元スレキョン「お前、誰だ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
101 = 50 :
うわぁああああああああゆきりんかわいいよぉおぉおぉお!!!!!
ちゅっちゅしたいよおぉおぉお!!!!
102 = 1 :
「さて、そろそろ本題に入ろうかしら。まずは何から聞きたい?」
長門を散々つつき回して気が済んだようだ。朝倉が俺に向き直した。
「ここはどこだ。……俺の勘ではここには一回来たことがある気がするんだが」
「あなたの言う通りよ」
朝倉は顔の前で手を組み、続ける。
「去年の12月に長門さんが改変した世界、って言って分かるかしら」
それだけで十分だ。
だが待て、この世界は長門によって再改変されたんじゃなかったのか。
「長門さんはそうね、例えるなら上書き保存しようとしたんだわ」
でもね、と朝倉は続けた。
「上書き保存って、保存しようとしているファイル名とされようとしているファイル名が同じだから実行されるわけでしょ」
この例えはちょっと分かり難かったかしら、と朝倉は首を傾げた。
「そこでね、私はある細工をしたの」
同じ場所に同じ名前のファイルは存在できない。
「だったら少しでも、名前を変えればいいんだわ。ドットでもカンマでも、ひとつ入れればそれは違う名前のファイルになるの」
なるほどな。朝倉の言っていることは大体分かった。
「長門が再改変しようとした世界を、お前が防いだのか」
「ええ、そうよ」
103 = 1 :
ん?いや、ひとつおかしな点がある。
考えてみれば明らかにおかしい。
俺が怪訝な顔をするのを見て、朝倉は俺が何を言おうとしているのか分かったらしい。
微笑みながら俺の言葉を待っているようだ。
あまり待たせるのはよくないな。朝倉の期待に応えてやる。
「お前はどうしてここに居る」
今正面に居る長門は短針銃の効果をもろに浴びている。
ならば朝倉は?どうして平気な顔をしている。あの時確かに長門にナイフと一緒に消されたはずだ。
俺は目の前で朝倉が消えていく瞬間を確かに見た。
待っていた、とばかりに微笑んだ朝倉は、自分の頭部から髪の毛を一本抜きとった。
「わたしたちって結構便利につくられているのよ」
104 = 1 :
「この髪の毛一本からだって、朝倉涼子を構成することができるの」
自分の髪の毛を指で弄りながら朝倉は言った。
俺の視線をどう取ったのか、
「今ここでわたしのコピーを作ることもできるけど、今はしないわよ」
弄っていた髪の毛を床に落とす。
「それにね、作るにはそれなりのエネルギーと時間がかかるの」
「あの時ね、念のために自分の髪の毛を切り取っておいたの」
あの時とは、俺が朝倉に横腹を刺された時のことだろう。
朝倉がこれくらい、と指を広げた。ざっと10cmはあるんじゃないだろうか。
「素材が多ければ多いほど時間は短縮できるのよ」
長門に消去された後、その髪の毛を使って「朝倉涼子」を再構成したっていうのか。
「さすがキョン君ね。そうよ。なんとか長門さんが再改変を完了させる前に手を加えることができたわ」
なんとかって。朝倉が消えてから長門が再改変を行うまで、その間はほんの十数分しかなかったはずだ。
そんな短時間で人ひとり再構成できてしまうのか。
「ね、便利でしょ」
106 :
ガタッ。
急に長門が立ち上がった。
「……どうした?長門」
「約束の時間」
約束の時間?
「誰と?」
「涼宮ハルヒ」
思わず俺も立ち上がった。
もしかして、あの時から今までSOS団は続いていたのか。
長門が軽く頷く。
「ハルヒがここに来るのか?」
「違う。駅前の喫茶店」
ああ、そういえばハルヒが言ってた気がするな。
学校からここまで来るのは交通が不便だって。思い出したよ。
「もうすぐ朝比奈みくるが来るはず」
長門の話によると、放課後は毎日朝比奈さんと文芸部室で待ち合わせをして、2人で喫茶店に向かうらしい。
喫茶店でハルヒと古泉と落ち合うと、そこから色々なところへ赴くようだ。
この世界のSOS団は、俺たちが土曜日に行っている不思議探索パトロールを放課後に行っているらしかった。
107 = 106 :
コンコン
扉が鳴った。
「入って」
「長門さん、お待たせしまし……た……」
扉の向こうから現れたのは朝比奈さんだ。
この部屋に長門以外の人間がいることが相当珍しかったのだろう。
朝比奈さんは大きな目をパチパチ、と瞬かせて、それから朝倉と俺の顔を順に見た。
「あっ……」
俺の顔を見て可愛らしい口元が開かれる。どうやら俺のことを覚えているらしい。
そして俺も思い出した。あの時の朝比奈さんの目。
なんとも居ずらい状況に置かれてしまった俺は
どうすればいい、と長門に目配せをした。我ながらヘタレである。
「あのっ……キョン君、ですよね?……ジョン君って言ったほうがいいのかな」
予想外だ。朝比奈さんの方から声をかけていただいた。
「涼宮さんからいつも話を聞いているの」
にっこりと笑った。その笑顔はまるで向日葵のごとく明るく綺麗なものだった。
108 = 106 :
「あの時は、その……ごめんなさい。私、酷いこと言いましたよね」
朝比奈さんはハルヒから全てを聞いているらしい。
あの時の俺は、別の世界から来たらしいということ。
その俺は朝比奈さんや長門を知っていたこと。
それからこちらの朝比奈さんはやけに勘が良い。
今の俺を「あの時、ここに連れて来てくれたジョン君ですよね」と何の説明も聞かずに言ったのだ。
こちらの朝比奈さんも未来人か何かなのか?
「朝比奈みくるは至って普通の人間。未来人でも宇宙人でもない」
長門が言うんなら間違いないな。
「なんだか、見た瞬間そんな感じがしたんです。あ、ジョン君だって」
恐るべき第六感。
110 = 106 :
「そろそろ行った方がいいんじゃないかしら」
いかん、朝比奈さんの笑顔に見とれていた。
長門は朝倉の言葉に頷くと、自分の鞄を肩にかけた。
「長門、俺も一緒に行っていいか」
「もっもちろんです!涼宮さん、きっと喜ぶんじゃないかなぁ」
長門への問いかけに朝比奈さんが答えてくれた。両手を合わせて微笑む朝比奈さん。
また、あのハルヒに会える。
まだ部室に残っていると言う朝倉に、部室の鍵を渡して俺たちはこの部屋を後にした。
「キョン君」
長門、朝比奈さんの後に続いて退室しようとしていた俺に、朝倉が声をかけた。
「長門さんに何かあったら、真っ先にあなたを疑うからね」
にったり。
……おいおい、さっきの約束はどこにいった。
掴まれている右腕から殺意を感じるんだが気のせいかな。
「長門さんに、お夕飯作って待ってるからって伝えておいて。じゃあね」
朝倉は微笑み、俺を扉の外へ軽く突き飛ばす。バタン。
やけに乱暴に閉じられた。
……なんなんだ、あいつは。
名前を呼ぶ朝比奈さんの声を聞き、俺は小走りで2人の後を追った。
111 = 106 :
校内から出て、坂道を降りている最中。
朝比奈さんと長門はずっと寄り添って俺の前を歩いていた。
とても楽しそうに話をしている朝比奈さんと、それを頷いて聞いている長門の横顔が見える。
俺の知っている朝比奈さんと長門からは想像のできない光景だな。
あの調子じゃ休日には2人で買い物行ったりしているんじゃないだろうか。
駅前に着き、馴染みのある喫茶店が目に入った。
朝比奈さんがそこを指差した。
「ジョン君、あそこです」
この世界のSOS団もここの常連らしい。
113 = 106 :
喫茶店に入り、朝比奈さんは店内を見回した。
「涼宮さんたちはまだ来てないみたいです」
そうですか、と俺が朝比奈さんに返す前に
長門は店の奥まで進んでいき、あるテーブルの前で立ち止まった。
「いつもあそこに座るんですよ」
朝比奈さんも長門について行く。俺もそれに倣う。
奥から長門、朝比奈さん、俺の順に一列に座ってハルヒを待つ。
「朝比奈さんたちは、あの後どうしたんですか?」
ここに来る最中に浮かんだ疑問を朝比奈さんに聞いてみた。
あの後、とは俺が部室でエンターキーを押した後のことである。
「えっと……ジョン君が目の前で消えちゃったんです」
消えた?
114 :
さるタン防止支援
116 = 106 :
「そうです。びっくりしちゃって、慌てて皆で部室の周りを探したんですけど、どこにも居なくて」
朝比奈さんは指を口元に当てて、必死に思い出しているようだ。
「その後、えっと、自己紹介しようって涼宮さんが言ったんです」
部室で、4人が輪になりひとりひとり自己紹介している光景が頭に浮かんだ。
なんというか、シュールだ。
「それから、喫茶店、ここです。このお店に、明日の放課後集合!って言われて」
それを聞いて俺は懐かしいような、嬉しいようなむず痒いような、
形容しがたい気持ちになった。
「そうですか」
俺がそう呟いた瞬間、喫茶店のドアが来客の合図を鳴らした。
扉の向こうから光陽園学院の制服を着た女が現れる。
ハルヒだ。
117 = 106 :
俺は思わず自分の目を疑った。
そこに居たハルヒは、俺の記憶の中にあった「この世界のハルヒ」と微妙に外見が異なっていた。
リボン付きの黄色いカチューシャが収まっている髪の毛の長さが、
俺の見慣れたものだったからだ。
以前見たときは腰まであった長い髪の毛が、肩の上で揃っていた。
爛々としている瞳はよく知っている。服装を除けば俺のよく知っているハルヒと全く同じだった。
118 :
なぜにジョン君?
119 :
続きまってました!>>1がんがれ
120 = 114 :
>>118
とりあえず原作を読むことをお勧めする
122 :
>>1待ってた
2月中はずっと「キョン」でスレ検索してたんだからねっ///
123 = 106 :
ハルヒの後ろには学ランを着た古泉も居た。
ハルヒは手を上げている朝比奈さんに気が付き、それから俺にも気がついたらしい。
顔に驚きと、喜びの表情を浮かべて、しかしそれは一瞬で引っ込んでしまった。
眉を寄せてこっちにずんずん歩いてくる。なんだ?
「ちょっとあんた。今更何しにきたのよ」
ハルヒは俺の前に立ち、そう言った。
なんのことだか分からない。
「しらばっくれんじゃないわよ、あんたあたしに向かってお前、誰だ?なんて言ったじゃない」
あたしは忘れてないわよ。とハルヒ。
その瞳は怒り一色で塗られていた。相当お怒りのようだ。
124 = 106 :
朝比奈さんが慌てて立ち上がり、
「ちょっと待ってください、涼宮さん。えっと、ジョン君なんです!」
ハルヒは怒った目のまま朝比奈さんのほうを向いた。「ひぃっ」とたじろぐ朝比奈さん。
「……本当に?」
どうやらハルヒはこの世界の俺に酷い扱いを受けたらしい。
そりゃ悪いことをしたな、この世界の俺が。
「久しぶりだな。俺はまた異世界に飛んできたみたいだ」
ハルヒに抱きつかれた。
126 :
久しぶりに消失読み直すか
驚愕はいったいいつになったら出るんだろうな・・・
127 = 106 :
「!!!」
朝比奈さんも長門も、ハルヒの鞄を持って立っている古泉も驚いたようだ。
つーか俺が一番驚いた。
「は、ハルヒ、ちょっと」
ハルヒの両腕が俺の首を容赦なく締め付ける。そろそろ苦しくなってきた。
俺の声を聞いて我に返ったらしいハルヒは、ハッと顔をあげてすぐに飛びのいた。
「えっ、えっと、これは、その、ちがうのよ」
何が違うんだって?
みるみるうちに真っ赤になっていくハルヒの顔。
「っ、ジョン!いいから説明しなさい!」
沈黙に耐えられなくなったハルヒが俺を指差した。
128 = 106 :
俺は保健室で目が覚めてから今までの出来事をハルヒに話した。
こうして説明してみると、なんだか短い気がするな。
「ふーん。とにかくあんたは12月に会ったジョンなわけね」
ああ。
「あの時は急に消えちゃうからびっくりしたわよ。探したのにどこにもいないし」
それは朝比奈さんからもう聞いた。
「あたし、次の日に北高に行って確かめてみたの」
「どうやって」
「中学の制服を着て、『部活動の見学をしたいんですけど』って言ってみたのよ」
なるほど。よく思いついたなそんなこと。
「すんなり入れたわ。拍子抜けしたわよ。あんたの学校ユルユルね」
ハルヒは右手を頭の横でくるくる回した。
130 = 106 :
「とりあえず、1年の教室を端から見て回ったわ。あんたの教室聞いておけばよかったと思ったわよ」
そりゃ悪かったな。5組だよ。
ハルヒは「今言われても遅いわよ」と少し目を吊り上げて言った。
朝比奈さんや古泉は微笑しながらハルヒの話を聞いていた。多分既に一回聞いたんだろうな。
「それでね、やっと見つけたの。あんたと同じ顔」
ハルヒは幼稚園児に怪談話をしているような仕草で、顔の横に指を立てた。
「あたしはやっと見つけた!と思ったわ。すぐ教室に入っていったの。そしたらあんたと目があったわ」
それで?
俺が続きを促すと、ハルヒの目は「聞きたい?」とでも言うように一層輝いた。
なんか楽しそうだなお前。
「あたしは言ったの。あんた昨日どこに行ったのよって」
131 = 121 :
俺も一回聞かされた
132 :
待ってたよ
支援!!
133 = 106 :
「そしたら、あんたあたしになんて言ったと思う?」
お前、誰だ?だっけか。
「そうよ!なんで分かったの?」
ハルヒは目を開いて身を乗り出した。なんでって、お前。
「さっき自分で言ってただろ」
「そういえばそうだったわ」
こいつアホなんじゃないだろうか。
「続けるわ。あんた、あたしが何を言っても知らないの一点張りで、どうしてやろうかと思ったの」
「でもね、その時教室にあたしと同じ中学の奴が居たみたいで」
ハルヒは水を一口飲んで、続ける。
「こいつが涼宮ハルヒだよ!って誰かが叫んだの。そしたら教室に居る連中が皆あたしの方を向いて、あぁ、こいつが涼宮ハルヒかって顔をするのよ」
多分叫んだのは谷口だ。その光景が頭に浮かんでくる。
「わけがわからなかったわ。あんたはまだ俺は知らないって同じことばっかり言うし」
ハルヒは水の入ったグラスを両手で持ち、目を閉じている。
多分思い出しているんだろう。
134 = 106 :
「それからどうしたんだ?」
「帰ったわ」
帰った?
予想外である。
こいつなら俺の首根っこを掴んで無理矢理文芸部室に連れて行きそうなもんだが。
それもよかったけど、とハルヒ。
「あたし悟ったの、こいつはジョンじゃないんだって」
俺の隣でハルヒの話を聞いている朝比奈さんは目を涙で潤わせている。
今の話のどこに泣く要素があったのだろう。
「それからね、またジョンに会えるんじゃないかって、そんな気がしてたの」
だからそれ以降あんたに会いに行かなかったわ。と、ハルヒ。
「本当にまた会えるなんて思ってなかった」
話は終わったらしい。
ハルヒは掴んでいたグラスを口へ持っていき、中身を全部飲み干してしまった。
135 :
支援
これってどの程度必要なんだ?
136 = 106 :
「涼宮さん、門限……大丈夫ですか?」
朝比奈さんが控えめな声をハルヒに向けた。
「門限なんてあるのか」
「一応ね。まぁ少し遅れたって平気よ」
そう言ってハルヒはまたグラスを口に運ぶ。こら、氷を食べるなんてお行儀がよくないぞ。
「古泉君、今何時?」
「6時43分です」
古泉よ、お前はいつから財布から時計に成り下がってしまったんだ。
「でもそろそろ帰ったほうがいいわね」
ハルヒは片腕をあげると、解散!と高らかに言った。
ちなみに長門は、ずっと黙々とチョコレートパフェを食べていた。
長門の前には空の容器が5つ並んでいる。
「今日は喋ってるだけで終わっちゃったわね」
そういえばいつもは探索しているんだっけか。
「明日はちゃんと行く場所を決めておくわ。じゃあね」
ハルヒは俺たちを置いてさっさと喫茶店を出て行ってしまった。
137 = 106 :
このパフェの代金は誰が払うのだろうと思っていたら、まぁ予想通りと言うか、古泉が払うようだ。
いつの間にか「ハルヒの財布」から「SOS団の財布」へとグレードアップしていたらしい。
今は古泉が支払いを終えるのを喫茶店の外で待っている。そういえば。
「長門、朝倉が夕飯作って待ってるって言ってたぞ」
「カレーが良い」
俺に言われても困る。
扉から古泉が出てきた。
「それじゃあ、また明日」
軽く手を振る朝比奈さんの後姿を見送る。
長門も歩き出した。さて、俺も帰るか。
方向転換したところで右肩を叩かれた。
「すみません、少しお時間よろしいですか」
他の誰でもない。残っているのは古泉のみである。振り返る。
「2人でお話したいことがありまして」
138 :
なにこの既視感
139 = 106 :
丁度目に入ったファーストフード店に、2人で入る。
喫茶店では気づかなかったが、古泉の顔はやつれていた。
悪い予感しかしないぞ。
「えーっと……どこから説明しましょうか」
笑みが消えている古泉の顔は、疲れきっているようだった。
なんとなく、俺に伝えたいであろう内容は分かっていたので、こちらから話を振ることにする。
「閉鎖空間か」
「……ええ、そうです。本当に驚きました。あなたの言っていた事と同じなんです」
140 :
http://www.youtube.com/watch?v=v9Lj0lF9Lao
141 = 114 :
145 :
携帯から>>1です
さるさんくらってしまいました
1時間くらいで解除されるかな、ちょっと離れます
すまん
146 :
明日まで残ってることを期待し、
寝る!
147 :
猿さんか泳ぐ人か……
148 = 135 :
猿なら仕方ないか・・・
149 :
ほしゆ
150 = 106 :
「3ヶ月前です。目を覚ますとそこは一面灰色でした」
3ヶ月前。俺がここのハルヒに会った後だ。
「薄暗い空間の中で、青白く光る巨人……神人が暴れていました」
この世界の古泉も、妙な肩書きを持つことになってしまったらしい。
「それが涼宮さんの力だとはすぐに分かりました。なんとなくですが、分かってしまったのですよ」
同じような台詞を別の古泉からも聞いたよ。
「それから、機関の人間が僕の元にきて……多分、あなたの知っている僕と同じだと思います」
古泉はコーヒーを口へ運んだ。
「……そちらの世界の僕も、こんなことをしていたんですね」
俺には返す言葉が見つからなかった。
みんなの評価 : ★★★×5
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