰でもわかる基本設定を霧視するのはいけない
キョンは佐々木を女として見ていない
原作読んだら誰でもわかる基本設定を霧視するのはいけない
佐々木「ふぅ。ずいぶん食べたね」
キョン「そうだな。もう腹いっぱいだ」
佐々木「少し飲み足りないような気もするが…どうだろう?」
キョン「もう一軒行くか?俺は梯子でも構わんぞ」
佐々木「そうだね。じゃあそうしようか。すみません、お勘定お願いします」
キョン「ああ、ここは俺が…」
佐々木「君も懲りないね。割り勘で良いんだよ。気を使わないでくれ」
キョン「しかしなぁ…俺も一応男だしな」
佐々木「良いんだ。親友同士、いらぬ気遣い合いはよそうよ」
キョン「…わかったよ」
佐々木「それで良いのさ。はい、半分。端数は出しておいてくれるかい?」
キョン「まぁ、それぐらいはな」
キョン「そうだな。もう腹いっぱいだ」
佐々木「少し飲み足りないような気もするが…どうだろう?」
キョン「もう一軒行くか?俺は梯子でも構わんぞ」
佐々木「そうだね。じゃあそうしようか。すみません、お勘定お願いします」
キョン「ああ、ここは俺が…」
佐々木「君も懲りないね。割り勘で良いんだよ。気を使わないでくれ」
キョン「しかしなぁ…俺も一応男だしな」
佐々木「良いんだ。親友同士、いらぬ気遣い合いはよそうよ」
キョン「…わかったよ」
佐々木「それで良いのさ。はい、半分。端数は出しておいてくれるかい?」
キョン「まぁ、それぐらいはな」
>>226
登場人物の性格を有り得ないほどねじ曲げるのなら、ハルヒでやる必要ない
登場人物の性格を有り得ないほどねじ曲げるのなら、ハルヒでやる必要ない
どこにでも「~でやる必要はない」って言う人いるよね
男A、女Aって名前でやるのと、元の設定があるキョン、佐々木でやるのとでは違うだろ
男A、女Aって名前でやるのと、元の設定があるキョン、佐々木でやるのとでは違うだろ
むしろ自然な関係だよな。あのままで何事も無く進めばこうなるかもしれない。
読んで頭ン中に登場人物の顔が浮かべばそれでいいんじゃね
書く側だって思い入れのあるキャラで書かなきゃ書く必要性ないだろ
書く側だって思い入れのあるキャラで書かなきゃ書く必要性ないだろ
>>228
あり得ないほどってどのくらいよwww
キャラが好きなんだろ。
好きなキャラにこんな風なことをしてほしいから二次創作するんだろ
そんなに原作に固執するなら今すぐ回線切って原作読めばいいだろ
スレ荒らしてサーセンwwROMってwktkしてます
あり得ないほどってどのくらいよwww
キャラが好きなんだろ。
好きなキャラにこんな風なことをしてほしいから二次創作するんだろ
そんなに原作に固執するなら今すぐ回線切って原作読めばいいだろ
スレ荒らしてサーセンwwROMってwktkしてます
佐々木「もう暗いね。時間は大丈夫かい?」
キョン「あと1時間ちょっとか。まぁ大丈夫だろ」
佐々木「そうか。二件目は静かなお店で飲みたいな」
キョン「そうだな。じゃあバーでも行くか」
佐々木「良いね。そこにしよう」
キョン「でも、無理はしないようにな。結構飲んだだろう?つぶれない程度にしておけよ」
佐々木「気遣いありがとう。でも、心配は無用だよ」
キョン「そうかい。よし…どうせだ、カウンターで飲もうか」
佐々木「うん。肩を並べて飲むのもまた良いね」
キョン「あと1時間ちょっとか。まぁ大丈夫だろ」
佐々木「そうか。二件目は静かなお店で飲みたいな」
キョン「そうだな。じゃあバーでも行くか」
佐々木「良いね。そこにしよう」
キョン「でも、無理はしないようにな。結構飲んだだろう?つぶれない程度にしておけよ」
佐々木「気遣いありがとう。でも、心配は無用だよ」
キョン「そうかい。よし…どうせだ、カウンターで飲もうか」
佐々木「うん。肩を並べて飲むのもまた良いね」
まあこいつは自分の意見すらコピペで貼るしか能のない低脳だからみなさん、スルーしてあげてください。
マルチポストなんで。
マルチポストなんで。
>>237
キョンのいう一時間て終電のことでしょうか
キョンのいう一時間て終電のことでしょうか
>>220
9巻、涼宮ハルヒの分裂だよ。一応、一番新しいやつ
9巻、涼宮ハルヒの分裂だよ。一応、一番新しいやつ
ID:2dHf0PcO0
>登場人物の性格を有り得ないほど
これはお前の主観でしかない、つまり
>原作読んだら誰でもわかる基本設定
意外とそうでもないってことだ
そこまで客観的な事をお前は言えていない
他のやつのレスを見ればわかるだろ?
いろいろな感じ方とらえ方がある
自分のイメージを壊されて嫌になるのはわかるが
それを他人に押し付けるだけの根拠は実はお前は持っていないと気付け
そしてやるべきことは勘違いして「正当な批判」をすることではなく
さっさと自分の肌に合わなかったとあきらめてスレを去ることだ
>登場人物の性格を有り得ないほど
これはお前の主観でしかない、つまり
>原作読んだら誰でもわかる基本設定
意外とそうでもないってことだ
そこまで客観的な事をお前は言えていない
他のやつのレスを見ればわかるだろ?
いろいろな感じ方とらえ方がある
自分のイメージを壊されて嫌になるのはわかるが
それを他人に押し付けるだけの根拠は実はお前は持っていないと気付け
そしてやるべきことは勘違いして「正当な批判」をすることではなく
さっさと自分の肌に合わなかったとあきらめてスレを去ることだ
キョン「すみません。アースクエイクを」
佐々木「僕は…そうだな、エンジェルキッスを貰おう」
キョン「また洒落たもんを頼むんだな」
佐々木「そうかい?少し女の子すぎるかもね」
キョン「まぁ良いか。乾杯」
佐々木「ふふ…乾杯」
キョン「…」
佐々木「うん?どうかした?」
キョン「佐々木、ちょっと酔ってるだろ?」
佐々木「そんなことはないさ。平気だよ。少し気分が良くなってるくらい」
佐々木「僕は…そうだな、エンジェルキッスを貰おう」
キョン「また洒落たもんを頼むんだな」
佐々木「そうかい?少し女の子すぎるかもね」
キョン「まぁ良いか。乾杯」
佐々木「ふふ…乾杯」
キョン「…」
佐々木「うん?どうかした?」
キョン「佐々木、ちょっと酔ってるだろ?」
佐々木「そんなことはないさ。平気だよ。少し気分が良くなってるくらい」
>>247
なにマジになってんだ?ww
なにマジになってんだ?ww
佐々木「美味しい…」
キョン「たまには良いな、こういう店も。俺達にはちっとばかし大人過ぎる雰囲気かも知れんが」
佐々木「くつくつ。そうかい?」
キョン「なんて言うのか…ちょっと背伸びした気分にならないか?」
佐々木「確かに、そうかもね。まだまだ僕達も子供だということだよ」
キョン「そういうことだな。ま、口の中でさくらんぼの茎を結んで遊んでるようじゃ、まだ子供だろうよ」
佐々木「昔はよく言われたものだ。キョン、まさか君までこんな俗説を信じるわけではないよね?」
キョン「器用に結ぶもんだな。驚いた」
佐々木「ふふ…グラスが空いてしまったね。何か頼もうか」
キョン「たまには良いな、こういう店も。俺達にはちっとばかし大人過ぎる雰囲気かも知れんが」
佐々木「くつくつ。そうかい?」
キョン「なんて言うのか…ちょっと背伸びした気分にならないか?」
佐々木「確かに、そうかもね。まだまだ僕達も子供だということだよ」
キョン「そういうことだな。ま、口の中でさくらんぼの茎を結んで遊んでるようじゃ、まだ子供だろうよ」
佐々木「昔はよく言われたものだ。キョン、まさか君までこんな俗説を信じるわけではないよね?」
キョン「器用に結ぶもんだな。驚いた」
佐々木「ふふ…グラスが空いてしまったね。何か頼もうか」
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