私的良スレ書庫
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元スレなのは「フェイトちゃん?どうしたの?」
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アリサはそんなことしてるから出番が無くなってしまうんだ、まったく
やっと追いついたwww
このスレのせいで明日遅刻確定じゃwwwwww
このスレのせいで明日遅刻確定じゃwwwwww
「私はその日、あの子たちがフェイトの持ち物に何かしようとしているところを見つけた。
それだけで分かったわ。あんたがなんで元気がなかったのか、何で悩んでたのか。
最初はすぐに先生に言おうと思った。でもね、すぐにその考えは消えちゃった。
良いこと思い付いちゃったんだもん」
「その『良いこと』が……フェイトちゃんに私をいじめさせること……?」
そう言ったなのはの声は、少し震えているように感じた。
そのことに気付いているのかいないのか、アリサはしれっと答える。
「そうよ。私はその子たちに、いじめを黙っててあげる条件として、そう指示した。
一芝居打ってもらったって訳」
「で、でもなんでそんなこと……?アリサ、なのはのこと嫌いだったの……?」
私のこの疑問に、アリサは即答する。
「好きに決まってるじゃない。大好きよ」
それだけで分かったわ。あんたがなんで元気がなかったのか、何で悩んでたのか。
最初はすぐに先生に言おうと思った。でもね、すぐにその考えは消えちゃった。
良いこと思い付いちゃったんだもん」
「その『良いこと』が……フェイトちゃんに私をいじめさせること……?」
そう言ったなのはの声は、少し震えているように感じた。
そのことに気付いているのかいないのか、アリサはしれっと答える。
「そうよ。私はその子たちに、いじめを黙っててあげる条件として、そう指示した。
一芝居打ってもらったって訳」
「で、でもなんでそんなこと……?アリサ、なのはのこと嫌いだったの……?」
私のこの疑問に、アリサは即答する。
「好きに決まってるじゃない。大好きよ」
おかしい
救世主>>97の登場がないぞ
救世主>>97の登場がないぞ
「じゃ、じゃあなんで……」
「私の目的は、なのはをいじめることじゃない。
もしそれが目的なら、あの三人にいじめてもらえば良い話でしょ?」
「え……それじゃあ……」
「私の目的は……なのはが『フェイトが自分をいじめている』と知って、フェイトを嫌いになることだった」
「私の目的は、なのはをいじめることじゃない。
もしそれが目的なら、あの三人にいじめてもらえば良い話でしょ?」
「え……それじゃあ……」
「私の目的は……なのはが『フェイトが自分をいじめている』と知って、フェイトを嫌いになることだった」
「フェイトちゃんが私をいじめてると知って……」
「なのはが私を嫌いになること……?」
「そうよ。そうすればなのはは……また私に構ってくれる」
「え……?」
私もなのはも、まったく予想外の言葉に困惑する。
だが、構わずアリサはさらに続ける。
「フェイト、あんたが来るまで……私となのははずっと一緒だった」
「なのはが私を嫌いになること……?」
「そうよ。そうすればなのはは……また私に構ってくれる」
「え……?」
私もなのはも、まったく予想外の言葉に困惑する。
だが、構わずアリサはさらに続ける。
「フェイト、あんたが来るまで……私となのははずっと一緒だった」
ヤンデレは仕方ねぇよ
俺「…っていう事があってさ…フェイトからは目が離せないって言うか…」
ヴィータ「…むぅ…でも、ア、アタシ…が…同じようになっても心配してくれるよ…な?」
俺「ヴィータなら三人くらいボッコボコにするだろwwww」
ヴィータ「…くっ…ラケーテンッ!」
アイゼン「ja wohl」
ブンッ
俺「フヒッwwww」グチャ←幸せ
こうなりたいからな
俺「…っていう事があってさ…フェイトからは目が離せないって言うか…」
ヴィータ「…むぅ…でも、ア、アタシ…が…同じようになっても心配してくれるよ…な?」
俺「ヴィータなら三人くらいボッコボコにするだろwwww」
ヴィータ「…くっ…ラケーテンッ!」
アイゼン「ja wohl」
ブンッ
俺「フヒッwwww」グチャ←幸せ
こうなりたいからな
「遊びも、勉強も、ずーっと一緒。
なのはの隣にはいつも私が居たし、私の隣にはいつもなのはが居た。
でもあんたが来てから、なのははあんたとばっかり一緒に居るようになった。
私が居た場所に、あんたが入り込んできた。
最初の内は私も、友達がまた一人増えた、って素直に喜んでたわ。
……でも気付いたの。
なのはの隣にあんたが居る。あんたの隣になのはが居る。
私と居た時には見せない表情を、あんたには見せる。
私には見せたことない姿を、あんたには見せる」
なのはの隣にはいつも私が居たし、私の隣にはいつもなのはが居た。
でもあんたが来てから、なのははあんたとばっかり一緒に居るようになった。
私が居た場所に、あんたが入り込んできた。
最初の内は私も、友達がまた一人増えた、って素直に喜んでたわ。
……でも気付いたの。
なのはの隣にあんたが居る。あんたの隣になのはが居る。
私と居た時には見せない表情を、あんたには見せる。
私には見せたことない姿を、あんたには見せる」
もうフェイトちゃんもなのはもはやてもアリサもすずかも
リンディママも守護騎士4人もみんな俺のとこ来ればいいだろ!!!!!!!!
リンディママも守護騎士4人もみんな俺のとこ来ればいいだろ!!!!!!!!
俺「しーんぱーいないサァーー」
なのは「俺君!」
フェイト「助けて俺!」
アリサ「私が間違ってたわ」
すずか「フヒヒヒヒ」
なのは「俺君!」
フェイト「助けて俺!」
アリサ「私が間違ってたわ」
すずか「フヒヒヒヒ」
>>525
ザフィーラ「俺も……いいのか///」
ザフィーラ「俺も……いいのか///」
「あんたは私の知らないなのはを知ってる。そんなの嫌。絶対嫌。
あんたなんか居なくなれば良いのに、何度もそう思った。
でも、あんたが居なくなればなのはは悲しむ。
それに、居なくなるだけじゃ意味がない。
フェイトという存在はなのはの中に残り続ける。それじゃあ私はなのはの一番にはなれない。
じゃあどうすれば良い?そう、根本的な問題。フェイトがなのはに嫌われれば良い。
じゃあどうやって?
……そういうことよ」
言いたいことを言い尽くしたのか、アリサは息を付き、静かになった。
あんたなんか居なくなれば良いのに、何度もそう思った。
でも、あんたが居なくなればなのはは悲しむ。
それに、居なくなるだけじゃ意味がない。
フェイトという存在はなのはの中に残り続ける。それじゃあ私はなのはの一番にはなれない。
じゃあどうすれば良い?そう、根本的な問題。フェイトがなのはに嫌われれば良い。
じゃあどうやって?
……そういうことよ」
言いたいことを言い尽くしたのか、アリサは息を付き、静かになった。
しばらくの沈黙。
その沈黙は、静かに破られた。
「アリサちゃんは……間違ってるよ」
「……分かってるわよ。私だって倫理観や常識くらい持ってる。こんなの正しくないってことくらい……」
「違うよ」
なのはは静かに言葉を重ねる。
「私は、フェイトちゃんを嫌いになったりしない」
その沈黙は、静かに破られた。
「アリサちゃんは……間違ってるよ」
「……分かってるわよ。私だって倫理観や常識くらい持ってる。こんなの正しくないってことくらい……」
「違うよ」
なのはは静かに言葉を重ねる。
「私は、フェイトちゃんを嫌いになったりしない」
「ッ……!」
「実際に、フェイトちゃんが私をいじめてるって知った時、私は自分を責めた。
何がフェイトちゃんを怒らせたんだろう?何が気に入らなかったんだろう?
私の何が悪かったんだろう?って……」
「……なに……なんなの……?なんでよ……!」
アリサは、認めたくないという風に首を横に振り呟く。
「実際に、フェイトちゃんが私をいじめてるって知った時、私は自分を責めた。
何がフェイトちゃんを怒らせたんだろう?何が気に入らなかったんだろう?
私の何が悪かったんだろう?って……」
「……なに……なんなの……?なんでよ……!」
アリサは、認めたくないという風に首を横に振り呟く。
フェイトちゃんが俺より、なのはの方がいいって言って飛び出してしまった…
夜道は危険だし追い掛けてくるわ
まったく可愛い娘だぜ
夜道は危険だし追い掛けてくるわ
まったく可愛い娘だぜ
そんなアリサに、なのはは更に言葉をかける。
「私は……大切な友達を嫌いになったりしない。
その子の良い所も悪い所も知ってるからこその、大切な友達なんだよ。だから……」
「何よ!何よ何よ何よ!なんで!なんでなの!?なんでフェイトばっかり……!」
アリサはなのはの言葉を遮るように叫ぶ。
が、そのアリサの言葉を、なのはの更に大きな声が遮った。
「だから!!」
「っ…………」
一瞬の静けさ。
この静けさの中、なのはが静かに言葉を紡ぐ。
「だから……私は、アリサちゃんも嫌いになったりしない」
「私は……大切な友達を嫌いになったりしない。
その子の良い所も悪い所も知ってるからこその、大切な友達なんだよ。だから……」
「何よ!何よ何よ何よ!なんで!なんでなの!?なんでフェイトばっかり……!」
アリサはなのはの言葉を遮るように叫ぶ。
が、そのアリサの言葉を、なのはの更に大きな声が遮った。
「だから!!」
「っ…………」
一瞬の静けさ。
この静けさの中、なのはが静かに言葉を紡ぐ。
「だから……私は、アリサちゃんも嫌いになったりしない」
なのはちゃんの家族と友達を全員殺してシチューにしてなのはちゃんに食べさせるという設定のグロ同人を描きたいと思うのですが
「…………え?」
何を言われたのかよく分かっていないという表情を浮かべるアリサに、なのははもう一度
繰り返す。
「私は、アリサちゃんを嫌いになったりしない。それはきっと……フェイトちゃんも同じのはずだよ」
そう言ってなのはは、私の方を向く。
……確かに、確かにその通りだ。
アリサに、友達に裏切られたような、そんな感覚はあった。
しかし、驚き、悲しみこそすれ、今この瞬間も……アリサと仲直りしたがってる。
また昔みたいに、楽しく笑い合いたいと願ってる。
何を言われたのかよく分かっていないという表情を浮かべるアリサに、なのははもう一度
繰り返す。
「私は、アリサちゃんを嫌いになったりしない。それはきっと……フェイトちゃんも同じのはずだよ」
そう言ってなのはは、私の方を向く。
……確かに、確かにその通りだ。
アリサに、友達に裏切られたような、そんな感覚はあった。
しかし、驚き、悲しみこそすれ、今この瞬間も……アリサと仲直りしたがってる。
また昔みたいに、楽しく笑い合いたいと願ってる。
リィーンなら俺の周りを飛び回ってたからハエたたきで叩いといた
だから、私はなのはに力強く頷いて見せる。
「なのはの言う通りだよ……。私は、アリサとまた仲良くしたい。仲直りしたい」
そう言う私を、アリサは大きく見開いた目で見つめる。
「あんた……本気で言ってんの……?あんな……あんなことがあっても……。
私にあんなこと言われても……まだそんなこと、本気で言えるの……?」
そのアリサの問いに、私はもう一度力強く頷いた。
その様子を見て、なのはは再びアリサの方へ向き直る。
「なのはの言う通りだよ……。私は、アリサとまた仲良くしたい。仲直りしたい」
そう言う私を、アリサは大きく見開いた目で見つめる。
「あんた……本気で言ってんの……?あんな……あんなことがあっても……。
私にあんなこと言われても……まだそんなこと、本気で言えるの……?」
そのアリサの問いに、私はもう一度力強く頷いた。
その様子を見て、なのはは再びアリサの方へ向き直る。
「ね、言ったでしょ?」
「…………」
黙り込むアリサ。
なのはは続ける。
「私は、アリサちゃんを嫌いになってない。でも……すごく怒ってる」
「……うん」
「アリサちゃんのことが大好きだから……アリサちゃんにはちゃんと反省して欲しいの」
「……うん」
なのははアリサに近付く。
そして……
パァン!!!
思い切りの、平手打ち。
「…………」
黙り込むアリサ。
なのはは続ける。
「私は、アリサちゃんを嫌いになってない。でも……すごく怒ってる」
「……うん」
「アリサちゃんのことが大好きだから……アリサちゃんにはちゃんと反省して欲しいの」
「……うん」
なのははアリサに近付く。
そして……
パァン!!!
思い切りの、平手打ち。
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