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元スレ蒼星石「おっぱいミルクが出たよ」
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蒼星石「……けれどねジュン君。物事っていうのは、そう上手くいかないものなんだよ」
JUM「おいおい。蒼星石、お前は姉ちゃんのおっぱいミルクを美味く頂いたんじゃないのか?」
蒼星石「勿論そのつもりだったさ。けれど、突然おっぱいに衝撃が走ったんだよ?」
JUM「……ああ、成る程な」
蒼星石「左のおっぱいは、ミルクを出し続けてた。右のおっぱいも、それも前へならえしたかったんだろうね」
JUM「勢い良く跳ね上がったおっぱい――さくらんぼは……」
蒼星石「……僕の歯に当たってしまったのさ。ホント、甘くとろけるような奇襲だったよ」
JUM「……それで、一気に脳をやられたか」
蒼星石「ふがいない僕を許して、ジュン君」
JUM「しょうがないさ。お前は悪くない」
JUM「おいおい。蒼星石、お前は姉ちゃんのおっぱいミルクを美味く頂いたんじゃないのか?」
蒼星石「勿論そのつもりだったさ。けれど、突然おっぱいに衝撃が走ったんだよ?」
JUM「……ああ、成る程な」
蒼星石「左のおっぱいは、ミルクを出し続けてた。右のおっぱいも、それも前へならえしたかったんだろうね」
JUM「勢い良く跳ね上がったおっぱい――さくらんぼは……」
蒼星石「……僕の歯に当たってしまったのさ。ホント、甘くとろけるような奇襲だったよ」
JUM「……それで、一気に脳をやられたか」
蒼星石「ふがいない僕を許して、ジュン君」
JUM「しょうがないさ。お前は悪くない」
蒼星石「口の中に広がる、母性を感じさせるのりさんのおっぱいミルク」
JUM「……その時のお前の気持ち、なんとなくわかる」
蒼星石「僕は、お父様に創られた存在だから……母親というものを知らない」
JUM「……」
蒼星石「お母様がもしいたなら、こうやって僕におっぱいミルクを与えてくれてたのかな、ってね……」
JUM「蒼星石……」
蒼星石「けれど、なんだか懐かしいような……なかったはずの、赤ちゃんの頃に戻った感じがしたんだ」
JUM「本音は?」
蒼星石「なにこのおっぱいミルク! 凄く美味しいや!」
JUM「だよな」
JUM「……その時のお前の気持ち、なんとなくわかる」
蒼星石「僕は、お父様に創られた存在だから……母親というものを知らない」
JUM「……」
蒼星石「お母様がもしいたなら、こうやって僕におっぱいミルクを与えてくれてたのかな、ってね……」
JUM「蒼星石……」
蒼星石「けれど、なんだか懐かしいような……なかったはずの、赤ちゃんの頃に戻った感じがしたんだ」
JUM「本音は?」
蒼星石「なにこのおっぱいミルク! 凄く美味しいや!」
JUM「だよな」
蒼星石「最初は、あえてさくらんぼを責めずに回りからとか、焦らそうって思ってたんだけどさぁ」
JUM「我慢出来なくなったか。まあ、お前はそういう所があるしな」
蒼星石「面目ないよ」
JUM「まあ、とりあえず吸いたくなるってのは間違いじゃない」
蒼星石「もー、舌と歯と唇を使って、なんとかのりさんのおっぱいミルクを搾り出そうと必死だったよ」
JUM「ワイルドにいっちゃったか」
蒼星石「のりさんのおっぱいが大きくて良かったよ。顔を埋めてなかったら、酷い表情を見られてたもん」
JUM「どんな顔をしてた……いや、別にしなくて良いや。見られたく無いだろ?」
蒼星石「その心遣い、痛み入るよ」
JUM「我慢出来なくなったか。まあ、お前はそういう所があるしな」
蒼星石「面目ないよ」
JUM「まあ、とりあえず吸いたくなるってのは間違いじゃない」
蒼星石「もー、舌と歯と唇を使って、なんとかのりさんのおっぱいミルクを搾り出そうと必死だったよ」
JUM「ワイルドにいっちゃったか」
蒼星石「のりさんのおっぱいが大きくて良かったよ。顔を埋めてなかったら、酷い表情を見られてたもん」
JUM「どんな顔をしてた……いや、別にしなくて良いや。見られたく無いだろ?」
蒼星石「その心遣い、痛み入るよ」
JUM「それで、姉ちゃんはなんて言ったんだ?」
蒼星石「わかってるくせに」
JUM「……お前、また僕にやらせようとしてるだろ」
蒼星石「あはは――突然右のさくらんぼに快感が走り、何事かと思うのりさん!」
JUM「『いうっ!? なんっ、そ、そうせいせ……くうんっ!』」
蒼星石「そそるなぁ」
JUM「おい、やめろて言っただろ?――それを見ていた真紅!」
蒼星石「『だわっ、だわだわだわ!? だわわだわっわ!』」
JUM「とっくに気にしなくなってたか」
蒼星石「わかってるくせに」
JUM「……お前、また僕にやらせようとしてるだろ」
蒼星石「あはは――突然右のさくらんぼに快感が走り、何事かと思うのりさん!」
JUM「『いうっ!? なんっ、そ、そうせいせ……くうんっ!』」
蒼星石「そそるなぁ」
JUM「おい、やめろて言っただろ?――それを見ていた真紅!」
蒼星石「『だわっ、だわだわだわ!? だわわだわっわ!』」
JUM「とっくに気にしなくなってたか」
蒼星石「さくらんぼを転がすたびに、良い反応をするのりさん」
JUM「さくらんぼを転がすたびに、良い味のミルクを出すおっぱい」
蒼星石「……あぁ」
JUM「戻って来い」
蒼星石「天にも昇る気持ち、そして味だったよ」
JUM「ミルキーウェイ、ってか」
蒼星石「一年に一度だけの逢瀬ってさ、感動的だよね」
JUM「別に、ずっとおっぱいミルクを吸ってるわけじゃないと思うぞ」
JUM「さくらんぼを転がすたびに、良い味のミルクを出すおっぱい」
蒼星石「……あぁ」
JUM「戻って来い」
蒼星石「天にも昇る気持ち、そして味だったよ」
JUM「ミルキーウェイ、ってか」
蒼星石「一年に一度だけの逢瀬ってさ、感動的だよね」
JUM「別に、ずっとおっぱいミルクを吸ってるわけじゃないと思うぞ」
本当に>>1の言葉遊びのすごさには脱帽する
蒼星石「けれど、のりさんは何回か天国に行ってたみたいだよ」
JUM「今頃思い出して地獄を味わってるんだろうな」
蒼星石「僕は十分味わったけどね」
JUM「知っちゃこっちゃないと思うぞ」
蒼星石「……けれど、物語には終焉があるんだ。悲しい事にね」
JUM「いつまでも続くのは喜劇じゃない」
蒼星石「おっぱいミルクの出がね……段々悪くなって来たんだよ」
JUM「悪くならなきゃホラーだろ」
JUM「今頃思い出して地獄を味わってるんだろうな」
蒼星石「僕は十分味わったけどね」
JUM「知っちゃこっちゃないと思うぞ」
蒼星石「……けれど、物語には終焉があるんだ。悲しい事にね」
JUM「いつまでも続くのは喜劇じゃない」
蒼星石「おっぱいミルクの出がね……段々悪くなって来たんだよ」
JUM「悪くならなきゃホラーだろ」
まだまだ眠らせてはくれないようだね
最後まで付き合わせてもらうよ
最後まで付き合わせてもらうよ
蒼星石「どうせだったら、さ。……最後にゴクンといきたい、よね?」
JUM「その時の姉ちゃんの様子は?」
蒼星石「顔を真っ赤にして、目に涙を浮かべてたよ。呼吸もずっと浅かったし、ちょっと涎も垂らしちゃってた」
JUM「それなのに最後にゴクンといこうとしたのか。外道めぇ」
蒼星石「それが、おっぱい道でしょ」
JUM「まあな。むしろ、そこでやめてたら怒ってたぞ」
蒼星石「――おっぱいミルクに関わったものは突き進む。甘く、素晴らしい――」
JUM・蒼星石「ミルキーウェイを」
JUM「その時の姉ちゃんの様子は?」
蒼星石「顔を真っ赤にして、目に涙を浮かべてたよ。呼吸もずっと浅かったし、ちょっと涎も垂らしちゃってた」
JUM「それなのに最後にゴクンといこうとしたのか。外道めぇ」
蒼星石「それが、おっぱい道でしょ」
JUM「まあな。むしろ、そこでやめてたら怒ってたぞ」
蒼星石「――おっぱいミルクに関わったものは突き進む。甘く、素晴らしい――」
JUM・蒼星石「ミルキーウェイを」
ドイツ語でいうミルヒシュトラーセだな。まさに天にも昇る気持ちだ
蒼星石「出が悪くなったのは、当然雛苺も感じてたみたいだね」
JUM「むしろ、雛苺の方はとっくに出なくなってたんじゃないか?」
蒼星石「かもしれない。だからこそ、彼女は僕の呼びかけに気付いてくれたよ」
JUM「お前は……雛苺の名前を呼んだんだな」
蒼星石「うん。そして軽く視線を合わせただけで、雛苺は僕が何を言わんとしているか全て察してくれた」
JUM「とんだ姉妹の絆だな。最高だ」
蒼星石「光栄だよ」
JUM「一応聞いておいてやる。翠星石はその時?」
蒼星石「『ででっでっ、でででですぅ!?』」
JUM「双子の姉も扱いもぞんざいだな。頭の中は全てピンク……いや、乳白色だったんだな」
JUM「むしろ、雛苺の方はとっくに出なくなってたんじゃないか?」
蒼星石「かもしれない。だからこそ、彼女は僕の呼びかけに気付いてくれたよ」
JUM「お前は……雛苺の名前を呼んだんだな」
蒼星石「うん。そして軽く視線を合わせただけで、雛苺は僕が何を言わんとしているか全て察してくれた」
JUM「とんだ姉妹の絆だな。最高だ」
蒼星石「光栄だよ」
JUM「一応聞いておいてやる。翠星石はその時?」
蒼星石「『ででっでっ、でででですぅ!?』」
JUM「双子の姉も扱いもぞんざいだな。頭の中は全てピンク……いや、乳白色だったんだな」
蒼星石「言葉は、一切必要なかったよ。おっぱいの気持ちを考えれば良かっただけだから」
JUM「姉ちゃんの気持ちは?」
蒼星石「えっ?」
JUM「ごめん、なんでもない」
蒼星石「……とにかく、僕と雛苺はおっぱいの声を聞いてたんだ」
JUM「おっぱいは、何て言ってたんだ?」
蒼星石「『もうやめてぇ……』って」
JUM「ああ、やれっていってたのか」
JUM「姉ちゃんの気持ちは?」
蒼星石「えっ?」
JUM「ごめん、なんでもない」
蒼星石「……とにかく、僕と雛苺はおっぱいの声を聞いてたんだ」
JUM「おっぱいは、何て言ってたんだ?」
蒼星石「『もうやめてぇ……』って」
JUM「ああ、やれっていってたのか」
>>395
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