私的良スレ書庫
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元スレなのは「フェイトちゃん?どうしたの?」
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俺がバルディッシュだったらフェイトいじめを間近で味わえるのに
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/03(月) 20:24:44.60 ID:6iJM3VX30
フェイトにゃんフェイトにゃん、ちーしたいのにゃー
フェイトにゃん「え、もう砂きれてたっけ?ごめんね、すぐ取り替えるから」
ちがうのにゃー
ぼくはおトイレでちーしたいのにゃー
フェイトにゃん「え? でも××にはまだ早いと思うよ・・・?」
そんなことないにゃあ
ぼくももういちにんまえだにゃぁ
おちっこくらいトイレでできるにゃぁ
フェイトにゃん「もう、しょうがないんだから・・・それじゃあ、いっしょにいこっか」
うん、ありがとだにゃぁ♪
フェイトにゃん「それじゃあ・・・はい、ちーして?」
わーい、だっこだっこー
ぅ・・・ぷるるるるっ
はみゃぅぅ~・・・♪フェイトにゃんにだっこされてちーするのとってもきもちいいにゃぁ♪
フェイトにゃん「よしよし、よくできました♪」
ふゅぅ~・・・♪おちっこしたあとになでなでされるのさいこうだにゃぁ・・・♪ちあわせぇ~・・・♪
フェイトにゃんフェイトにゃん、ちーしたいのにゃー
フェイトにゃん「え、もう砂きれてたっけ?ごめんね、すぐ取り替えるから」
ちがうのにゃー
ぼくはおトイレでちーしたいのにゃー
フェイトにゃん「え? でも××にはまだ早いと思うよ・・・?」
そんなことないにゃあ
ぼくももういちにんまえだにゃぁ
おちっこくらいトイレでできるにゃぁ
フェイトにゃん「もう、しょうがないんだから・・・それじゃあ、いっしょにいこっか」
うん、ありがとだにゃぁ♪
フェイトにゃん「それじゃあ・・・はい、ちーして?」
わーい、だっこだっこー
ぅ・・・ぷるるるるっ
はみゃぅぅ~・・・♪フェイトにゃんにだっこされてちーするのとってもきもちいいにゃぁ♪
フェイトにゃん「よしよし、よくできました♪」
ふゅぅ~・・・♪おちっこしたあとになでなでされるのさいこうだにゃぁ・・・♪ちあわせぇ~・・・♪
>>1は何してんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお
>>1はまだか
もう下半身が冷え切っちまったよ
もう下半身が冷え切っちまったよ
おい!なにが保守しといてくれたら嬉しい、だ!ふざけるな!
もういい!こんなスレなど消えてなくなってしまえ!
もういい!こんなスレなど消えてなくなってしまえ!
アクセス規制食らったから別なPCから投下してく
家に帰っても苦しさが消えることはなかった。
唯一心が休まるはずのこの場所でも、罪悪感が私の心をキリキリと締め付ける。
もう、私の心が安らぐことはないのかもしれない。
せめて体だけでも。
そう思い、私はいつもより早く眠りについた。
しかし、なのはの作り笑いがまぶたの裏から離れない。
トイレで一人で泣くなのはが浮かんで、張り付く。
眠れない。
私はもう……体を休めることすら、許されないのかもしれない。
家に帰っても苦しさが消えることはなかった。
唯一心が休まるはずのこの場所でも、罪悪感が私の心をキリキリと締め付ける。
もう、私の心が安らぐことはないのかもしれない。
せめて体だけでも。
そう思い、私はいつもより早く眠りについた。
しかし、なのはの作り笑いがまぶたの裏から離れない。
トイレで一人で泣くなのはが浮かんで、張り付く。
眠れない。
私はもう……体を休めることすら、許されないのかもしれない。
数日間、私からなのはへのいじめは続いた。
それでも、なのはは今までと変わらないように振舞っている。
はやて、アリサ、すずかもなのはの異変には多分気付いてない。
やっぱり、なのはもいじめられていることは誰にも言ってないみたいだ。
この前は私に怒ってたけど、やっぱりなのはも同じ。
誰にも心配かけたくないって気持ちは同じなんだ。
それでも、なのはは今までと変わらないように振舞っている。
はやて、アリサ、すずかもなのはの異変には多分気付いてない。
やっぱり、なのはもいじめられていることは誰にも言ってないみたいだ。
この前は私に怒ってたけど、やっぱりなのはも同じ。
誰にも心配かけたくないって気持ちは同じなんだ。
その日の放課後、誰もいない教室に私は一人立っていた。
その日隠しておいたなのはのノートを取り出し、なのはの席へと向かう。
なのはの机の上でノートを広げ、カッターナイフを取り出す。
チキチキチキと刃を出す音が、静かな教室では何倍にも大きく聞こえた。
刃をノートのページに添える手が震える。
なのはは、気が付いていただろうか。
切り刻まれたノートに、点々と染みが付いていたことに。
気が付くだろうか。
このノートにも、染みが付くことに。
その日隠しておいたなのはのノートを取り出し、なのはの席へと向かう。
なのはの机の上でノートを広げ、カッターナイフを取り出す。
チキチキチキと刃を出す音が、静かな教室では何倍にも大きく聞こえた。
刃をノートのページに添える手が震える。
なのはは、気が付いていただろうか。
切り刻まれたノートに、点々と染みが付いていたことに。
気が付くだろうか。
このノートにも、染みが付くことに。
ぽたりぽたりと、目から雫が流れ落ちる。
カッターを持つ手が震える。
苦しい。
いっそ、この刃を喉に突き立てたほうが幾分か楽かもしれない。
しかし、私はこんな状況の今でも、なのはと別れることを惜しみ、怯え、
とてもそんなことをする勇気など持ち合わせてはいなかった。
……さぁ、ノートに押し当てたこの刃を滑らそう。
今日もまた体育倉庫に呼び出されてるんだ。
遅くなると何をされるか分からない。
私は、手にぐっと力を入れた。
その時。
「……フェイト……ちゃん……?」
「…………え?」
カッターを持つ手が震える。
苦しい。
いっそ、この刃を喉に突き立てたほうが幾分か楽かもしれない。
しかし、私はこんな状況の今でも、なのはと別れることを惜しみ、怯え、
とてもそんなことをする勇気など持ち合わせてはいなかった。
……さぁ、ノートに押し当てたこの刃を滑らそう。
今日もまた体育倉庫に呼び出されてるんだ。
遅くなると何をされるか分からない。
私は、手にぐっと力を入れた。
その時。
「……フェイト……ちゃん……?」
「…………え?」
………………嘘だ。
嘘だ……嘘だ……嘘だ……嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。
なんで……どうして……そんな……
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ……!
「フェイトちゃん……私の席で……何……してるの……?」
「ッ…………!」
私は、脱兎のごとく駆け出した。
嘘だ……嘘だ……嘘だ……嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。
なんで……どうして……そんな……
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ……!
「フェイトちゃん……私の席で……何……してるの……?」
「ッ…………!」
私は、脱兎のごとく駆け出した。
「フェイトちゃん!」
なのはの静止の声を振り切り、私は全速力で教室を飛び出し、廊下を走る。
そんな……どうして……!?
どうしてここに……どうして……なのはが居るの……!?
見られた……見られた……!
なのはの席……なくなったはずのノート……それにカッターを押し当てる私……!
何もかもを見られた……!
とても言い逃れなんて出来る状況じゃなかった……!
おしまいだ……何もかもがおしまいだ……!
なのはの静止の声を振り切り、私は全速力で教室を飛び出し、廊下を走る。
そんな……どうして……!?
どうしてここに……どうして……なのはが居るの……!?
見られた……見られた……!
なのはの席……なくなったはずのノート……それにカッターを押し当てる私……!
何もかもを見られた……!
とても言い逃れなんて出来る状況じゃなかった……!
おしまいだ……何もかもがおしまいだ……!
「はぁ……はぁ……はぁ……」
息を切らせて立ち止まったところは、体育倉庫の前だった。
私は、逃げようと思ってこんなところに来てしまったのか……。
それとも、もう体に染み付いてしまったのだろうか……。
そんなことを考えるか考えないかする内に、私は倉庫の扉を開けていた。
「お、来た来た……ってあれ?どうしたの?」
息を切らせて立ち止まったところは、体育倉庫の前だった。
私は、逃げようと思ってこんなところに来てしまったのか……。
それとも、もう体に染み付いてしまったのだろうか……。
そんなことを考えるか考えないかする内に、私は倉庫の扉を開けていた。
「お、来た来た……ってあれ?どうしたの?」
「見られ……ちゃった……!どうしよう……見られちゃった……!」
「は?何が?見られたって……あぁ。いじめのこと?」
「何を誰に見られたの?」
「わ、私が……ノートを切ってるところを……なのはに……!」
私は必死だった。
藁をもすがる思いとは、こういうことを言うんだろう。
あろうことか、彼女たち三人が何らかの手助けをしてくれるかも知れないと、そう思い必死だった。
しかし、彼女たちはそんな私を冷ややかな目で見つめて言った。
「あらら、どんまい」
「あたし知―らない」
「ま、ご愁傷様♪」
「は?何が?見られたって……あぁ。いじめのこと?」
「何を誰に見られたの?」
「わ、私が……ノートを切ってるところを……なのはに……!」
私は必死だった。
藁をもすがる思いとは、こういうことを言うんだろう。
あろうことか、彼女たち三人が何らかの手助けをしてくれるかも知れないと、そう思い必死だった。
しかし、彼女たちはそんな私を冷ややかな目で見つめて言った。
「あらら、どんまい」
「あたし知―らない」
「ま、ご愁傷様♪」
「え……え……!?」
「何?なんか言いたいの?」
「あんたが高町さんをいじめてるのがバレた。そんだけでしょ?」
「あたしたちはなーんの関係もないもんねー」
そう言って、彼女たちは笑う。
「そ、そんな……!」
「ま、十分楽しませてもらったわ」
「高町さんをあたしたちから守るためにいじめる姿、面白かったよ」
「ま、高町さんはそんなこと分かってくれないだろうけど?
あの子からすれば、あんたは最低最悪の裏切り者のいじめっこ♪あははははは!」
「せっかく呼び出して悪いけど、あたしたちもう帰るね」
「いじめっこなんかと一緒に居たくないもんねー」
「明日が楽しみだね♪きゃはははははは!」
私はその場にへたり込んだまま、動けなかった。
「なんで……どうして……う……うあ……うわああぁあぁああ……!」
「何?なんか言いたいの?」
「あんたが高町さんをいじめてるのがバレた。そんだけでしょ?」
「あたしたちはなーんの関係もないもんねー」
そう言って、彼女たちは笑う。
「そ、そんな……!」
「ま、十分楽しませてもらったわ」
「高町さんをあたしたちから守るためにいじめる姿、面白かったよ」
「ま、高町さんはそんなこと分かってくれないだろうけど?
あの子からすれば、あんたは最低最悪の裏切り者のいじめっこ♪あははははは!」
「せっかく呼び出して悪いけど、あたしたちもう帰るね」
「いじめっこなんかと一緒に居たくないもんねー」
「明日が楽しみだね♪きゃはははははは!」
私はその場にへたり込んだまま、動けなかった。
「なんで……どうして……う……うあ……うわああぁあぁああ……!」
「…………」
何も考えられない。考えたくない。
私は人形のようにふらふらと倉庫から出て、ふらふらと歩いていた。
もう……いやだ……。
どうして……どうしてこんなことになってしまったのか……。
私はただ……普通に暮らしていたかった……。
大好きな友達と一緒に、楽しく過ごせればそれでよかった……。
大好きな友達と……なのはと一緒に……。
「あ……あ……」
そんな……。
「なの……は……」
「……フェイトちゃん……」
何も考えられない。考えたくない。
私は人形のようにふらふらと倉庫から出て、ふらふらと歩いていた。
もう……いやだ……。
どうして……どうしてこんなことになってしまったのか……。
私はただ……普通に暮らしていたかった……。
大好きな友達と一緒に、楽しく過ごせればそれでよかった……。
大好きな友達と……なのはと一緒に……。
「あ……あ……」
そんな……。
「なの……は……」
「……フェイトちゃん……」
いつの間にか、私の前に立っていたなのは。
とても複雑な表情をしている。
悲しいような、哀しいような……でも、一番大きな表情は、そのどちらでもない。
怒りだった。
「どうして……?フェイトちゃん……」
「ぁ……ぅ……」
今まで見たことのない、なのはの怒りの表情。
それを前にして、私の喉は完全に萎縮していた。
「私たち……友達じゃなかったの……!?」
とても複雑な表情をしている。
悲しいような、哀しいような……でも、一番大きな表情は、そのどちらでもない。
怒りだった。
「どうして……?フェイトちゃん……」
「ぁ……ぅ……」
今まで見たことのない、なのはの怒りの表情。
それを前にして、私の喉は完全に萎縮していた。
「私たち……友達じゃなかったの……!?」
なんか戻ってくる前と文体が少し変わってる気がするんだが本当に>>1か?
俺の横にいる可愛いフェイトちゃんがそろそろ泣きそうだから
ぼちぼちハッピーモードにしてくれ
ぼちぼちハッピーモードにしてくれ
「ぅ……ぁの……」
「それとも……友達だと思ってたのは私だけだったの!?」
「ッ……!!」
怒りと悲しみに満ちたなのはのその叫び。
「酷いよ……酷いよフェイトちゃん……!!」
「ご……ごめんなさい……ごめんなさい……!」
「なんでこんな……いじめなんか……!!」
「ごめんなさい……!ごめんなさい……!!」
なのはがひと際大きな声で叫ぶ。
「なんで……なんでいじめなんか受けてて相談してくれなかったの!?」
「それとも……友達だと思ってたのは私だけだったの!?」
「ッ……!!」
怒りと悲しみに満ちたなのはのその叫び。
「酷いよ……酷いよフェイトちゃん……!!」
「ご……ごめんなさい……ごめんなさい……!」
「なんでこんな……いじめなんか……!!」
「ごめんなさい……!ごめんなさい……!!」
なのはがひと際大きな声で叫ぶ。
「なんで……なんでいじめなんか受けてて相談してくれなかったの!?」
>>394
なのは様ぁぁぁぁぁぁぁぁあ!
なのは様ぁぁぁぁぁぁぁぁあ!
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