元スレハルヒ「こっ、高校デビューってのをしてみるわっ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
51 = 23 :
かわいい子がいじめられるのは小学生くらいまでだな
サークルのコンパでイケメンが漫画好きって言ったときの周りのリアクションと
不細工が同じようなこといったときのリアクションの違いを思い出した
52 :
>>51
俺のまわりは精神年齢ひくかったから、中学まではあったわ。
53 :
そろそろキョンが助けてくれるはず
54 :
集団で一人に何かする奴等がホント信じられない
55 = 37 :
小、中、高を通して学校にイジメ自体が無かった俺は勝ち組。
57 :
小中高と不登校の俺は負け組
58 = 1 :
ハルヒ「はぁっ、はっ」タッタッタ…
ハルヒ「ふぅ……」
女子A「なにあれ、めっちゃ本気」
ハルヒ「?」
女子B「まさかまだ目立とうとしてるの? ありえねー……」
ハルヒ「…」
キョン「すげーなぁ。あいつすげー早い」
谷口「なーんか妙に体力あんだよな。あいつ」
キョン「……浮いてるなぁ」
谷口「おいキョン、次アレだ。朝倉さん」
国木田「……美人だよねぇ」
谷口「だな。涼宮もあんな感じならいいのにな」
キョン「…」
ハルヒ「…」トボトボ
朝倉「涼宮さん、なにか運動とかしてるの?」
ハルヒ「! あ、あのっ」
女子A[あーさーくーら! なにしてんの~]
朝倉「あ……ん、またあとでね」
ハルヒ「…」
ハルヒ「朝倉さん……」
59 = 52 :
そういえば、最近おれいじめられてるんだったwwwwwwwwwwww
60 = 50 :
古泉「ちょっとよろしいでしょうか?」
女「えっ?なんですか?」
古泉「こんな感じの、黄色いリボンを着けた女性をご存じないでしょうか?」
女「ああ・・・それなら・・・確か名前は、涼宮ハルヒさん・・・だったと思います」
古泉「(なるほど、あれがね・・・)この騒ぎは、その涼宮さん絡みのようですね」
女「隣のクラスだからよく分からないんだけど、あの・・・ちょっとオカシイらしいの。
自己紹介で変なことを言ってたって聞いたけど・・・」
古泉「なるほど、どうもありがとうございます。・・・それでは僕はこれで」
(早速しでかしてくれたようですね・・・ふふ・・・楽しくなりそうです)
61 = 54 :
何この古泉
62 :
このハルヒさー
超やべーじゃん
63 :
高校デビューっていう漫画あったよね
64 :
朝まで落とすなよ
俺は寝る
65 = 29 :
今回の古泉はいいやつだなw
66 :
>>65
浅はかすぎるんじゃあないか?
69 :
はははやっくっ
70 = 4 :
>>1 寝ちまったかな
73 :
古泉書いた奴だけど俺は寝る
>>1に期待保守
74 :
個人的に期待している
75 = 1 :
ごみん。ちょっと寝てた。
いじめとか、だめですよ。
76 = 4 :
>>75
おはよう
77 = 1 :
朝倉「でね? 委員会の仕事を、涼宮さんにも手伝ってもらえたらなって」
ハルヒ「でも、あたし……」
キョン「なんだ、仲良さそうだなあの二人」
谷口「さすが朝倉さん! 聖母のような人だ!」
国木田「歳暮? なにが?」
キョン「…」
谷口「それに引き換え涼宮の奴は……なんであんな黙り込んでるんだ?」
朝倉「ねぇ、涼宮さん?」
ハルヒ「……あの」
女子A「ちょっと涼子」
朝倉「え?」
女子B「ほら、次移動教室だよ」
朝倉「あ、あの」
ハルヒ「…」タッ
朝倉「あ! 涼宮さん?」
キョン「だろうな」
国木田「…」
キョン「引き込むとしたらだ、そりゃ人当たりがいいやつになるよな」
国木田「……難しいね」
キョン「…」
谷口「おい、早く行こうぜ!」
キョン「あぁ、はいよ」
78 :
追い付いたw
80 = 1 :
ハルヒ「…」
ハルヒ「……大丈夫」
ハルヒ「あたしと仲良くしなくても……朝倉さんには友達が」
ハルヒ「…」
ハルヒ「あたしは……今まで通り、一人でいればいいんだ」
ハルヒ「高校デビューなんて……んっ」
ハルヒ「ひっく、あぁっ」
ハルヒ「……なんで……っ」ポロポロ
キョン「!」
ハルヒ「んっ……!」
キョン「……す、涼宮?」
ハルヒ「…」
キョン「いや、あの。わ、忘れ物が……っと」
ハルヒ「…」トボトボ
キョン「…」
81 = 2 :
朝倉は俺の眉毛
82 = 78 :
キョンのヘタレ具合に憤激
83 :
朝倉さん可愛いお
84 = 1 :
キョン「おい」
ハルヒ「……なん……ですか?」
キョン「あの、逆」
ハルヒ「…」
キョン「教室。そっちじゃなくてこっちだ」
ハルヒ「……どうも」トボトボ
キョン「ちょっ、待てって」
ハルヒ「?」
キョン「あの、えーっと……ほら」
キョン「しょっぱなの自己紹介のアレ、どのへんまで本気だったんだ?」
ハルヒ「…」
キョン「……いや、ごめん。なんでもない」
ハルヒ「おかしいですよね」
キョン「あ?」
ハルヒ「あたし……バカなんです……なんであんなこと」
キョン「…」
85 :
このハルヒはかわいい
86 = 1 :
ハルヒ「…」
キョン「あー、でもほら。気にすんなって」
ハルヒ「…」
キョン「自己紹介の一つや二つ間違えたぐらいでさ」
ハルヒ「…」
キョン「なんていうか……うん。大丈夫だ、気にするな」
ハルヒ「……はい」
キョン「あ、それとだ」
ハルヒ「それじゃ。授業始まりますよ?」タタタ…
キョン「あっ」
キョン「…」
キョン「敬語なんて……使わなくていいのに」
87 :
お、俺が守ってやる!!!
88 :
いやいや、ここは俺が
89 = 1 :
谷口「でさぁ、そのオッサンがさ」
キョン「…」
谷口「おい、キョン? 聞いてるか?」
キョン「……ん? あぁ、聞いてるよ」
谷口「なんだよ、また涼宮の方見てたのか」
キョン「みてねぇよ」
谷口「やめとけ」
キョン「はぁ?」
谷口「あいつはもう……孤立しちまってるんだよ」
キョン「…」
谷口「ほら、朝倉だってもう涼宮に話しかけなくなっただろ?」
キョン「それは」
谷口「悪いことは言わない。やめとけ。高校で一人ぼっちになるのはいやだろ?」
キョン「……それはあいつも同じだろ」ボソッ
谷口「え?」
ハルヒ「…」
ハルヒ「…」(休み時間……早く終わらないかな)
女子A「あの子、休み時間になるといっつも寝てるわね」
女子B「昼休みもすぐどっか行っちゃうし」
女子C「アレじゃない? 寝る間も惜しんで宇宙人探し!」
女子A「ありえるー」キャハハ
朝倉「…」
90 = 26 :
くちゅくちゅくちゅ!
ハルヒ「あっ!あっ!」
俺「どうだ?俺の指マンは?」
ハルヒ「あぁっ!は、激しいですっ!」
俺「俺だけがお前を守ってやれるんだからな」
ぐちゅぐちゅぐちゅ!
ハルヒ「あっ!おおっ!た、高木さぁん!」がくがく
91 = 78 :
ビッチ共死ねよ
93 = 78 :
くちゅくちゅくちゅ!
俺「あっ!あっ!」
お前「どうだ?俺の指マンは?」
俺「あぁっ!は、激しいですっ!」
お前「俺だけがお前を守ってやれるんだからな」
ぐちゅぐちゅぐちゅ!
俺「あっ!おおっ!た、高木さぁん!」がくがく
94 :
前にもハルヒがいじめられるのあったな…
あれは良かった
95 = 31 :
月「高木、と…」
96 = 87 :
高木wwww自重しろwwwww
97 = 1 :
キョン「っと、なんだよ朝倉」
朝倉「あのね、キョン君?」
キョン「はぁ?」
朝倉「ね、おねがい」
キョン「……なんで俺が涼宮に」
朝倉「だって……涼宮さんに話しかけられそうな人、キョン君ぐらいしか」
キョン「だから、なんで俺」
朝倉「わたしの勘。それに、私が話しかけちゃったら……それこそ、涼宮さんが虐められそうで」
キョン「別に」
朝倉「人間ってのは、横の繋がりを大切にするものなのよ。特に女子高生というカテゴリはね」
キョン「……?」
朝倉「っと。ううん、なんでもない。とにかく……おねがいできない?」
キョン「…」
朝倉「それに、あなたの存在はどうも彼女にとって……ふふっ」
キョン「? なんなんだよさっきから」
朝倉「あっ、授業始まっちゃう! それじゃ、教室で」
キョン「お、おい!」
キョン「……なんだよ。まったく」
98 :
なんか泣けてきた
99 :
なんつーかやけにリアルなヤンデレものになりそうな予感
方向性は悪くないが>>1もまた孤独だったか
100 :
ハルヒが性格よかったらそれこそチートじゃねーか・・・
みんなの評価 : ★★★×7
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