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元スレ俺「QBが好きで好きでしかたがない」
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ワルプルギスの夜「うふふあははは」
ほむら「来たわよ!」
俺「下がってろ」
俺「ティロ・エクストリーム!!!」
まどか「す、すごい・・・」
ほむら「なんてパワーなの」
杏子「嘘だろ・・・おい」
さやか「いっけえええええ!」
マミ「素敵・・・」
ほむら「来たわよ!」
俺「下がってろ」
俺「ティロ・エクストリーム!!!」
まどか「す、すごい・・・」
ほむら「なんてパワーなの」
杏子「嘘だろ・・・おい」
さやか「いっけえええええ!」
マミ「素敵・・・」
俺「ふー。まっ、こんなもんか」
ほむら「あ、あなた。まさか本当にワルプルギスの夜を倒すなんて」
俺「こんなの、サバンナに比べたらたいしたことはない」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「かっこいい・・・」
>>5
グリーフシードを吸収した穴がある
グリーフシードを吸収した穴がある
俺「ワルプルギスを倒したからって、他の魔女がいなくなるわけじゃない」
俺「せいぜい気を抜かないことだな」
俺「じゃあ俺はこの後商談があるから帰るよ」
俺「ったく、社長のヤツ。億が動くくらいでテンパりやがって」
マミ「仕事もできるなんて・・・」
俺「せいぜい気を抜かないことだな」
俺「じゃあ俺はこの後商談があるから帰るよ」
俺「ったく、社長のヤツ。億が動くくらいでテンパりやがって」
マミ「仕事もできるなんて・・・」
夜
俺「ん?さやかからメール?」
「今夜空いてる?
話があるんだけど」
俺「ッチ・・・今夜はFXトレードとジムがあるってんのに」
俺「まあいい、5分時間を作るとしよう」
俺「ん?さやかからメール?」
「今夜空いてる?
話があるんだけど」
俺「ッチ・・・今夜はFXトレードとジムがあるってんのに」
俺「まあいい、5分時間を作るとしよう」
さやか「あっ・・・」
俺「どうしたさやか。
ちなみに俺は時間がない」
さやか「そ、そうだよね。あんた仕事忙しいんだもんね。
今度はどこと取引してるの?」
俺「アラブだ。要件を言え」
さやか「あ、あのね。あたし」
さやか「あんたのことが、好きなの」
俺「どうしたさやか。
ちなみに俺は時間がない」
さやか「そ、そうだよね。あんた仕事忙しいんだもんね。
今度はどこと取引してるの?」
俺「アラブだ。要件を言え」
さやか「あ、あのね。あたし」
さやか「あんたのことが、好きなの」
さやか「あんたは、すっごく強くて、でも優しくて、おまけに仕事もできて、あたしが悩んでいる時もそばにいてくれて・・・」
さやか「最初は、男で魔法少女なんて気持ち悪いとか思ったけど」
さやか「もう、あんたのこと考えてると、すごく胸が痛いの」
さやか「だから、あたしと・・・」
俺「・・・・・・」
俺「悪いな。5分だ」
さやか「最初は、男で魔法少女なんて気持ち悪いとか思ったけど」
さやか「もう、あんたのこと考えてると、すごく胸が痛いの」
さやか「だから、あたしと・・・」
俺「・・・・・・」
俺「悪いな。5分だ」
クレーンゲームの景品にQBぬいぐるみがあった
欲しかったけど取れなかった…
欲しかったけど取れなかった…
さやか「え」
俺「そろそろ行かねば」
さやか「そっか、そうだよね。
あんたを必要としてるのは、あたしだけじゃないんだもんね」
俺「ああ。気持ちは嬉しいが。
それに俺には、好きな人がいるんだ」
さやか「っ・・・」
さやか「・・・・・・」
俺「どうした」
さやか「最後に一つだけ聞いていい?」
さやか「それって、あたしたちの中の誰かなの?」
俺「ああ」
俺「そろそろ行かねば」
さやか「そっか、そうだよね。
あんたを必要としてるのは、あたしだけじゃないんだもんね」
俺「ああ。気持ちは嬉しいが。
それに俺には、好きな人がいるんだ」
さやか「っ・・・」
さやか「・・・・・・」
俺「どうした」
さやか「最後に一つだけ聞いていい?」
さやか「それって、あたしたちの中の誰かなの?」
俺「ああ」
さやか「あいつ、本当に行っちゃった」
さやか「誰かをこんなに好きになったのって初めてだ・・・」
さやか「なのに、魔法少女の中に。
あたしの友達の中に好きな人がいるなんて」
さやか「そんなの、ひどすぎる・・・」
さやか「・・・・・・・」
俺「30億円。全部投入してくれ」
会社員「え、ええ!」
俺「大丈夫だ俺を信じろ」
俺「ん、電話だ」
会社員「え、ええ!」
俺「大丈夫だ俺を信じろ」
俺「ん、電話だ」
マミ「あ、もしもし」
俺「なんだマミか、どうした」
マミ「あ、あの。受験勉強でわからないところがあって」
俺「何?どこだ」
マミ「因数分解がちょっと・・・」
俺「む。因数分解はこの前教えた気がするが」
マミ「!!!!!!」
マミ「あ、またわからなくなっちゃって!」
俺「そうか、じゃあ今夜にでも教えに行くとしよう」
マミ「本当に?」
俺「なんだマミか、どうした」
マミ「あ、あの。受験勉強でわからないところがあって」
俺「何?どこだ」
マミ「因数分解がちょっと・・・」
俺「む。因数分解はこの前教えた気がするが」
マミ「!!!!!!」
マミ「あ、またわからなくなっちゃって!」
俺「そうか、じゃあ今夜にでも教えに行くとしよう」
マミ「本当に?」
マミホーム
マミ「いらっしゃい」
俺「うむ」
マミ「わざわざごめんなさいね」
俺「いや構わないが、時間がない。
さっさと教えるぞ」
マミ「・・・・・・」
俺「どうした?」
マミ「ねえ」
マミ「私、もう子供じゃないの・・・」
マミ「いらっしゃい」
俺「うむ」
マミ「わざわざごめんなさいね」
俺「いや構わないが、時間がない。
さっさと教えるぞ」
マミ「・・・・・・」
俺「どうした?」
マミ「ねえ」
マミ「私、もう子供じゃないの・・・」
俺「俺はお前を子供扱いしているつもりはないが」
マミ「嘘!わかってるんでしょう!?」
マミ「私が、あなたのことを好きなことくらい」
俺「・・・・・・」
マミ「どうして何も言ってくれないの・・・」
俺「すまない・・・」
俺「俺には心に決めたヤツがいるんだ」
マミ「・・・・・・・」
マミ「嘘!わかってるんでしょう!?」
マミ「私が、あなたのことを好きなことくらい」
俺「・・・・・・」
マミ「どうして何も言ってくれないの・・・」
俺「すまない・・・」
俺「俺には心に決めたヤツがいるんだ」
マミ「・・・・・・・」
マミ「!!!」
マミ「ひどいわそんなのって・・・」
俺「すまない」
マミ「・・・・・・・」
マミ「それは、魔法少女の中にいるのかしら」
俺「ああ」
マミ「帰って・・・」
俺「ああ。勉強でわからないところがあったら
マミ「わからないところなんて、なかったわ・・・」
俺「・・・・・・」
マミ「ひどいわそんなのって・・・」
俺「すまない」
マミ「・・・・・・・」
マミ「それは、魔法少女の中にいるのかしら」
俺「ああ」
マミ「帰って・・・」
俺「ああ。勉強でわからないところがあったら
マミ「わからないところなんて、なかったわ・・・」
俺「・・・・・・」
夜
ピンポーン。
俺「む。俺のオフィス兼家の超高級高層マンションの呼び鈴を押したヤツがいる」
俺「誰だ」ガチャ
杏子「おす」
俺「なんだ、杏子か。来るときは連絡しろと言ってあるだろう」
杏子「あはは、悪い悪い。
なんか歩いてたら急に会いたくなってさ」
俺「やれやれ。どうせ腹が減ったとかそういうクチだろう」
杏子「いや、違うんだなそれが。
ちょっと歩こうぜ」
ピンポーン。
俺「む。俺のオフィス兼家の超高級高層マンションの呼び鈴を押したヤツがいる」
俺「誰だ」ガチャ
杏子「おす」
俺「なんだ、杏子か。来るときは連絡しろと言ってあるだろう」
杏子「あはは、悪い悪い。
なんか歩いてたら急に会いたくなってさ」
俺「やれやれ。どうせ腹が減ったとかそういうクチだろう」
杏子「いや、違うんだなそれが。
ちょっと歩こうぜ」
杏子「見ろよ、空。すごい綺麗だぜ」
俺「ああ。冬の夜空は最高だな」
杏子「な、なあ。覚えてるか?
あたしと初めて会ったときのこと」
俺「・・・?」
俺「ほんの少し前のことじゃないか。忘れているわけがないだろう」
杏子「そ、そうだよな。
あの時、お前がいなかったらあたしは」
俺「今日の杏子はしおらしいな」
杏子「そ、そうかな?」
杏子「なあ」
俺「ああ。冬の夜空は最高だな」
杏子「な、なあ。覚えてるか?
あたしと初めて会ったときのこと」
俺「・・・?」
俺「ほんの少し前のことじゃないか。忘れているわけがないだろう」
杏子「そ、そうだよな。
あの時、お前がいなかったらあたしは」
俺「今日の杏子はしおらしいな」
杏子「そ、そうかな?」
杏子「なあ」
俺「ん」
杏子「て、ててて手を」
俺「手?」
杏子「つ、繋いでやるよ」
俺「・・・・・・」
杏子「べ、べつにあたしが繋ぎたいわけじゃないんだぞ!
お前、細いから、だから、寒いかもしれないから、ちょっと、ちょっとだけだ」
俺「・・・・・・」
杏子「て、ててて手を」
俺「手?」
杏子「つ、繋いでやるよ」
俺「・・・・・・」
杏子「べ、べつにあたしが繋ぎたいわけじゃないんだぞ!
お前、細いから、だから、寒いかもしれないから、ちょっと、ちょっとだけだ」
俺「・・・・・・」
俺「触るな」
杏子「え」
俺「俺には、好きな人がいるんだ」
杏子「・・・嘘だ」
俺「本当だ。今まで俺が杏子に嘘をついたことがあるか?」
杏子「・・・・・・」
俺「だから、俺はお前と手は繋げない」
杏子「・・・・・・」
杏子「どうせ。そいつも魔法少女なんだろ」
俺「ああ」
杏子「だったら・・・っ!」
俺「変身なんかして、どうするつもりだ」
杏子「あたしのものにならないなら、いっそここで!」
俺「やめろ」
俺「分かってるだろう、杏子」
俺「お前相手に変身するまでもないってことくらい」
杏子「・・・・・・・」ガクッ
杏子「行けよ・・・」
杏子「行っちまえ!もう、お前の顔なんて見たくない」
俺「送って行こう」
杏子「優しくするなよ!行けよ!」
俺「・・・・・・」
杏子「あたしのものにならないなら、いっそここで!」
俺「やめろ」
俺「分かってるだろう、杏子」
俺「お前相手に変身するまでもないってことくらい」
杏子「・・・・・・・」ガクッ
杏子「行けよ・・・」
杏子「行っちまえ!もう、お前の顔なんて見たくない」
俺「送って行こう」
杏子「優しくするなよ!行けよ!」
俺「・・・・・・」
夜
俺「ん、メールか」
まどか「よかったら今晩うちにご飯を食べに来ませんか」
俺「・・・・・・」
俺「今夜は取引先と会食の予定があるのだが」
俺「まあいいだろう」
俺「ん、メールか」
まどか「よかったら今晩うちにご飯を食べに来ませんか」
俺「・・・・・・」
俺「今夜は取引先と会食の予定があるのだが」
俺「まあいいだろう」
この世界の魔法少女って生身で勝てるぐらい弱かったのか
プリキュアぐらい強いのかと思ってた
プリキュアぐらい強いのかと思ってた
まどホーム
俺「お邪魔します」
まどか「あっ、どうぞ」
俺「今日はすまないな。これ」
まどか「わあ、これって高いケーキだよね?」
俺「そんなことないさ」
まどか「ウェヒヒ、じゃああとで頂くね。
リビングはこっちだよ。座って座って」
俺「失礼する。そういえば、ご両親の姿が見えないのだが」
まどか「あっ、えっとそれは・・・」
まどか「(無理に出かけてもらったなんて言えないよ・・・」
俺「ふむ。まあ出かけているのなら仕方がない」
俺「お邪魔します」
まどか「あっ、どうぞ」
俺「今日はすまないな。これ」
まどか「わあ、これって高いケーキだよね?」
俺「そんなことないさ」
まどか「ウェヒヒ、じゃああとで頂くね。
リビングはこっちだよ。座って座って」
俺「失礼する。そういえば、ご両親の姿が見えないのだが」
まどか「あっ、えっとそれは・・・」
まどか「(無理に出かけてもらったなんて言えないよ・・・」
俺「ふむ。まあ出かけているのなら仕方がない」
まどか「~♪」
俺「手伝おうか」
まどか「ううん!もう盛り付けるだけだから。カレーなんだけど・・・食べれるかなあ」
俺「カレーは好きだ」
まどか「ウェヒヒ。よかったぁ」
まどか「はい、どうぞ」
俺「うむ。それでは御馳走になるとしよう」
俺「手伝おうか」
まどか「ううん!もう盛り付けるだけだから。カレーなんだけど・・・食べれるかなあ」
俺「カレーは好きだ」
まどか「ウェヒヒ。よかったぁ」
まどか「はい、どうぞ」
俺「うむ。それでは御馳走になるとしよう」
まどか「ど、どうかな・・・」
俺「・・・・・・」ムシャコラ
まどか「もしかして、あんまり美味しくなかった・・・?」
俺「・・・・・・」ムシャコラ
俺「うまい。まどかの優しさが伝わってくるようだぞ」
まどか「ほ、ほんと!?よかったぁ・・・」
俺「おかわりをもらおうか」
まどか「う、うん!」
俺「・・・・・・」ムシャコラ
まどか「もしかして、あんまり美味しくなかった・・・?」
俺「・・・・・・」ムシャコラ
俺「うまい。まどかの優しさが伝わってくるようだぞ」
まどか「ほ、ほんと!?よかったぁ・・・」
俺「おかわりをもらおうか」
まどか「う、うん!」
まどか「全部食べてくれたんだ・・・」
俺「ふふふ。御馳走様」
まどか「おそまつさま。洗い物はわたしが
俺「その必要はない。まどかは座っていてくれ」
まどか「で、でもお客様に洗い物をさせるのは
俺「美味しいカレーに対するせめてもの礼だ」
まどか「・・・・・・」
まどか「(かっこいい・・・」
俺「ふふふ。御馳走様」
まどか「おそまつさま。洗い物はわたしが
俺「その必要はない。まどかは座っていてくれ」
まどか「で、でもお客様に洗い物をさせるのは
俺「美味しいカレーに対するせめてもの礼だ」
まどか「・・・・・・」
まどか「(かっこいい・・・」
まどか「ごめんね、洗い物までさせちゃって」
俺「かまわない。また美味いカレーのときは呼んでくれ」
まどか「ウェヒヒ、毎日カレーにしようかな」
俺「ふふふ。そろそろ失礼するよ」
まどか「えっ、もう?」
俺「ああ。時間がないからな」
まどか「あ、あの」
俺「?」
まどか「毎日、カレーにしても、いいんだよ?」
俺「・・・・・・・」
まどか「わたし、特技も、長所もないけど、誰にも負けないことがひとつだけあるんだ」
まどか「・・・・あなたのこと、好きな気持ちは、さやかちゃんにだって、マミさんにだって負けないから」
俺「かまわない。また美味いカレーのときは呼んでくれ」
まどか「ウェヒヒ、毎日カレーにしようかな」
俺「ふふふ。そろそろ失礼するよ」
まどか「えっ、もう?」
俺「ああ。時間がないからな」
まどか「あ、あの」
俺「?」
まどか「毎日、カレーにしても、いいんだよ?」
俺「・・・・・・・」
まどか「わたし、特技も、長所もないけど、誰にも負けないことがひとつだけあるんだ」
まどか「・・・・あなたのこと、好きな気持ちは、さやかちゃんにだって、マミさんにだって負けないから」
まどか「わたしは、そのつもりだから」
俺「・・・気持ちは嬉しいが。すまない」
まどか「・・・・・・」
俺「俺には好きな魔法少女がいるんだ。
許してくれ」
まどか「・・・・・・・」
まどか「でも、きっとその子よりわたしのほうが好きだよ・・・絶対そうだよ・・・」
俺「すまない、まどか・・・」
俺「・・・気持ちは嬉しいが。すまない」
まどか「・・・・・・」
俺「俺には好きな魔法少女がいるんだ。
許してくれ」
まどか「・・・・・・・」
まどか「でも、きっとその子よりわたしのほうが好きだよ・・・絶対そうだよ・・・」
俺「すまない、まどか・・・」
夜
俺「ふー。さて、久しぶりにレストランで豪華なディナーでも食べるとするか」ガチャ
俺「うわっ」
俺「ほむら、どうして外に?」
ほむら「あなたの、お仕事の邪魔したくなかったから」
俺「だからって外で待ってることないだろう!
連絡してくれれば」
ほむら「・・・・・・」
俺「とにかく入れ!」
俺「ふー。さて、久しぶりにレストランで豪華なディナーでも食べるとするか」ガチャ
俺「うわっ」
俺「ほむら、どうして外に?」
ほむら「あなたの、お仕事の邪魔したくなかったから」
俺「だからって外で待ってることないだろう!
連絡してくれれば」
ほむら「・・・・・・」
俺「とにかく入れ!」
ほむら「・・・・・・」
俺「どうした、ほら飲め。コーヒーだ」
ほむら「いただくわ」ゴクッ
ほむら「・・・・・・」
ほむら「まどかを、振ったそうね」
俺「ああ」
ほむら「やっぱり、あなたには好きな人がいるのでしょう?」
俺「そうだ」
俺「どうした、ほら飲め。コーヒーだ」
ほむら「いただくわ」ゴクッ
ほむら「・・・・・・」
ほむら「まどかを、振ったそうね」
俺「ああ」
ほむら「やっぱり、あなたには好きな人がいるのでしょう?」
俺「そうだ」
ほむら「私も、あなたのことが好きよ」
ほむら「あなたのためだったら、何だってできる。
私にとってあなたは」
俺「すまない、ほむら」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「ええ。いいの、分かってたから」
俺「泣き言は、言わないんだな」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「本当は、すごく悲しいわでも」
ほむら「迷惑な子供って・・・思われたくないから」
ほむら「あなたのためだったら、何だってできる。
私にとってあなたは」
俺「すまない、ほむら」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「ええ。いいの、分かってたから」
俺「泣き言は、言わないんだな」
ほむら「・・・・・・」
ほむら「本当は、すごく悲しいわでも」
ほむら「迷惑な子供って・・・思われたくないから」
俺「・・・・・・」フゥ
俺「みんな、俺の元から離れてったか・・・」
俺「すまない。
まどか、さやか、ほむら、杏子、マミ」
俺「俺には、もう心に決めた人がいるんだ」
俺「許してくれ・・・」
QB「で、それが僕ってわけだね?」
俺「大好きなんです!!!!!!!!」
俺「一目見たそのときから胸の高鳴りが止まりません。
契約するときに、QBを俺のものにするっていう願いにしようと思ったけどやっぱり自分でしっかり告白したかったのでやめました」
QB「やれやれ。やけに熱い視線を感じると思ったけど。
困ったものだね君は」
QB「でも僕たちインキュベーターに感情も性別もないのは知っているだろう?
そんな僕と恋愛をしたって何がおもしろいのか理解に苦しむよ」
俺「それでも俺はあなたと一緒に、幸せな時間を過ごしたいっ!!!!!」
QB「・・・・・・」
QB「きゅっぷい。まあ考えておくよ」
俺「それってOKってこと!?」
QB「君は本当はバカなんじゃないのかい?
保留ってことだよ。
人間の感情に興味はあるけど、僕たちの使命はエネルギーの収集だからね」
QB「インキュベーターに感情はないのだけれど、僕個人としては、君のことをなんとも思っていないからね」
俺「死のう」
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