元スレキョン「……また同じ日の繰り返しか…」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★
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752 :
２ちゃんねるはたのしいなぁ～
753 :
>>259
既出だったらスマソ
北村薫の『ターン』はどうか？
754 :
お前ら無駄に書き込みすぎ
ここでｇｄｇｄ議論してるやつらこそスレ立ててそっちでやれ
755 :
>>753
どんな話ですかね？
756 :
よしちょっと落ち着こう
>>1キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！？
757 = 719 :
取り敢えず早く終わらせてくれ
758 = 695 :
古泉はこれまでの苦労を吐露するように言った。
「しかし、それを現実のものにするには、数多くの障害が予想されました。
まずあなたに事情を説明したところで、あなたが快く彼女の目の前で自害するわけがありませんし、
所詮は演技、彼女の炯眼には見抜かれてしまいます」
そしてその時、初めて長門が口を開く。
「……わたしたちは周到な準備のもとに、綱渡り的な計画を断行した。
あなたにループ世界で告げた記憶引継率は嘘。
ループを重ねることで朝比奈みくるや古泉一樹の記憶引継率は約80パーセントにまで達していた。
対するあなたの記憶引継率は約30パーセント。
あなたが三分の一の確率で記憶を三度から四度、連続で引き継いで、初めて成立するような、極めて安定性の低い計画だった」
760 = 698 :
なんという
761 = 721 :
早く交代しろ？
762 :
とりあえず完結させて欲しい
763 :
>>755
是非続きを書いてください！！！！！！！
代行はさっさと消えろ
目障りだ
764 = 723 :
>>761
日本語おかしいぞ
766 :
おもしろいけど正直見たことあった
というかセクロスって書いてあるくらいじゃのびねーよｗ
メシウマ要素がないと
767 = 702 :
>>763が消えろ目障りだ
768 :
ちょっここにきてそれはないだろと言いたいが代行さんマキでおながいします＞＜
769 :
>>765
鮭貰うわ
770 = 695 :
「僕たちは、僕たちの行動や言動によって起こるあなたの心理的変化を熟知していましたからね。
幸運に恵まれさえすれば、あなたが激高して彼女に襲いかかり、そのタイミングで自害する、という状況を作ることは、
そう難しいことではありませんでしたよ」
俺が初めてループを知覚したあの日。
古泉や朝比奈さんが狂っているように見えたあれは演技だったというのか。
その次のループで、二人は記憶をリセットされたように振る舞っていたが、実は引き継いでいた。
そうだ。俺はあのとき、話し合いをするために、古泉と朝比奈さんの記憶がリセットされればいいと願っていたが、
そんなに都合良く記憶がリセットされ、それから後は皆安定して記憶を引き継ぐような幸運の連続が、有り得るはずがなかったんだ。
俺は踊らされていた。
最後のループで俺がハルヒを殺しそうになり、その寸前で自殺することは、初めから計算されていたことだったのだ。
俺の自殺という究極的否定を以て、ハルヒはループ世界の終焉を決意する。
だからループに幕を引いたのは、他の誰でもない、この俺だ。
771 = 698 :
おにぎりで俺はいつもゆかりを頂く
お前らおちけつ
代行目ざわりなんとか言ってるやつはそのレスで大好きな>>1の書く文が減るかもしれんぞ
どっちも期待支援
772 = 755 :
ああすいません終わったと思ったからつい書き込みしてしまった
また後で来る
773 :
寝たいのでそろそろ終わってください
774 = 723 :
最初に1が消えてから代行が来るまで何時間も保守し続けた俺は代行を全力で支援する
775 :
なぜ俺の好きなわかめご飯がない・・・？
777 = 762 :
むう
778 = 697 :
>>776おいこれイカくせぇぞ！
779 :
ツナマヨとお茶いただき～
782 = 706 :
みくるがあんな演技できるはずがないだろ
キスしてたじゃまいか
783 = 744 :
>>765
久しぶりに見たぜ
あ、俺エビマヨ。
どっちに支援じゃなく単純に両方楽しもうぜ
784 = 754 :
>>782
楽しい？
785 :
具無しいただく
お茶ももらったけど白いお茶なんて初めて見た
786 :
思ったんだがハルヒがまた永遠に終わってほしくないってなって
またループ事件になったらその度にキョンは自殺しなきゃいけないのか？
787 :
つ④
>>765
ごはんですよとお茶貰うよ
788 = 695 :
「明日が来ればいい、でしたっけね。
あの台詞には鳥肌が立ちましたよ。
まさかあのタイミングで彼女にそれを伝えるとは。
流石としか言いようがありません」
古泉と朝比奈さんが目配せしあい、笑う。
俺が自殺し、ハルヒがその亡骸を抱えて泣いていたところを、三人はどこか別のところで観察していた。
そしてループの終わりを確信し、歓喜していたのだろう。
ここにいる三人は誰だ。少なくとも俺の知っている三人とは違う。
「さあ、ここらでお開きにしましょうか」
「そうですね。次の授業がありますし」
「………」
朝比奈さんと長門が部室から去っていく。
俺は抜け殻のような体を引き摺ってドアに手を掛けた。
とにもかくにもループは終わった。これでよかったのだ。
そう自分を納得させることでしか、自分を保てなかった。
ドアノブを回した瞬間に、妙な感覚を覚えた。
以前にも一度この絶望感を味わっているような、
そしてその失意を抱えたままにドアノブを回した経験があるような、既視感。
気付けば古泉が背後に迫っていた。
煙草の匂いがする。古泉は静かな狂気を滲ませた声で訊いてきた。
「――二重ループという言葉を知っていますか？」
涼宮ハルヒの永遠 了
790 = 698 :
乙！！！！
いろいろあったけどよく書ききってくれた
放置は一番最悪だからな
って最後うわああああああｑせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠
791 = 723 :
おほぉバッドエンドか
楽しかった乙！
792 :
乙！
やっと寝れる…
793 :
代行の人ＧＪ！！
最後ゾクっときた！
794 = 754 :
鳥肌たった
795 = 731 :
代行者よ。
乗っとりに恥じないクオリティでした。
ただ、もう少し早く書いて欲しかった。
796 :
乙
このてのエンドは大好き
799 = 695 :
書きたいから書いた
批評する権利は読む側にある
そしてVIPは良くも悪くも自由なところだと考えている
以上
みんなの評価 : ★★★
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