私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ妹「お姉ちゃんのベッド……」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
>>1乙
>>1乙
とらドラも終わた
とらドラも終わた
妹「昨日の夜はすごかったなぁ……」
妹「熱くて、甘くて、お姉ちゃんが可愛くて……」
妹「……思い出したら、またしたくなっちゃった」
妹「もう一回、お姉ちゃんのベッドの匂い嗅ぎにいこうかな……」
妹「熱くて、甘くて、お姉ちゃんが可愛くて……」
妹「……思い出したら、またしたくなっちゃった」
妹「もう一回、お姉ちゃんのベッドの匂い嗅ぎにいこうかな……」
~姉の部屋~
----ガチャ
妹「お邪魔しまーす…」
妹「うーん、やっぱりお姉ちゃんの部屋はいい匂いだなぁ」
妹「さて。お姉ちゃんが帰ってこないうちに、思う存分お姉ちゃんの匂いを嗅いどかなきゃ」
妹「とーう!」
ぼふっ
妹「んー、お姉ちゃーん……」 ゴロゴロ
----ガサリ
妹「ん?」
妹「……ベッドの下になんかある」
妹「なんだろ、これ?」
----ガチャ
妹「お邪魔しまーす…」
妹「うーん、やっぱりお姉ちゃんの部屋はいい匂いだなぁ」
妹「さて。お姉ちゃんが帰ってこないうちに、思う存分お姉ちゃんの匂いを嗅いどかなきゃ」
妹「とーう!」
ぼふっ
妹「んー、お姉ちゃーん……」 ゴロゴロ
----ガサリ
妹「ん?」
妹「……ベッドの下になんかある」
妹「なんだろ、これ?」
妹「んー…」 ゴソゴソ
妹「……あった!」
妹「なんだろこれ、雑誌かな?」
ぱらり
妹「………ッッ!!」
妹「うわこれ、エロ雑誌じゃん! しかも無修正……」
妹「なんでお姉ちゃんこんなの持ってるのよ…」
妹「うわー…うわー…」
パラパラ
妹「……あった!」
妹「なんだろこれ、雑誌かな?」
ぱらり
妹「………ッッ!!」
妹「うわこれ、エロ雑誌じゃん! しかも無修正……」
妹「なんでお姉ちゃんこんなの持ってるのよ…」
妹「うわー…うわー…」
パラパラ
妹「すご……男の人のここってこんなになってるんだ………」
妹「この固そうなのが、お姉ちゃんのや私のに入っちゃうんだ」
妹「……なんか嘘みたいだなぁ。こんなおっきいのが、あんなちっちゃいとこに………」
妹「ほぇー…」
----ガチャリ
妹「ッ!?」
姉「………妹? ここで一体何をしている」
妹「あ……お姉ちゃんお帰り………」
妹「この固そうなのが、お姉ちゃんのや私のに入っちゃうんだ」
妹「……なんか嘘みたいだなぁ。こんなおっきいのが、あんなちっちゃいとこに………」
妹「ほぇー…」
----ガチャリ
妹「ッ!?」
姉「………妹? ここで一体何をしている」
妹「あ……お姉ちゃんお帰り………」
妹「あ、あのね!これには深い事情が……」
姉「人の部屋で18禁雑誌を読むことに、どんな理由があるのかな?」
妹「あぅ……」
姉「しかもよくよく見れば、それは私が隠していた雑誌ではないか」
妹「はい……」
姉「一体何故こんな状況になったんだ? 怒らないから私に教えてくれないか」
妹「……」
姉「人の部屋で18禁雑誌を読むことに、どんな理由があるのかな?」
妹「あぅ……」
姉「しかもよくよく見れば、それは私が隠していた雑誌ではないか」
妹「はい……」
姉「一体何故こんな状況になったんだ? 怒らないから私に教えてくれないか」
妹「……」
姉「とりあえず、何故私の部屋にいるのか聞いていいか?」
妹「あ、あの……シャーペンの芯借りにきて、それでたまたま見つけちゃって……」
姉「ほぅ、お前はシャーペンの芯を借りにきたのに、真っ先にベッドの下へ向かうのか」
妹「だから、たまたま見つけちゃったからだってば!」
姉「釈然としないな……まぁ、それを論じていても話しは前に進まないか」
姉「それで? 何故お前は見つけた雑誌を元の場所に戻そうとせず、
バレる危険性が高い私の部屋で読みふけっていたのだ?」
妹「それはぁ…その……」
姉「なるほど。つまりは妹も、そういうものに興味を抱く年頃だったということか」
妹「うぅ…」
妹「あ、あの……シャーペンの芯借りにきて、それでたまたま見つけちゃって……」
姉「ほぅ、お前はシャーペンの芯を借りにきたのに、真っ先にベッドの下へ向かうのか」
妹「だから、たまたま見つけちゃったからだってば!」
姉「釈然としないな……まぁ、それを論じていても話しは前に進まないか」
姉「それで? 何故お前は見つけた雑誌を元の場所に戻そうとせず、
バレる危険性が高い私の部屋で読みふけっていたのだ?」
妹「それはぁ…その……」
姉「なるほど。つまりは妹も、そういうものに興味を抱く年頃だったということか」
妹「うぅ…」
姉「昨日も言ったはずだがな。勝手に部屋に入るなと」
妹「うぃ…」
姉「急いでシャー芯を用意しなければいけないほど、差し迫った用事でもあったか?」
妹「ありません……」
姉「つまり、非はお前の方にあると認めるんだな」
妹「反省してます。ごめんなさい……」
姉「別に怒ってなぞいない。単にお前の礼儀がなっていないという、ただそれだけのことなのだからな」
妹(エロ本所持がバレたのは、気にしないんだ……)
姉「だから、続けていいんだぞ?」
妹「えっ…?」
姉「18禁雑誌を読みふける行為を、『私の目の前で』、な?」
妹「えぇっ!?」
妹「うぃ…」
姉「急いでシャー芯を用意しなければいけないほど、差し迫った用事でもあったか?」
妹「ありません……」
姉「つまり、非はお前の方にあると認めるんだな」
妹「反省してます。ごめんなさい……」
姉「別に怒ってなぞいない。単にお前の礼儀がなっていないという、ただそれだけのことなのだからな」
妹(エロ本所持がバレたのは、気にしないんだ……)
姉「だから、続けていいんだぞ?」
妹「えっ…?」
姉「18禁雑誌を読みふける行為を、『私の目の前で』、な?」
妹「えぇっ!?」
姉「どうした、早く読まないか」
妹「む、無理だよ……」
姉「何故? お前は私が来るまで、堂々と座り込んで読んでいたじゃないか」
姉「それはそうだけど……でも、やっぱり人の目のあるところで、こんな物読めないよ……」
姉「駄目だ、それでは私の気が晴れない。早く読むんだ」
妹「うぅ~……」
姉「は・や・くっ!」
妹(怒ってないとか言いながら、滅茶苦茶怒ってるじゃない……)
妹「む、無理だよ……」
姉「何故? お前は私が来るまで、堂々と座り込んで読んでいたじゃないか」
姉「それはそうだけど……でも、やっぱり人の目のあるところで、こんな物読めないよ……」
姉「駄目だ、それでは私の気が晴れない。早く読むんだ」
妹「うぅ~……」
姉「は・や・くっ!」
妹(怒ってないとか言いながら、滅茶苦茶怒ってるじゃない……)
妹「わ、分かったよ……読むからあっち向いててよ……」
姉「何、私などいないものとでも思えばいい。気にしない、気にしない」
妹「むぅ……」 ぱら
姉「……」
妹「……」 ぱら
姉「……」
妹「……」 チラッ
姉「……」 ニヤニヤ
妹「ニヤニヤしながらこっち見ないでよぅ……」
姉「気にするなと言っているのに」
姉「何、私などいないものとでも思えばいい。気にしない、気にしない」
妹「むぅ……」 ぱら
姉「……」
妹「……」 ぱら
姉「……」
妹「……」 チラッ
姉「……」 ニヤニヤ
妹「ニヤニヤしながらこっち見ないでよぅ……」
姉「気にするなと言っているのに」
妹「もういい。もう分かったからぁ……」
姉「何が分かったんだ?」
妹「私が悪かったよ。勝手に部屋に入って、勝手に物を漁ってごめんなさい」
姉「うむ、分かればよろしい」
姉「今の私の行為で、私的空間に無言で人が入ることの不快さは感じただろう?」
妹「はい……」
姉「ならば、今後は努々気をつけ、二度と同じ轍を踏まないように」
妹「はい……」
姉「何が分かったんだ?」
妹「私が悪かったよ。勝手に部屋に入って、勝手に物を漁ってごめんなさい」
姉「うむ、分かればよろしい」
姉「今の私の行為で、私的空間に無言で人が入ることの不快さは感じただろう?」
妹「はい……」
姉「ならば、今後は努々気をつけ、二度と同じ轍を踏まないように」
妹「はい……」
姉「分かったら、自分の部屋へ帰りなさい」
妹「あ、うん…」
姉「…どうした? まだ何か言い足りないことでもありそうな顔だな」
妹「あのさ。いっこだけ気になることがあるんだけど、聞いていい?」
姉「何だ?」
妹「この雑誌、どうやって手に入れたの?」
姉「なんだ、そんなことか」
妹「お姉ちゃんってまだ十八歳未満だよね? 自分で買えるわけないし、どうしたのかなーって……」
姉「何、それも件の友人からのプレゼントの一つさ」
妹「あ、あの例のOバックの」
姉「そうだ」
妹「あ、うん…」
姉「…どうした? まだ何か言い足りないことでもありそうな顔だな」
妹「あのさ。いっこだけ気になることがあるんだけど、聞いていい?」
姉「何だ?」
妹「この雑誌、どうやって手に入れたの?」
姉「なんだ、そんなことか」
妹「お姉ちゃんってまだ十八歳未満だよね? 自分で買えるわけないし、どうしたのかなーって……」
姉「何、それも件の友人からのプレゼントの一つさ」
妹「あ、あの例のOバックの」
姉「そうだ」
姉「あいつはいつも、妙なものばかりプレゼントしてくるからなぁ」
妹「これもその一つって訳?」
姉「うむ。しかも彼女は誕生日のみに限らず、勝手に変な記念日を作って、
ことあるごとにプレゼントを贈ってくるからな」
妹「因みにその人、お姉ちゃんがレズって知ってるの?」
姉「あぁ、私と同等かそれ以上の変態だな」
妹「じゃあこのプレゼントって、お姉ちゃんに気があるっていうアピールなんじゃ……」
姉「あ」
妹「今気づいたんだ……」
妹「これもその一つって訳?」
姉「うむ。しかも彼女は誕生日のみに限らず、勝手に変な記念日を作って、
ことあるごとにプレゼントを贈ってくるからな」
妹「因みにその人、お姉ちゃんがレズって知ってるの?」
姉「あぁ、私と同等かそれ以上の変態だな」
妹「じゃあこのプレゼントって、お姉ちゃんに気があるっていうアピールなんじゃ……」
姉「あ」
妹「今気づいたんだ……」
姉「そうか、あの下着類は私に着てこいという意味だったのか……」ぶつぶつ
妹「お姉ちゃんって、同性にモテるんだね」
姉「そうらしいな、異性にはこれっぽっちもモテた試しがないのに」
妹「ふーん……」
姉「なんだ、その微妙な膨れっ面は?」
妹「別にー?」
姉「……もしや、嫉妬してるのか」
妹「してないよっ」
姉「そのむくれよう、友に対して良からぬ感情を抱いているとしか思えないのだが」
妹「うー……だってだって、お姉ちゃんにアタックするってことは、私のライバルだってことだもん」
姉「友が妹の恋のライバルか、確かにこれは思いもよらなかったな」
妹「お姉ちゃんって、同性にモテるんだね」
姉「そうらしいな、異性にはこれっぽっちもモテた試しがないのに」
妹「ふーん……」
姉「なんだ、その微妙な膨れっ面は?」
妹「別にー?」
姉「……もしや、嫉妬してるのか」
妹「してないよっ」
姉「そのむくれよう、友に対して良からぬ感情を抱いているとしか思えないのだが」
妹「うー……だってだって、お姉ちゃんにアタックするってことは、私のライバルだってことだもん」
姉「友が妹の恋のライバルか、確かにこれは思いもよらなかったな」
姉「そうか、妹はそんなに私のことが好きだったのか」 ニヤニヤ
妹「そのニヤニヤ止めてよ」
姉「これがニヤけずにいられようか。愛する妹が私のために、ぷりぷりと嫉妬してくれてるんだからな」
妹「え……愛する妹? 私が?」
姉「そうだ。友がどれほどアタックしてきても、私は必ずお前を選ぶよ。愛しているのだからな」
妹「あっ…そ、そうなんだ…」
姉「こら。恥ずかしいからといって人の18禁雑誌をいじくり倒すんじゃない」
妹「そのニヤニヤ止めてよ」
姉「これがニヤけずにいられようか。愛する妹が私のために、ぷりぷりと嫉妬してくれてるんだからな」
妹「え……愛する妹? 私が?」
姉「そうだ。友がどれほどアタックしてきても、私は必ずお前を選ぶよ。愛しているのだからな」
妹「あっ…そ、そうなんだ…」
姉「こら。恥ずかしいからといって人の18禁雑誌をいじくり倒すんじゃない」
妹「お姉ちゃんと相思相愛かぁ……」
姉「妹、今度はお前がにやけているぞ」
妹「え、嘘?」
姉「本当だ、それはもうニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべていたぞ」
妹「だって、嬉しかったんだもん……お姉ちゃんと両思いって」
姉「ふふ、可愛いやつめ」
----ふわり
妹「あっ…?」
姉「そんな可愛い妹は、後ろから羽交い締めにしてやろう」
姉「妹、今度はお前がにやけているぞ」
妹「え、嘘?」
姉「本当だ、それはもうニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべていたぞ」
妹「だって、嬉しかったんだもん……お姉ちゃんと両思いって」
姉「ふふ、可愛いやつめ」
----ふわり
妹「あっ…?」
姉「そんな可愛い妹は、後ろから羽交い締めにしてやろう」
類似してるかもしれないスレッド
- 妹「お兄ちゃん、待って……」 (209) - [73%] - 2012/7/18 6:00 ☆
- 妹「お兄ちゃんに彼女……」 (384) - [70%] - 2012/3/22 4:45 ★★★
- 弟「お姉ちゃんはクールだよね」 (206) - [63%] - 2011/9/3 9:32 ★
- 妹「お兄ちゃんが帰ってきた」 (648) - [61%] - 2013/1/6 1:00 ★★
- 妹「お兄ちゃんが女になった」 (735) - [61%] - 2013/8/6 15:15 ★★
- 妹「お兄ちゃんの最悪な一日」 (135) - [61%] - 2012/7/29 11:15 ○
- 咲「お姉ちゃんなんていらない」 (175) - [60%] - 2012/7/15 4:45 ☆
- 妹「お兄ちゃんの...おっきい...」 (458) - [60%] - 2011/8/17 9:00 ★
- 咲「私に姉なんていません……」 (378) - [60%] - 2012/6/10 3:15 ★★
- 妹「お兄ちゃん禁煙するの?」 (656) - [59%] - 2013/1/9 10:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について