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元スレなのは「フェイトちゃん?どうしたの?」
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「あーそう!じゃああんたの言う通りこの写真……!」
「ちょっと待って」
一人の子が携帯を取り出したが、一人がそれを止めた。
「あんた、本当にあの子が、高町さんが好きなんだね」
「…………」
「いいよ。あんたがそこまで言うんなら、あたしたちはあの子をいじめない」
「あ、ありがとう……ございます……!」
「ただし、条件があるよ」
その子はそう言ってにやりと笑う。
……大丈夫……。
なのはのためなら……私はどんなことでも……
「あんたが高町さんをいじめるの。フェイトちゃん♪」
「ちょっと待って」
一人の子が携帯を取り出したが、一人がそれを止めた。
「あんた、本当にあの子が、高町さんが好きなんだね」
「…………」
「いいよ。あんたがそこまで言うんなら、あたしたちはあの子をいじめない」
「あ、ありがとう……ございます……!」
「ただし、条件があるよ」
その子はそう言ってにやりと笑う。
……大丈夫……。
なのはのためなら……私はどんなことでも……
「あんたが高町さんをいじめるの。フェイトちゃん♪」
>152
シグナムさんが凄い冷たい目で威圧するんだろうなぁ…
シグナムさんが凄い冷たい目で威圧するんだろうなぁ…
「……え?」
「だから、あんたがあの子をいじめるの。そうすればあたしたちはあの子には手を出さない。『あたしたちは』ね」
「そ、そんな……!」
「あんたがしないんならあたしたちがするよ。その時はどんなことをするか分からない。
あんたにしたことより、もっとひどいことをしちゃうかもね」
「う……ぁ……」
「うひゃー!すっごいこと思い付くねー!やるー!」
「いやー、あたしはてっきり優しさでも見せたのかと……」
「きゃはははは!んなわけないじゃん!なんでゴミに優しさなんか見せないといけないのよ!
ま、せいぜい頑張ってねフェイトちゃん。あたしたち、ちゃんと見てるからね」
「あたしたちにいじめられないように、しっかりいじめるんだよー」
「そうそう。あぁ、あんたへのいじめはあたしたちできちんとやってあげるからね。安心して。あははははは!」
「だから、あんたがあの子をいじめるの。そうすればあたしたちはあの子には手を出さない。『あたしたちは』ね」
「そ、そんな……!」
「あんたがしないんならあたしたちがするよ。その時はどんなことをするか分からない。
あんたにしたことより、もっとひどいことをしちゃうかもね」
「う……ぁ……」
「うひゃー!すっごいこと思い付くねー!やるー!」
「いやー、あたしはてっきり優しさでも見せたのかと……」
「きゃはははは!んなわけないじゃん!なんでゴミに優しさなんか見せないといけないのよ!
ま、せいぜい頑張ってねフェイトちゃん。あたしたち、ちゃんと見てるからね」
「あたしたちにいじめられないように、しっかりいじめるんだよー」
「そうそう。あぁ、あんたへのいじめはあたしたちできちんとやってあげるからね。安心して。あははははは!」
間接的にとは言えなのはさんに関わってしまったのがいじめっ子たちの運の尽きなのであった・・・
私が……なのはをいじめる……?
優しいなのはを……大好きななのはを……いじめるの……?
私が……?
でも……仕方ないんだ……。
私がやらないと、あの子たちにやられる……。
その時はどんな酷いことをするか分からない……。
それくらいなら……私がやった方が……。
そうだ、仕方ないんだ……。
仕方ないんだ……。
優しいなのはを……大好きななのはを……いじめるの……?
私が……?
でも……仕方ないんだ……。
私がやらないと、あの子たちにやられる……。
その時はどんな酷いことをするか分からない……。
それくらいなら……私がやった方が……。
そうだ、仕方ないんだ……。
仕方ないんだ……。
「あれ……あれ……?」
「ん?どうしたのよ、なのは?」
「なんや忘れ物でもしたん?」
「上履きが……私の上履きがないの……」
「上履きが?ほんまや……。どこかに落ちとったりは……してへんやろなぁ」
「おかしいな……」
「上履きなんて普通なくならないよね……」
「きっと誰かのいたずらね!来なさいなのは!教室に行くわよ!」
「ふぇっ?ちょ、ちょっと待ってアリサちゃん!」
「ん?どうしたのよ、なのは?」
「なんや忘れ物でもしたん?」
「上履きが……私の上履きがないの……」
「上履きが?ほんまや……。どこかに落ちとったりは……してへんやろなぁ」
「おかしいな……」
「上履きなんて普通なくならないよね……」
「きっと誰かのいたずらね!来なさいなのは!教室に行くわよ!」
「ふぇっ?ちょ、ちょっと待ってアリサちゃん!」
上履きは普通無くならないよね…
俺の場合は中にたっぷりの瞬間接着剤だったな…
俺の場合は中にたっぷりの瞬間接着剤だったな…
「何よ!こんないたずらされて悔しくないの!?」
「ま、まだいたずらって決まった訳じゃないよ。誰かが間違って履いてるだけかも知れないし……」
「下駄箱に入ってる上履きをどうやって間違えるのよ!?」
「それに、そんなにすぐに人を疑うのは良くないよ」
「そ、それはそうだけど……」
「もうちょっと待ってみよ?ね?間違えた人がきっと返しに来てくれるよ」
「ま、まだいたずらって決まった訳じゃないよ。誰かが間違って履いてるだけかも知れないし……」
「下駄箱に入ってる上履きをどうやって間違えるのよ!?」
「それに、そんなにすぐに人を疑うのは良くないよ」
「そ、それはそうだけど……」
「もうちょっと待ってみよ?ね?間違えた人がきっと返しに来てくれるよ」
「……分かったわよ……。まったく、お人よしなんだから……」
「あはは、アリサちゃんが怒ってなのはちゃんがなだめて……
これやとどっちが上履きなくしたんか分からへんね」
「なのはちゃんもアリサちゃんも優しいんだよ。くすくすくす……」
そんなやり取りを、私はずっと黙って見ていた。
口を開くと謝ってしまいそうだから、ずっと口を閉じて、黙って見ていた。
「あはは、アリサちゃんが怒ってなのはちゃんがなだめて……
これやとどっちが上履きなくしたんか分からへんね」
「なのはちゃんもアリサちゃんも優しいんだよ。くすくすくす……」
そんなやり取りを、私はずっと黙って見ていた。
口を開くと謝ってしまいそうだから、ずっと口を閉じて、黙って見ていた。
>>169
お互い大変だな
お互い大変だな
フェイトちゃんはドMだからむしろいじめられて喜ぶよ
今もベッドの上で俺にいじめられてるし
今もベッドの上で俺にいじめられてるし
「えっと、次の授業は……」
移動教室から戻ってきて、なのはは次の授業の準備をしようとする。
「……あ、あれ……?おかしいな……」
なのはの異変に、みんな気付く。
「?どうしたのなのはちゃん?」
「忘れ物でもしたん?」
「あ、うん……教科書忘れちゃったみたい……」
そのなのはの返事に、アリサが訝しがった様子を見せる。
「……まさか……やっぱり誰かが……」
「ち、違うよ!私が忘れちゃっただけだよ!」
移動教室から戻ってきて、なのはは次の授業の準備をしようとする。
「……あ、あれ……?おかしいな……」
なのはの異変に、みんな気付く。
「?どうしたのなのはちゃん?」
「忘れ物でもしたん?」
「あ、うん……教科書忘れちゃったみたい……」
そのなのはの返事に、アリサが訝しがった様子を見せる。
「……まさか……やっぱり誰かが……」
「ち、違うよ!私が忘れちゃっただけだよ!」
なのは「レイジングハート、私の教科書を盗んだやつにおしおきして」
バルディッシュ「今ほど強く願った事はない…体が欲しいとッ!!」
「そう……ね……。ていうかフェイト。あんたどうしたの?さっきからずっと黙って」
「えっ?あ、え、あの、その……」
「今朝からなんかずっと様子が変だけど……」
「別に、なんでもないよ……?なんでもない、なんでもないから……」
「…………」
突然話しかけられ、動揺してしまった。
いけない……これじゃ怪しまれる……。
しかし、なのはは私に心配そうな表情を向けて言った。
「フェイトちゃん、今日は朝から体調悪そうだもんね……。あんまり無茶しちゃだめだよ?」
「えっ?あ、え、あの、その……」
「今朝からなんかずっと様子が変だけど……」
「別に、なんでもないよ……?なんでもない、なんでもないから……」
「…………」
突然話しかけられ、動揺してしまった。
いけない……これじゃ怪しまれる……。
しかし、なのはは私に心配そうな表情を向けて言った。
「フェイトちゃん、今日は朝から体調悪そうだもんね……。あんまり無茶しちゃだめだよ?」
「う、うん……ありが……とう……」
……やめて……。
私に優しくしないで……。
こんな私に……これ以上優しくしないで……!
なのはが優しければ優しいほど、私が酷い人間になっていく……。
なのはが綺麗であればあるほど、私が汚くなっていく……。
なのはの優しさが、何よりも私の心を深く、抉っていく。
……やめて……。
私に優しくしないで……。
こんな私に……これ以上優しくしないで……!
なのはが優しければ優しいほど、私が酷い人間になっていく……。
なのはが綺麗であればあるほど、私が汚くなっていく……。
なのはの優しさが、何よりも私の心を深く、抉っていく。
その日の放課後、また私は呼び出された。
「お疲れ、フェイトちゃん♪どうだった?仲良しの子をいじめる気分は」
「上履きを隠して、教科書を隠してたねー。それだけだっけ?」
「えと……はい、それだけ……です……」
「ふーん……」
数瞬の沈黙の後、一人の子が口を開いた。
「なーんか物足りなくない?」
「えっ……?」
「だよねー、私もそう思ってたんだー」
「上履きと教科書隠すだけじゃ、ねぇ?」
「え、で、でも……」
「しかもさぁ」
一人の子が、ずいっと顔を近づける。
「あんた隠したあとすぐ、見つけやすい場所に移動させてたでしょ」
「っ……そ、それは……その……」
「やっぱりねー、思ったとおりだ」
「えー、ほんとにー?信じらんなーい!」
「そんなんで良いと思ってるわけー?」
「お疲れ、フェイトちゃん♪どうだった?仲良しの子をいじめる気分は」
「上履きを隠して、教科書を隠してたねー。それだけだっけ?」
「えと……はい、それだけ……です……」
「ふーん……」
数瞬の沈黙の後、一人の子が口を開いた。
「なーんか物足りなくない?」
「えっ……?」
「だよねー、私もそう思ってたんだー」
「上履きと教科書隠すだけじゃ、ねぇ?」
「え、で、でも……」
「しかもさぁ」
一人の子が、ずいっと顔を近づける。
「あんた隠したあとすぐ、見つけやすい場所に移動させてたでしょ」
「っ……そ、それは……その……」
「やっぱりねー、思ったとおりだ」
「えー、ほんとにー?信じらんなーい!」
「そんなんで良いと思ってるわけー?」
「え、えと……その……だって……か、かわいそ……」
「あー、だめだなーやっぱり。私たちでいじめよー」
「そうだねー、こいつなんかに任せた私たちが馬鹿だったねー」
「うーんと酷いことしちゃおうよ!あはははは!」
「だ、だめ!やります!やりますから!お願い!」
すると、三人はにやりと笑った。
「もー、フェイトちゃんったら、そんなに高町さんいじめたいのー?」
「しょうがないなー。今回だけだからねー」
「あ、ありがとう……ござい、ます……」
「あ、でもまた前みたいな生温いことになっちゃ嫌だよねー」
「え、その……どうすれば……」
「何か持ち物を汚すとかー、そういうのもあるよねー」
「傷つけるとかねー。あ、これただの私たちのアイデアだから」
「別にフェイトちゃんにやれって命令してる訳じゃないからね♪」
「…………」
持ち物を汚す……傷つける……。
「あー、だめだなーやっぱり。私たちでいじめよー」
「そうだねー、こいつなんかに任せた私たちが馬鹿だったねー」
「うーんと酷いことしちゃおうよ!あはははは!」
「だ、だめ!やります!やりますから!お願い!」
すると、三人はにやりと笑った。
「もー、フェイトちゃんったら、そんなに高町さんいじめたいのー?」
「しょうがないなー。今回だけだからねー」
「あ、ありがとう……ござい、ます……」
「あ、でもまた前みたいな生温いことになっちゃ嫌だよねー」
「え、その……どうすれば……」
「何か持ち物を汚すとかー、そういうのもあるよねー」
「傷つけるとかねー。あ、これただの私たちのアイデアだから」
「別にフェイトちゃんにやれって命令してる訳じゃないからね♪」
「…………」
持ち物を汚す……傷つける……。
「え、えと……その……だって……か、かわいそ……」
「あー、だめだなーやっぱり。私たちでいじめよー」
「そうだねー、こいつなんかに任せた私たちが馬鹿だったねー」
「うーんと酷いことしちゃおうよ!あはははは!」
「だ、だめ!やります!やりますから!お願い!」
私がそう言うと、三人はにやりと笑った。
「もー、フェイトちゃんったら、そんなに高町さんいじめたいのー?」
「しょうがないなー。今回だけだからねー」
「あ、ありがとう……ござい、ます……」
「あ、でもまた前みたいな生温いことになっちゃ嫌だよねー」
「え、その……どうすれば……」
「何か持ち物を汚すとかー、そういうのもあるよねー」
「傷つけるとかねー。あ、これただの私たちのアイデアだから」
「別にフェイトちゃんにやれって命令してる訳じゃないからね♪」
「…………」
持ち物を汚す……傷つける……。
「あー、だめだなーやっぱり。私たちでいじめよー」
「そうだねー、こいつなんかに任せた私たちが馬鹿だったねー」
「うーんと酷いことしちゃおうよ!あはははは!」
「だ、だめ!やります!やりますから!お願い!」
私がそう言うと、三人はにやりと笑った。
「もー、フェイトちゃんったら、そんなに高町さんいじめたいのー?」
「しょうがないなー。今回だけだからねー」
「あ、ありがとう……ござい、ます……」
「あ、でもまた前みたいな生温いことになっちゃ嫌だよねー」
「え、その……どうすれば……」
「何か持ち物を汚すとかー、そういうのもあるよねー」
「傷つけるとかねー。あ、これただの私たちのアイデアだから」
「別にフェイトちゃんにやれって命令してる訳じゃないからね♪」
「…………」
持ち物を汚す……傷つける……。
大事なことなので
はやく気づいて!フェイトちゃんが壊れる前に
はやく気づいて!フェイトちゃんが壊れる前に
連投すまん
翌日。
私は意識せずになのはをじっと見ていた。
授業が始まる。
なのはは教科書を取り出す。ノートを取り出す。
教科書を開く。ノートを開く……閉じる。
ノートを開いた瞬間、なのはの目が見開かれたのを見逃さなかった。
勢い良くノートを閉じたその手は、小刻みに震えている。
あぁ……私もあんな感じだったのかな……。
ページが切り刻まれたノートを初めて見たときは……。
私は、ノートに落ちた雫を拭き取りながらそう思った。
ごめんね、なのは……。
翌日。
私は意識せずになのはをじっと見ていた。
授業が始まる。
なのはは教科書を取り出す。ノートを取り出す。
教科書を開く。ノートを開く……閉じる。
ノートを開いた瞬間、なのはの目が見開かれたのを見逃さなかった。
勢い良くノートを閉じたその手は、小刻みに震えている。
あぁ……私もあんな感じだったのかな……。
ページが切り刻まれたノートを初めて見たときは……。
私は、ノートに落ちた雫を拭き取りながらそう思った。
ごめんね、なのは……。
「ご苦労様、フェイトちゃん♪」
「…………」
放課後、私はまた呼び出された。
「高町さん、泣いてたねー。私、お手洗いで見ちゃったー」
「ッ……」
「さすがにノートをカッターでぼろぼろにされたのは効いたみたいだね」
「これであんたも立派ないじめっこだねー。あはははは!サイテー!」
「あーんなに仲良かった友達をいじめられるなんて、悪魔だね、フェイトちゃん?」
「やめて……やめて……」
「もしいじめの犯人がフェイトちゃんだって気付いたら、高町さんどう思うかなぁ?」
「もう一生友達には戻れないよね。あははははは!」
「…………」
放課後、私はまた呼び出された。
「高町さん、泣いてたねー。私、お手洗いで見ちゃったー」
「ッ……」
「さすがにノートをカッターでぼろぼろにされたのは効いたみたいだね」
「これであんたも立派ないじめっこだねー。あはははは!サイテー!」
「あーんなに仲良かった友達をいじめられるなんて、悪魔だね、フェイトちゃん?」
「やめて……やめて……」
「もしいじめの犯人がフェイトちゃんだって気付いたら、高町さんどう思うかなぁ?」
「もう一生友達には戻れないよね。あははははは!」
数ヶ月後
このモブキャラ3人がアーメンされてる姿がそこにはありました
このモブキャラ3人がアーメンされてる姿がそこにはありました
「ぅ……ぅぁ……ぁ……」
「分かってると思うけど、高町さんへのいじめはまだ続けるんだよ?」
「そうそう、こんな短期間じゃいじめなんて言えないもんね」
「私たちが良いって言うまで、ずーっとね」
「ま、呼び出しといて悪いけど今日はこんだけ。あんたのそういう表情見れたから満足しちゃった」
「明日も楽しみにしてるよー。いじめっこのフェイトちゃん♪」
「明日もしっかりいじめるんだよー」
「分かってると思うけど、高町さんへのいじめはまだ続けるんだよ?」
「そうそう、こんな短期間じゃいじめなんて言えないもんね」
「私たちが良いって言うまで、ずーっとね」
「ま、呼び出しといて悪いけど今日はこんだけ。あんたのそういう表情見れたから満足しちゃった」
「明日も楽しみにしてるよー。いじめっこのフェイトちゃん♪」
「明日もしっかりいじめるんだよー」
なのはが味方じゃなくなったら本格的に壊れちゃうぅうううううううううう!!
みんなが去った後も、零れ落ちる涙を止められない。
今日一日、罪悪感で全身を引き裂かれそうだった。
でも、もう謝れない。
自分が犯人だと言えば、きっとなのはは軽蔑する。
もう二度と、仲良くなんてなれない……。
自分勝手だと分かっていても、それでも、せっかく出来た繋がり……大切な友達を失うのは……嫌だ……。
話しても苦しい、話さなくても苦しい。
逃げ場のない地獄。
自分がいじめられる苦しみは、長くてもたぶん数年もすれば終わる。
でも、この苦しみは、一生続く。
私はこれから一生、なのはへの罪悪感と、嫌われることへの恐怖心に縛られ、
苦しみながら生きていかなきゃいけないんだ。
今日一日、罪悪感で全身を引き裂かれそうだった。
でも、もう謝れない。
自分が犯人だと言えば、きっとなのはは軽蔑する。
もう二度と、仲良くなんてなれない……。
自分勝手だと分かっていても、それでも、せっかく出来た繋がり……大切な友達を失うのは……嫌だ……。
話しても苦しい、話さなくても苦しい。
逃げ場のない地獄。
自分がいじめられる苦しみは、長くてもたぶん数年もすれば終わる。
でも、この苦しみは、一生続く。
私はこれから一生、なのはへの罪悪感と、嫌われることへの恐怖心に縛られ、
苦しみながら生きていかなきゃいけないんだ。
連休の最後に行った旭山動物園で
「ここのオラウータンは遊具用の縄に首が引っかかり死亡しました」
みたいな喪中の札たくさん見てきたんだからフェイトちゃんは許してくれ
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