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    元スレ妹「ちょっとお兄ちゃん!」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 黒髪 + - オタク + - グラハム + - ビビり + - メイド + - ヤンデレ修羅場 + - 修羅場 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 39 :

    「なんで雛ちゃんなのよ…お兄ちゃんのバカ…」

    「今頃2人でなにしてるのかな…」

    「って!何でこんなに気になるのよ~!!!」

    「あ~!もう!ムカつく~!!!」

    52 = 39 :

    「あの女の子たちに彼女がいることを見せつけるために、外へ出たはいいが…用事がないな…」

    「私…ある。」

    「お。そうか。じゃあ行こうか?」

    「別に付き合ってくれなくていい。」

    「そうか…なら俺帰るわ。」

    「でも…!どうしてもって言うなら…!ついてきてもいいけど…」

    「はぁ?」

    「とっとにかく!どうするの!?来るの1?来ないの!?」

    「わかったわかった…。行くって」

    「ふん!せいぜい迷子にならないでよね!」

    「それはお前も…!」

    グシャ

    「俺の遺伝子を作る場所が!後世に俺の遺伝子を残させない気か!」

    53 = 39 :

    「はぁ…お兄ちゃん遅いな…何やってんのかしら…」

    「まさか…お兄ちゃん…。この前みたいなこと言って…雛ちゃんにもキスしてるんじゃ…」

    「べっべべ別に他の女の子とキスしてたってあたしにはカンケーのないことだし…気にすることも…」

    「………………」

    「う~~~!」

    「あ~~~~!どうしてこんなに気になるのよ~~~~!!!」

    55 = 44 :

    妹かわいい

    56 = 39 :



    あ~眠い…すまんが今日はここで終わりで


    保守してくれる人がいると非常にありがたいでござるよ

    58 = 40 :

    60 = 40 :

    62 :

    俺もあとで妹スレ立てよ

    63 = 40 :

    ねるほ

    68 = 67 :

    ほっしゅ!!!!!!!!!!!!!!!!!

    69 :

    ボッシュ

    74 :

    チカラガホシイカ

    75 :

    追いついたら寝てた
    なんてこったい

    76 :

    あいうえお
    かきくけこ
    さしすせそ
    たちつてと
    なにぬねの
    はひふへは
    まみむめも
    ややよ!?
    らりるれろ
    わをん、。

    この中に間違いがあります。

    80 = 39 :


    こんにちは。
    たくさんの保守本当にありがとう。
    早速書いていくよ。

    81 = 39 :

    「なぁ…雛。買い物ってなんだ?」

    「あんたの家で奉仕するんだから、服とか買わなきゃいけないのよ。」

    「ふーん。そうか。」

    「おばあ様には、なるべく主人が喜ぶ服装でいることと仰せつかっているの。
    だからあんたが選ぶといいわ。」

    「そうなのか。でもそんなことしなくていいよ?」

    「え?」

    「お前が着たいものを着ればいいんだよ。俺は服まで干渉したくないし。雛だって服くらい自分で選びたいだろ」

    「べっ別に……あんたが着てほしい服があるなら…」

    「いいんだって。雛が着たい服が俺の着てほしい服だからさ。」

    「……(なによ…ちょっと優しいじゃない…甘ったれたおぼっちゃまかと思ってたけど…)」

    82 = 39 :

    服屋


    「お~たくさんの服が並んでいるなぁ」

    「こういうところあんまり着たことないから緊張する…」

    「なぁに、欲しいと思ったものを買えばいいのさ。」

    「うん。」

    「じゃあ俺はどこかで、時間をつぶしてるから、ゆっくり見てるといいよ。」

    「え…」

    「どうした?」

    「1人だと心細いかも…。それに…自分にどれが似合うかなんてわからないし
    あんたに見てもらいたい」

    「おう…わかった。」

    84 = 74 :

    わくわくさん

    86 = 39 :

    「とはいっても…、女の買い物に付き合うのは好きじゃないんだよなぁ…長いし…」

    「なんか言った?」

    「いや…別に…」

    「そう…。」

    「まっゆっくり選べや(ほんとはさっさと選んでほしいがな…)」

    「これとこれとこれ」

    「なっ!?」

    「何?」

    「いや…ずいぶんと選び方が雑というか」

    「べつにそおでもない
    試着してくる」

    「あっ…ああ…」

    ・  ・  ・  ・  ・


    87 = 39 :

    「ねぇ」

    「なに?」

    「着方がわからない」

    「よく選んだな…着方がわからない服を…」

    「ちょっと手伝って」

    「そんなこと言われても」

    グイっ

    「おわっ!」

    「いいから黙って。」

    「…!!!ちょっ!お前…(女の下着姿なんて妹以外見たことないから…免疫がないんだよ…!)」

    「これ。着せて」

    「こんなとこ店員に見られたら大変だぞ…?」

    「そう?あたしは気にしない。」

    「俺は気にするの!」

    「いいから着せなさい」

    88 = 83 :

    じゃあ俺が

    89 = 39 :

    「女の服なんて…俺にだってよくわからねぇよ…」

    「にしちゃあ、合ってるみたいだけど」

    「これは、普通だぞ…
    っていうかお前体が小さい…」

    グシャッ

    「がはっ!」

    「小さくて悪かったわね。」

    「お前いくつ?」

    「16よ」

    「なっ!俺と一緒!?」

    「よくいわれるわよ。体と年が合ってないって。」

    「まっ…人それぞれだからな。気にすることはない。別に小さかろうとお前はお前だしな。」

    「…!(こんなこと言われたの初めて…)」

    90 = 39 :

    「……」

    「何とか言いなさいよ。似合ってないとか変だとか。」

    「いい…」

    「ん?」

    「うん。雛、すごい似合ってる。それにするといいよ。」

    「……(こいつ何なのよ…。変なやつだと思ったら、いきなり優しくなってたり…)」

    「雛?」

    「あ…あんたがそういうなら…こ…これにするわ!」

    「うん。そうしなよ」

    「(なんなのよ…こいつ…)」

    91 = 74 :

    もちろん一着だけじゃないよな?な?
    ぱじゃまとか

    92 = 39 :

    帰り道

    「雛って、買い物とかすぐすませたいタイプ?」

    「そうね…あたしは必要なものを買ったら、すぐに帰りたいわね。あーだこーだ考えながら、買い物なんていや。」

    「そうなのか…」

    「なんでそんなこと聞くのよ。」

    「いや…お前が最初に買い物に行くって言い出した時、あ~こいつも、あーだこーだ考えながら買い物するのかなって思ってだるかったんだ」

    「男からすれば、とんでもなく暇な時間だものね」

    「でも雛がこれとこれとこれと…ってバンバン決め始めたとき、びっくりした」

    「ふふ・・・あたし女の子らしくない?」

    「いや、そうは思わない。買い物が早いからとか、すぐに暴力振るうから女の子らしくないっていうのは違うと思う。」

    「………。」

    「まさか気にしてたのか?」

    「べっ別に!聞いてみただけよ!」タタッ

    「おい!待ってくれよ~!」

    93 :

    エロくないのになぜか勃起した

    94 = 39 :

    「遅いなぁ…お兄ちゃんと雛ちゃん…」

    「なんかあの二人最初から仲良かったし…」

    「前から知りあいだったりしたのかな…」

    「でも…そうだとしたら小さい頃からお兄ちゃんにべったりだったあたしだって知ってるはずだし…」

    「…………」

    「はぁ…お兄ちゃん…」

    95 = 39 :

    「ただいま~!」

    「ただいま帰りました。」

    「妹~!」



    シーーーーーーーーン


    「どうしたんだろう…出かけたのかな…」

    「でも鍵開いてたわよ」

    「そういえばそうだったな…」

    「あたし、夕食の支度しなきゃ」

    「ああ。頼む。」




    「寝てるのかな…部屋に行ってみるか…」

    96 = 39 :

    「妹の部屋!ノックしてね!」

    「こいつ…いつの間にこんなの買ったんだ…。」

    コンコン

    「妹?入るぞ?」 ガチャッ

    「妹?」

    「…!」

    「てぇ~い!!!!」がばっ

    「のわっ!!!」ガシッ

    ベッドへ倒れる

    「こらっ!いつまで出かけてたのよ!」

    「ごっごめん…雛がここで暮らすなら服とか買わなきゃいけないっていうから…」

    「デートしてたんだ…」

    「デートじゃないよ…一緒に買い物に…」

    「っそれがデートって言うのよ~!バカァ!!!!」

    97 = 39 :

    「あたしを放っておいて違う女の子とデートだなんて!!!」

    「いやっ…さっぱり意味が…」

    「うるさいうるさいうるさ~い!」

    「むむ…」

    「こうなったらお仕置きね!」

    「…いや…いみがわからn…むぐっ!!!」

    「…んむ…ちゅぷ…」

    「…!?」

    「…ぷはっ!…きょ…今日はこれくらいで許してあげるわ!」

    「…?…?」ポカーン

    「ぽかんとしない!」

    「いや…いきなりキスされたら…」

    「浮気は許さないからね!ふんっ!」

    バタン

    「…あいつ…どうしたんだぁ?」

    99 = 40 :


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