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元スレ佐々木「女らしくと言ったのは君じゃないか」
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キョン「おう佐々木。こんなとこで何をしてるんだ」
佐々木「キョンじゃないか。君の方こそ」
キョン「随分と久しぶりだな。俺は急に団活が休みになったせいで暇を持て余してるところだ」
佐々木「なるほど。君の休日は涼宮さんあってこそということだね」
キョン「別にそういう訳でもないが、今回は急だったからな。で、佐々木は何をしてるんだ?」
佐々木「僕かい? 僕は服を買いにきたところだよ」
キョン「服? これまたどうして」
佐々木「中々おかしな質問をするね、キョン。服を買う理由にそんなに特殊なものはないはずだよ」
キョン「いや、誰かと遊びに行くのかと思ってな」
佐々木「それはつまり……キョン。僕が異性と遊びに行くと、そう思ったということかい?」
キョン「あ、あー……まあな。そんなとこだ」
佐々木「くつくつ。さあ、どうだろうね」
佐々木「キョンじゃないか。君の方こそ」
キョン「随分と久しぶりだな。俺は急に団活が休みになったせいで暇を持て余してるところだ」
佐々木「なるほど。君の休日は涼宮さんあってこそということだね」
キョン「別にそういう訳でもないが、今回は急だったからな。で、佐々木は何をしてるんだ?」
佐々木「僕かい? 僕は服を買いにきたところだよ」
キョン「服? これまたどうして」
佐々木「中々おかしな質問をするね、キョン。服を買う理由にそんなに特殊なものはないはずだよ」
キョン「いや、誰かと遊びに行くのかと思ってな」
佐々木「それはつまり……キョン。僕が異性と遊びに行くと、そう思ったということかい?」
キョン「あ、あー……まあな。そんなとこだ」
佐々木「くつくつ。さあ、どうだろうね」
>>3
希ちゃんは今頃二宮の腕の中だから^^
希ちゃんは今頃二宮の腕の中だから^^
>>5
ふざけんなよあんなドチビが
ふざけんなよあんなドチビが
キョン「お前がよければだが、買い物に付き合ってもいいか?」
佐々木「断る理由なんてないよ、キョン」
キョン「そりゃありがたい」
佐々木「一応君も異性だからね」
キョン「どういうことだ?」
佐々木「たまには異性からの客観的な意見も聞いてみたいということさ」
キョン「自信はこれっぽっちもないが、任せておけ」
佐々木「くつくつ、期待せずに楽しみにしておくよ」
キョン「店はここから近いのか?」
佐々木「もうすぐそこだよ」
キョン「そうか、じゃあ早速行くとするか」
佐々木「ああ」
佐々木「断る理由なんてないよ、キョン」
キョン「そりゃありがたい」
佐々木「一応君も異性だからね」
キョン「どういうことだ?」
佐々木「たまには異性からの客観的な意見も聞いてみたいということさ」
キョン「自信はこれっぽっちもないが、任せておけ」
佐々木「くつくつ、期待せずに楽しみにしておくよ」
キョン「店はここから近いのか?」
佐々木「もうすぐそこだよ」
キョン「そうか、じゃあ早速行くとするか」
佐々木「ああ」
佐々キョンとあらば支援……といきたいところだが明日の為に寝なければならぬ、無念也
どうか二人で幸せになれますように
どうか二人で幸せになれますように
キョン「……たくさんあるんだな」
佐々木「女性の服は需要が多いからね。選ぶ自信はあるかい?」
キョン「うっ……任せろ」
佐々木「僕はどうしておけばいい?」
キョン「そこで待っててくれ。良さそうなの持ってくるから」
佐々木「分かった。楽しみにしておくよ」
キョン「ああ、じゃあ行ってくる」
佐々木「……キョンが一体どんな服を持ってくるのか、すごく楽しみだね」
佐々木「というか、女性の服ばかりの店を一人で歩き回るなんてキョンらしくないような……。
……少し、無理をさせてしまったかもしれないね」
佐々木「……」
佐々木「女性の服は需要が多いからね。選ぶ自信はあるかい?」
キョン「うっ……任せろ」
佐々木「僕はどうしておけばいい?」
キョン「そこで待っててくれ。良さそうなの持ってくるから」
佐々木「分かった。楽しみにしておくよ」
キョン「ああ、じゃあ行ってくる」
佐々木「……キョンが一体どんな服を持ってくるのか、すごく楽しみだね」
佐々木「というか、女性の服ばかりの店を一人で歩き回るなんてキョンらしくないような……。
……少し、無理をさせてしまったかもしれないね」
佐々木「……」
キョン「『任せとけ』なんて大口叩いてしまった手前、恥ずかしいなんて言っていられないな」
キョン「こうなったら納得のいくまで選び通してやる」
キョン「店員の手も借りず、自らの好みで選ばせていただこうじゃないか」
キョン「ふーむ……」
キョン「……」カチャカチャ
キョン「……ん?」チラッ
佐々木「」ヒラヒラ
キョン「」ヒラヒラ
キョン「……って、何をしてるんだ俺は。というか何故手を振ってくるのだ佐々木よ」
キョン「……」
キョン「……なんか、デートみたいだな」
キョン「いやいや、佐々木に限ってそれはないな」
キョン「こうなったら納得のいくまで選び通してやる」
キョン「店員の手も借りず、自らの好みで選ばせていただこうじゃないか」
キョン「ふーむ……」
キョン「……」カチャカチャ
キョン「……ん?」チラッ
佐々木「」ヒラヒラ
キョン「」ヒラヒラ
キョン「……って、何をしてるんだ俺は。というか何故手を振ってくるのだ佐々木よ」
キョン「……」
キョン「……なんか、デートみたいだな」
キョン「いやいや、佐々木に限ってそれはないな」
佐々木「キョン、納得のいく服を見つけられたかい?」
キョン「ああ、これなら必ず似合うというものがあった」
佐々木「ほう……どれ、見せてくれないか」
キョン「これだ!」バンッ
佐々木「ワンピース……」
キョン「女の子らしい服装の方がいいと思ってな。ほら、佐々木は普段しゃべり方も男っぽいし」
佐々木「女の子らしい僕の方がいいのかい?」
キョン「いや、佐々木は佐々木だ。だがな、ギャップ萌えという言葉を知っているか?」
佐々木「……キョン、君という人は」
キョン「待て、何も言うな。気持ち悪いことくらい分かっている」
佐々木「……まあ、聞かなかったことにしておくよ」
キョン「……ダメだったか?」
佐々木「……し、試着くらい、してみようかな。念のため」
キョン「よしきた」
キョン「ああ、これなら必ず似合うというものがあった」
佐々木「ほう……どれ、見せてくれないか」
キョン「これだ!」バンッ
佐々木「ワンピース……」
キョン「女の子らしい服装の方がいいと思ってな。ほら、佐々木は普段しゃべり方も男っぽいし」
佐々木「女の子らしい僕の方がいいのかい?」
キョン「いや、佐々木は佐々木だ。だがな、ギャップ萌えという言葉を知っているか?」
佐々木「……キョン、君という人は」
キョン「待て、何も言うな。気持ち悪いことくらい分かっている」
佐々木「……まあ、聞かなかったことにしておくよ」
キョン「……ダメだったか?」
佐々木「……し、試着くらい、してみようかな。念のため」
キョン「よしきた」
>>7
嫉妬豚wwwww
嫉妬豚wwwww
佐々木「ど、どうだい、キョン」
キョン「おお、やはりよく似合うじゃないか。俺の目は節穴じゃなかったな」
佐々木「ほ、本当にそう思っているのかい?」
キョン「ああ、本当だ。100人中100人が似合うと言うぞ」
佐々木「それはあまりにも大袈裟すぎるよ、キョン」
キョン「俺はそう思うってだけだ」
佐々木「……」
キョン「どうする? 嫌ならまた別のやつを」
佐々木「ま、待ってくれ。こ、これを買うことにするよ」
キョン「いいのか?」
佐々木「せっかく君が選んでくれたんだ。これにする」
キョン「そうか。よく似合ってるし、良いと思うぞ」
佐々木「あ、ああ。感謝するよ、キョン」
キョン「おお、やはりよく似合うじゃないか。俺の目は節穴じゃなかったな」
佐々木「ほ、本当にそう思っているのかい?」
キョン「ああ、本当だ。100人中100人が似合うと言うぞ」
佐々木「それはあまりにも大袈裟すぎるよ、キョン」
キョン「俺はそう思うってだけだ」
佐々木「……」
キョン「どうする? 嫌ならまた別のやつを」
佐々木「ま、待ってくれ。こ、これを買うことにするよ」
キョン「いいのか?」
佐々木「せっかく君が選んでくれたんだ。これにする」
キョン「そうか。よく似合ってるし、良いと思うぞ」
佐々木「あ、ああ。感謝するよ、キョン」
キョン「お目当ての服も買えたし、どうする? これから」
佐々木「そうだね。実は、僕はもう帰らないといけないんだ。
宿題がたくさん出ていてね。夕方のうちから取り組まないと間に合いそうにないんだ」
キョン「そうか、そりゃ残念だ」
佐々木「今日一日ありがとう、キョン」
キョン「気にするな。暇だったから付き合っただけだ」
佐々木「くつくつ、君という人は、本当に期待を裏切るのが上手いね」
キョン「ん?」
佐々木「なんでもない、さあ、僕はこれで帰るとするよ」
キョン「ああ、またな」
佐々木「また」
佐々木「そうだね。実は、僕はもう帰らないといけないんだ。
宿題がたくさん出ていてね。夕方のうちから取り組まないと間に合いそうにないんだ」
キョン「そうか、そりゃ残念だ」
佐々木「今日一日ありがとう、キョン」
キョン「気にするな。暇だったから付き合っただけだ」
佐々木「くつくつ、君という人は、本当に期待を裏切るのが上手いね」
キョン「ん?」
佐々木「なんでもない、さあ、僕はこれで帰るとするよ」
キョン「ああ、またな」
佐々木「また」
ん次ぃぃぃぃの日ぃぃぃぃ(cv:若本則夫)
キョン「そういえば今日も休みなんだな……。こんなことなら昨日の内に予定を埋めておけばよかった」
キョン「こんな日に限って朝早くから目が覚めるし……」
キョン「よし、もうひと眠りするか。ああ、なんて幸せな休日なんだ」
キョン「ということで、おやすみ、俺」
キョン「ああ、おやすみ、俺」
キョン「…………本当に暇だな」
キョン「……」
キョン「……」zZZ
prrrrrrrrr prrrrrrrrrr
キョン「……んがっ」
prrrrrrrrr prrrrrrrrrr
キョン「ごっ……電話……か……」
キョン「もしもし」
キョン「おう、なんだ佐々木か。どうした?」
キョン「……えっ? 大変なこと? 何があった!?」
キョン「と、とにかく早く行けばいいのか!? 場所は!?」
キョン「駅前の喫茶店か、よし、分かった!! すぐ行くから待ってろ!!」ガチャ
キョン「何があったんだ……と、とにかく急ぐか」
自動ドア「ウィーン」
キョン「佐々木っ!!」
佐々木「やあ、キョン」
キョン「何があった!!」
佐々木「とりあえず、座ったらどうだい? 君は今やこの喫茶店の有名人だ」
キョン「えっ……あ、すみません」
佐々木「飲み物はどうする?」
キョン「いや、その……大丈夫なのか?」
佐々木「飲み物を飲むくらいの余裕はあるさ」
キョン「そ、そうか……ならいいんだが」
キョン「佐々木っ!!」
佐々木「やあ、キョン」
キョン「何があった!!」
佐々木「とりあえず、座ったらどうだい? 君は今やこの喫茶店の有名人だ」
キョン「えっ……あ、すみません」
佐々木「飲み物はどうする?」
キョン「いや、その……大丈夫なのか?」
佐々木「飲み物を飲むくらいの余裕はあるさ」
キョン「そ、そうか……ならいいんだが」
>>1は寝ちまったのか?
>>7
そのどチビに収入も顔も性格も100倍負けてるじゃんwwww
そのどチビに収入も顔も性格も100倍負けてるじゃんwwww
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