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元スレ佐々木「性への興味は尽きる事はない」

みんなの評価 : ★★★×5
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もうだめだ! こんな鬱展開臭がプンプンするスレにいられるか!!
俺は帰らせてもらう!!!!!!
俺は帰らせてもらう!!!!!!
ハルヒ「どう?似合う?」
キョン「ああ、よく似合ってるぞハルヒ」
ハルヒ「ふふ…その台詞聞くの、確か二回目ね」
キョン「そう…だったな」
ハルヒ「はい、後ろ向いて。つけてあげるわ」
キョン「悪いな。頼む」
ハルヒ「………はい、出来た。これでお揃い!」
キョン「お前からお揃いなんて言葉が聞けるとはな。これにして良かった」
ハルヒ「ふふん。私も言ってあげようか?」
キョン「うん?」
ハルヒ「似合ってるわよ、バカキョン!」
キョン「はは。ありがとな」
キョン「ああ、よく似合ってるぞハルヒ」
ハルヒ「ふふ…その台詞聞くの、確か二回目ね」
キョン「そう…だったな」
ハルヒ「はい、後ろ向いて。つけてあげるわ」
キョン「悪いな。頼む」
ハルヒ「………はい、出来た。これでお揃い!」
キョン「お前からお揃いなんて言葉が聞けるとはな。これにして良かった」
ハルヒ「ふふん。私も言ってあげようか?」
キョン「うん?」
ハルヒ「似合ってるわよ、バカキョン!」
キョン「はは。ありがとな」
カチカチカち
ハルヒ「なに?この音・・・」
キョン「・・・すまない・・・ハルヒ」
ハルヒ「えっ」
バーン
キョン「ふっネックレス型N2爆弾だ」
佐々木「流石キョンだね!」
谷口「流石だぜ!」
長門「流石」
キョン「へへっそれじゃあ行こうか!まだ見ぬ明日へ!」
次回作に充分ご注意下さい
ハルヒ「なに?この音・・・」
キョン「・・・すまない・・・ハルヒ」
ハルヒ「えっ」
バーン
キョン「ふっネックレス型N2爆弾だ」
佐々木「流石キョンだね!」
谷口「流石だぜ!」
長門「流石」
キョン「へへっそれじゃあ行こうか!まだ見ぬ明日へ!」
次回作に充分ご注意下さい
キョン「さて…そろそろ帰るか。終電もあるしな」
ハルヒ「そうね。…今日はいい思いさせてもらったわ」
キョン「そうか。そりゃ良かった。てっきりダメ出しされるものだと思ってたよ」
ハルヒ「うーん…まぁ色々問題を差し引いても、満点ね!」
キョン「光栄だな。よかったよかった」
ハルヒ「さ、行きましょ!帰りのエレベーターも楽しみなの」
キョン「ああ、エレベーターから見える噴水も綺麗だったもんな」
ハルヒ「うん!」
ハルヒ「そうね。…今日はいい思いさせてもらったわ」
キョン「そうか。そりゃ良かった。てっきりダメ出しされるものだと思ってたよ」
ハルヒ「うーん…まぁ色々問題を差し引いても、満点ね!」
キョン「光栄だな。よかったよかった」
ハルヒ「さ、行きましょ!帰りのエレベーターも楽しみなの」
キョン「ああ、エレベーターから見える噴水も綺麗だったもんな」
ハルヒ「うん!」
>>158
空中庭園から落とすのか……
空中庭園から落とすのか……
キョン「おお、帰りのエレベーターも混んでるな。順番待ちか」
ハルヒ「ホントね。あ、見てこれ!」
キョン「ん?おお、結婚式か」
ハルヒ「こんな所で結婚式挙げられるのね。良いなぁ」
キョン「本当だ。見ろよ、ここで式あげた人の名前のプレートが展示してる」
ハルヒ「わぁ…素敵ね。こんなのも良いかも」
キョン「そうだな。ま、いつかこれくらい出来るようになりたいな」
ハルヒ「ふふ、期待しないで待ってるわ」
キョン「そうだな。ここじゃないから嫌だなんて言わないでくれよ?」
ハルヒ「ふふ、どうかしらね」
キョン「やれやれ…。お、エレベーター来たみたいだな」
ハルヒ「ホントね。あ、見てこれ!」
キョン「ん?おお、結婚式か」
ハルヒ「こんな所で結婚式挙げられるのね。良いなぁ」
キョン「本当だ。見ろよ、ここで式あげた人の名前のプレートが展示してる」
ハルヒ「わぁ…素敵ね。こんなのも良いかも」
キョン「そうだな。ま、いつかこれくらい出来るようになりたいな」
ハルヒ「ふふ、期待しないで待ってるわ」
キョン「そうだな。ここじゃないから嫌だなんて言わないでくれよ?」
ハルヒ「ふふ、どうかしらね」
キョン「やれやれ…。お、エレベーター来たみたいだな」
・
・
・
ハルヒ「今日はありがと。楽しかったわ」
キョン「俺もだ。誕生日おめでとう、ハルヒ」
ハルヒ「ふふ。じゃ、また」
キョン「ああ。送らないでいいのか?」
ハルヒ「良いわよ、もう遅いしね」
キョン「俺は構わんが…」
ハルヒ「良いの良いの。あ、それから、このネックレス!」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「一生外すことを禁止します!良いわね?」
・
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ハルヒ「今日はありがと。楽しかったわ」
キョン「俺もだ。誕生日おめでとう、ハルヒ」
ハルヒ「ふふ。じゃ、また」
キョン「ああ。送らないでいいのか?」
ハルヒ「良いわよ、もう遅いしね」
キョン「俺は構わんが…」
ハルヒ「良いの良いの。あ、それから、このネックレス!」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「一生外すことを禁止します!良いわね?」
キョン「はは、無茶言うな」
ハルヒ「ふふん、うそよ。でも…捨てるような事になりたくないわね」
キョン「そうだな。お互い、大事にしようぜ」
ハルヒ「うん!当然よ!じゃあ…おやすみ。顔…こっちによこしなさい」
キョン「んっ…」
ハルヒ「…おやすみ!」
キョン「やれやれ…。ああ、おやすみ」
prrrrrr
ハルヒ「ふふん、うそよ。でも…捨てるような事になりたくないわね」
キョン「そうだな。お互い、大事にしようぜ」
ハルヒ「うん!当然よ!じゃあ…おやすみ。顔…こっちによこしなさい」
キョン「んっ…」
ハルヒ「…おやすみ!」
キョン「やれやれ…。ああ、おやすみ」
prrrrrr
キョン「!」
キョン「佐々木か…」
prrrrr
prrrrr
キョン「…今週は無理だって言ったんだがなぁ」
prrrrr
prrrrr
キョン「もしもし。どうした?」
佐々木『おや、出てくれるとは思わなかった。彼女は?』
キョン「今別れたばっかりだ。まるでどこかで見てたようなタイミングだな」
佐々木『まさか。僕は今自宅にいるさ。君は?』
キョン「ああ、今地元の駅だよ。これから帰るところだ」
キョン「佐々木か…」
prrrrr
prrrrr
キョン「…今週は無理だって言ったんだがなぁ」
prrrrr
prrrrr
キョン「もしもし。どうした?」
佐々木『おや、出てくれるとは思わなかった。彼女は?』
キョン「今別れたばっかりだ。まるでどこかで見てたようなタイミングだな」
佐々木『まさか。僕は今自宅にいるさ。君は?』
キョン「ああ、今地元の駅だよ。これから帰るところだ」
>>117
わざわざ開いておいて何を言うか
わざわざ開いておいて何を言うか
>>177
どっこい、佐々木厨だ
どっこい、佐々木厨だ
佐々木『そうか。良いデートになったかい?』
キョン「そうだな。ま、喜んでくれたみたいだよ」
佐々木『それは良かった。何よりだね』
キョン「まぁな。ちょっと遠出もしてきたし、頑張った甲斐があったよ」
佐々木『そうなのかい。僕は今日、友達とショッピングに行ってきたんだ』
キョン「そうかい。で、今日は何の用だ?」
佐々木『それは酷いな。親友からの電話に用件だけで済ませというのかい?』
キョン「そういうわけじゃないんだが、今まだ外だからな。急ぎの用事じゃないなら、帰ってかけなおそうか?」
佐々木『いや、構わないさ。ただなんとなく親友の声が聞きたくなっただけだ』
キョン「ふぅん?変な奴だな、俺の声なんか聞いてもしょうがないだろうに」
キョン「そうだな。ま、喜んでくれたみたいだよ」
佐々木『それは良かった。何よりだね』
キョン「まぁな。ちょっと遠出もしてきたし、頑張った甲斐があったよ」
佐々木『そうなのかい。僕は今日、友達とショッピングに行ってきたんだ』
キョン「そうかい。で、今日は何の用だ?」
佐々木『それは酷いな。親友からの電話に用件だけで済ませというのかい?』
キョン「そういうわけじゃないんだが、今まだ外だからな。急ぎの用事じゃないなら、帰ってかけなおそうか?」
佐々木『いや、構わないさ。ただなんとなく親友の声が聞きたくなっただけだ』
キョン「ふぅん?変な奴だな、俺の声なんか聞いてもしょうがないだろうに」
これだけの関係なんだからキョンも気づいている
でも敢えて知らぬふりなのだろう
でも敢えて知らぬふりなのだろう
佐々木『そうつれない事を言わないでくれ。少し寂しかったのさ』
キョン「珍しいじゃないか」
佐々木『そうかい?僕も女だ。独り身の夜は長いのさ』
キョン「そうか。わざわざかけてくる相手が俺なんて、お前も恵まれないな」
佐々木『くつくつ。僕はそうは思わないがね』
キョン「ま、お前の寂しさを紛らわせる事なんか出来るとは思わないが」
佐々木『そうでもないさ。…キョン、来週はいつ空いているんだったかな?』
キョン「来週か?そうだな…金曜の夜なら大丈夫だぞ。飯でもいくか?」
佐々木『良いね。そのときはお酒でも飲みながらゆっくり話そうじゃないか』
キョン「ああ。じゃあ、また金曜日に」
佐々木『うん、楽しみにしているよ。じゃあ、また』
キョン「ああ、またな」
キョン「珍しいじゃないか」
佐々木『そうかい?僕も女だ。独り身の夜は長いのさ』
キョン「そうか。わざわざかけてくる相手が俺なんて、お前も恵まれないな」
佐々木『くつくつ。僕はそうは思わないがね』
キョン「ま、お前の寂しさを紛らわせる事なんか出来るとは思わないが」
佐々木『そうでもないさ。…キョン、来週はいつ空いているんだったかな?』
キョン「来週か?そうだな…金曜の夜なら大丈夫だぞ。飯でもいくか?」
佐々木『良いね。そのときはお酒でも飲みながらゆっくり話そうじゃないか』
キョン「ああ。じゃあ、また金曜日に」
佐々木『うん、楽しみにしているよ。じゃあ、また』
キョン「ああ、またな」
【翌日】
佐々木「……一人の電車はどうしてこうも長く感じてしまうのだろうね」
佐々木「確か、電話ではあのビルに行くと言っていたな」
佐々木「…一人旅も、たまには悪くない」
佐々木「女々しいと、笑うかな…君は」
佐々木「くつくつ。こんな独り言をつぶやけるのも、一人旅ならではの楽しみだ」
佐々木「…あと30分か。長いな…」
・
・
・
佐々木「……一人の電車はどうしてこうも長く感じてしまうのだろうね」
佐々木「確か、電話ではあのビルに行くと言っていたな」
佐々木「…一人旅も、たまには悪くない」
佐々木「女々しいと、笑うかな…君は」
佐々木「くつくつ。こんな独り言をつぶやけるのも、一人旅ならではの楽しみだ」
佐々木「…あと30分か。長いな…」
・
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・
佐々木「やっと到着か…」
佐々木(二人はどんな会話を交わしてこの時間を過ごしたのかな)
佐々木(…僕の知り及ぶところではないが)
佐々木(僕だったら…と妄想するくらいは許されるだろう)
佐々木「くつくつ。なんて…きっと他愛もない会話で1時間くらいすぐに経ってしまうんだろうな」
佐々木「…」
佐々木「すごい人だな。目が回りそうだ…」
佐々木(二人はどんな会話を交わしてこの時間を過ごしたのかな)
佐々木(…僕の知り及ぶところではないが)
佐々木(僕だったら…と妄想するくらいは許されるだろう)
佐々木「くつくつ。なんて…きっと他愛もない会話で1時間くらいすぐに経ってしまうんだろうな」
佐々木「…」
佐々木「すごい人だな。目が回りそうだ…」
・
・
・
佐々木「ここか。…すごい高さだな。首が痛くなりそうだ」
佐々木「何メートルくらいあるんだろうね」
佐々木「…空中庭園、か。素敵な名前だ」
佐々木「さすがデートスポット。周りはカップルだらけか」
佐々木「…女一人で来る場所ではないな、確かに」
佐々木「さて…どうせだ、上まで行ってみようかな」
・
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佐々木「ここか。…すごい高さだな。首が痛くなりそうだ」
佐々木「何メートルくらいあるんだろうね」
佐々木「…空中庭園、か。素敵な名前だ」
佐々木「さすがデートスポット。周りはカップルだらけか」
佐々木「…女一人で来る場所ではないな、確かに」
佐々木「さて…どうせだ、上まで行ってみようかな」
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佐々木「うわぁ……」
佐々木「綺麗……」
佐々木「…………」
佐々木「すごいね。君はこんな景色を見せてあげたんだ…」
佐々木「素敵…キョン、すごくいい景色だよ」
佐々木「私の街も見えるかな?どの方角だっけ…?」
佐々木「ふふ、君だったらはしゃぎすぎだって笑うかもね」
佐々木「さて…帰ろうかな。十分満喫した」
佐々木「…うん。僕には、これくらいでちょうど良い」
・
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佐々木「うわぁ……」
佐々木「綺麗……」
佐々木「…………」
佐々木「すごいね。君はこんな景色を見せてあげたんだ…」
佐々木「素敵…キョン、すごくいい景色だよ」
佐々木「私の街も見えるかな?どの方角だっけ…?」
佐々木「ふふ、君だったらはしゃぎすぎだって笑うかもね」
佐々木「さて…帰ろうかな。十分満喫した」
佐々木「…うん。僕には、これくらいでちょうど良い」



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