元スレ妹「お姉ちゃんのベッド……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
402 :
乙!
ベッドの下に本が!?
403 = 371 :
乙!
今夜は変態クールな姉を想って眠ろう。
404 :
こ! ここここ
こ! ここここ
406 :
>>1乙
とらドラも終わた
407 = 373 :
妹「昨日の夜はすごかったなぁ……」
妹「熱くて、甘くて、お姉ちゃんが可愛くて……」
妹「……思い出したら、またしたくなっちゃった」
妹「もう一回、お姉ちゃんのベッドの匂い嗅ぎにいこうかな……」
409 = 386 :
お
410 = 373 :
~姉の部屋~
----ガチャ
妹「お邪魔しまーす…」
妹「うーん、やっぱりお姉ちゃんの部屋はいい匂いだなぁ」
妹「さて。お姉ちゃんが帰ってこないうちに、思う存分お姉ちゃんの匂いを嗅いどかなきゃ」
妹「とーう!」
ぼふっ
妹「んー、お姉ちゃーん……」 ゴロゴロ
----ガサリ
妹「ん?」
妹「……ベッドの下になんかある」
妹「なんだろ、これ?」
411 = 373 :
妹「んー…」 ゴソゴソ
妹「……あった!」
妹「なんだろこれ、雑誌かな?」
ぱらり
妹「………ッッ!!」
妹「うわこれ、エロ雑誌じゃん! しかも無修正……」
妹「なんでお姉ちゃんこんなの持ってるのよ…」
妹「うわー…うわー…」
パラパラ
412 = 373 :
妹「すご……男の人のここってこんなになってるんだ………」
妹「この固そうなのが、お姉ちゃんのや私のに入っちゃうんだ」
妹「……なんか嘘みたいだなぁ。こんなおっきいのが、あんなちっちゃいとこに………」
妹「ほぇー…」
----ガチャリ
妹「ッ!?」
姉「………妹? ここで一体何をしている」
妹「あ……お姉ちゃんお帰り………」
413 = 373 :
妹「あ、あのね!これには深い事情が……」
姉「人の部屋で18禁雑誌を読むことに、どんな理由があるのかな?」
妹「あぅ……」
姉「しかもよくよく見れば、それは私が隠していた雑誌ではないか」
妹「はい……」
姉「一体何故こんな状況になったんだ? 怒らないから私に教えてくれないか」
妹「……」
414 :
まだやってたのか。私怨
415 = 372 :
正直な話しかなり期待してる
楽しみ
416 = 373 :
>>414>>415
蛇足かなとは思ったんだがな
続けさせていただきます
417 = 373 :
姉「とりあえず、何故私の部屋にいるのか聞いていいか?」
妹「あ、あの……シャーペンの芯借りにきて、それでたまたま見つけちゃって……」
姉「ほぅ、お前はシャーペンの芯を借りにきたのに、真っ先にベッドの下へ向かうのか」
妹「だから、たまたま見つけちゃったからだってば!」
姉「釈然としないな……まぁ、それを論じていても話しは前に進まないか」
姉「それで? 何故お前は見つけた雑誌を元の場所に戻そうとせず、
バレる危険性が高い私の部屋で読みふけっていたのだ?」
妹「それはぁ…その……」
姉「なるほど。つまりは妹も、そういうものに興味を抱く年頃だったということか」
妹「うぅ…」
418 = 373 :
姉「昨日も言ったはずだがな。勝手に部屋に入るなと」
妹「うぃ…」
姉「急いでシャー芯を用意しなければいけないほど、差し迫った用事でもあったか?」
妹「ありません……」
姉「つまり、非はお前の方にあると認めるんだな」
妹「反省してます。ごめんなさい……」
姉「別に怒ってなぞいない。単にお前の礼儀がなっていないという、ただそれだけのことなのだからな」
妹(エロ本所持がバレたのは、気にしないんだ……)
姉「だから、続けていいんだぞ?」
妹「えっ…?」
姉「18禁雑誌を読みふける行為を、『私の目の前で』、な?」
妹「えぇっ!?」
419 :
独り言がすげぇな…怖い
420 = 373 :
姉「どうした、早く読まないか」
妹「む、無理だよ……」
姉「何故? お前は私が来るまで、堂々と座り込んで読んでいたじゃないか」
姉「それはそうだけど……でも、やっぱり人の目のあるところで、こんな物読めないよ……」
姉「駄目だ、それでは私の気が晴れない。早く読むんだ」
妹「うぅ~……」
姉「は・や・くっ!」
妹(怒ってないとか言いながら、滅茶苦茶怒ってるじゃない……)
421 :
寝ようと思ってたのに指が勝手にこのスレを開いていた…
私怨。
422 = 373 :
妹「わ、分かったよ……読むからあっち向いててよ……」
姉「何、私などいないものとでも思えばいい。気にしない、気にしない」
妹「むぅ……」 ぱら
姉「……」
妹「……」 ぱら
姉「……」
妹「……」 チラッ
姉「……」 ニヤニヤ
妹「ニヤニヤしながらこっち見ないでよぅ……」
姉「気にするなと言っているのに」
423 = 373 :
妹「もういい。もう分かったからぁ……」
姉「何が分かったんだ?」
妹「私が悪かったよ。勝手に部屋に入って、勝手に物を漁ってごめんなさい」
姉「うむ、分かればよろしい」
姉「今の私の行為で、私的空間に無言で人が入ることの不快さは感じただろう?」
妹「はい……」
姉「ならば、今後は努々気をつけ、二度と同じ轍を踏まないように」
妹「はい……」
424 = 373 :
姉「分かったら、自分の部屋へ帰りなさい」
妹「あ、うん…」
姉「…どうした? まだ何か言い足りないことでもありそうな顔だな」
妹「あのさ。いっこだけ気になることがあるんだけど、聞いていい?」
姉「何だ?」
妹「この雑誌、どうやって手に入れたの?」
姉「なんだ、そんなことか」
妹「お姉ちゃんってまだ十八歳未満だよね? 自分で買えるわけないし、どうしたのかなーって……」
姉「何、それも件の友人からのプレゼントの一つさ」
妹「あ、あの例のOバックの」
姉「そうだ」
425 = 404 :
十八歳未満なのかよ…
426 :
※このスレに登場するキャラクターは全て18歳以上です
432 :
ほ
433 = 373 :
姉「あいつはいつも、妙なものばかりプレゼントしてくるからなぁ」
妹「これもその一つって訳?」
姉「うむ。しかも彼女は誕生日のみに限らず、勝手に変な記念日を作って、
ことあるごとにプレゼントを贈ってくるからな」
妹「因みにその人、お姉ちゃんがレズって知ってるの?」
姉「あぁ、私と同等かそれ以上の変態だな」
妹「じゃあこのプレゼントって、お姉ちゃんに気があるっていうアピールなんじゃ……」
姉「あ」
妹「今気づいたんだ……」
434 = 414 :
とうとう復活したか
435 = 386 :
次は3Pか
まったく・・・
436 = 381 :
いいですぞ
もっとやってくだされ
437 = 373 :
姉「そうか、あの下着類は私に着てこいという意味だったのか……」ぶつぶつ
妹「お姉ちゃんって、同性にモテるんだね」
姉「そうらしいな、異性にはこれっぽっちもモテた試しがないのに」
妹「ふーん……」
姉「なんだ、その微妙な膨れっ面は?」
妹「別にー?」
姉「……もしや、嫉妬してるのか」
妹「してないよっ」
姉「そのむくれよう、友に対して良からぬ感情を抱いているとしか思えないのだが」
妹「うー……だってだって、お姉ちゃんにアタックするってことは、私のライバルだってことだもん」
姉「友が妹の恋のライバルか、確かにこれは思いもよらなかったな」
439 = 373 :
姉「そうか、妹はそんなに私のことが好きだったのか」 ニヤニヤ
妹「そのニヤニヤ止めてよ」
姉「これがニヤけずにいられようか。愛する妹が私のために、ぷりぷりと嫉妬してくれてるんだからな」
妹「え……愛する妹? 私が?」
姉「そうだ。友がどれほどアタックしてきても、私は必ずお前を選ぶよ。愛しているのだからな」
妹「あっ…そ、そうなんだ…」
姉「こら。恥ずかしいからといって人の18禁雑誌をいじくり倒すんじゃない」
440 = 373 :
妹「お姉ちゃんと相思相愛かぁ……」
姉「妹、今度はお前がにやけているぞ」
妹「え、嘘?」
姉「本当だ、それはもうニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべていたぞ」
妹「だって、嬉しかったんだもん……お姉ちゃんと両思いって」
姉「ふふ、可愛いやつめ」
----ふわり
妹「あっ…?」
姉「そんな可愛い妹は、後ろから羽交い締めにしてやろう」
441 :
ほ
442 :
追い付いた
保守
444 = 371 :
起きたら素敵展開ktkr
448 = 386 :
り
450 :
ほしのりんって誰だよwww
みんなの評価 : ★★
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