私的良スレ書庫
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元スレ翠星石「ごちそうさまですぅ!」
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真紅「ごちそうさま、おいしかったのだわ」
のり「ありがとう!真紅ちゃん」
雛苺「おいしかったのー」
ジュン「ごちそうさま、じゃ僕は部屋に戻るよ」
真紅「私はくんくんのDVDを観てから戻るわ」
翠星石「翠星石も一緒に観るですぅ」
雛苺「ヒナはもう戻るのー」
のり「ありがとう!真紅ちゃん」
雛苺「おいしかったのー」
ジュン「ごちそうさま、じゃ僕は部屋に戻るよ」
真紅「私はくんくんのDVDを観てから戻るわ」
翠星石「翠星石も一緒に観るですぅ」
雛苺「ヒナはもう戻るのー」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○ r ―――――-- 、
O ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、
o //__, ィ―――、――、 \ヽ、 と
。 ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \. 思
/ : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \ う
/: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ 翠
/: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ.! } /\ヽ 星
! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ 石
.!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! で
! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ! あ
|〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :! っ
| 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| た
| | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : !
| | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :|
! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :!
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/: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:|
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真紅「雛苺! 今日は私の番よ。抜け駆けは許さないのだわ」
雛苺「わかってるのー、ヒナは来週なのよ」
真紅「そう、わかっているのならいいわ。 部屋に戻ってなさい」
翠星石「?」
雛苺「うぃー」
タタタタ…
翠星石「いったいなんの話です? 真紅は今日何かあるのですか?」
雛苺「わかってるのー、ヒナは来週なのよ」
真紅「そう、わかっているのならいいわ。 部屋に戻ってなさい」
翠星石「?」
雛苺「うぃー」
タタタタ…
翠星石「いったいなんの話です? 真紅は今日何かあるのですか?」
真紅「今日は私がジュンと寝る番なのよ」
翠星石「え?」
テレビ(くんくん)「え?」
真紅「毎週日曜日は私と雛苺で交代してジュンと一緒に寝ているの。だから来週は雛苺の番よ」
翠星石「ちょ、ちょっと詳しく聞かせろですぅー!!」ガクガクガク
テレビ(くんくん)「お…落ち着くんだ!」
真紅「そそそ…そんなに揺らさなくても教えるのだわ、お、落ち着きなさい」
真紅「これは私から始まって今日で7週目になるわね、つまり私と雛苺は既に3回ジュンと一緒に寝たわ」
真紅「私は今日で4回目ね」
テレビ(くんくん)「これで死体は4人目…」
翠星石「え?」
テレビ(くんくん)「え?」
真紅「毎週日曜日は私と雛苺で交代してジュンと一緒に寝ているの。だから来週は雛苺の番よ」
翠星石「ちょ、ちょっと詳しく聞かせろですぅー!!」ガクガクガク
テレビ(くんくん)「お…落ち着くんだ!」
真紅「そそそ…そんなに揺らさなくても教えるのだわ、お、落ち着きなさい」
真紅「これは私から始まって今日で7週目になるわね、つまり私と雛苺は既に3回ジュンと一緒に寝たわ」
真紅「私は今日で4回目ね」
テレビ(くんくん)「これで死体は4人目…」
翠星石「よ…4回目……」ゴクリ
テレビ(ホテル従業員A)「よ…4人目だと…」ゴクリ
真紅「別にやましいことはしていないのだわ、変な想像はよして頂戴」
テレビ(くんくん)「誰がこんなことを…」
翠星石「だだだ…誰がそんな…」
真紅「そう。ならいいわ」
翠星石「よくねーです! もっと詳しく聞かせろですぅぅ!!」ダァン!
真紅「まったく…画面が見えないじゃない、前に立たないで頂戴」
テレビ(ホテル従業員A)「よ…4人目だと…」ゴクリ
真紅「別にやましいことはしていないのだわ、変な想像はよして頂戴」
テレビ(くんくん)「誰がこんなことを…」
翠星石「だだだ…誰がそんな…」
真紅「そう。ならいいわ」
翠星石「よくねーです! もっと詳しく聞かせろですぅぅ!!」ダァン!
真紅「まったく…画面が見えないじゃない、前に立たないで頂戴」
翠星石「そもそもなんで一緒に寝てるですか!」
真紅「そうね…事の起こりは…」
――――――回想 7週前 夜
のり「ごめんねージュン君。枕を洗濯して干してたら猫に持ってかれちゃって…」
ジュン「はぁー…なにやってんだよ…」
のり「明日新しいの買ってくるから今日は我慢してね」
ジュン「まったく…」
真紅「そうね…事の起こりは…」
――――――回想 7週前 夜
のり「ごめんねージュン君。枕を洗濯して干してたら猫に持ってかれちゃって…」
ジュン「はぁー…なにやってんだよ…」
のり「明日新しいの買ってくるから今日は我慢してね」
ジュン「まったく…」
…
ジュン「寝れねーーーーーーーー!!」
真紅「騒々しいわね…なんだというの?」
ジュン「そうだ…真紅、ちょっと…今日だけ抱き枕になってくれないか? 今日だけでいいんだ」
真紅「ちょ/// 何を言っているの! そんな下劣なこと… いいわ…今日だけよ…」
――――――――――――――回想終わり
ジュン「寝れねーーーーーーーー!!」
真紅「騒々しいわね…なんだというの?」
ジュン「そうだ…真紅、ちょっと…今日だけ抱き枕になってくれないか? 今日だけでいいんだ」
真紅「ちょ/// 何を言っているの! そんな下劣なこと… いいわ…今日だけよ…」
――――――――――――――回想終わり
真紅「という感じで1週目ね、あなたたちにバレないように早起きしようとしたのだけれど雛苺が起きていたのよ」
翠星石「翠星石が寝てるうちにとんでもないことになってるですーー!」
テレビ(くんくん)「ぼ…ぼくが寝ているうちに大変なことに…」
真紅「雛苺は自分も一緒に寝たいとだだをこね出したの、騒がれて貴女に知れるといけないと思ったわ」
真紅「…実際私も1日だけとは言わず何度も寝たかったわ、そこで週ごとに交代する案を出したの」
翠星石「翠星石が寝てるうちにとんでもないことになってるですーー!」
テレビ(くんくん)「ぼ…ぼくが寝ているうちに大変なことに…」
真紅「雛苺は自分も一緒に寝たいとだだをこね出したの、騒がれて貴女に知れるといけないと思ったわ」
真紅「…実際私も1日だけとは言わず何度も寝たかったわ、そこで週ごとに交代する案を出したの」
翠星石「ドールはちゃんと鞄で寝ないと体によくないですよ! 知ってるですか?」
真紅「ええ、知っているわ。でも2週に1度くらいならたいして影響がないことがわかったのだわ」
真紅「以前、水銀燈の翼が折れて鞄で休めなかったという話があったでしょう?」
テレビ(くんくん)「昨日のけがでよく休めなかったよ…」
真紅「それで、あなたから見て今の水銀燈はどう見える?」
翠星石「ピンピンしてるですぅ…」
テレビ(くんくん)「でも大丈夫! 僕はこのとおりピンピンしてるよ!」
真紅「そういうことよ。水銀燈ほどの損傷であの調子なのだから、限度を守ればなんとかなるのだわ」
真紅「ええ、知っているわ。でも2週に1度くらいならたいして影響がないことがわかったのだわ」
真紅「以前、水銀燈の翼が折れて鞄で休めなかったという話があったでしょう?」
テレビ(くんくん)「昨日のけがでよく休めなかったよ…」
真紅「それで、あなたから見て今の水銀燈はどう見える?」
翠星石「ピンピンしてるですぅ…」
テレビ(くんくん)「でも大丈夫! 僕はこのとおりピンピンしてるよ!」
真紅「そういうことよ。水銀燈ほどの損傷であの調子なのだから、限度を守ればなんとかなるのだわ」
平行してくんくんがからんでくるとは・・・
もちろん、くんくんの話も決着がつくんだろうな?
もちろん、くんくんの話も決着がつくんだろうな?
翠星石に汚いものを見るような目で罵られながら足でぐりぐりされたい
翠星石「じゃ…じゃあどうして翠星石には教えてくれなかったですぅ!?」
真紅「あら? あなたもジュンと一緒に寝たかったの?」
翠星石「な…何を言うです! んなわけねぇですぅー!」
真紅「そう。ならなぜそんなこと聞くの?」
翠星石「――――――ッ!?」
テレビ(ホテルの従業員B)「すごい…見事な誘導尋問だ…」
真紅「あら…もうすぐ9時じゃないの、そろそろ鞄に入っているわ」
翠星石「…ジュンと一緒に寝るんじゃないですぅ?」
真紅「ジュンはこんなに早く寝ないわ、ジュンが寝るときに鞄から出て一緒に寝るの」
真紅「あら? あなたもジュンと一緒に寝たかったの?」
翠星石「な…何を言うです! んなわけねぇですぅー!」
真紅「そう。ならなぜそんなこと聞くの?」
翠星石「――――――ッ!?」
テレビ(ホテルの従業員B)「すごい…見事な誘導尋問だ…」
真紅「あら…もうすぐ9時じゃないの、そろそろ鞄に入っているわ」
翠星石「…ジュンと一緒に寝るんじゃないですぅ?」
真紅「ジュンはこんなに早く寝ないわ、ジュンが寝るときに鞄から出て一緒に寝るの」
テレビ(くんくん)「そうか! わかったぞ! 犯人h
ピッ プツン
真紅「まったく…結局くんくんはほとんど観れなかったじゃない」
翠星石「あ…待つですぅ!」
真紅「私はジュンの部屋に戻るわ、翠星石も早く寝なさい」
バタン
翠星石「ぁ…」
ピッ プツン
真紅「まったく…結局くんくんはほとんど観れなかったじゃない」
翠星石「あ…待つですぅ!」
真紅「私はジュンの部屋に戻るわ、翠星石も早く寝なさい」
バタン
翠星石「ぁ…」
ちょ、ちょっと!はやく書きなさいよ!
べ、べつにまってなんかいないんだからね///
べ、べつにまってなんかいないんだからね///
――――その夜
翠星石(翠星石だってジュンと一緒に寝たいですぅ…)
翠星石(ただでさえジュンと真紅たちは昼にベタベタしてるのに…)
翠星石(夜までジュンと真紅や雛苺は一緒ですか…)
翠星石(翠星石は完全に蚊帳の外ですぅ)
翠星石(今、翠星石が鞄でこうしてる間に真紅とジュンは一緒に寝ているです…)
翠星石(きっと楽しく喋ったり頭をなでてもらったりしてるです)
翠星石(翠星石だってジュンと一緒に寝たいですぅ…)
翠星石(ただでさえジュンと真紅たちは昼にベタベタしてるのに…)
翠星石(夜までジュンと真紅や雛苺は一緒ですか…)
翠星石(翠星石は完全に蚊帳の外ですぅ)
翠星石(今、翠星石が鞄でこうしてる間に真紅とジュンは一緒に寝ているです…)
翠星石(きっと楽しく喋ったり頭をなでてもらったりしてるです)
翠星石(気にしだしたら指輪からジュンの思念がどんどん流れ込んでくるです…)
ジュンの思念(真紅は1回だけっていってたけど…思われてるみたいでうれしいなぁー)
翠星石(心なんて普段は読めないですのに…ジュンと契約してるせいでこんなにつらい思いをするのは初めてですぅ…)
翠星石(…今日は真紅、来週は雛苺…そしてまた翌週…、うらやましい限りです…)
翠星石「zzz...」
ジュンの思念(真紅は1回だけっていってたけど…思われてるみたいでうれしいなぁー)
翠星石(心なんて普段は読めないですのに…ジュンと契約してるせいでこんなにつらい思いをするのは初めてですぅ…)
翠星石(…今日は真紅、来週は雛苺…そしてまた翌週…、うらやましい限りです…)
翠星石「zzz...」
――――翌朝
ジュン「おはよう」
真紅「おはよう、ジュン」
雛苺「おはようなのー」
翠星石「おはようですぅ……」
のり「あらあら…翠星石ちゃんどうしたの?」
翠星石「…なんでもないです」
雛苺「翠星石元気ないのよーどうしたのー?」
翠星石「チビ苺には関係ねーです! どっかいってろ…です…」
翠星石(関係ねーわけねーです…チビ苺も2週に1回ジュンと寝る楽しみを知ってるです…)
雛苺「うぃ…わかったの…」
翠星石「あ…やっぱりちょっと待つです! …相談があるですぅ」
ジュン「おはよう」
真紅「おはよう、ジュン」
雛苺「おはようなのー」
翠星石「おはようですぅ……」
のり「あらあら…翠星石ちゃんどうしたの?」
翠星石「…なんでもないです」
雛苺「翠星石元気ないのよーどうしたのー?」
翠星石「チビ苺には関係ねーです! どっかいってろ…です…」
翠星石(関係ねーわけねーです…チビ苺も2週に1回ジュンと寝る楽しみを知ってるです…)
雛苺「うぃ…わかったの…」
翠星石「あ…やっぱりちょっと待つです! …相談があるですぅ」
翠星石「……というわけですぅ」
雛苺「それならヒナじゃなくてジュンに直接言えばいいのー」
翠星石「そ…そんなこと言えるわけねぇです!」
雛苺「どうして?」
翠星石「う! ど…どうしてでしょう…」
雛苺「じゃあジュンに直接言ってみるのー!」
雛苺「ジュンー!」
雛苺「それならヒナじゃなくてジュンに直接言えばいいのー」
翠星石「そ…そんなこと言えるわけねぇです!」
雛苺「どうして?」
翠星石「う! ど…どうしてでしょう…」
雛苺「じゃあジュンに直接言ってみるのー!」
雛苺「ジュンー!」
翠星石「え! あ!? ちょ…勝手なことするなです!」
ジュン「なんだ?」
雛苺「あ、ジュン! 翠星石からお話があるのよー!」
ジュン「なに?」
翠星石「え、え、えーっと…あのですね…その…」
雛苺「そんなんじゃ聞こえないのよー! …ジュン! 翠星石もジュンと一緒に寝たいのよー」
ジュン「なんだ?」
雛苺「あ、ジュン! 翠星石からお話があるのよー!」
ジュン「なに?」
翠星石「え、え、えーっと…あのですね…その…」
雛苺「そんなんじゃ聞こえないのよー! …ジュン! 翠星石もジュンと一緒に寝たいのよー」
翠星石「あああああああああああああああああ///」
ジュン「ん? いいよ、別に」
翠星石「え」
ジュン「なんか真紅と雛苺と週替わりで一緒に寝ることになっててさ、雛苺の次の週からでよければ」
翠星石「い、いいですか…?」
雛苺「よかったのー! 翠星石ー!」
翠星石(や、やったですぅ!!!!)
ジュン「ん? いいよ、別に」
翠星石「え」
ジュン「なんか真紅と雛苺と週替わりで一緒に寝ることになっててさ、雛苺の次の週からでよければ」
翠星石「い、いいですか…?」
雛苺「よかったのー! 翠星石ー!」
翠星石(や、やったですぅ!!!!)
真紅「さっきから何を勝手に話を進めているの?」
雛苺「あ、真紅ー」
翠星石「し…真紅…」
真紅「あなたは昨日、ジュンとは寝たくないって言っていたはずよ」
ジュン「ん? そうなのか?」
翠星石「え…ちが…その…」
真紅「ほら…翠星石はジュンとは寝たくないのだわ」
雛苺「あ、真紅ー」
翠星石「し…真紅…」
真紅「あなたは昨日、ジュンとは寝たくないって言っていたはずよ」
ジュン「ん? そうなのか?」
翠星石「え…ちが…その…」
真紅「ほら…翠星石はジュンとは寝たくないのだわ」
雛苺「…」オロオロ
ジュン「そうか」
翠星石(んなわけねぇです…せっかくチャンスがきたですぅ、頑張るですよ…)
翠星石「ちがうです…」
雛苺(がんばってなの! 翠星石!)
ジュン「ん?」
翠星石「違うですーー! 翠星石もジュンと一緒に寝たいのですー!!///」
真紅「っ!? まったく…あなたが入ると私が寝られるのが3週に1度になってしまうのだわ」
ジュン「そうか」
翠星石(んなわけねぇです…せっかくチャンスがきたですぅ、頑張るですよ…)
翠星石「ちがうです…」
雛苺(がんばってなの! 翠星石!)
ジュン「ん?」
翠星石「違うですーー! 翠星石もジュンと一緒に寝たいのですー!!///」
真紅「っ!? まったく…あなたが入ると私が寝られるのが3週に1度になってしまうのだわ」
真紅「そんなの断固反対なのだわ、雛苺もそうでしょう?」
雛苺「ヒナは別にいいのよー! 翠星石もジュンと一緒に寝るのー」
真紅「そんな! ジュン何とか言いなさい!」
ジュン「僕は別にかまわないし、お前もそんなにわがまま言わなくてもいいだろう」
真紅「…しょうがないわね」
翠星石(ほっ…)
雛苺「ヒナは別にいいのよー! 翠星石もジュンと一緒に寝るのー」
真紅「そんな! ジュン何とか言いなさい!」
ジュン「僕は別にかまわないし、お前もそんなにわがまま言わなくてもいいだろう」
真紅「…しょうがないわね」
翠星石(ほっ…)
―――そして翌週日曜の晩
雛苺「今日はヒナの番なのーーー!!」
真紅「…」
翠星石「雛苺、先週はいろいろ助かったです」
雛苺「次は翠星石の番なのよー!」
翠星石「そ、そうですね」
真紅「まったく…」
翠星石「じゃあおやすみですー」
パタン
…
翠星石(やっぱりジュンからの思念が流れてくるです…ジュンは雛苺のこともとっても好きみたいですぅ)
翠星石(ちょっとジェラシーですが…雛苺のおかげで来週から翠星石も仲間に入れるですぅ!)
翠星石(あわわ…いまから緊張してしまうですぅー!)
翠星石(こんなんじゃ当日持たんです、今週はしっかり休んでおくですよ…)
翠星石「zzz...」
雛苺「今日はヒナの番なのーーー!!」
真紅「…」
翠星石「雛苺、先週はいろいろ助かったです」
雛苺「次は翠星石の番なのよー!」
翠星石「そ、そうですね」
真紅「まったく…」
翠星石「じゃあおやすみですー」
パタン
…
翠星石(やっぱりジュンからの思念が流れてくるです…ジュンは雛苺のこともとっても好きみたいですぅ)
翠星石(ちょっとジェラシーですが…雛苺のおかげで来週から翠星石も仲間に入れるですぅ!)
翠星石(あわわ…いまから緊張してしまうですぅー!)
翠星石(こんなんじゃ当日持たんです、今週はしっかり休んでおくですよ…)
翠星石「zzz...」
>>1はアンチ真苦か
>>43
翠星石も真紅も良いと思ってる。嫌いなキャラは特にいないなぁ
―――翌日
雛苺「ふぁー おはようなの」
翠星石「おはようですぅ」
ジュン「おはよう」
翠星石「雛苺ちょっとくるです」
雛苺「?」
翠星石「雛苺、ジュンと寝るときはどんなことするです?」
雛苺「? 普通に抱っこしてもらって寝るだけなのよ」
翠星石「そ、そうですか…」
真紅「あら? 私は頭をなでてもらって抱っこしてもらっていろいろなことを夜を明かして語るのだわ」
翠星石「し…真紅いつのまに…」
真紅「いつまでもなかなか態度のはっきりしない翠星石には無理そうな話だわ」
翠星石も真紅も良いと思ってる。嫌いなキャラは特にいないなぁ
―――翌日
雛苺「ふぁー おはようなの」
翠星石「おはようですぅ」
ジュン「おはよう」
翠星石「雛苺ちょっとくるです」
雛苺「?」
翠星石「雛苺、ジュンと寝るときはどんなことするです?」
雛苺「? 普通に抱っこしてもらって寝るだけなのよ」
翠星石「そ、そうですか…」
真紅「あら? 私は頭をなでてもらって抱っこしてもらっていろいろなことを夜を明かして語るのだわ」
翠星石「し…真紅いつのまに…」
真紅「いつまでもなかなか態度のはっきりしない翠星石には無理そうな話だわ」
翠星石(くぅーー こいつ喧嘩売ってるですぅ!?)
真紅「じゃあ、私はくんくんのDVDを観るので邪魔しないで頂戴」
雛苺「…」
翠星石(負けないですよー…真紅、ジュンは翠星石の媒介でもあるです)
翠星石(さっそくイメージトレーニングで予行練習ですぅ!)
翠星石「…」ブツブツ
雛苺(がんばってなの…!)
真紅「じゃあ、私はくんくんのDVDを観るので邪魔しないで頂戴」
雛苺「…」
翠星石(負けないですよー…真紅、ジュンは翠星石の媒介でもあるです)
翠星石(さっそくイメージトレーニングで予行練習ですぅ!)
翠星石「…」ブツブツ
雛苺(がんばってなの…!)
――――翠星石のイメージトレーニング
翠星石「チビ人間? 今日は翠星石と一緒に寝られるですよ? 感謝するですぅ」
ジュン「おぉ…翠星石、こうしてみると昼とはまた違った魅力が…」
翠星石「やーっと気づいたですぅ? まあいいです、さっさと抱っこするです」
ジュン「あ…あぁ」ぎゅ
翠星石「翠星石には枕ないですぅ? ま、しょうがないから腕枕させてやるですぅ」
ジュン「」スッ
翠星石「今日は特別に頭もなでさせてやるですよー、跪いて感謝するです!」
ジュン「なんと…ありがたい…」
――――――イメトレ終了
翠星石「チビ人間? 今日は翠星石と一緒に寝られるですよ? 感謝するですぅ」
ジュン「おぉ…翠星石、こうしてみると昼とはまた違った魅力が…」
翠星石「やーっと気づいたですぅ? まあいいです、さっさと抱っこするです」
ジュン「あ…あぁ」ぎゅ
翠星石「翠星石には枕ないですぅ? ま、しょうがないから腕枕させてやるですぅ」
ジュン「」スッ
翠星石「今日は特別に頭もなでさせてやるですよー、跪いて感謝するです!」
ジュン「なんと…ありがたい…」
――――――イメトレ終了
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